たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年05月31日(金) W杯開幕。

ついに始まりましたね、W杯。
興味無い人には、全く関係無い話ではありますが、
地元で開催されるので、どうしても街が騒がしいです。
後輩の近所の公園では、夜中に日本語でも英語でもない言葉で
騒いでいる人たちがいて、怖いそうですよ。

会社近くのホテルその1には、FIFA関係者が泊まっています。
駐車場には、怪しげな車がいっぱい。
IDカードをぶら下げた人が、近くのローソンで買い物してたり。
ホテルその2には、某国の選手達が泊まっているそうです。
うわ〜、すぐ近くだよ。歩いていけるよ〜。
…でも、別に興味無いので見に行かないけど。
イタリアとか、カッコいい選手がいるチームなら見たいんだけどね。

会社での昼休み会話の一部抜粋。
「カッコいい人っていえば…ほら、バッキンガム宮殿みたいな名前の人」
「ベッカム?そういえば、雰囲気似てるね〜」(←そうなのか!?)
「会場では持ち物チェックが厳しいんでしょう?」
「ペットボトルも持ち込み厳禁とか」
「凶器になっちゃうからねえ」
「カサもダメなんでしょ?」
「この前殺人があったからねえ」
「じゃあ、ハンカチも危ないんじゃない?首絞められるし」
「それだったら、ベルトのほうが縛りやすいし危ないよ。ムチにもなるし」
「だったら、靴ひもだって、絞められるじゃない」
「ジャケットだって危ないじゃない。袖で縛れるしさ」
(↑何故、うちの会社の人たちは、凶器が縛るものに限定されているのか…)
「じゃあ入場者は、会場で用意したジャージを着て、裸足で入るとか」
「いやいや、ジャージだって脱げば、縛れるし」
(↑……まだ言ってるよ…)
「じゃあ、みんな裸で入場っていうのは?」

「…他の犯罪が増えると思うけど…」

街の慌ただしさ+月末の忙しさに、ハイテンションな昼休み。
無事に終わるといいですね、W杯。






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2002年05月30日(木) 考えすぎ。

彼との定期メールが、やっと復旧。

それまで、送っても返事が来なかったり、
しばらく間があいて返ってきても、
全く的外れなメールだったり。

自分の書いた内容が変だったのかなあと、何度も読み返す。
誰か他の人に書いていて、私に書くヒマが無いのかなあとか、
もう、飽きちゃったんだろうなあとか、変に疑ってみたり。
考えはどんどん悪いほうへ…。

意を決して聞いてみる。

「私のメール、今まで届いてなかった?変だった?」
「いやー、実はさ、なみのメールを振り分けする設定にしてたの
忘れちゃっててさ」
「えーー?」
「そのフォルダ、全然開いてなかったから、
最近、なみからメール来ないなーって思ってたんだよ」

そう思ったら、調べるなり聞くなりしてくれー。

…萎える。

彼ってあんまり、細かいことにこだわらないというか。
私が心配していたことを聞くと、全然気にしていなかったり。

私は、余計なことまで考えすぎだったりする。
こーすればああなる…とか、先の先のことまでね。
(よく言えば、想像力豊か)

だから、時々彼の無神経さに腹が立つんだけど、
でも、考えすぎたからといって、良い展開になるとは限らず。

「それは、考えすぎだよー」と彼に言われて、
肩の荷がおりたような気分になる時もあるし。






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2002年05月29日(水) にっちもさっちも。

昨日は全く落ち着きがありませんでした。
なんか、集中できないっていうか…。
女の子の日が近いせいか、情緒不安定。
家に帰ってもいろいろやることがあるのに、
優先順位が全く決められなかったんです。

○友人に「月末までにやる」と約束していた頼まれ事が、未だ手付かず。
○ここ何ヶ月ポスペ仲間におつかいしていないので、出さなければ。
○IT革命が行われていない友人に、手紙を書かなければいけない。
○溜まっていた雑誌を捨てるために、縛らなければならない。
○彼からメールの返事が無いので、問いたい。 
○通販の申込みをしたい。
○日記を書きたい。
○ネットサーフィンしたい。

「あー、どれからやろう。どれからやろう」
頭の中をぐるぐる回って、結局どれもなかなか手につかず。

とりあえず、月末までの約束をした友人に「間に合わないかも」と
弱気のメールを送り、しばらくビクビクと待ったけど返事来ず。

やっとの思いでポスペメールを書き、送信したけど何故かミスり、
ペットだけ勢いよく出かけて、メール届かず…ペット行方不明。

段々気落ちしてきて、気分転換にと入浴。
パックやら何やらをして遊び、1時間近くつぶし、
親に「倒れているんじゃないか」と覗かれる。

この時点で日記を書く気力も萎え、午前零時からいきなり雑誌縛り…。

こんな日もありますよね、たまには。






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2002年05月27日(月) まずーい、もう1杯。

「最近物忘れが酷くなってきたから、青汁を飲むことにしたのよ」
と、先輩が言った。
なんでも、青汁には物忘れを治す成分が含まれているらしい。

「確かね…ええっと…まん中に『ー』が入る名前だったような…」

それすら忘れてるんですか?先輩!

「ケールじゃないんですか?」
「あ、それそれ」
青汁経験者のパートさんの発言に、頷く先輩。
ブロッコリーの仲間(?)で、
ビタミンやら、鉄分やら、マルチビタミンのような、
とにかく栄養豊富な植物らしい。
このケール100%なのが、有名なまずーい青汁。

「でもね、物忘れを治すのは大麦若葉で、
これも入ってるやつを飲んでるのよ。口臭も防ぐんだって」

なんか、ダブルで不味そうな感じ。

青汁の美味しい飲み方に、
『牛乳に入れたり、味噌汁に入れたり、ホットケーキに混ぜたり…』
などあるけど、やっぱりどれも不味そう…。

先輩は早速1箱購入して、
薬だと思って我慢しながら、朝晩飲んでるそうな。

「1年後の私を見ていて!記憶力抜群になってるから!」
先輩はそう言っているが、
1年後に私は、その発言を忘れていると思う…。






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2002年05月26日(日) ダービーでGO。

今日は日本ダービー。
3歳馬(人間に例えると高校生ぐらい)が2.4キロを走るレース。
競走馬にとっては、一生に一度の晴れの舞台。
何と言っても、今回は小泉純一郎氏まで来ていたぐらいだから。
(↑驚いちゃったよ、TVに映ったときは)

朝、メールチェックのついでにメッセを立ち上げたら、
珍しくIがオンライン中だったので、声をかけてみる。
会話は普通話で進み、ダービーの話題へ。
「ダービー、どうするの?」
「なみは武豊と心中」

ここのところ負け続きだから、困った時の武頼み。
武の馬は1番人気。
でも、人気馬を買うのは辛いんですよ。
買って当てても、「当たり前じゃん」で済まされるし。
やっぱり、マイナーな馬を選んで、
「すごい、よく当てたね」って言われる方が嬉しさ倍増。
当然、配当も高いしね。
(競馬やる人って、ホントひねくれ者が多いと思う…)

「Iは何から買う?」
「遅れてやってきたカメルーン」
「??」
「赤・黄・緑・星。あと日本戦の日付の番号とか」
「なるほどねー」
彼はけっこう、サインで選ぶ人だ。

競馬では隠れサインを探す人がけっこういる。
有名なのが、昨年の有馬記念。
アメリカテロ事件があったから、
マンハッタンカフェとアメリカンボスという馬で決着。
案外、それだけで当ててしまう人も多い。
(Iはその有馬で、100万円近く儲けたらしい…)

結果は…武豊の優勝(走ったのはもちろん馬ですが…)
ラストの力強い追い込みは、惚れ惚れ。
馬(タニノギムレット)も偉い。武も偉い。

でも、人気馬で手堅く決着したので配当は低いけど。






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2002年05月25日(土) てっぺんまでもうすぐ。

彼と会ってきました。

「観覧車に乗りたい」と急に言い出し、遊園地へ。
園内に入って、早速観覧車の場所へ。
その時、私は槙原敬之の歌を思い出していました。

観覧車に乗ったカップル。
彼氏が、てっぺんまで登ったら告白するぞって歌。

ロマンチックよねえ。

しかし、現実は…。
「あー、やっぱりダメかも。俺、高所恐怖症だから…」
「うわ、風吹いてる。揺れてるよ〜」
登り始めた途端にこの調子。
結局、うわうわ言っているうちに、一回り。

「何で乗りたかったの?」
「いや、なんとなく」

…あんまり細かいこと考えてないのよね、この人。

この前久しぶりに、プレステやったって言ってたから、
もしかしたら、FF7でもやったのかしら?
途中で観覧車に乗るイベントがあるからねえ。

メールの返事が来なかったり、不可解な内容があったりで
彼に対して、いろいろと不安な憶測をしていたんですが、
会ってみると、考えすぎだったかな〜って思ったり。
今までどおり、彼は変わっていなかったし。
でも、付き合いが自然すぎて、
恋人というより、友だちっぽくなっているような気も…。

うーん。






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2002年05月24日(金) 世界蹴球大会。

ワールドカップまで、あとわずかですね。
サッカー自体には、あまり興味が無いんですが
(野球なら何度か見に行ったことあり。ちなみにG党)
世間は、かなり盛り上がっているようです。

地元も開催地の1つです。
交通規制が大変なのに、平日の試合があったりします。
…車回れるのか?仕事できるのかしらん。

フーリガンが外で暴れるといけないので、
夜は家でじっとしていようと思います。

カメルーンを招待した村民って、大らかな気持ちの持ち主だよね。
あれだけ待たされれば、キレるよね、普通。
午前3時に150人が起きて、歓迎会。
歓迎セレモニーでやる予定だった踊りのリハーサルが
テレビに映ったというだけで、満足している子ども達。
みんな、とっても大らかだ。

あと、開会式が韓国で行われるそうだけど、
オリンピックみたいに、全員参加だと思っていました。
全員が会場を行進するんだと思っていました。
だから、31日に韓国に行って、翌日に日本で試合する国は
大変だろうなあと、心配していました。

…違うんですね?開会式は代表だけなんですね?

こんな無知な人間でも、日本の試合はテレビ観戦する予定。






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2002年05月23日(木) 地球の自転速度。

疲れました。

来週、本社に税務署が入るそうで、
過去の帳簿やら領収書やらを、至急送れとの通達。

入社して初めての出来事。
けっこう適当に保管していた領収書を、発掘してきて整理したり、
各種明細を作り直したりして、箱詰め。

…もう、しばらく帳簿は見たくない。

私がその作業に没頭している間、
他の人も仕事の締切間近で各々忙しく、妙なハイテンション状態。

「ねえ、地球の自転速度ってどのくらいだっけ?」
突然Eさんが発言。

「さあ…すごく早いんだよね」
「私今、そのぐらいの速度で働いてるよー」

誰かがネットで早速検索。

「時速1600キロぐらいだって、地球の自転」
「早っ」
「目に見えないよ、それ」
「新幹線より早いじゃん」
「いや、そういう問題じゃ…」
「夕日の写真撮ろうとすると、あっという間に沈んじゃうでしょ?」
「そう言われると、そうだねー」
「毛利さんも言ってたじゃない。
 宇宙から見ると、地球が早く回って見えたって」
「そんなにぐるぐる回ってるの?」
「いや…24時間に一回転でしょ、普通」
「地面が回ってるのに、なんで振り飛ばされないの?」
(↑小学生並みの質問)
「引力とか、いろんな力が働いているからでしょ」
「早く動くものの中にいると、時間がゆっくり流れるんだよね」
「だから、会社にいる時間、長く感じるのかー」
「???なんで?」
「相対性理論ってやつでしょ?机上の論理らしいけど」
「…知恵熱出そう…」

とにかく疲れました。






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2002年05月22日(水) 写真(過去形)。

昨年の今頃は、Iと毎日のようにチャットをしていた。
メッセはまだ無かったので、某チャットサイトに行って、
IのHNを見つけては声をかけて、話す。
会話は、いつも夜遅くまで続き、私は段々Iに惹かれていった。
Iも「好きだよ」と言ってくれた。

Iに彼女がいることは、初めに聞いている。
でも、「たまにしか会えないし、そんなに仲がいいわけではない」
と言うので、彼女の存在については、あまり気にしていなかった。

6月末にIが「早めの夏休みを取って、1週間出かける」と言った。

毎日忙しい仕事振りを聞いていたから、
長期休暇はIのリフレッシュになるだろう。
寂しいけど、快く送り出した。

1週間後、チャットサイトにIが現れた。
待ち焦がれていた私は、早速声をかける。

「お帰り。旅行、どうだった?」
「楽しかったよ。○○へ行ってきたんだ」
「えー、海外だったの?」
「うん。あとで写真見せてあげるよ」

出かける前、『避暑で山に行ってくる』としか聞いていなかった。
それは日本ではなく、南半球の観光地だった。

「長期でお金かかるから、自炊型の宿泊施設に泊まったんだ」
「自炊…?……ああ、誰かに作ってもらったの?」
「料理得意だから、俺が作ってやったよ」
「すごいね〜」

作ってやった?1人じゃなかったのかな?

「誰かと一緒に出かけたの?」
「……彼女」

     ショックだった。

「あまり仲の良くない相手と、1週間も旅行に行く?」
「やっぱり、彼女とはラブラブなんだ。楽しかったって言ってるし」
「なのに、なんで私と毎日チャットしていたの?」
「チャットHまでして「好き」なんて言っていたのに?」
「…ねえ、私ってIにとって何なの?」
散々怒りと悲しみをぶつけ、
最後には、馬鹿な質問をしてしまった。

「そうだなあ…心のオアシス?」
「なみと話をしていると、安らぐんだよ」

Iを癒すだけの道具だったの?私は。

他にもいろいろ理由を挙げていたが、ほとんど目に入らない。
ただ、泣けてしかたなかった。

いつまでもロムし続ける私に、
「そろそろ寝ようか」と、Iが話を終わらせようとした。
「…今度写真見せてね」

本当は、彼女との思い出の場所なんて見たくない。
でも、それしか言葉が浮かばなかった。

すると、Iは自分のメールアドレスを教えてくれた。
「ここにメールして。折り返し写真送るから」

翌日、Iに短い詫びメールを送ると
添付つきのメールが返ってきた。
添付ファイルの名前は「おみやげ」。

青い空をバックにした雪山。勢いのある滝。港の様子。

どれもバランスのいい構図の取れた、
生き生きとした写真ばかり。

怒っていたことも忘れ、素直に感動した感想を送った。
パソコンの壁紙にも使った。

Iは、私に無い部分をたくさん持っていて、
周りにはいないタイプの人。
恋愛感情を抜いたとしても、興味のもてる人だった。

その後、彼女に嫉妬したり、いろいろあるんだけど、
面倒なので、また後日にでも。

今も途切れ途切れだけど、Iとの付き合いは続いている。






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2002年05月20日(月) 写真(現在形)。

メッセ相手のIの誕生日なので、
メールを送ろうとメッセを立ち上げたら、
珍しくオンラインになっていた。
「おめでとう」と伝えると、
「ありがとう。よく覚えていたね」とI。

昨年は、聞いた誕生日で、こっそりと相性占いをやったりした。
だから、しっかりと覚えている。
そんなことは、Iには言わなかったけど。

ポツポツと話をしているうちに、
画像を送る許可を問うメッセージが。
「何?」
「この前、出張に行った時の写真」
「うん、送ってみて」

送られてきたのは、某国の有名な建物と大通り。
「やっぱり外国っぽいね。とってもきれいに撮れてる」
「天気が良かったからね」
「そうじゃなくて、Iの写しかたが上手いんだよ」
「そう?ありがと」

壁紙にしたくなるような、風景写真。
構図もしっかりしていて、
(建物をど真ん中にとるんじゃなくて、
ちゃんと空間の配分が取れている)
とてもきれいだった。

「Iの誕生日なのに、私がプレゼントもらったみたいだね」
私の言葉で、Iの発言に(笑)の文字が浮かぶ。

写真を送ってもらったのは、これで2度目だ。
1度目は、今と違って悲しい気持ちで受け取った。

その当時の話は、また明日にでも。




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2002年05月19日(日) オークスで撃沈&不可解なメール。

今日は3歳牝馬のレース、オークスです。
人間に例えると、女子高生が2.4キロを走る長距離レース。
前日に全馬を、『これは来そうだ』『多分来るだろう』『絶対無理』
の、3グループに分けておいた。
そして『これは来そうだ』グループのみを、電話投票。
結果は…『多分来るだろう』グループの2頭で決着。

…やっぱりねー。

牝馬のレースは荒れやすい。
おまけに、今回は主役級が不在の難しいレース。
いつもなら手広くかけるのに、引越片付けの片手間で、
つい面倒になって、かけ足り無かった…残念。

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

彼からメールがきた。出だしから、
「ところで、○○はまだやっている?今度行ってみたいんだけど。云々」

○○というのは、昔、地元にあった遊園地。
今は公園になっている。
その旨を伝え、遊園地に行ってみたいねとも書いて、返信。

……ん?

『ところで』って出だしは、何かの話の続きに使うものでは?
以前に、全然そんな会話はしていない。
彼とのメールは2日ほど、途切れていた。
ということは、誰かへのメールを間違えて私に送ったんだろうか?

じゃあ、今度行ってみたいって…誰と?

不安になってきた。
聞いてみたいけど、薮蛇になりそうで、なんか聞けない…。

うちの親は、黙ってご飯を食べていたと思うと、
「だから、そう思うんやけど」なんて、突然言い出す。
「だからって、なんも言ってないやん?」と聞くと、
「私の心の中では、ずーと考え続けてるんやけど」

…知るか!そんなこと!

彼もそういうタイプなら、突然の『ところで』も、納得がいくんだけど。






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2002年05月18日(土) ちゃっかり。

一人暮らしに向けて、
リサイクルショップで物色。
電子レンジと、保温ポットを購入。
あわせて7000円也。思ったより安くて良かった。

マンションまで運んで、帰り際、
入り口に貼ってあった注意書きが目に入った。

「異性との宿泊は禁ず。」

そっか…ここって、単身者マンションだから…。
立ち寄るぐらいはいいんでしょ?ダメ?
(↑誰に問い掛けているのか?)
彼に「遊びに来てね」なんてメール書いちゃったし…。

でも、友だちの泊まったホテルのシングルに時間差で入って、
ちゃっかり一緒に泊まったという前科があるので
(よい子はマネしないでね)
今後、どういう展開になるかはわかりませんが。






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2002年05月17日(金) ひとり上手とよばないで。

1人で喫茶店に入っても平気だし、
1人で定食屋に行けるし、
1人でオヤジに囲まれて、立ち食いソバを食べれるし、
1人で競馬場に行って、馬券も買える。
1人で映画も観れる。
「一日中1人で家に居ろ」と言われても、苦にならない。

「それってヤバイんじゃない?」と言われる。
…これって、寂しい女なのでしょうか?

それとも、『自立している』というのでしょうか?

でも、大勢の中の孤独は嫌いです。
放置されるのは苦痛です。

…メールを送っちゃうのは、決まって私の方からだし。

1人が好きなわけじゃないのよ。

明日会おうと言っていた彼から、
「ごめん、休み間違えてた。来週だった」との連絡。
月2回しか土日休めない彼。よって、来週に延期…。

さみしー。






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2002年05月16日(木) あったかい。

録画しておいた、WOWOWでやっていた
槙原敬之のライブを、ちょこっとだけみた。
前にあった事件で、イメージダウンの影がある彼だけど、
歌と詩と声が好きなので、引き続きファンでいる。

事件後に出たアルバムは、痛い作品が多いけど、
昔の曲は温かいものが多くて、好きだった。

特にお気に入りなのは「MILK」という曲で、
私の『セルフ励ましソング』に指定してる。
自分に自信を無くしたときに、無理に励ますのではなく、
「それでもいいじゃない?」って、
そっと背中をたたいてくれるような温かさ。
久々のライブでマッキーは、この曲を歌って、そして涙していた。

今日、後輩から1枚の写真を見せてもらった。
小学生の男の子の写真。
「これね、彼の小さい頃の写真なんですよー」
お互いに、持ち歩いているらしい。
マッキーの歌に出てくるような、あったかさ。
なんか、いいよね。羨ましいなあ。






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2002年05月15日(水) 一人暮らし。

会社の昼休みに、もうすぐ1人暮らしをする部屋を見てきた。
ワンルームマンションって狭い。
ほんとに、ビジネスホテルのシングル。
生まれてからずーっと実家で暮らしてきたから、
圧迫感を感じるなあ。
私の無駄に多い荷物を、どう配置するかが問題である。
だから、今1番興味あるのは隙間家具と、100円ショップ。

100円ショップって、本当に素晴らしい!
とりあえず食器から何から、ここで揃えるつもり。
あと、つっぱり棒や吸盤フックは収納の必需品でしょう。

「4ヶ月ぐらいなんだから、適当にしときなさいよ」と
親に言われているが、もしかしたら彼が来るかもしれないし…。
一応、女らしい部屋にしとかないと。

1人暮らしといえば、上司も単身赴任だし、
今年入った新人君も、1人で暮らしているらしい。

上司は単身赴任が寂しいらしく、
「シチュー作ったから食べに来ない?」と
新人君を自分のマンションに誘ったらしい…(←口説いてんの?)
もちろん、断わられたらしいけど。

新人君の生活はいたってシンプルライフ。
自炊どころか、外食すらしないらしい。
毎食コンビニ弁当だそうで。

「よく飽きないね」
「ええ。ローソンに表彰されてもいいぐらい、食べてますよ」
「全然料理しないの?」
「ええ。家にある調味料は、塩だけだし」
「日本人なんだから、しょう油ぐらい置きなさいよ」
「昔は味噌もしょう油もあったけど、
くさっちゃって、残ったのが塩だけなんです」

…そんなんでいいのか?若者よ!?






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2002年05月14日(火) 理系と文系。

会社のFさんは、理系人間だ。
いろんな考え方の解答が出る国語より、
きっぱり1つの答えが出る数学が好き。

私は反対に、数式や公式をいちいち覚える数学より、
感じたことを適当に書いて、点がもらえる国語が好きだ。

だから、Fさんはいつも、答えがきっちりしないと気がすまない。
質問のイエス・ノーをはっきりさせるのは当たり前。
物事のレイアウトも、しっかり設定しないとやってくれない。
私は、けっこう雰囲気でアバウトに
「こんな感じで…」「このぐらいの程度で」って伝えるんだけど、
「エスパーじゃないからわかりません。ミリ単位で言ってください」
と注意されてしまう…。

正確な仕事ができるけど、なんだか難しく考え過ぎで、
簡単な話も長くなってしまう。

美容院でもきっと、「可愛い感じで〜」とか
「女優の○○みたいに」なんて、アバウトな感じではなく、
「前髪は○センチ、後ろは○センチ」みたいに
的確に指示するんだろうなあ。

でも、私は理系的な考え方はできない。
優柔不断な性格から、無理だろうし。
学校で習った数式や公式なんて、今の生活に全然役立たないし。
答えはいろいろあったほうが面白いし。



2002年05月13日(月) くされ縁。

月曜の朝は、大抵ボーっとしている。
毎週朝礼があるけど、ほとんど意味が無い。
今日は特に最悪で、何度話を聞いても理解不可能。
「昨日の競馬で大負けしたんかぁ?」などと言われたけど、
原因は、朝3時半までのメッセ…。そりゃ、眠いわ。

相手はいつものI。
だらだら普通の話をして、後半は大抵エッチ系。
言いにくい言葉を言わされたり、いじわるもされるけど、
「こういうときは、どうだろう?」なんて、
エッチに対して、真面目な相談事も。
彼には聞けないことも、オープンに聞けるし。

時々、気に入らない仕打ちをすることもあるけど、
(メッセ中の放置、無視etc)
それでもIと縁を切れないのは、
やっぱり、好きなところがあるからだろう。

彼の、自分の仕事(フリーランス)に対する考え方。
何よりも、自分の仕事が好きだと言えることが、いい。

一人暮らしにおける、自己管理の仕方。
話を聞くと、自立した大人の男を感じさせる。

尊敬できる男の人は、好きだ。

あと、飲食店でウエイトレスやレジの人などにも、
「ありがとう」って言える。
そういうさり気なさも、好きだったりする。

姿や顔は、はっきり言って……なんだけど、
それでも、なんとなく続いている。
(お互い、相手がいてもね)

人間、中身が面白い方がいいよ。
ネットで付き合うなら、特にね。



2002年05月12日(日) 150円皿は第3コーナーを回って一気に直線へ。

回転寿司に行きました。

実は先週も、姉夫婦が来たので行っていた。
が、最悪。

子どもの日だったからか、親子づれで超満員。
「まぐろ終わりましたー」
「ウニ終わりましたー」
次々無くなっていくネタ。
少なくなった皿の中から、うっかり600円皿なんてつかんじゃって、
回転寿司なんて思えない金額を払うハメに…。
そして、何と言っても許せなかったのが

メロンが回ってないこと!!

…ここで、「寿司屋に行ってメロンなんて、邪道な」
と、思われる方も多いと思うけど、
私にとって、『メロンでお口をすっきりさせて、勘定!』が
回転寿司のルールなんです。

で、今日はリベンジとばかりに、また回転寿司。
今日のお店は全皿100円の明朗会計。
高そうなネタは無いけど、種類が豊富で楽しめる。

肝心なメロンは、まわっている途中の客に何度か奪われ、
なかなかたどり着かなくて、ヤキモキしたけど、
最終コーナーを回って、長い直線を走り抜け、
(この間、心の中で山田雅人のような実況中継が流れていた)
やっと私の口にゴールイン…よかったよかった。






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2002年05月11日(土) 蜘蛛男。

1ヶ月ぶりに彼と会った。
仕事がきつくてやつれているどころか、太っていた…(苦笑)
昼食食べて、「スパイダーマン」初日を観て。
混んでるかなーと思ったけど、それほどでもなく。

面白かったー。アクション+恋愛。
ヒーローもの特有の悲哀もあって、ラストは切なかった。
娯楽大作好きの方にはお勧め。
大画面で見たほうが迫力があって面白い、絶対に。

で、映画館を出たときに、彼の携帯にメール着信。
私がトイレに行っている間に、
なにやらコソコソと、返信している模様。
『…怪しいなあ…』と思いつつ、「誰から?」と問うと、
「会社からだよ。ウイルスがきたら携帯に通知するようにしてあるんだ」
…本当かい?
話では、まだ会社のパソコン全部を駆除しきれないらしいんだけど。
そして、「会社行かなきゃなあ」と、夕飯も食べずにお別れ。

……しょぼーん…。

でも、来週また会う約束はしましたが。

メッセを久々に立ち上げたら、Iからメールが来ていた。
「お元気?」の一言…相変わらず短い。
GWからずっと、オフラインだったから心配してくれたのかな。
…いや、多分ヒマだったんだろう。
「元気です」と、私も淡白に返す。
それでも、なんとなく続いているから不思議。



2002年05月10日(金) しきる人、しきられる人。

彼が、忙しいと言いながらも、明日の予定をメールしてきた。
毎回、会う時間や行き先を事前に決めてくれる。
私は優柔不断で決断力が無いので、とっても助かる。
(多少は主張するけどね)

私と同じタイプの友人と出かけると、
「どこに行こう」「何を食べよう」と、なかなか決まらなくて、
時間がかかる…とっても困る。

姉は、旅行や買い物の計画を立てるのが好きで、
なおかつ、人を連れまわすのが好きな人だ。
だから、出不精な私をいろんなところへ連れて行ってくれた。
でも、細かいことは面倒らしく、切符の手配などは、私に指示。
行動力のある姉と、事務的なことは苦にならない私とは
バランスいい関係だったと思う。
今は姉が結婚して、一緒に出かけることも少なくなったけど。

そんな風に仕切られるのに慣れているせいか、
彼の一方的な計画でも、そんなに気にならない。
自分じゃ絶対に行かない場所(スケート場とかね)に
連れて行ってもらったりするので、それはそれで楽しいし。

『人に言われるまま、しきられる』って、自分が無いみたいだろうか。
世の中全員がしきる人ばっかりだったら、成り立たないだろうし。



2002年05月09日(木) 5月病。

なーんか、だるいです。

月曜休みだったのに、今週がすごく長く感じます。
これが、世に言う5月病でしょうか?

8月のお盆まで連休がありません。(←気が早い)
7月の海の日は土曜日なので、連休にならないし。
「使えねーな、海の日!」とカレンダーを見ながら
会社で怒ってる人いるし(←ぶつける場所の無い怒り)

家のリフォームの為のプチ引越。
この機会に、脱パラサイト!と一人暮らしする予定。
ウィークリーマンションも考えたけど、会社から遠いので断念。
短期間なので家具・家電付の単身赴任社用マンションに決定。
会社から徒歩1分。メッチャ近いのが嬉しい。
(今まで通勤1時間かかったので)
今日、契約。下旬に正式に引越。
どうなることやら。



2002年05月08日(水) 心理テストをしてみた。

彼と週末に会えるかも。1ヶ月ぶりなので、ちょっと緊張。


会社でやった、恋愛心理テスト。
聞いたこと無い内容だったら、お試しください。

1 あなたは、恋人の家まで歩いています。
  近道だけど、イバラ道。
  遠回りだけど、きれいな道。
  どちらを通っていきますか? 

2 途中に赤と白のバラが咲いていたので、
  あなたは恋人のために、10本持っていこうと思いました。
  赤と白、何本づつ選んで持っていきますか?

3 家に着きました。恋人を呼び出すとき、
  家の人に呼んでもらう?
  携帯で直接、着いたことを連絡する?

4 恋人と会った帰り道はどちらを通りますか?
  近道だけどイバラ道?
  遠回りだけど、きれいな道?


さあ、答えはどうだったでしょうか?

1で、近道を選んだ人は、一目ぼれタイプ。
   遠回りを選んだ人は、ゆっくり好きになるタイプ。

2で、赤いバラは愛したい気持ち。白は愛されたい気持ち。
   5本ずつの人は、愛情のバランスがいいそうです。

3は、恋愛に問題があった場合の対応。
   家の人を頼む人は、友人に相談するタイプ。
   直接は、恋人に直接言うタイプ。

4で、近道を選んだ人は、恋愛をスパっと切れるタイプ。
   (ダメだと思ったら、携帯の番号をすぐ消したりできる人とか)
   遠回りを選んだ人は、尾を引くタイプ。

当たった部分があるでしょうか?
私は往復遠回り…熱しにくく、冷めにくいってところかな。
バラは10本全部赤。愛したくても、なかなか会えないしね…(苦笑)
ちなみに、一緒にやっていた女性2人共、往復近道&白10本…。
男性1人は、私と同じタイプ。
大学時代から7年も付き合っている彼女がいる人だから、ちょっと納得。






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2002年05月07日(火) 芸能人じゃなくても歯が命。

久々の会社。
Fさんがマスクをして出社してきた。
「あれ、風邪?」
「う〜ん…そういうことにしておいてください」
「?」
不思議がる私に、彼女はこっそりマスクを外して見せてくれた。

……前歯が1本無い。

そういえば連休前に、「とれそう」って言ってたっけ。
(差し歯だったらしい)
「前歯無いと、すっごく間抜け顔なんですよ〜」
「いいって、別に。誰も気にしないって」(←根拠の無い発言)
「…そうですか〜?」と言って、彼女はようやくマスクを外した。
…確かに、ちょっと笑えた。

そして、前歯の重要性を感じたのは、彼女が電話をしているとき。
「Fと申します。」
この何気ない言葉の『す』の音が、前歯の隙間から空気が漏れて、
「Fと申しまふ〜」に聞こえる。
『す』以外でも、サ行が全て気の抜けた発音に。
これも、かなり笑えた。
(本人は真面目な顔で電話しているので、このギャップがまたおかしい…)

よく聞くと、その『す』の音は、英語のthの発音に似ているようだ。
舌を軽く噛んで出す「th」の音に。
難しいあの発音を、自然に発している…すごいじゃん!

でも、ここは日本なので、全く必要が無い。
彼女は早退して、歯医者に行った。






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2002年05月06日(月) 映画デー。

今日は1日ボーっとしていた。そして、見た映画3本。
2本はWOWOWで、1本は映画館で。

お題は「ミッションインパッシブル2」
   「処刑人」
   「コラレタル・ダメージ」
アクションものばっかり。だって好きなんだもん。

「ミッションー」は、映画館にも見に行ったので2度目。
1作目がイマイチだったので、どうかと思ったけど、
カッコいい予告編に誘われて、つい…。
さすが、ジョン・ウー。2丁拳銃と、白ハトはお約束。
カッコいいのはいいんだけど、隠密活動のスパイが、
あれだけド派手に活躍していいんでしょうか?
(まあ、007もそうだけどね)
かといって、「スパイ・ゲーム」みたいに
地道で地味なのもつまんないけど(←結局どっちやねん)

「処刑人」は、ショーン・パトリック・フラナリーが
若かった頃好きだったので見たんだけど、
すっかり大人になってしまったのね…(哀愁)
でも、おすぎが絶賛しているので、
歳を取っても美青年に変わりはないよう。
ある兄弟が神からの啓示を受けて(ショーンはお兄さん役)、
処刑人となって悪人を殺していく、という話。
ちょっとB級くささが漂うけど、「必殺仕事人」並みにシリーズ化すれば、
けっこうディープなファンがつくこと、うけあい。

「コラレタルー」は映画館へ行って鑑賞。
妻と子をテロ事件に巻き込まれたシュワちゃんが、
テロの主謀者を追っかけるという話。
無茶苦茶なアクションものではなかったけど、
なかなか最後まで緊迫した感じ。
やっぱり無差別テロは怖い…。
でも、それを復讐するのは、同じことの繰り返しだと思うけど…。
リアルな事件があっただけに、難しいテーマでしょうね、
この手の映画は。うーん。
ちなみに、映画館には1人で行きました…寒い。






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2002年05月05日(日) 夢で逢えたら。

今日は旅行の筋肉痛を引きずっての、引越し作業。
大きな家具を運んでしまったので、部屋がすっきり。

と、言いたいところだけど、
休み中だから、捨てられないゴミが山のよう…。
かえって散らかって見えるのが悲しい。


中学校の頃好きだった人が、夢に出てきた。
今まで、何回も出演しているの、この人。
彼は、ちょっと奥田民生似。
本屋の片隅にいて、「俺、誰だかわかる?」って聞いてきた。
「わかるよ」って答えたところで、目覚ましが鳴って現実に戻された。
もうちょっと、話がしたかったな。

彼も、たまには私のことを、夢に見てくれていたらいいな、なんて。

夢に出てくると相思相愛だなんて話を聞いたことがあるけど、
あれはウソだろう。
ホントだったら、この前出てきた森本レオと、相思相愛だってことに…。

異文化交流でも、してみようか(ややネタ古)






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2002年05月04日(土) 帰宅。

旅行から帰ってきた。

友だちと銀ブラしたり、デパ地下巡りをしたり、
喋りつづけたりしてきた。

どこかの日記にも書いてあったけど、
友だちって、1年ぶりに会っても、
何のためらいも戸惑いも無く、普通に会話できていいよね。
彼だったら、1日連絡が無くても、やきもきするのに。

友だちと別れて、駅地下で1人お茶していた時、
隣のテーブルにいたカップルが変だった。
彼氏はノートパソで、チャット中。
その間、彼女は雑誌を読みふけっている。
…2人で会っている意味あるの?…謎。

公共のトイレで、大半の女の子がすること。
手を洗った後、その濡れた手で髪を撫で付ける。
手も乾くし、髪もセットできるし、一石二鳥?
…ハンカチ、持ってないの?…不思議。

帰り道の途中に、彼の住んでいる街がある。
見慣れた夜のプラットホームに、ふっと降りたくなった。
でも、「通過します」のアナウンスと共に、遠くなっていった。
何か、寂しい。






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2002年05月03日(金) 出発。

Iからのメールが届いた。

「9時ぐらいには仕事がおちつく」

きっとIは「それまで待ってるね(はぁと)」
…なんてメールを期待していたのかもしれない。

でも、私のファイナルアンサーは、
「仕事が長引いて会えなくなるかもしれないし。
あんまり無理しないほうが」という、さっぱりした内容。
実際、忙しいからってドタキャンされたことあるし。

それ以降、返事なし。
「じゃあ、やめよう」とも、「それでも会いたい」とも。

……どっちやねん?

結局、その程度の『会いたさ』だったんでしょう。
時間つぶしの。

今、心も体も寂しい状態だから、会いたい気持ちはあった。
でも、待つ女を演じてまで、会いたかったわけではない。
引越しの準備もあるし。

予定通り帰る旨のメールを送っておいた。

さあて、これから出発。
…といいながら、この日記を書いている間も、
「これ動かせ」とか「これ運べ」とか、こき使われ中。
帰ったら、大型荷物の移動が待っている。
旅行後の疲労体にはキツそう…とほほ。






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2002年05月02日(木) なんなのよぅ。

昨晩、メッセ相手Iから、久しぶりにメールがきた。
月末に海外へ出張に行くと言っていたから、
帰ってきたという合図なのだろう。

「休みは東京に来るの?」

それだけ。

前に、GWに東京の友だちに会いに行くと話しておいた。
その確認のメール。

夜、メッセを立ち上げてしばらくすると、Iもサインインしてきた。
近況などをぽつぽつした後、
「せっかく東京に来るなら会わないか?」という話になった。

実は、Iとは3回会っている。
(会ったのは、まだ彼と出会う前のこと)
2回は、私の住んでいる街まで来てくれた。
1回は、私が仕事で上京した際に会った。

Iが会おうと言うのは、私が帰る予定の夜。
会ったら当然…の成り行きになるだろうし、
もう1泊することになるだろう。

早めに帰って、引越しの準備をするつもりだった。
でも、こういう時でないと、会える機会はなかなかない…。

でも、結局はIが都合のいい時だけにしか会っていない。
Iの時間が空いていて、彼女に会えない時だけ。
今回もそうなんだろう。

単に、彼女の代わりってことでしょ?
なんなのよぅ。

でも、それを知っていても、会いたくなってしまう私。
馬鹿みたいだ、ホントに。
もう、ネットで出会った頃のような恋愛感情は抱いていないのに。

Iは、後で仕事の予定を確認してからメールすると言って、
メッセを落ちた。

どうしよう。
会うか、会わないか。

ファイナルアンサー?






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2002年05月01日(水) 会いたい気持ちはエゴだろうか。

風邪をひいてから不規則になった、
彼との連絡が、ようやくついた。
恋愛ジャンルを選んでいたら、ネタも無く、
毎日、不満や泣き言を書いていたに違いない。

姉に、メールも無いことをぼやいたときに、
「誰か他の女にメール書くのに忙しくて、
あんたに書くヒマがないんじゃないの?」
なんて、洒落にならない一言をもらい、
悶々としていたんですよ、今まで。実は。

彼の話では、風邪は治ったけど、
今度は社内のパソコンがウイルス感染。
ネットワークで、県外の工場までに被害が広がったらしい。
深夜遅くまでの作業が続いていて、
自分の仕事もたまり、かなり疲労気味の様子。

会社でモニターとずっとにらめっこなら、
家に帰ってまでパソコンは立ち上げないわ、私でも。
メールも書かないし。
(↑これって、冷めすぎでしょうか?)

「必ず会うから、心配しないで。後で連絡する」

私が「いつ頃会える?会いたい」を繰り返していたから、
心配するなと言われてしまった…あはは。
メールが途切れがちになって、
このまま自然消滅しちゃうんじゃないか…って
不安があったから、少ししつこかったかな。

彼の都合が悪いときに、私が一方的に「会いたい」と
思う気持ちは、エゴ…自分勝手なのかな。
「会いたい」ぐらい、言ったっていいじゃないね。






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