たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年04月30日(火) バッタバタ…うちの会社の常識って。

今朝、課長から、奥さんの母親が亡くなったので休むとの連絡。
わずらわしかったのが、支社長の慌てぶり。
「花輪だ、香典だ、弔電だ」と、大騒ぎ。

普通、本人の親ならやるかもしれないけれど、
奥さんの親の時は、そこまでやるものなんでしょうか?

「弔電を打っといて。社長名と支社一同で」と言って、
いそいそと香典袋を買いに出かける支社長。
(帰ってきたのは4時間後…どこまで買いに行ってるんじゃ!)
いざ弔電を頼もうとしても、喪主の名前も分からないんですけど…。
奥さんの旧姓なんて、もちろん知らないしさ。
結局、式場に問い合わせて判明。

その後、「葬式に出席するから日当と交通費をくれ」と、支社長。
 ……は?出席するなら、弔電はいらなかったのでは?

ちなみに、課長は単身赴任なので、葬式は県外。
往復1万円ぐらいかかります。
なぜか、監査役まで一緒に行くらしい。
そこまで出向くんですか?奥さんの母親の葬式に?
全く、奥さんにも面識がないというのに?

うちの会社、おかしいですか?
絶対、おかしいですよね?(おかしいと言ってほしい…)

なんだかんだで仕事にしわ寄せがきて、
今日は残業でした。あーあ。






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2002年04月29日(月) 疲れる世間話。

今日は、たまに行く脱毛の日。
(その天国と地獄ぶりは、初めの頃の日記を読んでください)
相変わらず痛いけど、毛量が減った分、辛さが短くなりました。

人員が足りないせいか今回は、
トリートメント、脇、ビキニラインと、
それぞれ担当が、慌ただしく入れ替り、
その度に、同じような話題を振られました。

「今日、外は暑いですか?」
「GWはどこへ行くんですか?」等々。

3回も同じことを答えていると、さすがに面倒に。
おまけに、痛いときは無言になっちゃうし。
(息を止めて、耐えているのです…)

もともと、慣れない人との会話は苦手なので、苦痛。

初めて行った美容院でも、同じ経験がありますね。
シャンプー、ドライヤー、カット、ブロー。
全部違う担当にたらい回しにされて、
その度に挨拶して、同じような世間話…苦痛。

だから今は、男の人1人でやってる美容院に行ってます。
掃除も、シャンプーも、カットも、パーマも全部1人で。
武豊似の、おっとりしたお兄さんで落ち着きます。

タクシーの運転手でも、話し掛けてくる人がいるけど、
個人的には、天気の話題ぐらいで、
後は黙っていてくれる人希望。
ただし、ラジオをつけておいてもらうこと。
沈黙してるのも、気詰まりなので(注文多し)

自分がリストラされて運転手になったボヤキを
延々と聞かされ、「大変ですね〜」なんて相槌打ったり。
残業で疲れて乗ってるんだから、
「ほっといてくれー」って言いたいんだけど、
車中という密室で、逆ギレされても困るし…。

楽しくなったり、何か得る世間話だったら、
いくら聞いてもいいんだけどね。






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2002年04月28日(日) 天皇賞でGO&冷汗な出来事。

今日は競馬G1の天皇賞(春)。
スターホースたちが、3.2キロを走るレースです。

もともと長距離のレースは荒れないものなので、
(めったに大穴など出ない)
3強と言われていた3頭の馬番を、ボックスで購入。
おまけで、デビュー当時から応援していた
ボーンキングを3強とのワイドで少々。

結果は、やはり3強が1〜3着。
ちょこっとしか儲かりませんでした(負けるよりいいけど)

それにしても、武豊。
今年初めに骨盤骨折したばかりなのに、もう復帰。
回復の早さに、驚くばかり…さすが、プロ根性。


昼間、チャットサイトにフラッと遊びに行って、
女の子と話をしていました。
そのうち、すごく気に入られたようで、
なぜか段々怪しい方向に…。

「あの…好きです。おねえさんって呼んでいいですか?」

………待ってくれ〜、私にそういう趣味はないのよぅ!(滝汗)

チャットサイトでの出会いで、初めての経験。
また話したいと言ってくれたけど、いったいどう接すれば…?






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2002年04月27日(土) 形成外科その2。

昨日の続きです。(長くてすみません)

形成外科に予約を入れ、診察を受けました。
先生が「失礼します」と言って、
乳首の周りを円で描くように、指でとんとんと叩いていきます。
「こうやっても、出てきませんね」
確かに、凹んだまま。めり込んでいて、まったく姿が出ないんです。

「これは手術して出さないとだめですね」
「手術!?」
私は前に、母乳の搾乳機のような器具で、
引っ張り出す治療があることを聞いていたから、
そんな大掛かりなことになるとは思っていませんでした。

「それはね、成長段階の20歳前の人ならいいけど、
大人になると、難しいんだよね」
…そっか、遅すぎたのね。
30分ぐらいの簡単な手術ということで、お願いしました。

当日、簡単だというので気楽に行ったら、
看護婦さんが「昨日は眠れた?」なんて聞かれて…。
手術用の服に着替えて、手術室に入ったら急に緊張してきました。
手術台に上がったのは、生まれて初めての経験。

胸をアルコールで拭かれ、手術部分が見えないように囲われ、
乳首周囲を麻酔注射…痛い!(←注射大嫌い)
胸に感覚が無くなってから、手術開始。
乳首の横を少しずつ切って、凹んだ部分を引っ張り出して固定。
ビートルズの曲をBGMに坦々と手術は進み、30分後に終了。
下着の圧迫を受けないようにリングを被せ、
その上からガーゼとテープで頑丈に保護。
痛み止めと化膿止めをもらって、帰宅。

数時間後、麻酔が切れ始めたら胸がズキンズキンと痛む。
「なんでこんなこと、しちゃったんだろう…」なんて
ちょっと気弱になって、痛み止めを飲んで寝ました。

それから、1週間はお風呂に入れませんでした。
体を拭いたり、洗面所で髪を洗うだけ。
1週間後、ガーゼを外し、保護フィルムに貼り換えて、
ようやくシャワーの許可が下りました。

その後は1ヶ月ごとに、様子を見せに行っています。
今も、下着に圧迫されるとまた凹んでしまう可能性があるので、
リングは被せたままです(何かの時は、外しますけどね…)
「後2ヶ月ぐらいで完全に外せるでしょう」
と、おとといの診察で言われました。
右とは少々形が違うけど、やっと人並みな見た目になりました。
よかったよかった。

ちなみに治療費は、健康保険が適用されます(2割負担で安心)






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2002年04月26日(金) 形成外科。

形成=未完成なものが、外部から必要なものを取り入れて、
次第により完全なものになること。

昨日の話の続きです。

凹み治療にたどり着いた、そもそものきっかけは、
ある日、胸の一部分が痛くなったことから。
触ってみると、その部分がなんとなく硬い。
「まさか…」と、ひやっとしました。
何故かというと、数年前に叔母が乳がんで亡くなっていたから。

怖くなって、でもどこへ診察に行けばいいかわからなくて、
とりあえず総合病院の中の、産婦人科へ行くことにしました。

待合室で、看護婦さんが聞きます。
「今日はどんな症状で来られましたか?」
「あの…胸が痛むんです」
(↑安っぽい恋愛小説みたいなセリフやね)
「胸ですか?だったら外科へ行ってください」
「は?外科ですか?」
上半身は外科担当らしく、私は外科外来へ移動。

診療台に上がって、胸全開。
(恥かしさより、不安が勝っていたし)
先生が、私の胸をさわさわ触ります。
凹んだ部分を見て「これは前からですか?」と質問。
(乳がんの場合、細胞がひきつれて凹む場合があるので)
私は「ずっと前からです」と、答えました。

そして……

  「これは、筋肉痛ですねえ」

……がーーん!!

恥かしさと安堵で、目まいがする思いでした(←かなりアホっぽい)
服を着ているとき、なんとなく沈黙が気まずくて、
「あの…この凹みは外科で治せるんですか?」と質問。
すると、「これは形成外科の担当だよ」との答え。

「形成外科?」…初めて聞く名前。

「この病院に担当はいないけど、
毎週皮膚科に、大学から専門の先生が来ているから。
…確か陥没乳頭の手術にも詳しいんじゃないかな」

ということで、紹介してもらって、診察予約を入れてもらいました。

そして、形成外科に通うようになるのですが…
長くなったので、続きはまた明日。






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2002年04月25日(木) 体の中の凹んだ部分を治す。

今日は、たまに行く形成外科へ、仕事の合間に行ってきました。

脱毛といい、鍼灸といい、普通の人が行かないような所へ
行っている私ですが、形成外科はかなり珍しいかな?

何で通っているかというと…
半年前、ある凹みを治療しました。
医学的(?)に言うと『陥没乳頭』。
左だけが、全く表面に出ていない状態でした。
今は月に1度、状態を見せに行っています。

雑誌の相談などを見ると、
「特に問題は無い」と書いてあることが多いけど、
個人的には、かなりのコンプレックス。

誰もが普通にあって、あって当然で、何の意識もしない部分。
温泉に入れば、自分だけおかしい。
好きな人に見せるのも、かなり躊躇し、勇気が要りました。
(幸い、変なことを言う人はいませんでしたが)

そのままでも問題無いのだろうけど、
治せるなら治したい。
たまたま行った病院で形成外科の存在を知り、
紹介してもらったのが、昨年の夏でした。
経緯については、長くなりそうなので、また明日。

本当は、同じ悩みを持つ人にも読んでもらいたいけど、
タイトルに『陥没乳頭』なんて書くと、
ただの興味本位で読む人がいると悪いので、
にごして書いてみましたけど。

でも、本文が検索でひっかかって、読む人いるのかな。






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2002年04月24日(水) 好きな男。

ananの毎年恒例企画の季節ですね。
昼休みにみんなで見ました。

今年も木村氏強いですね〜。
(キムタクって言うと、ファンの後輩が怒るんですよ)
というか、彼を超えるような存在が、なかなか現れない。

でも、木村氏自身も努力しているわけですよね。

人に見られる意識。
人を楽しませる魅力。
エンターテイメントとしての、プロ意識。

それを失わないようにしているから、
みんなの支持をうけるんだろうけど。

タイムマシンに乗って、何年後かに1位になる男を見てみたいなあ。
やっぱりジャニーズ系なんだろうか。
タッキーは、まだ早そうだけど。

関係無いけどkinki kidsは2人で1票なんですかね?
SMAPはバラバラ票なのに、
光一と剛で、分けちゃいけないんですかね?






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2002年04月23日(火) 名を名乗れ。

彼から「だいぶ良くなった」とのメール。
よかったよかった。


今日、会社で受けた電話。
「もしもし…あ、その声はなみさんだね?」

なーんか聞き覚えのある声。

「そうですが…どちら様でしょうか?」
「わかんないのかい?僕は君の声を覚えているのになあ」
「えーと…」
「君はイメージどおりの声をしているから、すぐ覚えられて得だなあ」

…なんじゃ、そりゃ。

「失礼ですが、どちら様ですか?」
「水戸支社の○○だよ。忘れちゃうなんて、寂しいなあ」
「ああ!取締役!?…大変失礼致しました!」

他にも「あ、俺だけど」なんて言う人も多し。
いつか、「どちらの俺様でしょうか?」と、訊き返したい。

『まず自分を名乗る』のが、電話の基本でしょう。
上役に、この手のタイプが多過ぎ。
社員心得を、ファックスで送ったほうがいいのかも。






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2002年04月22日(月) 「頑張る」という言葉。

頑張るって言葉が嫌いです。

忙しい時に上司が「あと少しだから頑張ってくれ」とか
「売上を上げるために頑張れ」とか。

今までだって、努力しているつもりなのに、
そんな風な励まし方されると、
頑張ってないみたいに思われていたのか、と。

「頑張る」って、
『持っている力をフルに使って努力すること』
らしいですけど。

そんな、毎日フルに使ってたら疲れるじゃないですか。
絶対続かないし。

その一言で、やる気が出る人もいるのかもしれないけど、
私は、何か突き放された気がする。

そう言いながら私も「お仕事頑張ってね」などと
メールに書いたりしたことがある。
「言われなくてもやってるわい」と、
読んだ人は思っていたかもしれない。

病気の時でも、仕事でも、プライベートでも、
当事者じゃないと、わからない辛さとか、大変さがある。
それを「頑張って」で済ましてしまっては、いけないのに。

励ましの言葉って難しい。






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2002年04月21日(日) 平凡な1日。

ホントなら彼と会う日だったけど、
まだ体がだるいというメールが来て、
来月にお流れとなりました。

なーんだかね。どうなんでしょ。
人様のラブラブな日記を読むと、はふ〜んとため息。

でもね、うちの会社の後輩で、
遠距離で、連絡は2週間に1度、
会うのは半年に1度っていう人がいます。
それでもつながってるのよね…。
付き合いかたって、人それぞれ。

彼と会わないからといって、ヒマを持て余すわけではなく。
GW明けに、家をリフォームすることが急遽決まって、
プチ引越しをすることになりました。
それで、ボチボチ荷物まとめをしなきゃならない状態に。
GW中に、彼に会ってるヒマも無いわ、こりゃ。

発掘された昔の写真とか、手紙を見ていて、
作業は全然進行せず。
自分の写真を見て思ったけど、
学生の頃の方が老けているっていうのが、笑える…。






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2002年04月20日(土) 背中に針を落とせば。

いつも読んでいる日記作家さんにメールをしてみました。
そしたら、丁寧なお返事をいただきました。嬉しい!
普通に生活していたら、絶対に出会わない人と、出会えるネット。
楽しくもあり、不思議でもあり。

さてさて、今日はたまにしてもらう、鍼灸へ行ってきました。

仕事でも、家に帰ってもパソコンをいじっているので、
眼精疲労と肩こりは半端じゃありません。
ビタミンE飲んだり、ブルーベリー飲んだり、
漢方飲んだり、いろいろ試しているんですが、
なかなか治りません。

母親が膝を痛くして、鍼をしてもらったら良くなったというので、
私も昨年夏ぐらいから、時々通っています。

最初に脈をみて、どこの気の流れが滞っているのか調べてから、
先生はおもむろに鍼を打ち始めます。
私の場合、内臓の働きが弱っているというので、
基本の手首、足首に打ったあと、お腹にチクチク鍼を打ちます。
それから、首、肩、背中にチクチク。

普段は痛くないけど、時々、先生がヘマしたのか(失礼)、
体の調子が悪いのか『チクーっ』と痛みが走ります。
打っているところは、決して見ません。怖いです…。
たまにチラと足を見ると、長い鍼刺さってるし…コワっ。

その後、背中にマジックで(!?)印をつけられ、
別の人が、そのポイントにお灸をすえます。
じわじわと温かくなって『あつっ』と思う頃に取り除かれます。

終わった後は、肩とかぽかぽかして、
血行がよくなっているのがわかります。
持続性は無いけど、たまに打ってもらうと楽になります。

他にも足ツボ、整体などの経験あり。
健康オタクなのよね、私。






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2002年04月19日(金) 無駄ムダ。

本社の監査役が来て、会社の帳簿を見ていった。
私が帳簿をつけて×年、初めての点検。

「これ、どういう仕訳?」
「商品の売上が、振込手数料を引かれて銀行に振り込まれたんです」
『売上 60000円 預金  59580円
           支払手数料 420円』

「面倒なことしてるねえ。どこの支社もこうだよ」
『売上 59580円 預金  59580円』

 ……な、なにーー?

「いちいち手数料あげてたら、面倒でしょ。
入金額をそのまま貸借に書けばいいんだよ。無駄な時間を使ってるね」

…簿記でこういう風に習ったんですけど。
前の人からも、そう引き継いで、×年間も続けていたんですけど。

真面目にやっていたつもりなのに、
無駄な時間と言われただけで、かなり萎える…。

萎えたまま、帰宅。
相変わらず彼からのメールは、『しばらく会えない第2弾』から無し。
私は一応、毎日書いているのに。

返事の無いメールは独り言と同じで、空しい。
これも、書くだけ無駄?






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2002年04月18日(木) タンパクの出るコンタクト装着者の悲哀。

右目が充血しているので、眼科に行った。

「乾燥による傷ですね」
コンタクトを外した裸眼を見て、医者が言う。
涙という潤滑油が無いと、コンタクトは目を傷つける。
濡れていない部分を擦ると、痛いのである(←意味深)

その後、外したコンタクトをチェックされる。
「汚いですね〜。ちゃんとタンパク除去してますか?
これだけ汚れていれば、眼も悪くなりますよ」
…赤面……でも、自覚無し。
でも、最近見えにくいな〜とは思ったけど。

「市販の、つけて置くだけできれいになるって保存液に、
毎晩つけてますけど」
「あなたの場合、たんぱく質が人より多く出るみたいだから、
汚れやすいの。だから、ちゃんとした処置をしてくださいね」

……タンパクが多め…?
肉や豆腐を食べ過ぎたりしてるわけじゃないのに。

確かに、同じコンタクトを5年以上していても、
大した手入れもしないのに、全然汚れないって人もいる。
でも、私なんて、1年でダメになってしまう。
お金がかかってしょうがない。
使い捨てタイプが1番いいらしいけど、これも経済的に苦しい。

「このコンタクト、きれいなのに買い換える?」
「まだ使えるんじゃないですか?それに…お金がないんですけど」
「倒産したメーカーの在庫があるから、1000円で渡せるわよ」
「ホントですか!?」
おかげで、財布のお金で新コンタクトをゲット。

いくらお金がかかるといっても、
安売り店は怪しい商品も多いので、絶対に買わない。
(処方箋も、けっこういい加減に作るし)
だから、どうしても高くついてしまう。
(いつも1000円で買えるわけじゃないし)
コンタクト維持費…これって一生付きまとうんだろうな。






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2002年04月17日(水) 好きすぎるということ。

会社のFさんが、結婚式の出席ハガキを書いていた。
友人の結婚式だという。

「同じ歳の友人だけど、バツイチ子持ちの人と結婚するんですよ」
「へー。その友人は初婚なんでしょ?よっぽど相手が好きだったんだね」
「ううん、それほど好きじゃないみたい」
「……??」
「それに私は、前に付き合ってた彼の方が絶対いいと思ってたのに」
「でも、その人とは、別れちゃったんでしょ?」
「そう。好きすぎて別れたんだって」
「……??」
「その彼のこと、すごく好きだったんだけど、1回浮気されて…。
彼はかなり謝ったらしいけど、どうしても許せなかったんだって。
好きすぎて、浮気された事実を、どうしても認められなくて。
それで、まだ好きだったけど別れたんだって」
「で、好きでもない人と結婚するの?」
「忘れたかったんじゃないんですか。彼のことを」

結婚式でFさんの友人は、幸せそうに、にこやかにしているんだろうな。
でも、彼女の本当の気持ちは、祝福する人たちには見えない。

想いは必ず通じるって言うけど、
いくら相手を想っても、通じなかったり、上手くいかないことは多い。

難しいね。






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2002年04月16日(火) 風邪をひいたら。

やっと彼からメールがきた。

『まだ完全には、風邪が治りません。
必ず風邪がうつると思いますので
しばらくは会えません。』

この分でいくと、今週末に会う予定が流れそう。
もう、来月まで会えない。

「ウソでしょ?そうやって、誰かと会うんじゃないでしょうね?」
なんて、聞いてみたい気もする(←絶対怒られる)
…彼の言葉を信じるしかないけど。

普通、デートの約束前に風邪をひいたら、どうする?

1 好きな人に会いたいから、無理をしてでも出かける。
2 好きな人にうつしちゃいけないから、会わない。
3 体がだるいから、会う気がしない。

彼の場合は2というわけで。

「うつしてもいいから、会ってほしい」
「無理をしてでも、会いに来てほしい」

…なんて我がままを言ってみたい。

でも、私が3月にインフルエンザにかかった時は、
彼にうつしちゃいけないっていう気持ちと、
正直、だるくて出かけたくなくて、
会うのを断わってしまった。

今、彼が同じ状況だから、
無理に会うことを強要することはできないけど。






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2002年04月15日(月) 事件は会議室でおきてるんじゃない。

上司Aの提案で、仕事が9時半始まりの6時半終わりになるらしい。
今までは9時から6時だけど、残りの仕事を片付けて7時に帰ることが多い。
うちの会社は残業が1時間単位である。
上司Aは、6時半終わりにすれば、7時まで働いても残業にならないから、
支払う手当が減ると考えているらしい。

……なんで?

どっちにしても8時間労働なんだから、終わる時間が30分ずれるだけじゃない?
よくわからん。

それより、なんで残業しなくちゃ仕事が終わらないのかという点を、
考えたらどうなんだろうか。

勝手に決めないで、現場の声を聞けって。

うちの支社は人数が少なくて、上司A、Bに命令された仕事を、
一人でいくつも掛け持ちしているから、定時になかなか仕事が終わらない。
で、命令だけして自分は働かない上司A、Bはやることがないから、
6時定時にさっさと帰っている。
仕事の配分がおかしいでしょう、それって。

「今のご時世に、働けるだけありがたいと思え」なんて、
よく上司Aは言うけど、だったら自分も働けってゆーの。

「経費節減しろ」なんて言っておきながら、
孫の写真を会社のプリンターで拡大印刷して、
机の脇に貼ったりするなってゆーの。

「こんなところへ単身赴任で来たくなかった」なんて、
部下の前で言うなってゆーの。

…こんなところで、悪かったわね。






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2002年04月14日(日) 皐月賞で撃沈。

今日の競馬は、3歳牡馬クラッシックレース第1弾皐月賞。
人間に例えると、男子高校生の2キロ走です。

今年は血統の良いお坊ちゃんや、
デビューから1、2着を外したことがないという兵ぞろいで、
オッズも割れて、なかなか見ごたえのありそうなレースに思えました。

今回は荒れないだろうと、1番人気のタニノギムレットを軸に、
8、10、12と手堅くいきました。

結果は…抽選で参加できた、
「誰やねん、あんた?」って感じの馬が1着で、
2着も、やや人気薄で、
阪神ファンが買っている確立が高そうな名前の馬。

どこへ行ったのか、兵どもよ…(遠い目)
当てた人は、回転しないお寿司が食べられそうですね、今夜は。

当たる、当たらないは関係無く、
強い馬が強い勝ち方をするレースが好きな私としては、
とーっても期待はずれで、意気消沈。






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2002年04月13日(土) お見合い。

突然、お見合いをした(親抜きの、当人同士の面会)

前から話はあったけど、「付き合っている人いるから」と断わっていた。
相手は家から車で10分ぐらいの場所に住んでいる、高校教師。
近さと、仕事の安定性という条件の良さで、
母が「会うだけ会ってみな」と猛プッシュし、
会うだけなら…と渋々会うことにした。

紹介した人が、「しっかりした、大人な方よ〜」と言っていたが、
何歳の人か聞いたら、言葉を濁した。

会ってみた。普通な感じの人だった。
背が高く、小さい私が並ぶと親子みたいだ。

歳を聞いたら………43歳…。
そりゃ、いいかげん大人でしょう!!

近間をドライブして、社会人的社交辞令な会話をして。
別れる時、「ごめんください、失礼します」と挨拶された。
う〜ん、大人だ…。

普通すぎて、別れた後、顔も名前も思い出せないほど。
いい人でも無いけど、悪い人でも無い。
好きになる理由も見つからないけど、断わる理由も無い。

……困った。しばし保留?






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2002年04月12日(金) 手紙。

久々の友人からきた手紙がテーブルに置いてあった。

この友人、今時パソコンも携帯も持っていないので、
連絡手段は電話か手紙しかない。
おまけに、生活時間帯が把握できない仕事をしているので、
(マンガ家さんなのである)
気を使って電話もできず、もっぱら手紙のみ。

「どれどれ…」と手にした封書の消印は…3月23日

……きゃーーっ。

「いつきたのよ?これ!」
「さあ。前からあったんとちがう?」
「うそ!なかったやん!」
「そうやったかねえ」

しらばっくれてる母親。
ポストから出して、そのまま忘れて、どこかに放置していたはず。

焦って手紙を読むと、返事を請う内容だった。
きっと、無視して酷い奴と思われてるに違いない…。

返事も手紙じゃ遅すぎるし、とりあえず電話だ!

と、勢いのわりには恐る恐る電話をかけてみた。
(私は極度な電話不精…)

彼女はわりと穏やかに電話に出た。
状況を説明したが、信じてもらえただろうか…。

「いつもなら、すぐに返事をくれるのに、
なかなかこないから、具合でも悪いのかと思って心配してたよ」

あー、よかった。
なんとか話もついて、一件落着。
後日改めて、手紙で返事をすることに。

でも、メールで即日やりとりに慣れてしまったせいか、
なんとなく面倒くさい気も。

昔は好きな便せんを選んで手紙を書くの、好きだったのに。
ポストを見て、手紙が入っていると嬉しかったのに。

それが今は、メールチェックに変わっているだけかもしれないけど。






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2002年04月11日(木) チャットって、悪い習慣。

彼からメールがこない。

しばらくネットにつないで待つことにして、
ついでに、メッセも立ち上げておくと、
珍しく、Iがオンラインになっている。
「こんばんは」と、声をかけてみた。

「この前はごめん。疲れてたから途中で寝ちゃった」

先回のメッセで、会話途中に切ったことを謝っていた。
今まで何度か見たセリフ。ウソかホントかは五分五分ぐらい。

思い起こせば、あの日は出張から帰ったばかりと言っていたから、
本当なのかもしれない。
切られた時は怒っていたけど、
謝られると気を良くして、何も無かったように話を始める。
寂しい気持ちを埋めるために。

Iとのメッセのテンポは早すぎず、遅すぎず。
深夜の静かな雰囲気にちょうどいい。
「彼とはうまくいってる?」
「風邪ひいたから、しばらく会わないって言われた」
「えー。いきなりヤバイんじゃない?」
「んー。そうかもね(笑)」

そんなことまで、話をしてしまう。
お互いに恋愛感情は持っていないから、気軽に話せる。
(一時期は私が一方的に、恋心を抱いていたけど)
チャットで話すのは、彼女がいる人の方が楽だ。
ギラギラしたところが無いし、思い入れが激しすぎることも無いし。

だらだらと2時間以上話し、ネタが尽きてテンポが遅くなると、
「そろそろ寝ます。お休み」と会話は終了。

寂しいと、ついチャットやメッセに頼ってしまう。
そして、夜更しして肌が荒れる…悪い習慣。

結局、メッセが終わっても、彼からはメールが来なかった。






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2002年04月10日(水) ぎくしゃく。

なーんか、彼とぎくしゃくしている。

「風邪が治るまでしばらく会えません。それでは…」

彼からのメール。

しばらくって…私と少し距離をおきたいのかな。
ただでさえ、休みの都合で月1、2回しか会えないのに。

体調不良を理由にするのは、辻本清美的発言にしか思えないし。


気分がもやもやするので、会社で
「楽しくないなー。何かスカッとすることないかなー」と、ぼやいたら
後輩のFさんが、こう共感してくれた。

「そうですよねー。生きてるって実感が欲しいですよねー」

生きてる実感…そこまで深刻でもないんですけど。
そうしたら、Hさんが
「小さなことでも大きく喜ぶのがいいんですよ」って。

彼女は土曜日に行ったライブで、
好きなアーティストと目があったと、今でも喜んで話をする。
『きっと彼女の半径1m以内の人は、みんな目が合ったと錯覚しているはず』
私はそんな風に、冷めた考え方をするけど、
そんな思い込みでも、喜べるのは楽しいことだよね。

彼とのことでも、生活の中でも、
始めは素直に喜べたことが、段々当たり前になって、
楽しいことが減っているのかもしれない。
新鮮な気持ちにもどれば、ぎくしゃくも治るのかも。



2002年04月09日(火) 自分勝手。

彼から「風邪ひいた」とメールがきた。

この前の夜桜が寒くて、冷えたせいかもしれないし、
風邪気味だった私が、うつしてしまったかもしれないし。

帰り際、彼がなんとなく、素っ気無く帰ってしまったので、
少々不満めいたメールを送ってしまったけど、
すでに具合が悪かったのかもしれない。

どうして、気づかなかったんだろう。 

自分の気持ちだけをぶつけてしまった。

なんて、自分勝手なんだろう。

謝りの言葉と一緒に、お見舞いのEカードを送った。


会社でも上司が風邪で休んだ。
(いなくても、仕事には全く支障が無い)
新人君も、くしゃみから始まり、鼻水、咳と、
風邪の進行具合が目に見えてわかるほど。
季節の変わり目で、流行っているのかな。



2002年04月08日(月) にくいあんちくしょう。

私にはIというチャット相手(♂)がいます。
某チャットサイトで知り合い、1年ほど。
一時期、毎日のようにサイトでチャットしていたけど、
メッセを使うようになってからは、つながったら話す程度。

話の内容は、日常会話からチャットHまで…いろいろです。
まるで恋人同士のようなIとの会話に錯覚し、
一方的に恋愛感情を抱いてしまった時期もあります。

私はメッセで話すようになってから、
チャットサイトには行かなくなったけど、
Iは、相変わらず通っていて、
私のメッセとかけもちで、誰かと話をしているようでした。

「眠くなったから寝るね」と言って、
メッセを切られるのは、まだ良い方。
会話中に、急に返事が無くなり、いくら話し掛けても答えず、
そのうちオフライン…きっと、誰かと話が弾んでいるのでしょう。
(もしくはチャットHをしているのかも)

始めのうちは、「疲れて寝ちゃったんだ」と、真に受けていたけど、
メッセのオフライン後もチャットサイトに、
IのHNがあるのを確認した時はショックでした。

「いったい、誰と話しているの?私一人じゃダメなの?」
他の相手に対する嫉妬心で、夜も眠れないほどでした。

(ここら辺のいきさつは、書くと大変長くなるので、また後日。
 実はこの後、実際に会ったりしているんです、Iとは)

今は私も、ネットサーフィンをしながらの会話で、
なるべくのめり込まないようにしています。
私には彼ができたし、Iにも彼女がいるので。

でも、この前も突然メッセを切られた…。
やっぱりむかつく!!
Iと縁を切れない自分にも、むかつく!!
(でも、チャットすると楽しいのよね、この人…)



2002年04月07日(日) 桜花賞でGO

なみは競馬をたしなみます。
もちろん、お小遣いの範囲でね。
競馬場は遠いので、電話投票しています。
(I−PAT会員ではありません。iモード持ってないし)

只今、春のG1戦線真っ最中。
今日は第2弾の桜花賞。
人間で言うと女子高生ぐらい(?)の牝馬のレース。

毎年なかなか当てられないので
(女の子は気まぐれだから)
今年は弱気に2、5、6、8、14、15の
6頭のワイドボックスで勝負。

そしたら…きたきたきたぁ!!

見事に6-15の1、2着をゲット!
ワイドでも80倍近い倍率!

本当は3着の馬も、最初は選んでいたんだけど、
20キロ以上痩せていたので、切ってしまいました。
(関係無いけど、人間でいきなり20キロ痩せたら大変だよね)
これも取れたらもっと良かったんだけど。
だけど、黒字収支なのでOKです。

昨晩、チャット(メッセ)で嫌なことがあったんだけど、
そんな気分も吹き飛んでウキウキです。
…どんなことがあったのかは、またの機会にでも。



2002年04月06日(土) 桜の国から

彼と花見に行ってきました。

夕方近くから行って、だんだん日がかげり、
暗闇に包まれると、灯りの光が強く桜を照らして、きれいでした。

夜になると冷えてきて、
冷え性の私はすぐに手が冷たくなります。
彼が握って「また冷たくなってる」と、笑います。

いつもこうやって温めてもらえればいいのに…。


3週間ぶりのデートでした。


時間と距離に阻まれるのは辛いものです。



2002年04月05日(金) グチ大会

先月、残業やら休日出勤やらで終わらせた仕事の打ち上げを
後輩3人と一緒にやった。

平社員だけだから、当然話題は上司のダメぶりに…。

とにかくダメなのよ、うちの上司。

恥を知らないし、自分の能力の無さを知らない。
自分かわいさだけに行動している。
キャパが狭くて、少し忙しいだけですぐキレる。
そして、私たちに仕事を回す…。

部下とフレンドリーになろうと、いろいろと話し掛けてくるが、
そのタイミングの悪さと(忙しいという状況を把握しろ)
内容の悪さで(変にセクハラまがい)
みんなひいている。
そして、本人はそれに気づいていない…最悪のパターン。

オー人事オー人事って感じだけど、
仕事は選べても、上司は選べないから困るのよね。



2002年04月04日(木) メールの頻度と愛情は比例するのか?

昨晩、彼からのメールが来なかった。

毎晩、会社から帰ってパソコンでやりとりをしているんだけど、
最近は仕事が午前様で、書く前に寝てしまうんだろう。
私も12時まで待って、寝てしまった。

ソフト関係の仕事だから、家に帰ってまでパソコンを見たくないと、
前に言っていた。…ネット依存症ではないようなので、ちょっと安心。

恋人同士のメール交換って、平均どれぐらいなんだろう。
「おはよう」から「おやすみ」まで、何十回と送るのが普通なのかな。

私は携帯メールが苦手。
ちょこちょこ打つのは辛気臭い。10本の指でさっさと打ちたい。
だから、もし10回届いても2回ぐらいしか返事しない。
それも、家に帰ってパソコンで。

「返事もしないで、ひどい」と、友人に言われたこともあるけど、
もともとメールは、お互いの都合のいい時間にチェックできるのが
便利な通信手段だったはず。いちいち、早急に返事を求められるのは困る。

頻繁メールに慣れちゃって、少しでも減ると愛情が薄れたと悲しむ彼女。
送ったメールにすぐ返信してこないと怒る彼氏。
…私には、納得できない光景。
彼が、やたらとメールを打つ人じゃなくて良かった。

メールの文字より、会って話したときに一生懸命になればいい。
これって、間違った考え方ですか?



2002年04月03日(水) はちみつ好きは見ないでください。

春ですね、眠いです。

眠気覚ましに、
ファンタグレープフルーツを買おうとしたら、
間違って同じ黄色の缶の、プーさんのはちみつレモンの
ボタンを押してしまいました。ボケてます。
これってすごーく甘い。眠りに誘うような甘さ。

はちみつといえば、
後輩のFさんは、はちみつが嫌いだという。
理由は、

「ハチが口に入れて出したものを、食べられますか?」

…この人は、鵜飼いの鵜が取った鮎も食べられないに違いない。

でも、そう言われると、あまり食べる気がしなくなって、
最近は、メイプルシロップがマイブームです。
トーストにぬって食べると、お菓子みたいに美味しいです。



2002年04月02日(火) 脱毛…天国と地獄(地獄編)

さて、肝心の脱毛の話です。
はっきり言って、痛いです!
針(のようなもの)を毛穴に刺して、
焼く(?)見たいな感じです。チクー、チクーと痛みが走ります。
それで、根本を無くして抜いてしまうわけですが、
根強く生えている私の毛は、なかなか抜けてくれなくて…。
そういう場合は、出力を上げて長い時間(といっても数秒)
熱を加えるわけです。これが、辛い…痛い…。
皮膚が弱っているのでダブルパンチ。
エステのお姉さんが、気を紛らわすために、
いろいろ話しかけてくれるんだけど、
最初のうちは聞いていられないぐらい、痛い。
ワキはまだマシです。
ビキニラインはもっと痛い…。
腰骨の辺りの、皮膚の薄くて柔らかい部分に針を刺すんですよ!
身をよじりますよ!
(私が痛さに耐性が無いだけかもしれない…少なくてもMにはなれない)
両ワキ30分、ビキニライン30分…辛かった。
でも、終わった後はホントに毛が無いんです。
アフターケアに、家で冷却をします。
2、3日は赤くなっているので。

ああ、この苦行があと半年…頑張らなくちゃ…ふう。



2002年04月01日(月) 脱毛…天国と地獄(天国編)

好きなサイトを訪問したら、白いページにぽつんと、
「今までありがとうございました」と「グッバイ」の文字…。
ガーン!終わっちゃうの〜!?と、管理人の挨拶をクリックしたら、
「ハロー」の文字が……??
……や、やられた、エイプリルフール!
センスのいい写真壁紙のサイトさんなので、
お遊びもセンスがいいなあと、感心してしまいました。

さてさて、昨日の脱毛話の続きですが、
まずは服を脱いで準備をします。
上半身は、キャミソールになればいいんだけど、問題は下半身。
使い捨ての、普通よりは際どいラインのハイレグ下着に履き替えます。
要するに、このラインから出た部分を処理してもらうんです。
脱毛前に、自己処理で荒れた肌をトリートメント。
泡で洗浄して(顔剃り前の泡塗りみたいな心地)
美容液をつけて、シートパックをして…。
ビキニラインの際どい部分も、美人エステシャンが塗り塗りしてくれます。
気持ちいいです…ちょっと変な気分になります、マジで(笑)
男性脱毛エステでも、女性エステシャンが同じことするんでしょうか?
…気になります、マジで(笑)

しばし心地よい気分を味わった後、いよいよ脱毛。
これがけっこう苦行なのですよ…。
続きはまた明日。


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