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カイロプラクティック     2004年11月30日(火)

休みだった主人と、赤子を連れて交代で行って来ました。
50分コースという贅沢をしてしまいました。いいのかなー。
身体のメンテナンス系は久々だったので気持ち良かった〜。ぐっすり寝ちゃいましたよ。
バキバキっと鳴らしてもらって、やはりなんとなく身体がまっすぐになった気分になります。

しかし……、夜はちょっとブルー。ちょっとした言葉で、すぐ他の人と自分を比べては落ち込んでしまう。悪いくせだなーと分かっているけどさ。
なんだかダーリンが冷たく感じてしまいます。←いや、もしやオレが冷たいのか?

あ〜ぁ、なんか1人で気を揉んでいる感じ。疲れた。


祟られてるのか?     2004年11月29日(月)

次女が中耳炎。いつも誰かしら病気してるって感じです(涙)。
お祓いしてもらおうかしら。


ピカピカ     2004年11月28日(日)

昨日、指輪の新品仕上げが出来上がったとの電話を貰っていたので、取りに行って来ました。
本当に新品みたい!!またあっという間に傷だらけになるんだろうけど。
気持ちのいいものです。得した気分になります。
しかし、表面を研摩してるんだろうから、結婚生活が何十年も続く内には目減りして来るんじゃないだろうかと心配になってしまいました(アホ?)。
あ、そういう時は新しく買い直せって事?ふふふ。

そして先日から食べたいと思っていたFruitscake Factoryのケーキを購入。美味しかった〜。私はキャラメルとバナナのタルトを食べたんだけど、キャラメルのほろ苦さが最高。あー、また食べたくなって来ました(涎)。


エストロゲン噴出     2004年11月27日(土)

あぁ。実はもう日付けが変わっているのですが、興奮して眠れません。
食べ過ぎて胃に負担がかかっているのもありますが。
忙しくなるわ……。
決まる時は何でもバタバタと決まるものですな。
それにしても彼は本当に慎重なヒトなのだろうか。もしかして物凄い衝動的なヒトなのではないか。
ヒトならぬものとウッカリ結婚してしまうくらいだから、もしかしたらかなりのものなのかもしれない。あなどれん。


ハマってます     2004年11月26日(金)

お菓子やらナニやらを作るのが楽しくてしょうがありません。
今朝も朝からカスタードクリーム(手抜き・電子レンジ使用)を作り、甘いパングラタンを子供の朝食用に作りました。
そしてシフォン型、キッチンスケール、絞り出し容器(袋じゃなくて、太い注射器みたいなピストンに口を付けるようになっている)を購入。
シナモン風味のシフォンケーキでも焼くか〜、と張り切って帰宅するも卵を買うのを忘れていたのでした。抜けてる……。

夕方またちょこちょこと食材を買い足して、夕飯を作った後に肉まんに挑戦。←路線がずれてるし。
イーストって面白い!!この膨らむ様子はクセになりそう。
初肉まんはまぁまぁの出来でした。明日の朝御飯です。

……やろうと思っていた片づけものがいつまで経っても出来ない。おやつづくり≒現実逃避か。


ハウルの動く城     2004年11月23日(火)

観に行ったけど、観てません。赤子がいるのでね、他の3人をぶらぶらとウィンドーショッピングして待ちました。あ、森博嗣『φは壊れたね』を買いました。
でも、前日買った松尾由美を持って行ったのでベンチでそれを読んで。
ベビーカーに乗せられるようになったのでかなり楽。
で、「可愛い〜」「天使だね」なんて見知らぬおばさんに言われましたが。
気付きましたよ。こういう事言う方って、基本的に子供が好きでドコの子供を見ても可愛くて天使みたいに見えるタイプなんですよ。特に赤ん坊っていうのは小さいってだけで物凄いアドバンテージだから。
まぁ実際本当に可愛くて天使みたいで子供好きじゃなくても思わず声が出てしまうような子も世の中にはいるでしょうけどね。間違ってもそれはウチの子じゃない(笑)
後は知り合いの子供だと「(服装が)可愛いね」とか「(頭についてるそのおリボンが)可愛いね」とか「(そこの階段の手すりよりは)可愛いね」とか、無理矢理絞り出す場合もありがちと思われ。
親バカは家庭内だけにとどめておくがよし、とオノレに言い聞かす日々。

映画を見た後は、ずずーっと移動してサッポロファクトリーに行きました。ツリーは時間が早くて点灯前だったのでチョト残念。それにものすごい混み用で駐車がタイヘンざました。ワタシが駐車する訳じゃないけどさ。

晩ご飯はたこ焼き。銀●こよりウマイ!!と自画自賛。タコは頭を買って安くあがりました。また食べたいなー。


光陰矢の如し     2004年11月22日(月)

一年前には主人のお友達がお祝いパーティーを開いてくれたっけ。早いなぁ。
皆さんいい人ばかりで、本当に良かった。奥さんたちがほわん、とした感じの話しやすい方が多いのでとても良い。
意地悪な人とかキツイ人とかいたらいやじゃん。

年に一度マリッジリングのメンテナンスをしてくれるそうなので、購入したショップへ行った。平日だからかなんか閑散としていて、微妙なムードでした。
買った時の担当の女性はいかにもブライダル産業〜、って感じで丁寧で落ち着いた対応だったのだけど、この日の店員さんは若くてきれいなんだけど上の空っていうか……。
「(私が)気に入ったのがあったらなんか買って(あげて)もいいかなと思ったけど愛想が良くないからやめた」と店を出てから主人。
なんだよ〜(涙)
まぁいいや、そういう人だから。それにいざとなると及び腰になるのよね、ワタシ。

帰りにコーチャンフォー(北海道に3店鋪を構える本・文具・CD・ミスドの大型複合店。ワシは宣伝マンか)で松尾由美『バルーンタウンの手品師』購入。
一作目から買いたかったけどしょうがない、あるだけでもよしとしよう。さすが10万冊だかの蔵書を誇る店じゃ。地下駐車場が500台。大きい本屋さんは嬉しいけど、車でどっから入っていいのかよく理解出来ないので1人では行けないな。
こんな事言ってないで何処でも行けるようにならなきゃな〜。免許の意味が希薄になっちゃうね。


シュークリームと格闘の一日     2004年11月21日(日)

タイトル通りです。
昨日は失敗したとは言えまぁ許容範囲のブツだったのが、今日は全くジーパン刑事のようでして。
あまりにクヤチーのでアホかっつーくらい何度も挑戦して。
これが最後と決めてオーブンの中。うん、なんとか許容範囲でしょう。頼むからそうだと言ってくれ。
もうちかりた。頭イタイ。

頭が痛いと言えば、5月から数カ月続いた左瞼の痙攣が治まってきたと思ったら、近頃左側頭部がちょくちょく痛む。他の部位が痛む事もあるけれど、左側頭部は特に頻繁に痛む。
割と近くに脳神経外科があるから受診した方がいいかなぁ。肩凝りのせいかしら。
整体にも行きたいなー。


強さと優しさ     2004年11月20日(土)

私の好きなサイトのひとつに、大矢博子さんのなまもの!がある。ミステリファンなら誰でも知ってるような有名サイトだ。
鋭い書評と、豊富な知識と駄洒落とツッコミでゲラゲラ笑ってしまう隠し日記は読みごたえありすぎ。
この度、隠し日記の中で読者からの反響の大きかったものを抜粋して公開なさっていた。抱腹絶倒のものの中で、シリアスな「ミステリを読むということ」という文章に胸を打たれた。
原文を読んでいただくのが一番なのでそうしてください。

読みましたか。←誰。

特に、半ば過ぎの一文。

>知性とは、強さであると信じる。想像力とは、優しさであると信じる。

この言葉に強く頷いた。この強さと優しさがあれば、いくつの無駄な争いや必要のない死を回避できただろう。
一人を手にかける前に、その一人の人生の背後に立つ無数の人々を思う事があれば。そして自分にも必ず誰かがいると言う事を。


可愛い女     2004年11月19日(金)

キャラ的には(いや、本質も)可愛い女なんてものとは程遠いワタクシ。
カワイー、よりはコワイー、である。眼光鋭く、声は低く、また発する言葉も毒を含み、(妊娠発覚以来飲んでいないが)大酒飲み、(今はやめたが)喫煙者。

しかし彼といる時、と言うか、近頃の私。なんだか可愛いなぁ、と思うのである。それは可愛い自分を演出しているとか自分に酔っていると言う訳ではなく、ふと普通にした行動を客観的に振り返って「ナニ可愛い事やっちゃってんの!?」と照れるやら感心するやら。恥ずかしいのだ。
もちろん相変わらずの鬼畜炸裂な所も残っていて(残るなんて言う生易しいものではないが)、だからこその恥ずかしさなのだ。

ひとりであんな事やこんな事を考えている私っていじらしいなぁ。ちょっと気持ち悪いけど。

あ、可愛い事してるのにその本人が可愛くないからオカシイのか。やだやだ。


不安な夜     2004年11月18日(木)

今日から月曜の朝まで当直でまたいない。急に生活が不規則になる私。
彼の不在が『淋しい』から『不安』に変わってきた。
どんどん何も出来ない人間になっていく気がする。
良く言うならば、彼がいれば色んな事が怖くないし、色んな事が出来る気がする。
とりあえず、彼がいないと眠いのにスムーズに眠れないのが辛い。私の導眠剤よ。


A Hard Day's Night     2004年11月17日(水)

最近急に忙しいみたいで、就寝前にも居間でくたっと寝ちゃったりして、あまり話をする事もなく、なんだかとても淋しいです。
私も夜中の授乳で疲れてしまってやはり一緒に寝ちゃったりするのですが。

ふとした時に、やけに遠い人のように感じられて、結婚しても淋しいものは淋しいのだな、と。でも、そばにいて元気で存在しているのがわかるだけで幸せだな、とも思うのです。

ここしばらく、自分の彼に対する気持ちを持て余すほどになっていて。些細な事でショックを受けたりうじうじと落ち込んだり、こういう気持ちをなくすために結婚するのだろうと思うのにどうにもコントロール出来なくて(いや、でもやっぱりアレは彼が悪いと思うぞ)。
クリアになるのがいい事なのか悪い事なのかもわからないまま、それでも1人で騒ぎ続ける私。

あーぁ。また変な夢を見そうです。


なんでいきなり?     2004年11月15日(月)

最近は読んでいないと思ってたけど、まさか読んだのかな?
素直に喜べないワタクシであった。


もらい泣き     2004年11月14日(日)

主人のお友達、というか職場の人の結婚式に行って来ました。
可愛くて楽しくて(もっと言えば笑えて)最初と最後はほろりと来るような、とっても良いお式でした。
いいなぁ。こんな素敵な式を見た後は、私も2人っきりでも良い(あ、コブ達がいるか)から式を挙げたかったなーなんて思ったりするけど、過去形になっている時点で、もうない話なのでしょう。ちょっと淋しいけど。
今日は子供たちもお招き頂いて図々しくお邪魔しました。式の前は「お父さんとお母さんは結婚式しないの?」だったのが式の後は「あ〜、○○も早く結婚したい」になってました。
お二人には本当におめでとうです。きっと楽しい家庭になることでしょう。

年明けには今度はワタシの友達の結婚式。うへ〜、楽しみ。彼女の結婚式だなんてなんだか信じられないんだけれど(失礼)。もう入籍はしているんだけどね。
何にしても羨ましいことです。


迷惑メール     2004年11月13日(土)

ファンからのメールを広く受け付けているアドレスに、近頃迷惑メールがスゴイ。スパムガードとやらがかかってるし、りんご使いなので特にそういうのに神経質になったりはしていないけれど。
というか、それ以前にファンからのメールなんて来てませんが。更に言えば、ファンがいる気配もありませんが。
幅跳びの助走を場外から始めているようなもんでして。てへ。

なんだかひどく低調です。全然噛み合ってない……。やっぱり配偶者をあまり好きになり過ぎるのは良くないみたい。

明日は家族で結婚式に出席予定だったのだけど、次女の調子が悪そうだし、私は着ていく予定のスカートが入らないかもしれないのが恐ろしくて試していないし(ダメじゃん)、どうなるかわかりません。
ずっと楽しみにしていたんだけどなぁ。
でも、出席したらなんか泣いちゃいそう。


寒冷前線     2004年11月12日(金)

↑私の心がよ。
なんかすごくブルーなんだよね。訳も無く悲しいし、天気も悪いし。TBS系のお笑い番組はやや期待外れだし。
こんな日にDr.コトーなど見てはいけないのである。

『木蓮の涙』ってとても耳に残る曲ですね。←サビしか知らないくせに。
佐藤竹善の声ってもともと好きなんだけど、本当に切なくて良いと思います。コブクロってのもよくは知らないけどよさげですよね。『風』とか。
泣ける歌が良いと思うなんて、なんか危ないなぁ。

雨がスゴイです。これがだんだん雪に変わってゆくのですね。


夢     2004年11月10日(水)

近頃毎日夢を見て、またその夢見が悪いというか生々しいというか。
起きてももやっとした気持ちになり、疲れが取れない。
昼寝の時にも夢を見るのだから。
実際にはお会いした事のない人が出て来たり、ニュースの続きを見たり。
滅多に出て来なかった主人が出たり。
面白いけれど、やはり疲れる。ネタになるような夢ならいいのだけど。

精神状態は、いいような悪いような。自覚はしてるけれど治らない、悪いくせ。


結婚記念日     2004年11月09日(火)

私達が、家族になった日。

あまりにも幸せなんだけれど、彼にとってこれで良かったのかな?とふと思ったりして。
他の選択肢の方が彼を幸せに出来たのではないかなどと未だに思ったりする。
だからと言って手放す事は出来ないほど、そばにいたかった。それはもちろん現在進行形で。

さて、美味しいものを作って、帰りを待ちましょう。


前夜祭     2004年11月08日(月)

静かなもんですが。
明日のメニューで悩んでいる最中でござんす(今日の次女の口癖)。
ケーキだけが決定。後はちらし寿司にでもしようかなぁ。

いや、なんか、泣けますね。


逆効果     2004年11月05日(金)

音楽専門チャンネルでゴスペラーズ特集をやっていた。
ワタクシ、ゴスペラーズってあんまり好きじゃないのです。個々の声も好きじゃないし、見た目も……。声だけならRAG FAIRの方がカナリ良いと思う。
けど、『新大阪』とか大好きで、『ひとり』も『ミモザ』も良いなぁ、と曲単位だと割と好きなんです。微妙な関係。
そいでね、『新大阪』のPVは可愛い女の子とカッコ良さげな男の子が出てくるドラマ仕立てで、なかなかじーんと来るのですわ。幸せになれよっ、みたいな。
でもね、『ひとり』はね、メンバーのデカくてサングラスかけてる人がさ(名前知らない)、主人公みたいな感じのドラマ仕立てなのよ。相手役は普通にキレイな人なんだけど。

キミが真面目な顔で俳優気取りって逆効果ですから!みたいなね。参るよ。
お前の顔はどうなんだ、と言われたらね、確かに五十歩百歩だよ。うっさいわ。


Wind Orchestra     2004年11月04日(木)

昨日『1億人の大質問!?笑ってコラえて!文化祭・吹奏楽の旅スペシャル』という番組が放映された。所ジョージ司会のこの番組、『吹奏楽の旅』と言うのは以前たまたま見たときには単なる1コーナーだったが、日頃スポットの当たりにくい吹奏楽部、それも名門淀川工業高校に密着していたのを興味深く見た。今回もタイトルからして見ずにおられるか、と途中から(始めから見ろよ)見た。
淀川工業と言えば全国大会金賞常連校で、私が高校時代にラジオだかカセットテープで聴いた時には、もちろん圧倒的な上手さと強く華やかな音が印象的だった。
さぞや中学時代から鍛え上げた精鋭たちで結成されたバンドなんだろうと思いきや、高校入学から始めた初心者達がわんさか。各パートのオーディションの様子を見ていると、そのシステム自体は厳しいと思ったが、一人一人の技量と言う点では私の出身校と極端に差がある訳ではないと思った。まぁ、その微妙な差と底辺の実力の差が積もり積もれば大きな差になるんだろうけど。でも私の先輩の1stクラリネットの人とか物凄い上手だったよな……。音色もプロ並み。そこら辺の高校生の出す音色ではなかった。
まぁ、それはさておき、番組では技量的にはいま一つの生徒達がコンクールに向けてどんどん成長していく姿が映し出される。
しかし何がスゴイって、やはり指導者です。ああいう全国クラスの部の指導者はやはり違う。人心掌握術と言うか……、陳腐な言葉だけれどカリスマ性がある。
厳しいけれども、この人に付いていけばきっと何かがあると思わせてくれる。
それは番組後半に登場したこれまた名門の習志野高校の先生も同じ。
教師をただの職業と思っていたら出来ないだろうな、と。
最後は両校とも全国大会でめでたく金賞受賞。
吹奏楽、またやりたくなりました。ただ椅子に座って吹いていればいいというものではなく、中学の時も高校の時も走ったり腹筋させられたりしたなぁ。
舞台袖のざわざわした緊張感、舞台に上がった時の張り詰めた、楽器以外の音は一つもたてられないような緊張感。帰りのバスの弛緩と高揚が入り交じった空気。
どれもこれも懐かしい。大勢で演奏して、ぴったりと響き、弾む時と言うのはえも言われぬ快感です。あぁ、いいなぁ。


セルフコントロール     2004年11月03日(水)

やや過食気味。特にお菓子を途中で止める事が出来ない。精神的なものなのか、肉体的なものなのか。
元々そういうタイプでした。

眠くて眠くてしょうがない。きっと疲れがたまっているんだろう、と言う事にしておく。


久しぶり     2004年11月02日(火)

朝、彼を職場まで送っていって(行きの運転は彼ですが)夕方には彼を職場の近くまで迎えにいった(拾った後の運転も彼ですが)。
とっても久しぶりで、朝は薄暗く、夕方にはもう日が落ちて、おまけに雨だったのでやや緊張。
ここに住む前は、彼は職場の近くに住んでいた。なので、一年前まではこの辺りによく来たなぁとほんの少し懐かしい気持ち。いや、今でも結構通っているんですがね。
離れていたのは出勤してからのたった数時間なのに、会えてとても嬉しかった。しばらくは毎日飽きそうなほど一緒にいたのに。
結婚1周年を控えて、本当に私はこの人が大好きなままだ。そう思ったら本人にもすぐに伝える事にしている。伝えているうちに、涙が出そうになった。
ここしばらくちょっと疑心暗鬼で、彼をちくちくいじめたりしていたくせに。
疑心暗鬼とはいってもまたしても過去の事で、分かってはいるけれどどうにもすっきりしないという程度の話。考え過ぎだよ、と言われて、それでも実はまだすっきりしない部分が残っていたりもするけれど、実際考え過ぎなんだろうなぁと自覚もしている。
すぐに不機嫌になったりはしないように。

ちょっとその後街の方まで用を足しに行って、帰り道かなり疲れた様子の彼を見てまた悲しくなる。しっかり充電出来る家庭にしたいんだけど、能力不足な私なのだ。
彼はこんなに優しいのに。

上の子供たち2人は伯母の所に泊まりにいっていたので、家の中は気持ち悪いほど静か。たまにはいいけどね。ずっとじゃ淋しいだろうな。

私の彼に対する愛情はやはり一種の病気なのかもしれない。
それならばいっそ不治の病でありますように。


恋人たちの予感     2004年11月01日(月)

10年ぶりくらいに観ました。その当時よりずっと面白かった。
メグ・ライアンがとっても可愛い。昨日主人が『戦火の勇気』を観ていて、これも結構前の映画なのですが、老けたな〜と思ったので尚更。
逆か。『恋人たちの予感』のメグが可愛すぎるのか。
以前は全くわからなかったビリー・クリスタルの良さもなんとなく分かって来ました。
主人公2人はもちろん、それぞれの友人とのかけ合いも笑わせてくれるし、最後はほろっとさせてくれる。私はこういうタイプの映画がやはり一番好き。
主人と私とはまったく違う出会い〜結ばれ方なのだけど、あぁ、わかるわかる、と胸が痛くなる場面もあったり。

メグは本当に女顔で可愛くって羨ましい。最近自分の男顔がイヤでイヤでしょうがない。いいんだけどさ。






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