Sale e Pepe  panna


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サプライズ     2003年03月30日(日)

友人宅に押し掛ける。ちょっとした秘密をばらしに行ったのに思ったほど驚かれず。そんなもんかね。ふふ。


身体が熱い     2003年03月25日(火)

って更年期障害かっ。
すごく眠ったような気がして、寝汗をかいて目覚めたらまだ2時間しか経っていない。
鏡を見たら紙みたいな顔色でおそろしく老けている。あぁいやだ。

人相学が気になって(そんなバヤイか!?)色々見ていたらなぜか血液型占いにたどり着く。

『AB型は疲れると待ったなしで眠くなる。』

ホントそう!昔は私もそうだったな。夜中に起きるなんて有り得なかった。
眠い。おなか空いた。


疲労困憊     2003年03月24日(月)

すっごく疲れている。なんなんだ、寝不足?
980円もする栄養ドリンクを買って飲んだ。激マズ。ちっとも元気にならないし。
明後日の今頃は飛行機の中なのに、こんなんでいいのか?もう眠いぞ。
顔は痒いし。

明日は日記が書けるかどうか。コードをあれこれ引っこ抜いてまとめておかねばいけないのよね。
うーん、もう嫌。肩はかちこちにこっているし。

何か忘れていそうで気になるけれど。まぁいいか。


発表会     2003年03月23日(日)

今日は長女の音楽教室の発表会。衣装(ってほどのものか?)が夏物のペラペラワンピースだったのでどうしようかと思っていたら今日は暖かいのを通り越して暑いくらい。建物の中の日当たりのいい場所などサウナ状態。
元オットは行くと言っていたのだが当日になって行けなくなった、らしい。
娘の気持ちを思うと複雑だが私はホッとした。ジャズダンスの時にも同じ事を書いたような……。とにかく顔を合わせるのが苦痛でしょうがない。明日から引越し当日までは平日なので何とか乗り切れるだろう。乗り切らなくては。

演奏はまぁまぁ(苦笑)って感じだけど、エレクトーンでアンサンブル、おまけにちゃんと伴奏が入っているのでそれなりに聴こえる。
最後の歌も楽しそうなので良かった。ちっとも練習しなくて何度もハハはキレたけどね。
あ、ワタシなんとホールで写真を撮るために移動している時に思いっきり転びました。はじかしい。
寝不足だったのでその直前まで客席で寝ていたのです(しどい)。意識モーローとしていて薄暗いもんだから。痛かった。

終わった後は中途半端な時間だったけれど食事。朝からロクに食べていないところにワインを飲んだので結構まわった。3杯くらいだけど。
でもすっきりしている。早い時刻に飲んだ方が体調がいい。夜飲むとどうも翌朝調子が悪い。

明日もひたすら荷造り。じゃないや、いっぱいやる事がある〜(泣)。
またまたお別れランチだし。あー、お腹空いた。只今午後11:30。おやすみ。


耳にキス     2003年03月22日(土)

↑誰がって、ウチの娘二人がワタクシにしてくださるんですのよ。今からこんなんでいいんだろうか(汗)。
それにしても、何故耳を狙ってくるかね。
いや、別に特別耳が弱いとかそんなんじゃないんですけど……。
「やめろ〜」とか言うと面白がって余計してくる。うなじとか首筋まで。んなもん子供にされてもくすぐったいだけじゃ。
昔はそう言えば肩を揉んでもらうのもダメだった。もうくすぐったいというかいたたまれないというか。力が入っちゃって逆効果。今は全然平気なのに。ってか是非揉め!!にまで達してますが。異様な肩凝り。
歳と共に鈍化してきたのかしら。いやん。
美容室で髪をいじられても昔ほどほわ〜んと眠くなったりしないしなぁ。

でも、子供をハグするととてもいい気持ち。次女はすっぽりと腕の中におさまってしまう。長女は、幼稚園くらいまではとても華奢なコだったのに今では二の腕なんか私が負けそうな勢い(本人の名誉の為に言えばまだお○ブまでは行ってないと思う、多分)。あと数年もすれば身長も抜かれてしまうだろう。抱いた感触も胸板しっかり。
いつまでこうして「ママ抱っこ〜」なんて言うんだろう。
そのうちママじゃなくて他の男とハグしたりキスしたりするのか〜、ぎゃ〜〜〜。

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話はそれるが、元オットに嫌なところは多々あれど(ってかそれしかないが)、最初に「あ、嫌だな」と感じたのは、道路に平気でゴミを捨てるところ。
結婚当初からずっと「俺はキレイ好き、お前はだらしない」と罵倒されつづけてきたのだが、キレイ好きが道路にゴミを捨てるか?自分ちがキレイならそれでいいのか?とアタマのなかが「???」に。
それも子供と歩いている時にやる。
歩きタバコをし、もちろんポイ捨て。子供がいれば歩きタバコの危なさは分かりそうなものなのに。
この人の掃除の仕方は人格が表れているかも。昔はそれでも暇な日に掃除をして下さったものなのだけど、表面さえ片付いていればよくって、押し入れとかにぐちゃぐちゃに物を詰め込む。それを整理しなおすのはこっちなんだよっ。
極め付けは雑巾でテーブルを拭く。拭けばいいってもんじゃないんだってば。
そう言えばこの人自分でふとんの上げ下ろししたことあったかしら。
家具や電化製品でも、私が欲しい食器棚や調理に必要な家電ではなく、ソファとかテレビなんてものを何の相談もナシに買ってくる。私があまり買い与えたくないと思う子供のゲームも相談ナシで買ってきた。
1DKを無理矢理二つくっつけた部屋の何処にソファが必要なんだ(おまけにその後オットマン付き椅子まで買ってきた。寝る場所なくなるっつーの)?6畳の部屋で28インチのTVを見て楽しいか?
私にブランドもののバッグなどを買ってきて、使った後に必ず聞かれるのが
「誰か何か言ってた?」
……。
バッグは物を入れて持ち運ぶためにあるんであって、人に評価されるために持ってる訳じゃないんだよ。
そういう生活をよしとする人もいるのだろうけど、私はそういう価値観で育って生きていない。そのお金で違う思い出を買えただろうに。
可哀想な人だ。

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楽しいことを書こうと思ったのにまた愚痴垂れ流し。あと4日で全部流して新しい一歩を踏み出すのだ!←ハタ迷惑なやつ。

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腹立ちだけかと思ったら、私はまだ元オットを恐れている。恐い。
何が恐いのかわからないけど、この人が恐い。早く離れたい。


ツケがまわってきた     2003年03月21日(金)

さぼり過ぎた。やばい〜、やる事めじろ押し。こんな時に限って、というか現実逃避なのかネット依存症気味。
ある方の日記にハマってしまった。この方の方がとても大変で、行動力もあって、比べるのはおこがましいのだが私の状況と非常に似ている部分がある。私はミニチュアである。
とても勇気づけられた。

本当に離婚って面倒。こればっかりは紙切れ一枚では済まない。まだ見落としがあったし(鬱)。
精神的疲労がまだ解放感を上回っている。
漠然とした不安から、かけなくていい迷惑を誰かにかけてしまう(私信:ごめんなさい)。
羽田から飛び立った時が、本当に解放されたと感じる時だろう。
千歳に着いたら嬉し泣きしてしまったりして。そんな悠長な事言ってられないだろうけど。
さて、活動するか。

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もう夕刻。疲れた。朝から頭痛がして薬を飲んだら直ったもののまた先ほどからぶり返してきた。
また頭痛薬。
なんとか連休中に目鼻をつけたいところだけれど。

それにしても元オットはあんなに甘い考えで(私に言われたくないと言うだろうが)大丈夫なのだろうか?
どんな生き方をしようと勝手だけれど、子供達に類が及ばないようにしてほしいよ。


しょうがない     2003年03月20日(木)

考えてもどうしようもない事を考えて、そんな自分がちょっとおかしい。
バカだな〜。
やらなきゃいけない事があるのに……。
今日は今までさぼってたツケが回ってきて。でも動けなくて。

でも、何かに勇気づけられたり。凹んだり。

感情が忙しい。

感情が動かなかった頃に比べれば数段マシかもしれない。

淋しい、のかな?そんな風に思っている暇もないはずなのだけど。


私のせい?     2003年03月19日(水)

娘が離婚に対して突然積極的(?)というか推進派になったのは何故だろう。
初めて話をした時は「絶対に(離婚阻止を)あきらめない」と言って泣いた。
それが突然理解し、協力的になった。
たびたびこんな結果になってしまった事を謝ったりしているのだが(謝ってどうなる事でもないが)、おそらく全面的に認めているというよりは、半ば私に気をつかっているのだろうと思い申し訳なく感じる。
確かにここ数年、元オットと連れ立って出かけた事など片手でも余る程だし、顔を見る事すらまれで、その他もろもろの事情を考えても元オットへの気持ちが薄れてもしょうがないかなとも思うが……、それは私の希望的観測に過ぎる気もする。

その事を尋ねると昨日娘は
「もう諦めた。だってパパひどすぎるもん」
と答えた。
「何がひどい?」
と聞くと
「暴力とかふるうし」

暴力?

「ママの事ぶったり」

そんな事娘が物心ついてからあったかな?
かなり具体的なシチュエーションを語りだした。

覚えてない……。

確かに、壁をものすごい力で殴って数カ所穴を開けたり、今にも殴られるんじゃないかと思う程物凄い剣幕で怒鳴られた事はある。
胸ぐらを掴まれた事もある。
あのガタイ(体重がダブルスコア)で凄まれたら、そしてそういう時の元オットは本当に手をつけられない精神状態になり形相が変わるので、このまま殺されるのではないかと思う事もあった(その割には今ワタクシも怒鳴りまくってますが)。
しかし実際に手をあげられたのは娘が産まれる前だけだったような気がする。

娘なりに自分を納得させるために心の中で作り上げたストーリーなのだろうか……。
それとも上記のような行動が、娘には暴力として認識されたのか。
そんなに負担をかけてしまったか、と悲しく、怖くなった。
その分これから家族が笑って過ごせるように、努力していかなくては。
実際あったのに私が覚えていないだけだったらかなり問題があるが。


腹部成長     2003年03月18日(火)

食べ過ぎました。お尻に根が生えそうでした。みなさんさんきゅーです。

精神的にぐっと落ち着いてきたのだけど、引越し準備はぴったり足が止まってしまった。あと8日、もう今日も終わるから1週間!!
待ちに待った日が近付いて来る〜、ドキドキ。
あぁどうしよう、嬉しい。
頑張って荷造りしよう。
そして今度からはきちんと部屋を片付け、真人間になろう。
嫌いな人間と生活しなくていい解放感を味わおう。

まぁまた何かしら挫折を経験して行くだろうけれど、凹まずにやって行こう。
生きなければ。


満月は見ている     2003年03月17日(月)

元オトは決定的にアホ、と言うことが実感された一日である。詳細は省くが。
金にだらしない奴はどこまでもだらしないんだなぁ。ある意味感心。

ママ友達の家にお邪魔した。いい人なんだが天真爛漫過ぎると言うか。
私なら聞きづらいな、と思うようなコトをさらっと聞いてくる。お嬢様ならではの屈託のなさ。
私も最後だからとさらりと(?)今までしなかった話をしてみた。
でも何を言っても本質からは微妙にずれている気がする。リアルタイムで打ち明けていた人へしたのと変わらない話しでも、何か違う。
やはりもう私の中では終わった出来事で、例えば半年前、一年前の私の悩みなど既に他人事でしかないのだ。

なんだかんだでほとんど家にいられず。疲れた。

春物のスカートが欲しいなぁ。ひらひらしていて甘い色と柄の。そしたら靴もトップスも欲しくなる。やはり無理か。
クイーン・オブ・ケチ&ビンボ。
いつになったら好きな服を買えるようになるのか(涙)。
可愛いカッコがしてみたいよ〜。←その前にトシを考えろ。


人恋しい     2003年03月16日(日)

なんだか猛烈に淋しくなることがある。
今日(あ、土曜日ね)は一人で眠る。
最近は毎週末長女は下にお泊まり。今日は次女も一緒に。
元オットは何が楽しくて帰って来るのか、昼前に出かけて23:00過ぎ(土曜日ね)に帰ってきた。
一言も口をきかないまま(顔も合わせないまま)寝床に引っ込んだのでほっとする。

元オットはもちろんどうでもいいのだが、本当に「私」を必要としてくれる人なんているのだろうか、と思う。
私はわがままで協調性もある方ではないけれど、異常な程淋しがり屋だと思う。
一人でいるのは平気なのだが、それは集団の中にいると自分の存在価値の薄さが身にしみてくるからである。
子供ですら、(愛してくれてはいるだろうが)私でなければダメだと思ってくれているのかどうか自信がない。
他者からの愛を全面的に信頼できる人が心底羨ましい。
母でも妻でも娘でもなく、ただ「私」という存在を愛し、求めてくれる人なんて本当にいるのだろうか。
私が消えてしまった時に、ぽっかりと空いた穴を抱えて、身も世もない程泣いてくれる人はいるだろうか。
泣かなくてもいい、淋しい、会いたい、と思ってくれる人はいるだろうか。
そんな人がいなくても生きてはいける。
文学だって芸術だってなくたって生きていける。
だからこそあると嬉しい。
好きな小説を眠るのも忘れて読むように、好きな歌を楽しい時に口ずさむように、愛しい人は、愛してくれる人は生活を超えて幸せな気持ちにしてくれる。


今夜私は一人だ。

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あぁ、何を感傷的になっているんだろう。
『HELP!』と『A HARD DAY'S NIGHT』を聴くと涙が出てくるよ。
もう寝よう。


わだかまり     2003年03月15日(土)

一度胸にこぼれた疑念というインクは決して落ちることなく。

私の涙で一層にじんで広がってゆくばかり。

それを薄めてくれるのはただあなたの言葉だけなのです。

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あぁでも。「わだかまり」と「かまどうま」は微妙に似ている。
エノさん…、ごめんね。
分かりにくいですか。

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↑本当に意味不明なんですけど(大汗)。
なんだかねえ……。お疲れぎみです、脳みそが。
どうでもいい事ばかりが気になって。気にするのは止めようと思った数々の事が。
こんなんで大丈夫なのか?
最近病気のようにエンピツ日記を読みあさってる。特に離婚なさった方の日記はなんだか胸の痛くなる思いで読む。
皆さんに比べて、私ってだらしないなぁ、と。甘いなぁ、と。
甘くもなっていられないのだろうけど。すべてなすがままに。
なんだか現実感がない。11日後の今頃には全て終えて羽田空港にいる。娘たちと軽く夕飯でも食べているのかも。
決断や結果には何一つ後悔はしていないけれど、漠然と、不安。
それは、私自身に対する──?

ママ仲間から送られた寄せ書きには偶然だろうけれど複数のママが『楽あれば苦あり』というフレーズを書いていた。
楽、なんてあったかな。苦、しか思い出せなくなったからこんな結果になったのだろう。
苦あれば楽あり。なければ見つけだして、引きずり出してでも手元に置こう。


男の甘え     2003年03月14日(金)

男にとって最も親しい女になどなるものではない。
最も親しい女は最も優先すべき女ではないからだ。
おそらく、男が産まれて最初に出会う最も親しい女性が母親だということに問題があるのではないだろうか。
母親は自分がどんなに出来が悪くとも、醜くとも、無償(かどうかはなんとも言えないが)の愛情を捧げてくれる。
泥んこになって遊んでも次の日には清潔な衣服に着替えさせてくれる。
どんな性悪女と付き合って文句を言われようとも、別れた後にはまた母の作った温かい食事の並ぶ食卓に座り、歓迎される。
女とはすべてそういうものだと勘違いしているんじゃないのか?と思うことがある。
先日友人が言った言葉。
「こっちは(恋人に)会う前はどこから見てもおかしくないように、髪の毛の先まで気をつけて、太らないように、いつも綺麗でいるように努力しているのに、自分はブクブク太ってそれでも好きでいてもらえると思いこめるその神経が信じられない」
誇張している部分もあるだろうが、本当にその通りである。
男は別れた女も自分の女だと思っているとはよく言うが、付き合っている最中だって……、一度自分のもの(実際は所有物にはなりえないが)になった女はどんな扱いをしようとも自分の女でいてくれると安心しきっているように見える。
男は狩猟者、『釣った魚にエサはやらない』、あぁなんと陳腐で、そして的を得た言葉。
女が人生でまっ先に出会う最も親しい男が父親だとする。いくら大好きな父親でも24時間べったりとしていられるわけではない。
自然、愛情を得ようと思うと多少なりとも努力する。家にいる時間を逃すまいとする。
働くお母さんの家庭では事情がかなり違ってくるだろうけれど。
書いてるうちにどうでも良くなってきた。いつも不安になっている男っていうのも薄気味悪いしな。
それにこんな事を考えているバヤイではないのだ〜〜〜。助けて〜〜〜!!

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面白い日記を見つけた。ふむふむとうなずき続けるワタシであった。

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胃が痛い。バチが当たったか。
私には母性愛が欠如しているのだ。


すべてを捨てた     2003年03月13日(木)

なーんて書くとなんだかアレみたい(どれよ)ですが、ついにまたやらかしちまいました。うちのりんごちゃんは腐っているのです。やはり持ち主に似るんでしょうか。
カードリーダーを何故か認識しなくてデータが読み込めず、ブックマークも辞書も使えません。コツコツここまでやってきました。もういいわ。多くは望まないことにします。

今日は長女の幼稚園時代のママさん達がお別れ会を開いてくれた。をい、誰も来なかったらどうするよ、と内心ヒヤヒヤしていたら練馬に越していった人まで来て下さって。
来られなかった一人のママさんは「すっかり頭から抜け落ちてたー、ごめんねー」とわざわざ電話をくれた。
プレゼントに写真立てと、寄せ書き。
私案外こういうのに弱いのよね。事情が事情だから最後に一言とか言わされなくて良かった。
家庭には恵まれなかったけれど同級生ママには恵まれた。それだけでもよしとするか。


恐怖     2003年03月12日(水)

今日はりんごちゃんの御機嫌が最悪(涙)
もう触るのがコワイので携帯から書き込み。この携帯が古い方のなんだけど反応めちゃ遅。電池パックが風前の灯火。

私は今日一日寝ていました。風邪ひいたみたい(鬱)。
ずーっと変な夢を見ていた。熱でもあったかな。覚えていれば何かのネタになったかもしれないのに。ちっ。
まぁこれで夜もちゃんと寝ればよくなるでしょう。
荷造りはそういった訳で進展なし。ある意味後退していると言うか。


勝手にしやがれ     2003年03月11日(火)

ジュリーーーーー!!

いえ、私昨夜から気分が悪いのです。
まず元オットが昨日私に塗り薬(一個千数百円、もちろん取り立てる)を二個買っておいてくれ、と頼みました。薬を買うと言う事は、その薬を塗ってくれ(過度の肥満で背中に手が届かない。が、そのうち背中に手が回るかも。ぎゃー)、という頼みも後でもれなく付いてくる。そんなおまけいらんわっ。お前はTVショッピングかっ。

それでこの男、薬を塗る前は平身低頭という態度なのがそろそろ塗り終えると言う段になると途端に態度がでかくなる。逆ギレしだす。
他人だというのが飲み込めていないらしい。
それで次の頼み事は
「明日は7時半に起こして下さい」。
口調が丁寧ならいいってもんじゃないんだっての。起こして一度で起きるのならまだ可愛げがあるが、まず起こしはじめてから30分は余裕で寝ている。
その事に文句を言うと「起こし方が悪い」と来る。はぁ!?
「○時だよ」と10分おきくらいに声をかけるのだが、
「ただの時報じゃん」だと。
時報が気に食わなきゃ自分で起きろっ。
じゃあどうやったら起きるんだ、という話になって
「(義父から逃げ回っているので)親父から電話って言われたら一発で起きるな。でも本当に心臓が停まるからそれだけはやめてくれ」
「停めちゃえば」
言うでしょう、普通(かどうかは分からんが)。
そしたら突然マジギレして
「死にたいよ」
「お前が困るんだぞ」
「(死ぬって言うのが)嘘だと思ってんだろ」
「お前が死ねって言ったから死ぬ」
と来た。
だったらもっと早く死ねーーーーー!!!

それで今朝です。起こしましたよ、生きてたから(鬼畜)。
そして
「ワイシャツにアイロンお願いします」
この時点で次女と薬を飲む飲まないで闘っていた私は既に機嫌が悪かった。
でもかけたさ、アイロン。しょうがないからね。
アイロンをかけている横に突っ立って脳天気に
「○○(次女)って可愛いねえ。●●も可愛いけどさ」
などとほざいてうるさいのでシカトしていた。
「口もききたくないの」
と聞くので
「うん(もっとガラが悪かったけど)」
と答えた。
「お前も変わってるよな、ウケるよな、ホント。よく口もききたくない男から……、まぁいいや」
「口もききたくない男から金貰うよなって?」
「あぁ、でもまだ払ってないからいいや」
わかってんなら黙ってろや。
おまけに
「勝手だよな」
と来たもんだ。
離婚を言い出す方が全部勝手かい。オノレは今まで何をしてきたんじゃ、と言われると思ったのか取って付けたように
「俺も勝手だけど」
と続けたよ。
もうこの男の思考回路を誰か分解して組み立てて下さい。やはり自分には何の落ち度もないのに一方的に離婚を切り出された可哀想な男、というキャラらしい(キャラなのか)。
あー、腹立つ。ルイヴィトンのおニューのウエストポーチ売ったろか。
「随分いいの持ってるね」
と先日言ったら
「あげようか」
だってさ。皮肉の通じない男だ。疲れるよ。あと半月。


カウントダウン     2003年03月10日(月)

時間の経つのが物凄く早い。何にも出来ないままさらさらと砂時計の砂は落ちて行く(そんな詩的なものじゃないけど)。

まったく元オットは未だに私を家政婦か目覚まし時計だと思っているようだ。勘弁してクレー。
家政婦なら給料払えっ。

ところで揃いの食器って5つって事が多いのは何故?気のせい?
ワタシ最近立て続けに食器を割っているんですが(汗)一つ欠けたらけっこう間抜けだよね。
あーぁ、下らないことばかり考えてしまうわ。


ラスト     2003年03月09日(日)

そう、今日でアレはとりあえずラストです。今度はいつになるのかなぁ。
何年後とかかなぁ。アレがそれまでご存命なら(をい)。


次女発熱     2003年03月08日(土)

あぁ、こんな時期に。ギリギリじゃなくて良かったけど。
私も花粉症+喉が痛い。背中は大分いいんだけど。
もう本当に引っ越しは大変。私のキャパシティを超えているかも。発狂しそう。


過食     2003年03月07日(金)

4:30に目が覚めた。すっかりおばあちゃんですね。
最近食欲が異常。どうしよう。アルコールも摂取しない日がない。
改めなければ。
頭はぼさぼさだし。花粉症だし。踏んだり蹴ったり。

元オットはゆうべ積み上げられた段ボールを見て「着々と進んでるな、寂しいなぁ」などとぬかしてやがった(ガラ悪)。
つくづく使えない男だよ。もう他人なんだよっ。分かってんのかな。
まだ家政婦扱いはそのままだし。一人で生きて行けるのかね。どうでもいいけどさ。

背中の痛みが治まらない。マッサージに行こうかなぁ。
でも今日も雨。雨は嫌です。出かけなくてもよくって、洗濯もしなくていいのならいくら降ってもかまいませんが。

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マッサージに行った。
整体は安いんだけど時間が短くておっさんが馴れ馴れしいのでチョト気に食わない。ので今日は保険のきかないマッサージに行ってきた。
気持ち良かったー♪段々呼吸がゆっくり深くなって行くんだよね。
しかし太ももを揉まれると気持ちいいのかくすぐったいのか分からなくなって笑い出しそうになる。ヤバい。
マッサージ師がイイ男じゃないのが救いだ。
揉んでもらった直後は頭もすっきりしてすごく楽になった気がしたけれど、また夜になると痛みだしてきたので思いっきり湿布を貼っています。あぁやはりばーさんへの道まっしぐら。
でも背中に湿布を貼るのは大変。
こういう時ダーリン(誰?ジュリー?)が家にいれば貼ってもらえるのになぁ。
不在が嬉しい元オットしかいない(だから不在)と不便。もちろん元オットの前ではかなり前から着替えもしないし、入浴も元オット不在の時。
あぁこんな生活イヤ。と言っている内にあと19日。


足の踏み場が……     2003年03月06日(木)

ただでさえ狭い部屋で段ボールを広げると「何処にいればいいの!!」って感じ。
優柔不断な私は一つの箱を埋めるのにもしばし考えてしまう。
ガムテープで閉じてしまうとまたそれをどこに積んでおこうか考え込んでしまう。これはもう元オットに家出してもらうしかないな。

あと20日に迫った引越し。昨日も今日もなんだかやる気になれずにだらだらと過ごしてしまったが、このあとも行事が目白押しなんだーーー!!!
こんな事はしていられない。しかし花粉症で(軽いけど)頭がぼーっとする。
仕方ない、一つずつ何とかやって行こう。

引越し後はすぐ近隣に気心の知れた人がたくさん、こういう状況って今までになかったのですごく不思議。
ゼロから人間関係を作って行く必要がないって言うのはとても心強い。
二十代前半は精神的引き蘢りでまったく新しい友達とか欲しいとも思わなかったし、二十代後半は家庭で余りにも色々あり過ぎた。
三十路になって色々と新しい出会いを経験して、あぁ、こんなに気の合う、話して楽しい人達がいるところにはいるんだ、と驚いた(相手がどう思っているかはコワくて聞けない)。
本当に有り難い事です。

食事の支度をしなくては。うう。


戦い済んで 気が抜けて     2003年03月05日(水)

すっかり脱力です。荷造りしなくちゃなぁ。
ニュー携帯もなかなか使いこなせないし。りんごは機嫌が悪いし。

背中が痛くてしょうがない。寒風吹きすさぶ中丸一日自転車に乗っていたのがいけないのか、飲み過ぎで内臓がやられているせいなのか。


言いたい事、言い出せない事、言わなくてはいけない事、言ってはいけない事。

それらがシャッフルされて膨張して今にも私ははち切れそうです。

もっと素直になりたいなぁ。人の言葉を素直に聞けるように。強要されるのじゃなしに。

単純なのにひねくれてる。というかひねくれ方が単純。単純に疑り深い。
やだねー。


祝     2003年03月04日(火)

今日はーワタシのー○婚記念日ですー♪

役所たらい回し。そう、私は歌舞伎町を自転車で駆け抜ける女。いやマジで死ぬほど疲れるわ。手続きの煩雑な事。
泣くほど寒かったし。

平穏な精神生活よ、はやく戻っておいで。


荒れ模様     2003年03月03日(月)

近頃本当にダメだ。周期的にどんよりと沈んだり些細な事に過敏になったり。
離婚のストレスというのはこういうものなのか。
まだ自覚があるから大丈夫、と自分に言い聞かせる。
本当に大丈夫なんだろうか?

だいたい離婚の原因なんてこれとこれ、という風に箇条書きに出来るようなものではない。しかし周囲はそれを求める。
簡単に一言で言ってしまえば「嫌になった」としか言い様がないではないか。
箇条書きに出来る内なら修復は可能だ。それをしてこなかったのは私の責任だが。
結婚は社会的な行為でもあるのだろうから、「二人だけの問題ではない」というのは分かるけれど、愛情やら何やらにいくら家族と言えども介入する事は出来るのだろうか?
出来れば二人だけのパーソナルな問題にしておいた方がうまくいくのではないだろうか。
個人的な感情で互いを思い遣っていないと、例え愛している相手の家族であってもそれを分け与える事は出来ない。
最初から○○の配偶者という立場よりウチの嫁、ウチの婿、なんて考えで接していてはいつか歪みに耐えられなくなる。
男は特に結婚なんて自分の生活のペースは全く変える事なく無料のセックスと家事がついてくるだけと思いがち、と何かで読んで激しく納得した。
まぁどうでもいい事なんだけどさ。考えるのも面倒になってきた。


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ふふふ、今日は後半から盛りかえしたぜ。
古書市でイヴァノヴィッチの「モーおじさんの失踪」をゲット。そこらの書店じゃ置いてないけどネットで取り寄せるのも面倒だなー、と思っていたので非常にラッキー。他ラヴゼイ、エルキンズ、山本文緒を衝動買い(スケールが小さい)。これから逢坂みえこ『ベル・エポック』を読みながら寝るのだ。
あ、携帯も買ったんだ〜♪またまたカメラ付き。明日取りにいく。
今の携帯は多分電池パックの問題なんだろうけど突然電源が切れたりしてヤバい。どうせ(今日で最後)夫名義だからね〜。オサラバじゃ〜〜〜♪


Don’t disturb     2003年03月02日(日)

りんごを起こす気にもなれない。

風邪をひき、オットと口論し、とにかく気分が悪い。

もういい。疲れた。おやすみ。


頑張って     2003年03月01日(土)

「頑張れ」という言葉は実はあまり好きではない。しかし誰かに声をかけるとき、同じような意味で気のきいた(気なんかきいてなくてもいいんだけど)言葉は意外とないものだ。私のボキャブラリが貧困なだけか。
頑張って結果の出るような事柄ならすんなり口に出せるけれど、そうではない事……、本人の力ではどうする事も出来ない問題について「頑張れ」と言うのは余りに酷だし無責任な気がする。
よく鬱の人に「頑張れ」という言葉は厳禁だ、というけれどもプチ鬱のような私にもその言葉が辛い時がある。
まぁ私は自分に甘いからね……。
うーん、それにしても頑張って、としか言い様のない状況のなんと多い事よ。世の中私みたいなヘンクツばかりじゃないから「頑張れ」のバリエーションって少ないんだろうな。
強い人には言いやすいけどね。

さ、頑張って掃除の続きでもするか。






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