Sale e Pepe  panna


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長電話     2003年02月28日(金)

久々に友達と電話で話した。メールではたびたび連絡を取っていたが、肉声を聞くのは約4ヶ月半ぶり。
この友人はバンド仲間(笑)である。他のメンバーが堅実で常識人(当社比)なのに対し、彼女と私は何故か誤った道(特にオトコ関係)を歩みやすい。
「私達は傷を舐めあってるよね」と今日も笑ったのだが、一体その原因は何処にあるんだろうと考え込んでしまう。
彼女と私は性格は全く違う。人に与える印象も違うだろうし(強い女だと思われがちなところは共通するかな?)、実際内に持っているものも違う。しかし物事の感じ方、受け止め方が似ている。そして脆弱なポイントが似ているのだと思う。
彼女が今日言ったのは、私たちが二人とも幼い頃の経験が似ているのだと言うこと。彼女は社長令嬢(!)で私はビンボ人の子供であるが、幼い頃に親の愛情を身をもって感じることが出来なかったおばあちゃん子である。それぞれに事情は違えども、幼い頃の私たちは甘えること、わがままを言うことが上手に出来ない子供だったようだ。
そういう事を言い訳にしてしまうと何でもアリになってしまう部分もあるのであまり言いたくはないけれど、妙に納得してしまった。

「要するに私たちはさ、愛に飢えてるんだよ」

彼女は一時期怪しかった事もあったが(爆)、結局は優等生というポジションからずれる事がなかったのも同じ。
自分の存在をありのままで受け止めてもらっている、という実感が希薄だったのだ。
だから恋愛においても、その他全てにおいても、本当に私は認めてもらっているのだろうか、愛されているのだろうか?と常に焦燥感、不安がつきまとう。
多くを求め過ぎているのかもしれない。100%受け入れてもらいたいという渇きはなかなか癒されるものではない。

「私たちに必要なのは3歳児に戻る事だよ」

甘え方がわからない、でも甘やかされたい。全てを許されたい。何も言わずに抱き締めて、背中をさすり髪を撫でてくれるようなそんな腕を必要としている。
けれど自分がそこまでしてもらえるほどの存在だと思える自信はない。
安定した恋愛をできる人っていうのはやはりご両親を見ると愛されて育ったんだろうな、と推測されるような人が多い気がする。
愛されるという事に根本的な自信があるんだろうと思う。
その自信がないと、愛情が欲しいばかりに与え過ぎてしまう。そうすると甘えたいはずが甘えを許す立場になってしまう、それも一方的に。
三十路を過ぎないとそんな事に気が付かないとはなんとも情けない限りだが、高い授業料を払ってこれから何を得られるのだろうか?
はじめに与えられた愛情が続くと考えるのはやはり幻想なのかしら。
私はせっかく一緒になったならば愛情は殖やし続けたいと考えていたけれど、水も肥料も与えられずに一人で自生できるほど強くはないのだ。

さて、これから彼女と私はどんな人生を歩む事やら(含笑)。


りんご瀕死     2003年02月27日(木)

またしても、です。
もう寿命かしら。ヤバいです。携帯から書き込んでます。その携帯もヤバいのです。
この日記を読んで下さった皆様、pannaはネット上から消えるかもしれませぬ(涙)。
誰だ、喜んでるのは。
宝クジでも当たらなければニューりんごは買えません。宝クジも買えません。←どんだけビンボ?
と言う訳で、掲示板にもいつレスをつけられるか微妙です。
ごみんね。


遠距離恋愛     2003年02月26日(水)

もう十数年前、まだ中学生だった私は、遠距離恋愛をしていた。今考えると車で2時間ほどしか離れていないその距離は遠距離と言うのがはばかられるが、当時の私には彼の住む町はとても遠かった。
彼は3つ年上の、吹奏楽部のOBだった。彼を初めて見たのは私が小6(!)で彼が中3の時、中学校の文化祭に遊びに行った時。
彼は生徒会長にして吹奏楽部の部長でもあり、第一トランペット奏者であり、頭脳明晰学業優秀、背は高く、顔は……多分記憶の中でかなり美化されているのだろうが、金城武を見た時に「あ、Hに似ている!」と思ってしまった、そんな感じの人である(服のセンスがやや不思議だった)。
もちろん同じように優等生の彼女がいて、まさかその時には私がその人と付合うようになるとは思ってもみなかった。
それに、当時の親友(本当はあまり好きではなかったが)のお姉さん(この人は本当にいい人で大好きだった)が彼に片思いをしていたのだ。
私が中学に入学し、吹奏楽部に入部した頃、彼はA市の高専に入学し、寮生活を送り始めた。彼女といつ別れたのかは知らない。
高専は国立なので普通の高校生よりも休みが長い。
彼は帰省の度に部に顔を出し(田舎だから暇だったのか)、時には顧問の変わりに指揮棒を振ったりもした。
いつから惹かれて行ったのか思い出せない、と思ったら思い出した。
私が中1の時の吹奏楽コンクール全道大会に出場した時に、見に来たついでに帰りのバスに一緒に乗って来たのだ。いいのか?
そのバスの中で過ごした3時間だか4時間の間に、先輩を先輩と思わない態度で沢山話をして大いに盛り上がり、そこから私の片思いがスタートしたのだった。
それでもやはり、親友の姉であり大好きな先輩でもあるJさんの存在があったから、片思いは片思いのままで終わるのだなぁと思っていた。それがいつどうなったのか全く思い出せないが、とにかく中2のある日の事、私達は夜の公園で二人で会い、初めてのキスをした。
あの頃の私は今よりずっと大人だったし、彼も年齢以上にクレバーで大人だった。私は彼の縮小版と言った感じだったのだろう。成績も良かったし、生徒会役員でもあり、部でもそれなりのポジションにいる。
私達の付き合いはとても安定していて、あっと言う間に双方の家を行き来するようになり、中学校の教師達も皆当たり前のように私達の事を見ていた。
付合っていた2年程の間、セックスがなかっただけで、大人になってからの恋愛よりもずっと精神的には大人のような付き合い方をしていた。
彼はとても筆まめな人でしょっちゅう手紙をくれたし、電話でも話したし、休みがあれば帰って来てできる限り会った。距離を縮める努力を惜しまなかった。
中学生でそんな事を考えるのもちゃんちゃらおかしいが、ずっと付合って、その後の結婚生活も想像できるような感じだった。
それが私が高校に入学して数カ月で終わってしまった。何故だろう。
雪の降る中で抱き締められて、「駄目なのか」と聞かれて頷いた事は覚えている。
別れた後、高校のある町で友達と一緒の時に偶然会った事がある。何か話そうかとドキドキしたのだが、彼は気づかない振りをして通り過ぎて行った。
理不尽な感情だとは思うが頭に来た。
しかしその数日後、家までやって来た。彼は高専を卒業して、横浜にある会社に就職が決まったと言った。まったく普通に会話をした。
ドライブに行かないか、と言われたが断った。かなり迷ったのは確かだったけれど。あの時一緒に出かけていたら、私の人生は全く違ったものになっていたかもしれない、と何度も思った。
しばらくして就職先から手紙が来た。名刺が入っていて、こちらに来る事があったら連絡してくれ、とあった。
なんの因果かその数年後には私は彼の近くと言っていい距離に住む事になるのだが、もちろん連絡はしなかった。名刺はとっくになくしていた。
2、3年前に中学の同窓名簿が送られて来た。彼は今も横浜にいる。
ちょうど当時の私達の距離と同じ程だろうか。
しっかりした奥さんとしっかりした家庭を築いている姿が目に浮かぶ。もうお父さんになっているだろうか。今の私を見たら叱られそうな気がする。それとももう忘れているかな……?
付合った男は顔も見たくない程嫌いになって別れるのが私のパターンだが(片思いで終わった場合はまた別)、彼は違う。だからこそ余計に会いたくない人である。金城武のはずがパパイヤ鈴木になっていたらと思うと(そっちかい)。


空回り     2003年02月25日(火)

している気分。

毎朝天気予報で札幌の天気と気温もチェックする。
こちらとの温度差に今更ながら驚く。体感温度はさほど変わらないつもりだけど。

昨日の鬱も天気と一緒に晴れてくれるだろうか?

ムリかな…

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先日オットの愚痴を聞いていたら、
「人が信用出来ない」
と言っていた。
「それは自分自身が信用出来ない人間だからじゃないの」
と返したら納得していたが。
少なくとも私が好んで付合っている人は信用している、裏切られるとは思わない、とその時私は言った。
でもふと思う。男女差もあるのかな、と。
女性は基本的に枝葉末節の部分ではコロコロ言う事が変わっても、根っこの部分では安定している。
男性はふと気がつけば根っこ自体、木の種類自体が別物になっているのでは、と思わせる事がある。
娘さんができちゃった婚をする事になった時、父親はいつまでもグダグダ言っていたのだが、初めは同じように驚き反対(?)していた母親があっという間に花嫁衣装の心配をしだした、という話はどこで読んだのだろう。
それと同じような事が今回の私の引っ越しについてもあった。
引っ越しさえ決定してしまえば、例えばそばに住む事になる伯母などは早速照明やカーテンの心配を始めた。
私も生活そのものより細かい事の方が気になってしょうがない。男性から見ればそういう所が頼りないのかもしれないけど……。
不安のベクトルが全く別物なのだな。

今日は晴れて暖かくなるらしいけど。まだ鬱、というかやや不機嫌なワタシ。

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あぁ自分の単純さが恐ろしい。夕方までは鬱の嵐だったのに。
今は超機嫌がイイ。恥ずかしい。躁鬱か。参ったな。


ラヴァーズ・キス     2003年02月24日(月)

貸してくれたのか。もらっていいのか。読んだ。泣いたぜ。

寝る前に読んで、切なくなって、たまらなく淋しくなって、眠ったけれど目が覚めてしまった。
猛烈にお腹が空いた。なんとトーストを食べてしまった午前3時。アホ。
くしゃみが20回くらい出た。

吉田秋生は雑誌連載をちょこっと読んだ事があるくらいで、気になりつつもきちんと読んだ事がなかった。「BANANA FISH」も「YASHA」も読んでいない。ヤバい。ハマりそう。

登場人物は高校生だけれど精神的にはほぼ同世代くらいの感覚。と言うか……、恋愛するときっといくつになってもこういう感情になってしまうのだろうと思う。
藤井(オトコマエ過ぎ)と里伽子以外の登場人物の恋愛は同性愛だったりするのだけど、全く面白がっていない──、「やおい」チックな揶揄が全く感じられない。
物理的に隔たる恋愛よりも、思いが届かない距離感の辛さ、痛さが切ない。
そしてタイトル通り色んな(でもないか)キスが出て来ますが、キスっていいね(羨)。
いやしかし、キスのきっかけって、うーん、あのー、どうよ(謎)。

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なんだか見てはいけないものを見てしまったり、聞いてはいけない事を聞いてしまったりしたような。
どうしたらいいの。


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誰かと話したいけど話すのが怖い。肉声を、体温を感じるのが怖い。


むくみちゃん     2003年02月23日(日)

すごいのよ。パンパン。あぁリフレクソロジーに行きたい。
昨夜は小さな幸せを噛み締めたりしていたのだけど、細切れに寝てしまい肝心な夜中になって眠れなくなる。しょうがないので安定剤を飲んでようやく寝る。
そいでもやはり2時間おきくらいに目が覚め、結局5時過ぎには起き上がってしまった。もういやん。
友達もちょうど同じような感じで「強迫神経症」と言われたって。うーん……。
転居しても同じような感じだったら病院に行こう。今は熟睡するのも実は怖い。
しかし大分良くなった方だ。たまに5時間くらい一度も起きない時があるもの。そんな時はすごく驚く。
もう一度寝ようかな。

そういえば昨日初めて携帯に間違いメールが来たよ。間違い電話はたまにあったけどねー。アドレスは設定してあるけど、電話番号でも受信出来るようになってるから多分そっち(ズボラ)。
開けたらいきなり見覚えのない電話番号から
『愛してるよ♥ ○子は?』
○子は?って聞かれても。ワシ○子じゃないし。そんなメール間違えるなっ。フツーそんな関係ならメモリ登録してあるよね。ってことは不倫かい……。楽しそうじゃのう(そっちかい)。
「いつまで経っても返事が来ないッ、○子はもう俺の事を愛していないのかッ」
なんて悶々としないで下さいね。どなたか知らんけど。
『愛してる』かー。いいわねー。

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人に頼るのが苦手。結果としては頼っているんだけど、どこまで甘えてどこまでその後のフォローをすればいいのかという事が分からない。
拒否されたら、と思うと怖くて相手が差し伸べてくれた手の長さの分しか握り返せない。だから本質的には物凄い甘ったれなんだろう。
30年生きて来ても何も学んでいない。自分の中に何も蓄積されていない事に愕然とする。

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アラシの論理はよくわからん。本人がアラシでないと言っても管理人や他の参加者がアラシと判断すればそれまでだろうに。
掲示板のルールはあくまでもローカルなものであってあちらでこうだったからこちらでもこう、といきなり参加して発言する類いの物ではないとワタシは思っている。思い通りにしたければ自分で掲示板とそのローカルルールを作ればいいだけの事である。ただ荒すのが目的なのに大義名分を掲げるってのが意味不明。
暇なのか。いいなぁ。
時は金なりだよ。


情熱のアラシ     2003年02月22日(土)

某板での出来事でウチの板のお客さまにまで不愉快な思いをさせてしまったのではと凹んでおります。ごめんなさい。

私自身はこういう時ケンカっぱやい面が表に出てきやすいのであるが……。人様の板でもあるし、自分自身が攻撃される分にはまぁどうでもいいか、と今回は思っていた。けれど、便乗犯には我慢ならない。
でもよく考えると、結局はアラシなんだよね。荒す為には目につきやすい所からせめるっていう王道(そんな王道いらんわ)。
放置、すればよかったんだろうけど、なまじ丁寧なもんで(笑)本当に意見を述べているだけなのかと勘違いさせられてしまったのね。

悪意ってやだね。私の中にもそれは確かにあるけれど、できれば消えてもらいたいと思っているし、活用する場などないに越した事はないと思う。
何が楽しいんだろうねー。気持ち悪い。

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今日は区内の児童館の合同発表会。ウチの長女も(タダで)ジャズダンスを習っているので参加。去年は水疱瘡で出られなかったし。
可愛かったよ。お揃いの衣装で真剣な表情で動いて。
オットは行くと言っていた癖に昨夜になって土曜は昼から仕事だ、と言って、午前中一杯寝ていた。
私達が出かけた12:30にもう出かけないといけない、なんて言っていたやつが、14:30に帰宅したらまだいるではないか!!おまけに現在15:30過ぎ。まだ寝てるよ(呆)。
私はもちろん一緒になんか行かない方が気楽だけれど、長女の気持ちを考えると複雑。もう半分以上諦めているようだけど。

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只今22:00。先ほどオットがこっそり出かけた(狭い家なので筒抜け)。行くならもっと早く行け。
私の身内なんかは「女がいるんじゃないか」なんて言うんだけどさぁ(笑)。
いてくれて結構、というかその方が有り難いけど、『突然ガバチョ』(古っ)で読まれる葉書ネタみたいで想像していいものやら悪いものやら。マッチョにさらわれてしまうわ。あぁさらわれたい。話がどんどんずれていくし。


学習能力ゼロ     2003年02月21日(金)

それが私。二日酔い。水分しかとれない。気分は悪くないんだけど。なんか変。

これで送り迎えに行けるのだろうか。

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大分復活。でも寒気がする。娘を児童館まで送ってそのまま自転車で高田馬場まで。
靴を買う(しょっちゅう履いているのが壊れた。ワシはいつの時代を生きているんだ)。あんまり気に入らないけど……。私が本当に気に入って買って使っているものなんてほとんどないけどさ。そういう事を考え出すと憂鬱になる。
自分で靴を買ったのなんて何年ぶりだろう。
以前はよくオットは靴を買って来てくれた。靴だけでなくバッグも服もアクセサリーも。全然嬉しくないんだよな、これが。
現金でくれて自分で選んで買った方が嬉しいに決まってる。趣味も違うし……。そういう事の分からない人なんだ。先日の社員旅行@ハワイでまたオノレは靴を2足ばかり買って帰ってきていたよ。金がないっつってたのになんでスーツケース一杯に洋服も増えてるんだよっ。ふざけんなーーーーー!!!



とにかく     2003年02月20日(木)

いつでも後味は良くない。


CLOUDY HEART     2003年02月19日(水)

↑私世代の男の子なら涙を流しているのでは。

何だか今日はずっと沈んだ気分。昨日の泣きたい気分が雨模様だとしたら今日は曇り空。こういう時はじっと波が過ぎるのを待つしかないのかなぁ。
自分一人が空回りしているようで、自分のしている事にも、自分の存在にも現実感が失われて行く。自信が持てない。

今日の良かった事を思い出してみよう。
*長女がマラソン大会で遅いながらも完走出来た(乾燥するとアレになるので要注意)。
*注文した充電池が届いたので電話の子機が使えるようになった。
*メモリースティックにデータが落とせたので携帯がイッちゃっても大丈夫(りんごちゃんがイッちゃったらおしまいだが)。
*トマトが美味しかった。

しょーもない……。
グリーンジャンボでも買うか。あぁつまらない。


きれいなお部屋     2003年02月18日(火)

我が家はただいま近年にないほど片付いている(あくまでも当社比。恥ずかしくてみせられないが)。
きれいな部屋は気持ちがいい。そんなの分かっている。そういった意味では私だってキレイ好きのはしくれなのだ。ただキレイにする(用途別に整頓しておくとか、物をあった所に戻すとか)能力が著しく欠如しているだけで。
いい加減散らかってくると、それを何処にどのようにして戻そうか考えただけで頭が痛くなって来てやる気が失せ、日に日に惨状は悪化して行く。
やり出すと結構ハマるのだが。お風呂掃除とか割と好きなんだけど。
それと自分の家だと諦めてしまうがヨソの家は片付いているのが当たり前、という頭が何処かにあって、お邪魔して散らかっていると物凄く居心地が悪い。なんて性格が悪いんだ。

ちょっと話はずれるが、人の家で台所に立ったり、逆に自分の台所に入られるのが凄く苦手。
人を家に招いても絶対手伝ってもらわないし、招かれた時は一応声はかけるが頼まれない限り手伝わない。手伝う時はしつこいくらいその人のやり方を聞く。縄張り意識が強いのか。犬か。
みんなで鍋などつつく時にかいがいしく人の分までよそってあげたりする人が信じられない。よそってもらう事はあっても(をい)逆はないなぁ。
お酌もしないし。してもらう事はあっても。ビールやワインくらいならまだしも水割り作ったりとか絶対有り得ない。私は女王様か。女王犬か。
ただ単に気がきかないだけなんだけどさ。
人んちの冷蔵庫あけたりする子供がいると頭張り倒そうかと思うよ。

さーて、今日も頑張るか。寒いけど。

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夜になって突然とても泣きたい気分に。でも涙が出ない。
泣いたらスッキリ出来るのかしら。


わたしはあなたのこんなところが好き。     2003年02月17日(月)

というかわいらしい本を立ち読みした。キャラにないですか。うっさいわ。
絵もかわいらしく、文章もとても可愛い。
こういうカップルになれたら(誰と)理想的だよなーと一人ため息をつく31歳。

慣れない掃除なんかしたから非常に疲れた。←これでも専業主婦。
それにしてもウチの洗濯物の多い事!クリーニング屋か。洗濯屋○んちゃんか。
眠くなって来た。しかし寝る訳にはいかない。
今日の夕飯はグラタンにしようと思うのだけど、厚揚げでも入れて和風にしようか。隠し味は味噌で。たらの芽なんか入ると美味しそう。
でも子供は食べないだろうな。やっぱり普通のにしよう。


努力の人     2003年02月16日(日)

現実逃避中の私はマンガにはまっている。一度読み始めたら最後まで(本当の最後はいつになるのか)突っ走らなくてはいけない『ガラスの仮面』のせいである。
これは面白いんだけど、主人公である北島マヤにはなかなか感情移入出来るものではない。なにしろ『天才』だから。
子供の頃はただただ波乱万丈のストーリーにドキドキワクワクしながら読んでいたけれど、今になって読み返すと色々と(って程ではないが)考えさせられる。
例えば恵まれた環境で育った姫川亜弓の苦悩が昔はピンと来なかった。
美しく、裕福で、何をやらせてもトップクラスの実力。
全て満たされているからこそ一つの欠落が気にかかるのか、と思っていたけれど。
言い方は悪いが絵空事の物語の中で、姫川亜弓が一番生身の人間らしいなと今は思う(除:ジュリエットの腰かけシーン)。ここまで自分に厳しい人がいるかどうかは分からないけど、「努力する事」の天才。
自分自身を理解している、その点も好ましい。卑下せず、驕り昂らず。
何事も中途半端な私としては本当に恥ずかしくなってしまうようなお人である。
競争心って大事なんだなぁ……。争いを好まない八方美人の双子座AB型で兄弟とも比べられる事のない一人っ子の私はずっとぬるま湯の中。それでまた運動以外は何でもちょっとやれば人並みやや上くらいまで出来ていた。それも子供の頃の話。
そして気がつけば三十路。私には何もない。
努力の仕方がわからない。

岩館真理子のマンガに登場する女の子はけっこうダメダメな子が多くて、あぁ、私だけじゃないんだ、と安心出来る。本人は普通に真剣にやっているのに何故か蛇行してしまうような。
でもその物語を作っている岩館真理子はダメダメじゃないんだよなぁ。美しい絵と美しい物語を紡ぎ出す人。
あぁ、物憂い日曜の朝。

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夕食はまたまた手抜きの豚しゃぶ。というか大量の野菜を投入する野菜しゃぶしゃぶって感じ。
ポン酢はもちろんのこと、ごま油と塩で食べても美味しいんだよー。

買い物の際に山本文緒『恋愛中毒』を購入。気になりつつも手が出なかったタイトル。私の事か、みたいな。
いつも誰かに胸を焦がしている。それは芸能人であっても架空の人物であってもいいのだけど。
数年前、結婚したばかりの友達と
「誰かを好きになるという感覚がわからなくなった」
という話をした。そんな時の私は確かにある部分が死んでいたのかもしれない。
まだ読んでいないのでどんな内容かも知らないしどんな感想を持つかも分からないが。


父親失格?     2003年02月15日(土)

オットは長女の誕生日をキレイさっぱり忘れていたらしい。そんなもんですか。
ケーキを買っての「おめでとう」夕食にも顔を出さずに出かけて行った。
「子供と離れるのは辛い」と仰っていたのはどこのどなたでしたっけ?

ここ数日『BEATLES 1』ばかり聴いている。何度も何度も聴いている内に以前よりは少しだけ聞き取れるようになった気もするけれど、歌詞を見てしまうと視覚に頼ってしまうのでもうダメ。
もともと日本語でさえ聴覚から情報を取り入れるのはとても苦手。視覚からの情報も活字以外だとほとんど頭に入らない。今となっては活字の情報もどこかに霧散してしまう。
だから地図を見ても今一つ理解出来ないし、実際に歩いても道をほとんど覚えられない。アホ。
CD付きの英会話の本を買ったのだけど、会話自体より声優(じゃないか、喋っている人)のわざとらしい作り声にイライラしてきて……。一人何役か担当しているのかね。お前は北島マヤか。千の仮面を持つ男か。
まぁそんなこと(どんな事?)を抜きにしてもビートルズはイイ。
泣かせるぜ。

久々にデパートに行ったので疲れました。
バーゲンやってたけどワシには関係ないけんね(どこの人なんだ)。必ず覗いていた化粧品売り場も素通り。
休憩所でしらないおじさんと世間話。私って道も聞かれやすいんだけど、話しやすそうに見えるかしら。
ママ友達には「最初はギャルママ(!)だったらどうしようかと思って話しづらかった」なんて言われた事もあったが。どっちかというと険しい顔しているから……。
それなのにおとなしいから(ツッコミ禁止。厳禁)、なかなか難しいものであるよ。


I miss you.     2003年02月14日(金)

バービーボーイズの復活にやや胸踊ったり。いかにも80年代なバンド。

ゆうべは飲み過ぎてソファで寝てしまい、帰宅したオットに何か話かけられて返事をしたのは覚えていたのだけど、朝起きたら何を話したのか全然思い出せない。
「オヤジいるの?」とかなんとか聞かれて「いるよ」と答えたのは思い出した。しかし何か頼まれていたような気がする。気になりつつも覚えてないんだから大した事じゃないだろうと放置(無責任)。
すると朝のこっ早くに階下から電話がかかって来た。義父がオットに用だと言う。オットを起こした途端に思い出した。
「オヤジに聞かれたら昨日は帰らなかったと言ってくれ」
と頼まれたのだった。後の祭り。
つまりオットは義父に怒られるような事をしている訳で、怒られるのはどのみち避けられない。
いいんだよ。結果的にはね。はっはっはっ。ザマミロ。


恋文     2003年02月13日(木)

連城三紀彦『恋文』を再読中。連城三紀彦はイイ。
しみじみと面白い。
男性の描く女性にありがちな浮き世離れ感はあるものの、面白さの方が勝る。
小説が上手いとはこういうことかな、と思う。
表題作の主人公のオット、こういう人っていなさそうでいるよな、と思う。
バカ正直と言うか、憎めない事は憎めないんだけどハタ迷惑な男だ。
そして世の中はハタ迷惑な男で溢れている。


自堕落 自慢 自己嫌悪     2003年02月12日(水)

これではいかん。
私は真面目で小心者の癖にいい加減で怒りっぽい。最悪じゃ。


とかく女は夫や子供の地位や名誉(価値と言い換えてもいい)を自分の価値と混同しがち、というか思い込む傾向にある、とはたまに聞かれる話である。
私はそういうのは好きではないのだけど。
たとえ私が絶世の美男子の妻であっても私が絶世の美女になれる訳ではないし、才能溢れる芸術家の妻だとしてもその才能は私のモノではない。
せいぜい夫の稼ぐお金が共有財産として認められるか、というくらいで、それだとて自分で稼いでいない以上はなんとなく引け目を感じると思う。
それに金銭にも物にも特に執着がないので、私が伴侶に求めるものは(オットの事はもう伴侶とはもちろん思っている訳がないので一般論@私と言うか理想論として)生活と情緒の安定(私の情緒を安定させるのは非常に難しいだろうが)と愛情くらいのものである。あとは健康でいてくれればいい。

それに謙譲の美徳なるものにしばられているのかどうか、日本人たるものヨソ様に向かってオノレの家族を手放しで誉めるなど恥ずかしくてやってられない、と思っている。「私の自慢の○○」という言葉は本人に向けてあげればいいと思う。そもそも自慢って自分の成した事だけが対象であるべきだと思うのだ。

義母がまだ生きていた時、入院している病室(4人部屋)でオットと一緒に義父の年収の話をしだした時には顔から火が出そうになった。
「すごいわよ」って、そんなの他人の前でする話か?まぁどうでもいい事だけど、今となっては。

なんだかパッとしない気分。眠い。


私が彼を殺した     2003年02月11日(火)

東野圭吾は大きく外れる事がないので安心して読める。選り好みをさせない筆力というか。
『私が彼を殺した』はノベルスで買ってあったのだけど、ねえ、誰が殺したの?←アホ丸出し。
文庫版には解説ってかそんなのがあるんでしょう?
わからなくても面白いからあまり気にしていなかったのだけど。ほれ、私って推理しながら読むタイプでないからさ。
あぁ気になる。文庫を買おうかしら。出てたっけ。
こういう国産人気作家の本はどこでも手に入るけれど、翻訳モノだとあっという間に店頭からなくなるのでやはり本を買うならネットが確実。
でももったいないので誰かこっそり教えて下さい。犯人とその根拠を。

私はミステリを読む前に犯人を教えられても見てない映画の筋を先に教えられても怒りません。
特に映画は先に結末を教えてもらわないと見る気がしないほどだったのだから。
ハッピーエンドが好きなんだ。
だから結末がわからないのに延々引っ張られる連ドラが苦手になって来たのかなぁ。

大好きだったドラマのひとつに『ひと夏のラブレター』ってのがある。松下由樹と神田正輝、高橋克典と黒木瞳がそれぞれ夫婦(後者は違うかもしれない)で、松下由樹と高橋克典が恋におちる。紆余曲折あって結局最後はみんなバラバラになるんだよ。
ここまで気を持たせといてそれかよっ、としばらく脱力しました。
『恋を何年休んでますか』もキョンキョンがミヤとくっつけば面白かったのにー。
女性の心が動いて、なのに元に戻るって言うのがどうしても理解出来ない。
『男女七人秋物語』の高木(山下真司)が凄く苦手で毎回イライラしていたのまで思い出しちゃったわ。昔はTVっこだったなー。
『愛するということ』のキョンキョンが死ぬほど可愛かった。主題歌の「優しい雨」も大好きだったし。
あー、キョンキョンの顔になれたらなぁ。

「笑う犬」で久々に吉川ひなのちゃんを見た。相変わらずめちゃめちゃ可愛い。
岩館真理子のマンガに出て来る女の子みたいだ。
日曜に片付けモノをしていたら岩館真理子のマンガが出て来てやっぱり読んでしまった。淡々としているんだけど、すごくいいんだよなぁ。周りではあまり岩館真理子大好き!って人聞かないんだけど、私の中では好きな漫画家ベスト3に入る。作品単位でなく作者として考えたらもしかしたら一番かもしれない。
前髪のあるロングヘアが好きなのは岩館真理子の影響なのかな。痩せよう(脈絡がない)。

おまけにしまい込んでいた『ガラスの仮面』まで出て来て。
やはりマヤが、紫のバラの人の正体に気づいてからが面白い。たまらん。お互いに好きなのに誤解しているあの古臭い焦れったさ。
特に雨が降る中の梅の谷の神社のシーンではお前らは本当に大人の男女なんですか!と突っ込みたくなるが。
あぁ速水さん、あなたはもしかして本当に○○なんですか。僕の前に道はない。


眉間にシワ     2003年02月10日(月)

あぁ、イヤだ。怒りたくない。

今日はオットが帰宅するはず。拒否反応を起こしたか熱が出そうでござる。

やっと某社のADSL開設。やはり快適。それにパソも心なしか調子がイイ。
Internet Connectと相性が悪いのかな。

あー、何も考えられない。
携帯の調子がめちゃめちゃ悪い。最近立て続けに落としたからね。イカレたか。


訳もなく     2003年02月09日(日)

落ち込む。涙が不完全燃焼。いや、訳はあるんだろうけど。
そして現在AM2:30。そして明日(ってか今日)も顔は土気色。

落ち込みついでに思いっきり泣こうかと小田和正『自己ベスト』を聴いている。が、一曲目が「キラキラ」。
これって今まで聴き流していたけどすごくイイ!じーんときつつ、元気が出てきたよ。
と思ったら二曲目「秋の気配」……。
ケンカ売ってんのか(怒)。いえ、分かってて勝手に聴いている私が悪いんです。

小田和正も奥さんにこんな事(「キラキラ」とか「ラブストーリーは突然に」の歌詞みたいな)言っている訳じゃないのかな。
こんな言葉を贈られたらそれだけで一生ついていっちゃうな〜(振りはらうなっ)。
言うだけタダなんだからねー。毎日とは言わないが。週ニくらいで。
あぁ安上がりな女。
タダより高いモノはないとはよく言ったものである。ヒヒヒ。


不要物     2003年02月08日(土)

あー、片付かない。オットは明後日帰って来てしまう。あぁいやだ。
今頃サメに食われていればイイのに(鬼畜)。
夕刻オットから電話があった。オットだと分かった私の声の変化に
「なんでそんなイヤそうな声出すかなー」
だと。イヤだからだよっ。

昨日は眠剤(というか眠気を催す抗鬱剤)を見つけて狂喜乱舞して飲んで寝たのだがダメ。当たり前か、次女が具合が悪くて何度も起きた。
効き過ぎると怖いからいいんだけどさ。
その次女が、一重だった右目が二重になって、中川家の兄(おめでとう)に似て来た。この子は本当に誰にも似ていないんだけど、兄の子供なのか。そうなのか。
片付けないといけないのに内田ヒャッケン「まあだかい」を読み始める。私がまあだかい、だって言うの。ホントにもう。


自転車野郎     2003年02月07日(金)

役所やら郵便局やらに行って来た。長時間自転車をこいで、この辺は坂が多いので非常に疲れた。腰が痛い。

帰って来てちょっとしたらば義祖母が外階段に灯油をぶちまけてた。いや、ぼけててやっちゃったとかじゃなく、ケアレスミスなんですが。新聞で吸い取り雑巾で拭き取り。こんな処置で大丈夫なのか。こわっ。
なんかまだ灯油臭い。

実は朝に「誠実とセクシー」について日記を書いたのだが途中でどうでも良くなってupするのは止めた。
それでこれかよ。
山田詠美の『4U』の中で登場人物が口にした
「誠実じゃない男はセクシーじゃない」
という台詞に同感だ。ってことをぐだぐだ書いていたのだが、私がセクシーさについて語るなど、美人コンテストで審査をしている醜い中年男のコメントみたいなもんなのでやめました。

手のひらが痒い。お金が入るのか。灯油にまけたのか。

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唐突ですが、私が最近凝っているマグロの食べ方。
ヅケにするのですが、付け汁が
*チンしてアルコールを飛ばしたお酒(料理酒か、日本酒でもイイかな)*醤油*おろしにんにく*ごま油*ガラスープ少量(お酒が熱い内に入れるとすぐ溶けるし)。
ただサニーレタスなんかの上にのせてもいいし、アボカドと混ぜてサラダ風にしても美味しい。上に海苔を散らして。
簡単だけど、お酒の肴にもご飯にも合うし。
意外に美味しかったのが、レタスや水菜や千切りの大根の上に甘辛く(角煮風の味付け)煮た豚コマをのせて、柑橘類を絞ったサラダ。
水菜とオーブントースターでカリカリにした油揚げのサラダもよくやる。これも千切り大根(スライサーでやるよ、面倒だから)があった方が水気があって美味しいけど。
唐揚げもたまには塩とにんにくとみじんパセリなんかですると目先が変わるし。変わったからどうだってものでもないですが。

こうして自分を奮い立たせないと段々料理をする気も失せて来る。
実はもう失せてしまって今日は豚しゃぶですが。ほうれん草とレタスと水菜(そればっかりだな)も一緒にしゃぶしゃぶ。レタスは美味しい。


予定は未定     2003年02月06日(木)

今日は次女の調子が悪く、予定の行動は何も出来ず。
押し入れ等をひっかき回して荷造りの準備。もうにっちもさっちもいかなくなる。
早く引っ越したいけど引っ越しの作業は面倒…。
でも結構いろんな物を捨てた。普段何もしないがやりだすと大ざっぱなので何でも捨ててしまう。
大事な物も捨ててしまってたりして。まぁいいか。
物に執着がないので…。


次女発熱     2003年02月05日(水)

インフルエンザではなく風邪らしい。それだけでも一安心。食欲も元気もある。
私は食欲はあるが元気はない。
今日も昼間眠くて仕方がなかった。昨夜早く寝ようと思ったのがずれ込み、熱を出した次女が何度も起きたので寝不足。
毎日「明日こそはこれをやるぞ!」と思うだけの自分が情けない。いや、明日こそやりますよ、アレとかコレを。

ここ数カ月道端、じゃなくて近所で見かける若い男の子がいる。男の子って歳でもないかな、二十代前半くらいの。
これが私の高校時代の好みのタイプにもうジャストミートしている。桐島ローランド(江角マキコと結婚した事で私の中で大いに株を下げた。十数年前ローリー桐島って名前でモデルさんだった時に激しく好きだったのに)をふたまわりほど小さくしたような男性。
顔を見る度にあー、いい男だなー、とは思うものの胸のトキメキは全くない。ふっ、私も大人になったものよのう。そういう問題なのかどうかは分からないけども。

それで全然関係ないがトロフィーワイフという言葉を思い出す。
人生の成功者(なんじゃそりゃ)が糟糠の妻を捨てて手に入れる若くて美しい妻の事だっけ?
若くて美しい妻がステイタスになるというのが分かるような分からないような。そういう女を選べる立場にいる、という事がステイタスなのか?それともそういう女に選ばれる自分、がいいの?
どっちも大差ないかもしれないが、なんだか微妙に違うような。
美醜なんて、肺活量が多いか少ないかと同じようなもので、それが優れているか劣っているかといって人間性に関わるような問題ではないと思うのだけど。
「ウチのワイフは肺活量が5200ccなんです」
って自慢になるのか?なるか。


ぐだぐだ     2003年02月04日(火)

睡眠不足のタタリが今頃やって来たのか、朝からどうもすっきりしない。いつもか。
長女とオットを送りだした(後者はただ出て行っただけとも言うが)後、起きあがれなくなってしまった。
結局アレもコレもやろうと思ったが死んだように眠った。疲れは全く取れないけど。
うー、今週はやる事がいっぱいあるのにー!!どうするpanna!!

長女をヤマハに送って行く為仕方なく起きあがり支度する。寝たせいか血色はいい。
自転車に乗っている間ワタシずっと歌っているんですがかなりブキミでしょうね。
ようやく今年の手帳のリフィルを買う。前年のが2月まであるものだったのでうっかりしていた。でももう見開き一ヶ月タイプのは売っていなかった。違う店で見つけたらまた買おう。

最近のパソの不調、フリーズしているのかと思っていたらどうやらUSBの接触が悪くキーボードを認識出来なくなっている様子。良かった。でもこのキーボード二代目なんだよね。一代目はワインをこぼしてダメにしてしまったのだ。
あー、iBookが欲しいなぁ。いつ買える事やら。

やったー!!明日から10日までオットがいない!!永久にいなくなってくれていいんですが、ええ。
この隙にあれやこれやしなくては。


さっさと動け     2003年02月03日(月)

CHEMISTORYの『Second to None』を購入。「My Gift to you」が聴きたかった。全体を通して聴くと何だか私には若すぎるなぁという気持ちもしないでもない。歌詞世界が抽象的すぎる。
でもやっぱり堂珍くんの声はイイ。見た目と対照的に川畑氏は哀愁漂う声で、堂珍氏は土の匂いのする暖かみのある声。余裕シャクシャクなところが私の大好きな奥田民生やaikoと共通する。力まず脱力せず。

ふと気づけば節分な訳で(純くん風に)。やる事がいっぱいあるのにこんなにぼーっとしていてはマズイという事に改めて気づく。オットと話すとイライラするので話したくないが話さなくては。眉間にシワの寄ったおばさんになってしまうよー。

異常に眠い。頭も全く働かない(それは生まれつき)。
今朝は6時にアラームをセットしていたら目が覚めたのが5時59分。すごく気分が良かった。アラームが鳴ってから起きるのはなんだか急かされているみたいで気分が悪いし、早く目が覚めすぎても損した気分になるし。
ここ数年はアラームが鳴るまで寝ていた事は滅多にないけど。

もうすぐバレンタイン・デーですね。私はプレゼントを贈るのって苦手。そんなものに得手不得手があるのか、という気もしますが。
せっかく贈るのなら驚かせたい気持ちもあるけれど、気に入らない物や既に持っている物を贈ってしまっては、と思うとしり込みしてしまう。だからなるべく趣味の入り込む余地のない、幾つ持っていてもいいような、結果つまらないものを贈って自己嫌悪に陥る。
これもここ数年プレゼントなんてしていないなぁ、食べ物くらいしか。
何が欲しい、って言ってくれた方が気が楽だなぁ。君が欲しい、とか。いりませんかそうですか。

何だかしらないけど、娘がハマっている心理テストやらで、「フェロモン度テスト」を勝手にやられて
「ママは55点、○○(長女本人)と☆☆(次女)は120点満点♪」
と言われた(鬱)。どうせね、フェロモンなんか出てませんよ。
待ってろ、今にお色気たっぷりになって驚かせてやるっ。
と、小2と張り合う虚しい31歳。


まったくついていない日     2003年02月02日(日)

いえ、2/1の事なんですけどね。
ウチのりんごちゃんの余りのワガママ加減に父ちゃん情け無くって涙が出てくらぁ@あばれはっちゃく。
ではなく、ウィリアム・テルのごとくオットの頭上に乗せて弓矢(いっそバズーカ)でモロとも吹っ飛ばしてやろうかと。

最近夢見が悪い。さっき見た夢は、私がミスチルの桜井くんの一番目の妻だった、という夢。
桜井くんは病気でフラフラになってて、私は彼のニ番目の奥さんと彼の実家に見舞いに行く。桜井くんは三番目の奥さんに会いに行く所で、私とセカンド妻は必死で彼に何か訴えている。
結局タクシーに乗るまで彼を送って行く。
私が彼にサード妻との事を尋ねると
「(桜井くんがサード妻に)クビ切られちゃった(振られた、と言うかそういうニュアンス)」
と物凄く悲しそうに言うではないか。あぁ桜井くん。夢の中でも母性本能(あったのか)をくすぐることよ。
もういつ死んでもおかしくなさそうな彼に、私は
「〇〇(娘の名)のパパなんだから頑張って」と声をかける。
が。夢の中では私にはもう一人大きい娘がいて、再婚している。
で、誰が桜井くんとの間に出来た子なのか咄嗟に思い出せず、違う娘の名を言ってしまったのだ。
桜井くんは素直に「うん」と言っていましたが、ええ。

とにかくアルフィーの桜井でなくて良かった。

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数日前の誓いもどこへやら、一日中怒ってばかり。よくまぁこれだけ怒れるものだと自分でも感心。
虫の居所が悪いと言うのか、そうでもないのか。生まれつきなのか。
昔はこんなに怒りっぽくなかったと思うんだけど……。
もうカウントダウンは始まっているんだ!!頑張れー<ワシ。


二重生活     2003年02月01日(土)

気持ちは既に新生活に飛んでいる。数々の不安を抱えながらもせっせとシミュレーションを始めている。
しかし現実はここに縛られている。精神的二重生活である。疲れる。
身体が二つ欲しい、とはよく言うが精神の容れ物も二つばかり欲しい。
身体が二つあっても一つがここに置き去りでは辛い。

段々色んな事が分からなくなって来てしまう。
私が疑り深い性格なのは、まず自分が信頼のおけない人間だからか(汗)。
人を信じるという事は気持ちのいい事なんだろう。きっと。

あちこちが痛い。

このまま壊れてしまってもいい。

そう思う時もあるけれど。それでは浮かばれない。
雑多な感情の幽霊達が恨みがましく私を見るだろう。
幽霊なんかちっとも怖くはないけれど。

自分が一番怖い。






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