Sale e Pepe  panna


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晦日     2002年11月30日(土)

辛く長い11月がやっと終わる(その割に遊び回っていたような気もするが)。
明日からガクブチョーも走る12月(多分他の月は跳ね回っているのだろう)。
この一月半は長かったなぁ……。
年々月日の流れなど意識しなくなって、子供の学校を中心(と言うには無関心すぎるが)に、ルーティンワーク(普通の主婦よりは大分簡略化された)をこなす日々だった。
私の人生が長いチューブだとしたら、ゲル化した液体が高速で流れていたようなイメージ。重い液体の中で私は身動きが取れない。
一度押し出ししまえば。

長い長いチューブは只の筒ではなく不可思議な形状をして自分で歩いていかなくてはいけない。時間がかかる。

どちらにしても出口などなく、あるいはメビウスの輪の様に捻れ、思いもかけない面を歩く事になるのかもしれない。

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お腹が痛い。仕方がないからエクセルの本でも読んで寝よう。
とほほ(/。\)


不眠     2002年11月29日(金)

生活リズムがめちゃくちゃ、というかある意味規則正しいかも。
何時に寝ても3時頃に一度目が覚め、そのあと5時半前後に目が覚める。
昼寝も出来ない。なんなんだー。私は睡眠不足に弱いAB型なんだーーー!!
昨夜も寝たのは2時なのに、3時過ぎ、4時過ぎと目が覚め、5時ちょっと前にまた目が覚める。
6時にはどのみち起きるのだから……、と思いながら少しうとうとして5時45分頃に結局起きた。
前日も似たようなもの。
9時頃、子供を寝かし付ける時間帯が一番眠くて仮眠のような形でうとうとする事が多かったのだが、最近はそれもない。
あー、眠い。これだけ眠いのだからぐっすり眠れるだろうと思うのだけど。
運動してもダメ、昼寝を止めてもダメ。
精神的なものなのかな。
今の所それほど辛くはないからいいんだけど(なら言うな)。
××するまではずっとこんな感じかなぁ。もう、いくら私が旧下ネタ女王だからって変な想像しないで下さいね。
女王の栄冠は違う方にお譲りしたんですから。ね。


身につまされる     2002年11月28日(木)

週刊文春ご覧になりました?アレもそうなんですけど、アレじゃなくてあっちです。
齋藤孝さんの「コロンブスの卵焼き」っす。内容は差し控えさせて頂きますが、私が「ある種の女性(だった。今もか?)」だとだけ申しあげておきましょう。
なんかグサっと来ましたよ。
アレはアレでしたね、意外でした。なんのこっちゃ。


銀座     2002年11月27日(水)

久し振りに銀座に行った。
銀座は好きだ。方眼紙のような清冽さがどことなく札幌に似ている。
銀座の巨大な升目に沿って歩く私は、それほど心細気ではないだろう。
私の来た道も、行く道もまるで子供のなぐり書きのように
あちこちで途絶え、曲がりくねっているだろう。

だからこそ
真直ぐに伸びる道
90度に曲がる角
そんなものに惹かれるのかもしれない。


怒る     2002年11月26日(火)

人を怒らせてしまったとか不愉快にさせてしまったりしたと感じた(実際そうではなくこちらの取り越し苦労の場合でも)時、私は「あ、あの時のあれかな」「いや、あの態度がまずかったかな」と色んなシーンを浮かべてはやきもきする。
しかし藪蛇になってもいやなのでなかなか素直に言い出す事が出来ない。それじゃいけないと思いつつ。
本当に怒られればちゃんと謝る(と思う。自信はない)。

しかし、例えばこちらが怒ったり不愉快になった時に「怒られた」という事実しか受け止めない人もいる。
「私が何かした?」ってなもんで。

何かしたから怒ってるんじゃボケ!

と叫びたくなる。言いませんけどね、大体言っても分からないタイプが多い。
私は見栄っ張りなので、いい年して人に注意されたり叱られたりしたなんて恥ずかしくて誰にも言えずに(逆の立場ならサカナにするけどな、わはは)一人忸怩たる思いを噛み締めるのだけど、そういう人は大らかなのか何なのか知らんが、
「あの人にこんな事言われちゃった〜、ねえ、どうしてだと思う?」
と不愉快の連鎖を作っていく。
どっちがいい悪いではない、ただのタイプの違いだろうけど。←思ってないくせに。


アホだなー     2002年11月25日(月)

先日小室哲哉氏とKEIKOの披露宴を見た。5分くらいだけど。
なんだろねー、なんて思ったのだが久々に『DEPARTURES』を聴いて、をを、いいなぁと思った。ちゅーかこれしか良くないだろ、みたいな。
でも出だしの歌詞がどうしても思い出せない。こんなことでもやもやするのもアホみたいだけど、あー、気になる。2番の出だしとかサビは思い出せるんだけど。

友達が高校生の頃熱狂的な小室ファンだった。
「KEIKOって私より年下だよね(一つ下です)。私もてっちゃんと結婚出来たかもー」
だと。自分が大好きだったずっと年上の有名人が自分より年下の女性と結婚したりするとなんだか複雑な気持ちになりますね。大江千里はまだ独身なんだろうか。

やだなー。自分がやだ。


楽あれば苦あり     2002年11月24日(日)

今日もボケまくり。知る人ぞ知るさるお方(この方とお会いしたと聞いたら羨ましがるシトも全国にいることでしょう)と某駅のホームで待ち合わせたのだけど、進行方向先頭で、との事だったのに、降りた途端にどっちから来たか分からなくなって往復してしまったバカ。もうヤバいのかなー、私。
お茶を御一緒したのだけど、私より若いのにとっても落ち着いていて(外見はもちろん若くって可愛らしい♥)気をつかって色々お話して下さって、ホントに私ってダメダメ人間だわ。

その後は秘密の会合。うふ。しかしウチのバカりんごちゃんのおかげで激しい寝不足だった私は騒音、いや、大音響の中でも今にも寝てしまいそうだった。
しかし初対面(はじめましての態度ではなくごめんなさいm(_ _)m)のHPMさんも素敵な方で楽しかったー。

楽しさの後には必ず何かやってくる。ふんだ。
なんて私って情緒不安定なの。ガラスのような繊細な心……(誰ですか笑ってるのは)。


バカりんご     2002年11月23日(土)

はぁ……。バカりんごちゃんのお陰でこの日記を書いているのは月曜日。
まったく……。持ち主に似ないでひねくれたりんごだ。
初期化、新規インストールと色々やってるウチに何がなんだかわからなくなってしまいました。
その内自分のアホさ加減にも嫌気がさして来て。
お前のせいで寝不足よ、お肌ぼろぼろよ。責任とって頂戴。
使い方が悪い?そうとも言う。


頭痛     2002年11月22日(金)

頭痛再発。美容室で座ったまま寝ちゃったからかな(汗)。それとも久々スカート穿いて冷えたかな。

ブローしてる最中にKさんに「お菓子好きですか」と突然聞かれる。
(え?なんかくれるの?)とあえかな期待を抱きつつ「大好きですー」と答える。くれるかっつーの。
Kさん「例えば家にポテトチップス(私はチョコレートの方がイイ)を買ってあって、帰ったら食べようと楽しみにしています。ところが帰ると彼が来ていて、ポテトチップスは全部食べられていました。どうします?」
ワシ「怒りますね(心理テストか?)」
Kさん「やっぱり女の人ってそうなんだ、僕その話し聞いて『子供じゃないんだからそんなことで怒るなよー』とか思ったんですけど、お菓子好きな人にとっては違うんですねー」
ワシ「ダメですよ、絶対(殺す)」
Kさん「後で買うからいいだろ、って言ってもそういう問題じゃないらしいですね」
ワシ「食べるんなら自分で買って来いと」
うーん、分かる。私も何度キレた事か。
ワシ「(Kさんは)怒りませんか?」
Kさん「僕は怒りませんね、どっちかっていうと食べちゃう方です」
それなのにKさんはとっても細い。上から下まで細い。指だって私より細い(指だけじゃないだろと)。
でもお腹だけが出て来るので腹筋をしていると言う。ホントに出てるお腹ってのを知らないみたいだな。
その後は同級生の変貌(主に体重)へと話しは流れる。
Kさん「僕の同級生でも一人いるんですよ、高校時代とか全然太ってなかったのにこの間会ったら90キロとかになってて。別人かよって」

ウチのオット、90キロ軽くオーバーしてますが何か?

という言葉を胸に秘めつつ、楽しくお話させて頂きました。フッ(ロレンスか)。


調子が狂う     2002年11月21日(木)

美容室に行こうと思って電話をしたら「7:30以降になります」って。終わったら寝る時間だ。
いつも平日しか行かないけれど、ヒマそうなのになー(失礼)。
という訳で明日の予約を取って、何をしようかと考える。

クローゼットの整理をしようと思ったのに、やりだしたら余計に散らかって途方に暮れる。どうしてこう処理能力がないんだろう。
今BBSでも話題沸騰(大袈裟な)の「自分に自信がない」ってこういう日常の中でもどんどん襲って来る。

そう言えば昔、面接の時に「これだけは誰にも負けないという事はなんですか」と質問されて答えられなかった事がある。
誰にも、というと全国レベルにまで考えてしまったのもあるけれど、もっと身近なレベルでもまったく思いつかなかった。
暗算が得意と言ってもソロバン大会の時にも上には上(幼稚園児で7桁の読み上げ暗算を軽くやってのける子がいたんだ)がいたし、勉強と言っても田舎のボーダーレス高校卒業が最終学歴では自分の方が笑ってしまう。
優しさも思いやりもなく気もきかない。容姿もコンプレックスだらけ。
何と答えればいいのだ?面接官のおじさんはそんなに真剣に聞いた訳ではないだろうけど。
皆さんならなんと答えます?


プライド     2002年11月20日(水)

私が涙を流す時、悲しいとか寂しいとかいった理由のことはほとんどなかった。
その割には涙もろいのだ。
もらい泣きが一番多い。人が涙を流す姿を見ると条件反射的に涙が出て来る。TVや映画を見て泣いてしまうのも、登場人物が涙を流しているからではないだろうか。

自分の事で泣く時、一番比率が大きいのは悔しい時である。自分の意思を相手に上手く伝えられない時、理不尽な叱責を受けた時、不当な評価を下された時。
くだらない、根拠のないプライドを傷つけられた時だ。
今まで自分が泣いている姿を回想すると、そんな時の情景しか浮かんで来ない。
勝負が嫌いなのは、負けず嫌いだからなのだ。

ましてや色恋沙汰で涙を流すなんて事があっただろうか。
恋愛中に泣くのも、逢いたい、とか切ない、とかではない。たいてい涙は大喧嘩の最中、怒りと共にあった。
人を求めるプリミティブな感情、一番弱い私は幾重にもプロテクトされ、外側の気の強い我の強い誰かが代わりに涙を流す。
誰かを求めながらも、目の前にいる相手を求めていた訳ではなかった。

純粋に誰かを想って流れる涙は甘美なものだろうか。
ひび割れつつある硬いけれども薄っぺらな殻からは、そのうち何匹もの単純化された感情を持つ私が産まれて来るだろう。
私の感情のひな達を両手で優しく掬い上げてくれる人(がいるならば)その人のために涙を流そう。
ちっぽけなプライドで色付けされない涙を。


比較     2002年11月19日(火)

人と較べられるのが好きな人はいないだろう。
常に絶対的優位に立てる自信がある人なら別かしら。でも絶対って何?

私はコンプレックスの固まりだ。その上自信過剰でもある。そのせめぎ合いは非常に苦しい。
どちらも誉められた事ではないからだ。
自分の中の同じ項目を、一方では最低だと感じ、一方では悪くない、と感じる。
中間地点に立つ私は、お前らアホか、と思う。
誉められると嬉しい、でも不安になる。
けなされると腹が立つ、でも納得し、落ち込む。
そして人の評価などどうでもいい、とも思う。

年々制御不能になって行くバラバラな感情。
困るけれども面白くもある。

脆弱な私は、庇護され、愛され、誉められ、撫でられながら生きていたいと思う。
気の強い私は、干渉されずに生きていたいと思う。
夫は後者の私しか見なく、もしくは見えなくなっていたのだろう。


気になるニュース     2002年11月18日(月)

うつ症になりやすい人についてのニュース。
「危険や損害を回避したい」ってのは微妙な所だけど「人に対する愛着や依存が弱い」ってまんま私の事じゃないですか。
これは意外だった。後者って強い訳じゃないのね。やはりイヤな事はある程度分散させた方がイイのか。
「こんな話し人に聞かせても……」なんて思っちゃうけど、やはり信頼出来る人には話すだけでもリハビリ効果はあるものね。
ここ数カ月、軽度のうつ状態っぽいなあと思っていた私にとっては目からウロコのニュースでした。
身体って正直なんだ。眠れない、やる気が起きない、体調不良、食欲の異常、全部シグナルなのだよね。
抗うつ剤はもう無くなってしまった。けど某病院の精神科の某医師は感じが悪かった!ので行きたくないしなぁ。
「誰でもありますよ」って誰でもあるだろうけどさ、誰でもあるからいいって問題じゃないだろうと。まぁいいや。

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キリン一番搾りのなんとかいう期間限定のビール、中山美穂(私)がCMに出てるやつ、美味しかった♪以上の文に多大な誤りがありますが見逃して下さい。
中山美穂で思い出した。私の幼稚園時代からの友人(と言う割に10年以上連絡とってない。友人過去形)は、本当に中山美穂にそっくりで、というか伊東美咲のほうが似てるかな。164センチ40キロ台という芸能人並みのスタイルで、鄙には稀な、という言葉がぴったりの美人だった。
そういう人が、彼女の気になる男の前で
「M(ワシ)って可愛いでしょう、○○(その男が好きだった芸能人)に似てるでしょう」
なんてどう言うつもりで言ったんでしょう。可愛くもないしおまけに一つも似てないんだぜ(ちなみにスケバン刑事の何代目か。私を知っている人、想像して下さい)。その男の子も困っちゃってさ、ノーコメントよ。
美人のへりくだりは度が過ぎると嫌味です。美人の皆さん気をつけて下さいね。
私も気をつけます(をい)。


名前     2002年11月17日(日)

子供の頃からあまり下の名前で呼ばれた事がなかった。
中学生くらいからは特に、私を下の名前で呼ぶのはクラスでも一人くらい。
男子だと皆無だった。
母も何故か一人っ子の私を「おねえちゃん」と呼んでいた。
私も自分の名前に愛着がなかったし、なんとなく姓で呼ばれるキャラだったので、逆に下の名前で呼ばれると違和感を感じるほどだった。
例外はもちろん恋人。
しかし私は彼を名前で呼んだ事はない。何故か気恥ずかしかった。
どうしても呼ばなくてはいけない時には「部長さん」と呼んでいた。
高校生になってもやはり姓で呼ばれていた。当時から今まで親しく付合っている友達も、未だに姓の一字をとってMちゃん、と呼んでいる。
結婚してからはオットの姓で呼ばれるか、○○さんの奥さん、お嫁さん、○○ちゃんのママ。
私はそういう呼び名にも特に抵抗はなかった。自分の名に愛着が薄いのと同様なのか矛盾しているのか、呼び名で私の本質が変わる訳ではないと思っていたから。
それが三十路になって、下の名前で呼ばれる事が多くなった。のは、某掲示板で本名をアルファベットに置き換えただけのHNを使ったからなのだが。
そこからおつき合いが始まった方たちは××さんとか××ちゃんとか××りん、と呼ぶ。(別に伏せ字キャラと言う訳ではない!!とは断言できない)
他でもそんな風に呼ばれる事があって、ふと若い頃と違ってもぞもぞするような違和感を感じない自分に気づく。
何が変わったんだろう?
鬼畜キャラは幼い頃から変わっていないし。自分の名前は相変わらずさほど好きではないし(子のつく名前が良かった)。うーん。分からない。


音楽会     2002年11月16日(土)

今日は長女のガッコの音楽会。という訳で土曜の朝こっ早くから珍しく化粧なんかしちゃったのですが。
いつもはひかないアイラインをひき、やや明るいファンデーションをつけた。
をを、大人っぽい。って大人だってば。歳だけは。
しっかりめに化粧をするといつも思う。お水っぽいのを通り越して、何故オカマっぽくなってしまうのか。
スッピンで髪ボサボサだと70年代の売れないミュージシャンみたいだし。
宝くじが当たったらススキノに店でも出すか。気がきかないから水商売には向かないけど。お酌させたりして。暴力バーと化しそうだな。
朝から何を言ってるんだ私は(汗)
高校卒業した後、同級生(クラスが違うし話した事もないけど)がススキノのクラブだかスナックだかのCMに出てた時はびっくりしたな〜。
別の同級生はミスさっぽろになってスキー用品店のCMに出ていた。
華やかっつーかなんつーか。今は何をしているのでしょうね。
あー、ゆうべは早めにチャット落ちたのに結局眠れなかった。何だろうね。

体育館は寒いから厚着をしていかなくては。スーパー寒がりなんだから。
あぁ心が寒い。
あら、朝からなんだか訳分からん着暦が。ワン切りですか。ぶっ飛ばすぞ。
憂鬱な週末だ。せめてオットが何処かに出かけてくれれば。いっそ(以下削除)。

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神様はいるんですね、皆様。うふ。オットが山形に出張になりました♪
夕飯がいらない程度には帰って来ないのよ。

音楽会は良かったです。賛助出演としてT高校の音楽科一年生の女の子のヴァイオリン演奏があって、『中国の太鼓』とかなんとかいう曲がいかった。
あとママさんコーラス。一人か二人とんでもなく上手な人がいた。私も入れば良かったかな。何を今更。
娘は大豆くらいの大きさにしか見えませんでした。でも手を振ってたよ。アホだねー。


おまけに何故か夜は外に食べに行く事に。めんどくさいけど、買い物にいって夕食を作る事を考えればありがたいのか。
あぁ、なんか燻っている、くすんでいる。一発派手に、何を?


あの頃ヨッちゃんは可愛かった     2002年11月15日(金)

病院に行って来た。昨日よりは咳が軽くなっていたんだけど、まぁ行ける時に行っておこうと。
1時間以上待たされた。売店で文春を立ち読みして、待ち合いに戻る。
病院の待ち合いって何であんなに眠くなるのかしら。
思いっきり揺れてました。涎垂らさなくて良かった。
そこの病院、看護士さんが患者さんを呼ぶ時「○○さま〜」って呼ぶのよね。微かに違和感。
お医者さんはね、○○さん、って。総合診療科の外来の先生は若い人ばかり。歳を感じるぜ。

私も来年32歳かぁ……。なんだか31歳までは30代の入り口って感じだったけど、32歳からはどっぷり30代ってムードだわ。
こんなに中身が伴わなくていいのかしら。
それに偶数って嫌いだな。いっそ早くゾロ目の33歳になりたい。2つずつ歳をとってもいいな。
昔から奇数が好き。割り切れるものはつまらない。
偶数で許せるのは8。何故か分からないけどこれも昔から。小学校に入学した時の出席番号が女子の8番だった。どうでもいいことはよく覚えている。

0、1、3、5、7、8、9。うん、美しい。

昨日『三年B組金八先生』の再放送を見てしまった。たのきんトリオとか小林聡美とか三原順子とか(笑)。
ちょうど杉田かおると鶴見辰吾の妊娠騒ぎがあって、その後他の生徒達に『愛』とは、そして『性』とは何ぞやを教えなあかん、と教師達が立ち上がった回。
そんなもの教えられるのか。教師達に「愛」と「性」についてのコンセンサスは存在するのか。非常にパーソナルな問題の「愛」と「性」(何回も書くと恥ずかしい)を、教えると言っても……。
性については、医学的な見地からなら正しい知識を与える事はできるだろうけど。
愛と、それを伴う性について、何を他人に教えられる?実践あるのみではないか(激しく違う)。
何だかアホらしくなってチャンネルを変えた。
確かに自分が子供にいつか説明する時には、アホらしい綺麗事を言ってしまうんだろうな、と思いつつ……。

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子供が寝た。
世の中のお母さんってみんな子供を最優先出来るのかな?
なんか私はダメだなぁ……。私の母も相当ワガママな人だったからな。
やっぱり娘って母の悪い所を受け継ぐように出来ているのかな。
いつになったら大人になれるんだろう。ピーターパン症候群か(なんか古いな)。

色々検索していて、全然違う語句を探していたのに、セックスレス(に悩む)の人の日記に偶然たどりつき、読んだ。
表面上にあらわれる問題はセックスレスだけれど、結局は価値観というか、一対一の人間(夫婦)関係に悩んでいるのだと思う。
うーん……。すごく私と考え方が似てる人だったけど、立場的には逆かな。立場が逆でも、感じ方がすごく似ている。読んでいてつられて辛くなってしまった。今更私は考える事なんかないんだけど。
日記は2月で終わっている。その人のその後が気になる。

『ぼくを探しに』という本を思い出す。「ぼく」は欠けた円で、ピザの一片のようなかけらを探しにいく。
ちなみに私は「自分探し」という言葉は嫌いだ。自分はここにしかいない。本当の自分が何処かにいるなんてちゃんちゃらおかしい。自分が成長し、上のステージに上がって行くしかない。難しすぎるけれど。
この本に出て来る円は、そうではなくて欠けたままの自分は自分として満ち足りているように見える。それでもなお、かけら──恋人、伴侶を求めて旅をしているように。
一人でも満ち足りているけれど、その人がいるともっと楽しく、幸せを感じられる、そんな人と出会える人もいれば出会えずに終わる人もいる。
一人で満ち足りる事も出来ずに終わる人も……。
私はどうだろう。
偉そうな事を言っても、脆弱で、不完全な私は。


『魂の伴侶(ブライアン・L・ワイス)』     2002年11月14日(木)

っちゅー本と『恋恋蓮歩の演習(森博嗣)』と『ツチヤの軽はずみ(土屋賢二)』を代わる代わる読みながら一日中寝ていた。
咳ってすごく疲れるのね。薬を飲むと起きていられない。今日はとにかく休もう!と決めてずっと横になっていた。毎日そんな事しているような気もしないでもないけれども。

『ソウルメイト 魂の伴侶』は《精神科医のワイス氏が前世の記憶を持つ患者と接するうちに、誰にでも生まれ変わるたびにめぐり会う“魂の伴侶(ソウルメイト)”がいることを知る。そして、自分の患者である男性と女性が、魂の伴侶であることに気づく。二人を引き合せたいという思いと、医師としての守秘義務の狭間で揺れ動くワイス博士。そして二人はついに……。世界的ベストセラー『前世療法』の著者が綴る希望の物語。》だそうです。背表紙に書いてあることそのまま。
私の中の一部ではすごく感動し、こういう考え方に救われると感じた。つきあいの長さに関わらず、不思議なほど気の合う人、波長の合う人というのは確かに存在する。
まだ途上の人生の流れが全てそこに集約されるかのような出会いというのはあると思う、というかそう信じたい。
反面疑り深くひねくれ者の私はこういう本を読むと「変な宗教絡みじゃないだろうな」とか「なんか売り付ける気じゃないだろうな」などと考えて素直に読めない。

前世では自分はどんな風だったんだろう、と昔友達と話したことを思い出す。
その頃も、私の一部は前世の存在を信じ、一部は否定し、一部はそんなことどうでもいいと思っていた。
私は友達に「アラブとかインドとかで占い師(巫女のような)とかやってそう」と言われた。なんじゃそりゃ。でも催眠療法って面白そう。眉唾もんでも思い込みだとしても、やってみる価値はありそうな。

『恋恋蓮歩の演習』は再読だけどちょっとキツイ。もうやめとこうかな。
『ツチヤの軽はずみ』はいつ読んでも面白い。今日は「音楽史」が妙にツボに嵌って声を出して笑ってしまった。免疫力UPか。


ずれまくり     2002年11月13日(水)

世間の流行からかなり外れていますが、昨日今日のお気に入りの歌はCHEMISTRYの『君をさがしてた』です。ずっとリピートしてます。
何故この時期にこんなウェディングソングを(笑)とセルフツッコミを入れたくなりますが、ないものねだりか。うっさいわ。

あぁ、咳をすると頭に血がのぼる。苦しい。

生活していてもリアリティが感じられない。誰でも『この生活は夢ではないか』
と考える事はあるだろう。
自分は存在しているのだろうか。

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長女をプールに連れて行った。自転車の後ろに30キロの娘を乗せて坂の多い道を走って行くのでへとへと。
待ってる間、立ったまま寝てしまった(汗)。転ばなくて良かった。
はぁ、今夜はお寿司。楽だわ……。


全然〜ない     2002年11月12日(火)

イタリア語でmicaは↑の意味なんだって。なんだか言い得て妙。
Mica male!!で、male(悪い)はmica(ない)、「悪くないよ!!」(Micaは悪い、じゃないからね)
このHNやめようかな……。

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どうしよう、激しく退屈。じゃあ掃除でもしろと。
でもねえ……。なんだろう。
もやもやっとした感じ。
無気力だわ。ダメだねえ、こんなことじゃ。って毎日こんな事書いてる。
いいや、今日は!!(いいのか)

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『マンハッタン・キス』って歌御存じ?同名映画(もちろん見てない)の主題歌で、竹内まりやが歌っている。不倫の歌っすね。
カラオケに行くと絶対歌います。
こういう状況になった事はないけど、竹内まりやの不倫の歌ってどうもキますね。『OH NO, OH YES!』とか。妻子ある男性と恋をしている女性の諦念がリアルなんだよなぁ。
あんなに幸せそうなのに。ゆっくりしたペースで夫と仕事をして、なおかつその度ヒットを飛ばすなんて羨ましすぎる。
でもワシ竹内まりやのCDって一枚も持ってないわ。いらないけど。


危険信号     2002年11月11日(月)

咳が出て痰が切れない。こうなってくると熱が出るかもしれない。ちょっと恐怖。
こんな時に限って、風邪薬で意識が朦朧とした頭で駆けずり回らなくてはいけない。雑用・雑用・雑用。
まだ出かけなくてはいけないし、本当に嫌になって来る。

忙しい方が余計な事を考えずに済んでいいのかもしれないけど……。

考える事は考えなくてはいけないのだ。
何から考えるか……。

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結局何も考えなかった。いいのかそれで。
今日はBIG BOXで古本市をやっていたけどなんだか真剣に見る気になれなかった。
なんだかなぁ……。
まぁ頭痛もおさまったし、咳も落ち着いたし、熱は出さずに済みそうなムードになったので良かった。
なんでこんなに薬が良く効くんだろう。コワイくらいだな。


教育の成果     2002年11月10日(日)

帰宅した私に娘の第一声。
「ママ、くるみ(深キョンがドラマ「リモート」で演じる役名)そっくり〜!」
「あ〜、髪型ね」
「ううん、顔も〜!」
十も年下のムスメっこに似てると言われるとは。娘以外にありえませんな。ってか全然似てないし。
深キョンファンの皆さん、刺さないで下さい。


無駄遣い     2002年11月09日(土)

お金を使う事になんとなく罪悪感がある。ので必要なもの以外は滅多に買わない(必要なものを定義しろと言われると非常に困るけれど)。
昨日は久々にCDを購入。Keiko Leeの『Voices』。「星たちの距離(ディスタンス)」の英語弾き語りバージョンが聴きたくて買ったのでとりあえずそればっかり聴いている。でもスタンダードナンバーも色々入っていてお得な感じ。
ハスキーで、低くて太くてすごい大人の声。たまらんね。私は話す声と歌う声がガラッと変わってしまうので、こういう低音で女性の歌を歌えないんだよね。低いキーなら……。どうだっけ。一曲歌いましょうか。聴きたくありませんかそうですか。

その後書店で竹内久美子氏の文春の連載の単行本をパラパラ読む。面白いよね。買おうかな。連載中に読んだものもあるのでなんか勿体無い気がするんだけど。
なんぼケチなんだ。

でも昨日は近所の薬局のモニタキャンペーンとやらで基礎化粧品セット(1500円相当)が当たったんだ(倍率が低そうだけど)。
沖縄の航空券が当たった時も立て続けに色々当たったので、またそういう周期かと色々応募中。もうじき年末ジャンボの季節だし。
そのうち面倒になってやめちゃうだろうけど。
あ〜、それにしてもダルい。今日は一日外出せず。若いって辛いわ。


私     2002年11月08日(金)

私は、と話しはじめる時、私って一体誰を指すのだろう。
旧姓の頃の私と現在の私では背負うものが違う。しかし、名前で人格が変わる訳ではない。
母としての私、(今の所)妻としての私、名前のない私、ニックネームやHNで呼ばれる私。そんな人から認識される私とは別の私が何処かにいるような気がする。立場も何もかも取り払ってろ過した後の自分。

──ロクなもんじゃないだろうな。

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近頃気分の浮き沈みの激しい私ではありますが、今朝は死ぬほどダウナーでした。突っ伏してしばらく自己嫌悪の波に揉まれていたのですが、こうしてばかりもいられない、今やるべき事をやらなくては!!と立ち上がった瞬間電子ピアノに思いっきり鼻をぶつけました。
こう見えても(見えないだろうけど)ワタクシ鼻が高いんです。背は低いし志も低いですが。ついでに知能も低いですが何か?
鼻の付け根の、カクカクしている所(意味分からんですか)を思いっきり、ガツーンと行きました。泣いたね。
鏡を見ると幅7ミリほど横一文字に内出血、と思ったら触った手に血が……。
ぎゃーーーーー!!!です。でもね、処置しているウチに余りのアホさ加減に一人で笑ってしまいました。折れなくて良かった。


分散     2002年11月07日(木)

昨日だったか一昨日も書いたけれど、森博嗣の著作(S&Mシリーズ)を再読している。
この登場人物で私が一番親近感を覚えるのは犀川創平である(好きなのは何故か儀同世津子)。もちろんこんな天才の思考と私のアホ頭を比べる事は出来ないが、私が男だったらこんな感じだったろうな、と思う。複数の人格を独立させたままいる様が特に共感出来る。

と思っていたが、私の場合人格が独立しているとか分裂しているとかより分散されている、散り散りになっているのではと最近では思う。
全く自分を把握したりコントロールしたり出来ない。子供の頃は自分を器用な人間だと思っていたがとんでもない勘違いである。今も精神的には子供以上に子供なのだけど。

子供の頃はクールで、頭の回転も早かった。自己分析も他を分析するのも好きだったし、割合的を得ていたのではと思う。
年齢だけが大人になるにつれ、単純にしか物事を考えられなくなって来ている。ただ、いくつもの自分がそれぞれ好き勝手に単純に物事を考えるものだから、対峙する人にとってはたまらないかもしれない。
駆け引きも苦手だし、お世辞を言うのも苦手。
もっとあらゆる人格が統合された如才ない大人の女性になっているはずだったのだけど、どこでどう間違えたのだろう。


悪夢     2002年11月06日(水)

微熱が出て来てうとうとしていたら変な夢を見た。
まだドキドキしている。凄い悪夢。
途中で夢だと気付いたのにいつまでも終わらずに
夢の中の私はいつまでも失敗を繰り返す。
目が覚めて一日中もやがかかったようだった頭が
一気にクリアになった。
決していい意味でではないけれど。
怖かった。怖い。


再読     2002年11月05日(火)

読書をさぼっていたので勘がすっかり鈍っている。
そこでリハビリの為に森博嗣を再読中。まず何故か『冷密』。
やっぱり動機の部分がしっくりこないなぁ。火サスじゃないんだから。
いや、当たり前の動機なんだけど、森ミステリィとしてはどうよ、っていう。
今は『F』を読んでいるけれどちょっと辛くなって来た。何が辛いんだろう……。
売っちゃったのもあるけど、Vシリーズを念頭に置いて読むとまた違った趣があるので、とりあえずある分は読んでみよう。
その次は京極か。懲りないやつ。


歌詞の力     2002年11月04日(月)

久々に音楽を聴こうという気分になった。aikoの『桜の時』と『カブトムシ』を交互に聴いている。
好きな音楽、というか歌詞の世界って状況や心境が変わってもやっぱりすぐに入り込めてしまう。十数年前に心にしみた歌詞世界はまだ私の心を掴んでいる。
ずっと変わっていない部分もあるのか。

今朝TBSの『おはよう!グッデイ』(そんなタイトルだっけ)を見ていたら、「励ましソングランキング」とかなんとかをやっていた。
順位は忘れたけど『負けないで』『愛は勝つ』『どんなときも』『Tomorrow』『僕が僕であるために』とかそんなんばっかり。
心の中で「ケッ」とか思ってしまった私はやっぱり歪んでいるのでしょうか。
「頑張れば何とかなる」「明日はきっといい事がある」みたいな歌で励まされたりした事ってないわ。なんか背中がむず痒くなってくる。
私がぐっとくる歌詞はですね、『Yes-no』(オフコース)とか『STAY THERE』(プリプリ)とか『CROSS LOAD』(ミスチル)とか『優しい雨』(キョンキョン)ね。歳がわかりますね。
キャラにぴったりな切ない恋愛の歌が好きなのよ〜。誰ですか笑ってるのは〜。


相談     2002年11月03日(日)

友達に最近の決意を知らせた所、「今まで気付かなくて申し訳ない気分」とか「(決まった後の話しで)何も出来なくて悲しい」という反応があった。
何だかこちらの方が申し訳なくなってしまったのだけど……。
私はとにかく人に相談すると言う事が苦手だ。嫌いだ、と言ってもいいかもしれない。それは相手を信用しているとかしていないに関わらず。
結局決めるのは自分でしかない、と思っているからだろうか。
私がするとすべて相談ではなくほとんどが報告になってしまう。精々八割方決まった方向の、どうしていいかわからない残りのニ割を冷静な目で見て欲しいと望むくらいだ。
この度も色々と話しを聞いてもらった方は沢山いるが、話題を持ち出した時点でほとんど気持ちは決まっていた。

例えるなら、京都に旅行に行く事が決まっていて新幹線もホテルも取った、しかし自由な時間にどの名所旧跡を見たらいいか迷っていて、アドバイスを受けるという状態だ。
中には京都に住んでいる人も、住んではいないけれど京都を何度も訪れていて詳しい人も、ガイドブックを横目で眺めた程度の人もいるだろう。
それぞれに行きたい京都は違うかもしれない、それを聞きたい。
どこに旅行に行くかも決まらない内に人に相談して何になるだろう。

逆に相談されるのは好きでも嫌いでもない。好きな人からの相談なら多少は肩入れしてしまうだろうけど、なるべく思いつく限りの可能性を羅列するようにしている。出来ているかどうかは別にして。
若い頃は今以上の分析好きだったから、自分の事は棚に上げて色々偉そうな事を言ったものだ。
やっぱり冷たいというか薄情なんだろうな、と少しだけ自分がいやになる事もあるけれど。

年と共に単純になって行く。昔なら報告する時には本当に全て終わっている時だった。シンプルな方が構造的には強い。はず。


昔の女     2002年11月02日(土)

卒業以来一度も会っていない同級生(Y)と、仲良しの友達を通じて連絡を取るようになった(と言うほどは取ってないけど)。
今日電話で話していたら、出身中学から同じクラスだった時期からなんとまあとんちんかんな事ばかり言ってそばにいたら頭かち割ってやろうかと思ったが、なかなか面白い話しが聞けたので許す。

Y「いや俺さあ、あいつに会いたいんだよね、F」
私「はぁ?何で?」
Y「俺実はFの事好きだったんだよね、一時期」
私「えーーーーー!!!そうなのーーー!?初耳」
Y「でもあいつ彼氏いたでしょう、なんか頭のデカイ」
私「(頭デカイ?どんな印象じゃ)いたいた。その人と結婚したじゃん」
Y「だからさー」
私「ふーん。で、どこが良かったの?顔(それ以外に思いつかない)?」
Y「なんかおっとりした感じっていうか」
私「へーえ。それでさ、もしFちゃんが離婚してたらどうする?」
Y「うーん、傾くかもしれないね」

アホか。いや、アホっつーか。私はFちゃんとは小中高と同じ学校に通った間柄(田舎なもんでね)で、一時期は仲良しだった事もあった。
確かに目がクリクリした可愛い女の子で、モテていた。でも表面上はどうか分からんがすごい負けず嫌いでかなりキツイ性格の子だったけどなぁ。ワシに性格のコト言われたくないだろうけど。
「おっとり」とはかけ離れたタイプだと思っていたけど、Yにはそう見えたんだ、という事が第一の驚き。まぁ喋り方とかもオッサンのような私とは違って可愛らしかったからなぁ(このYという男、高校生の時に「昨日おふくろが男みたいな声のヤツから電話かかって来たって言ってたけどお前?」と私に聞いたやつ。かけてないっつーの。殺すぞ)。
第二の驚きは、そんな昔に好きだった人と会いたいと思い、なおかつ独身に戻っていたら傾くかもしれない、という心情。

私は昔好きだった人は会いたい、というよりは陰からこっそり覗いてみたい(ヘンタイか)。
例えお互い独身だとしても──傾きはしないな、と思った。過去は過去だから美しいのであって、現在とのギャップを埋めるのは気の遠くなる作業だ。
過去の自分が好きだった男性がどのように成長していようと、今の私が好きになるのは全く違うタイプだと思う。求めている物が違いすぎる。

男と女のメンタリティの違いなのか、ただ単にYと私の違いなのかは分からないけど。よく男は別れた女も自分の女みたいに考えるって聞くものなぁ。別れる以前に始まってもいない女に対してもそう感じる(のとはちょっと違うかもしれないけど)とは、摩訶不思議な生き物だ、と思った。

女は過去というブロックを積み重ね、男は過去という糸を紡いで行く。

なんかもっともらしい事いいましたかワシ。


風邪か?     2002年11月01日(金)

うー。体調が思わしくない。食欲はあるよ。一番まずいパターンじゃ。
眠くて眠くてしょうがないし。
天気は悪いし。
天気が悪いと気分も憂鬱。余計な事を色々考えてしまう。
あぁ苦しい。
寒いわ。二重サッシにしてくで。

泣いちゃうぞ。






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