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ヒアリング　　　　　2002年09月30日(月)

娘の英会話教室の講師に英語で話し掛けられるも全く聞き取れない。日本語でさえヒアリングが苦手な私に外国語で話し掛けるとはいい度胸をしている（おい）。
あぁ、これでも昔は本当に英語が得意だったのだろうか。英会話を習いたいと思えども銭はなし。
誰か私にタダで教えてくれまいか。

公園　　　　　2002年09月29日(日)

近所の公園に娘を連れて行く。幸い長女の友達が来ていたので間が持たないと言う事もなく遊んだ。
ここは我が家では「水の出る公園」と呼ばれている。ちょっとした水遊びが出来る（水の出る施設の呼称がどうしても浮かばない）のはいいのだが、蚊がすごいのだ。たちまち親子揃って数カ所を食われてしまった。慌てて虫よけスプレーを取りに戻ったがまぁ後の祭り。
長女はちょっと前まで微熱をだして鼻をぐずぐず言わせていたのだが元気一杯。
羨ましい。

発熱注意報　　　　　2002年09月28日(土)

喉がむず痒く、悪寒の時期を通り越して火照った感じがしている。
くしゃみと鼻水はアレルギー性が半ばか。

餃子に筍を入れると美味しい。

謎な人　　　　　2002年09月27日(金)

～最近見かけた不思議な方達～

＊海援隊のサイン入りシャツ（色は赤・直筆・背中に）を着ていた女性。小学校高学年位の息子さんと一緒
＊無理矢理モッズ風と言えば言えなくもないズボン丈の短いスーツにソフト帽？をかぶった２０歳位の男の子

ごめん、ネタが少なくて。最近体調が悪くて外に出ないからあまり不思議な人見ないんだけど、特に上の女性には強いインパクトを受けた。
よくBOSSジャンとか着ている人はいるけど、フツーの服にサイン入り、それも海援隊っていうのが妙にツボだったんだ。
やっぱり武田鉄矢なのか。他のメンバじゃワシには名前が分からんが。

才能の所在　　　　　2002年09月26日(木)

TBSで午前１０：３０から『セカンドチャンス』を再放送している。これまたなんとコメントしていいかわからないドラマなのだけど（何で赤井英和に惚れてしまうのかが理解不能）、オンタイムでこのドラマの堂本剛を見た時は驚いた。
関西弁を覆い隠して、なおかつ関西弁を相手にして、よくここまで自然に語り、演技が出来るものだと。
その前から器用な子だなぁとは思っていたけれど。歌も上手だし。
当時いくつかしらないけれど、若いのにすごいなあと。しかし最近のヴィジュアルはいいんですかね。ワシよくわからんけど。
先日彼の夢を見た。短編映画のような趣で、とても雰囲気のある夢だった。思い出して文章に起こしたかったがムード以外は忘れてしまった（汗）。

V６の岡田准一くんも最初のドラマではひどかったけど、物凄い成長ぶりで。ジャニーズびいきの私。でも、切磋琢磨というか弱肉強食なだけあって生き残っている子はそれなりに凄い。

こんなこと考えている場合なのだろうか。

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今日はリップフィニティを購入。本当に落ちないんだよ、この口紅。
そしてくじ引きで鉄人石鍋ナントカの包丁セットをゲット。
SK-IIのサンプルセットももらった。これで来月の帰省に化粧品詰め替えとか新たに購入とかしなくていい。幸せ♥

頭脳労働　　　　　2002年09月25日(水)

なんて言うのはおこがましいが、久々に読書感想文もどきを更新。ちょっと真面目に書いたので疲労してしまった。
文章を書くのを職業にしている人は本当に凄いな。

今日upした感想文はウィトゲンシュタインの『色彩について』なのだが、土屋賢二先生の文章と出会わなければまず読む事などなかっただろうな、と思う。
他の文章や他の作家と出会いがあればまた違うものを読んでいたのだろうから何とも言えないが、とても興味深く面白かったので、遠い所から感謝の念を送ろう。えいっ。

また　　　　　2002年09月24日(火)

具合が悪い。朝から良くなったり悪くなったり。
不定愁訴ってやつっすかね。
なので今日はこのへんで。

プチプチ家出　　　　　2002年09月22日(日)

やれば出来るもんですね。小心者で嘘がつけないワタシには無理かと思っていました。
って、まぁのーんびり散歩したと思えば大した事ではないのですが。さるお方（だから猿ではないってば）に会いに行って参りました。
一時間弱の逢瀬（会ったと言えるのか？）でしたが。
顔が緩みっぱなしになってしまいます。生まれつきとも言えますが。

せっかく会いに行ったと言うのに、手は昼食に出したシャケのにおいが染み付いているし、眉毛はボサボサだし、髪はぼーぼーだし。
おまけに出かける時はなんでもなかった（筈）のに、家に帰ったら顔中にプチプチ出来てるし。これがホントのプチプチ家出。ってそんなオチかい。
つまりアレです、何が言いたいかと言うと、婦女子のみなさま、いついかなる時もキレイにしていなくてはいけませんね。
こういう急な話しの時に真価が問われます。あぁ鬱。
でも化粧してもしなくてもよく分からないようなお方だからまぁいいか。

昼夜逆転　　　　　2002年09月21日(土)

近頃午前中は死んだようになっている。起きていられないのだ。
夜も眠い。
だから正確に言うと夜が非常に長い。秋の夜長だし。そりは逆の状態だよな。
血圧が低いのかしら。

口紅　　　　　2002年09月20日(金)

鮮やかな色の口紅をつける事が無くなってから
どれくらい経つだろう。
ピンク、オレンジ、薔薇色。
しっかりと色の乗った他の女性の唇を見ると、
申し訳程度に色が付いたグロスだけの自分の唇、
時間につれて裸同然になる自分の唇が妙に頼り無く感じる。
そこからもれる言葉さえ力なく聞こえる。

やはり口紅は呪（まじな）いなのだろうか。
色を纏えば、思っている事のいくつかは彼方まで届くだろうか。

不思議２　　　　　2002年09月19日(木)

自分の肉親が自分の意思とは遠い所で、近くて遠い異国の地に連れ去られる。そこにいたということはほぼ確実なのに「生存しています」「死亡しました」という情報だけを放り投げられる。

子供の使いか？

自分の肉親の消息だったとしても「はいそうですか」と帰って来られるのだろうか。

不思議　　　　　2002年09月18日(水)

国の総意、とは何だろう。国民の総意などと言うものが存在するのだろうか。
１００％一致してしまうのも不気味だが、実態の無い所に誰か（政治家やマスコミ）が声を挙げてしまえばそれが総意となってしまう（勘違いなのだが）のが怖い。
『国民』と言う曖昧な存在が『国』という目に見えないものを信じ切っていると言うのは普通の事なのか？
宗教の神であったり教祖であったりするものが『国』や『国家元首』にすり変わっただけなのか。

政治も宗教も私の興味関心から大分離れた所にある。
わからないことはこわいこと。

他の人は皆自分の意思を把握し、コントロールできているのだろうか。
私だけなのだろうか、自分の希望も真意も乱反射してしまってとらえきれないのは。
私には色々な思いや願いがあり、全てを叶えたとすれば数々の矛盾で私は壊れてしまうだろう。私の中のそれらを「総意」という形で纏めあげる事はできるのか、できるとすればそれは一体何で、どう言う形でなされるのだろう。

ウィトゲンシュタイン　　　　　2002年09月17日(火)

一生懸命読んでいるけれどなかなか進まない。当たり前か。
でも面白い。
今日はPTAの集まりが終わったらどっと疲れてしまって、しばし爆睡。
もう飲み過ぎだし。買って来たミステリ読みたいし。
でも先にウィトゲンシュタインを読もう。なかなかハンサムなのでびっくり。

つれづれ　　　　　2002年09月16日(月)

＊物凄い筋肉痛で朝起きられなかった。夜になって筋肉痛は治まったが今度は腰痛。

＊祝日なので油断していたら、娘の英会話教室は休みではなかった。行きがけの雨が強くてびしょ濡れ。

＊このところエロビデオの宣伝メールが来る。ワシにどうして欲しいんだ。

＊しばらく本を買うのは止そうと思っていたのに……。帯の宣伝文句が恩田陸だったので思わず買ってしまった。しかし楽しみ。

＊マスカラを買ったら安物買いの銭失い……。

＊『錦繍』文庫版の新しい帯はおすぎの自筆コピー。宮本輝とは仲良しなんだよね。知的な字でした。

堂々回り　　　　　2002年09月15日(日)

あぁ、大した事ない事で悩んでるワシ。ワシって一人称やめれ。
ま、イイか。決めたッ（意味不明）。

昨日の自転車運びでえらい筋肉痛の予感。

作文のアイデアが少しあったまったのでそろそろ書きたいなぁ。
でも大した事ないネタだからここで書いてもいいんだけど。
という言い方は語弊があるな（汗）。
ここは思い付くままに推敲無しで書きたい場所なのだ。

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なんかまだちょっと変な私。
冷静になれない。幼い頃の私を知っている人からすると意外だろうけど。
胸が苦しい……。

飲み過ぎか。

ドキドキうっとり後へとへと　　　　　2002年09月14日(土)

うふふふふ。曇り空でもさわやかな休日ですね。
今日は一転とっても御機嫌なワタシ。
いえ、ちょっとつつけばまた凹むんですけどね。むくみ過ぎた脚みたいなもんです。
さぁ読書の続きをしなくっちゃ♪るるるるる～♪
ウィトゲンシュタインを読むのよ～♪

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ウィトゲンシュタインどころではなく。
自転車のカギがどうしても見つからない為、付け替えに自転車屋まで行って来た。行くと簡単に言っても……、ウチ車ないし……、押して（半ばかついで。嘘）行って来ましたよ。初めは良かったんだけど、もう道のりの三分の一ほどで手は痛いし疲れちゃってどうしようも無くなって来た。タクシーって言っても距離が中途半端だし金欠だしカギのお金だってかかるのにもったいない。
もう休み休み恨めしオーラ（自業自得なんだけどさ）を出しながら歩いていると……。
配達中の佐○急便のお兄ちゃん（一昔前の青春スター風）が、
「そこの自転車屋さんまで行くなら僕もそっちに行くのでどうぞ」
と言って台車に後輪を乗っけさせてくれた。ありがとう、佐○急便！！
そこの、って言葉から分かるようにもうすぐソコだったのは確かなんだけど本当に助かった～（感涙）。
世の中まだまだ捨てたもんじゃないね。ねえ父さん。←誰なんだよ。
無事にカギも取り替えたし。暗証番号式なのでカギ紛失の心配はないし、良かった良かった。
でも身体が痛いよう。

某氏の写真でも見て元気出すか。手帳に挟む為に焼き増しして来たのよん♪
大丈夫なのかしら、わたい……。

ちょっとおかしい　　　　　2002年09月13日(金)

２、３日前から私はちょっとおかしいのだ。
元々おかしい、という意見もわかるけど。
うう。なんだかそわそわ落ち着かない。

こんな自分はあまり

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そしてモーツァルトを聴いている。『ジュピター』って何の小説に出て来たんだっけ、と少し考えて『錦繍』だ、と思い出す。

人はどれだけ想いを胸に秘めていられるのだろう。もし明日死ぬとしたらやはり相手にだけは伝えずにいられないだろうか。
伝えられない相手を想っている時は一体どうするだろう。
２４時間のタイムリミットで必死に相手を探すかしら。
見つからなかったらどうしよう。

想う人がいるだけでも幸せかもしれない。

身体が重い　　　　　2002年09月12日(木)

ってタダの太り過ぎかい。
残暑は厳しすぎるし。部屋は片付かないし。なんだか妙に切ない気分。

この季節になると、やはりオフコース『秋の気配』を思い出しますね。微塵も感じられませんが。

キョンキョンと永瀬くんが別居したのでは、という報道。
私の永遠のアイドル、キョンキョン。事実だとしたらあっさり別居できるのが羨ましいような。

仲のいい夫婦は羨ましいけれど、別にオットと仲良くしたいわけじゃないものなぁ。結局はないものねだりなのだろう。
結婚には向いていないのだと思う。

9.11　　　　　2002年09月11日(水)

あの出来事から一年が経った。政治にも歴史にも社会情勢にも疎い私は、一年前のこの日について語るべき言葉を持たない。
それでも、巨大なビルに吸い込まれていく航空機の映像は目に焼き付いている。
何故、攻撃するのか。戦いが始まるのか。いくら巨大な戦争でも突き詰めていけば結局始まりは個人の妄執に過ぎないのではないか。
隣人を愛せよ、という漠然とした教えは心掛けるにはあまりに曖昧すぎるのか。

他人の人生に関与するには良くも悪くも莫大なエネルギーがいる。そして責任が伴う。何人たりとも、他人の人生を勝手に終わらせる事は許されない、思い上がった行為だと思う。

殺されたくないから殺さない、というのは幼稚に過ぎるだろうか。私はそうまでするエネルギーが恐ろしい。殺さないまでも、他人の人生にずかずかと入り込む行為が恐ろしい。

何も持たない私が出来る事は、まず隣人を愛する事なのかもしれない。愛さないまでもまずは憎まない事、無闇に負のエネルギーを溜め込まない事。
夫を愛する事も憎まずにいる事も難しいのに私にできるのだろうか。不謹慎だな。

表現　　　　　2002年09月10日(火)

ある雑誌で、幻冬舎社長の見城徹氏のインタヴューを読んだ。
細部は忘れてしまったが、軽い気持ちで投稿してみようか、というのが大嫌いだと氏は語り「（自分にとって）表現は生きるか死ぬかなんだ」という主旨の発言が私を打ちのめした。
ひねくれものの多重層になった心の一部では、「命がけの作品がいくつも作れるものか」とか「生きるか死ぬかで『ダディ』かよ」とか色々反論をしてみる。
しかし、私の根幹を成すような部分では、まさに頭を殴られたような気分だ（陳腐な表現～）。
私が命がけの表現をしたところでまぁなんだかな、って感じだけど。
ん？待てよ、幻冬舎の出版傾向から言うと命というより、いや、なんでもない。

見城氏で思い出した林真理子氏の作品中の言葉。エッセイか小説か思い出せないけど女は１５歳の時の評価で決まると。曖昧ですまん。平たくいうと十五歳の頃に綺麗だ、可愛い、と言われなれた女、モテた女というのは、その評価を自分のものとして消化できる、そういう女だと自分を認識できる。そうでない女はそういう部分で確固たる自信を持てないと。いや、御本人の表現とはかなりかけ離れてるな、まぁいいか。
女が不倫をしないのは夫への貞淑とか言う問題ではなく、自分の崩れた身体を見せたくないからだ、とか言う文章と並んで林真理子大納得大会（どんな大会じゃ）。
私の十五歳の頃って……（遠い目）。

昨日の出来事　　　　　2002年09月09日(月)

昨日は某所で某氏に会って参りました。うふ。
はぁー……。楽しかった♪　
専業主婦だと、家族の絡まない、新しい自分だけの友人、知り合いを作るのはとても難しい（ただ単に私の性格的な問題か）。
でもこういう機会を持つ事が出来て、何度かお会いした方もいるし、今日もはじめましての方がいて、あぁ、嬉しい、楽しい、と実感。
笑い過ぎて疲れました。

唐突ですが宇多田ヒカル結婚について。１９で結婚なんて、えーーーーー！！と思ったけど、普通の（定義が曖昧だけど）１９歳とは全く違う人生を送っている彼女には凡人が考える結婚とはちがうヴィジョンがあるのかもしれないなぁ、と思い直した。

結婚相手のアメリカ放浪を「所詮金持ちの坊ちゃんの道楽」みたいに言う人もいますが、お金に不自由しない事と、十代で異国に渡って何かを感じ取ろうとする意義は秤に掛けられる物ではないと思う。
必要以上にお金で苦労すると人間歪みます（例；ワシ）。貧しさの中から産まれる芸術もあるだろうけれど、豊かさの中から産まれる芸術と優劣をつけられるのか？私の個人的な感想では否、です。
文豪と呼ばれる作家たちは、比較的裕福な家庭で生まれ育った人たちが多いのではないか（よく知らないけれど）。まぁ裕福な家庭でもなければ高い学歴をつけるとか書物に親しむとかいう時代ではなかったのか（それもよく知らないが）。
そもそもバックボーンが違うのだ。それでも彼等の作品を「金持ちの道楽」と切って捨てることができるか。まぁ生まれ育ちが裕福でも書いてる間はビンボな人は一杯いただろうけど（笑）。
だからといってお金に不自由しない事に価値があるわけではない。ただお金に苦労しているという事実にも価値はない。
這い上がるのに人一倍努力がいる、その点は評価されてしかるべきだと思うが、出来上がった物に関してはまた別の話だと思う。うーん、詭弁だなぁ（笑）。同じ事何回も言ってるし。

何はともあれ、イイ男で羨ましい。それだけかい。

疲労　　　　　2002年09月08日(日)

昨夜は早く寝たのに全然疲れが取れない。今使っている枕に変えた時はサイコーだ！！と思ったのだけどまた熟睡できなくなって来た。
まぁあんまり熟睡できないと色々夢を見るからそれはそれで面白いのだけど。
思い掛けない人が出てくると、何故今この人の事を夢に見たのだろうとしばらく考え込んだり。見た事もない場所が出てくるとこれから出会う景色かしらと空想したり。
源氏物語の時代のように、夢に出て来る人は自分を思っている人、だったら大変だなー、ワシ、モテモテじゃん（笑）。夢の中だけかー。くやちー。

中学生の頃はよく予知夢（そんな大袈裟な物ではないけど）を見た。私は吹奏楽部だったのだけど、自分の担当ではない楽器を吹いている夢を見ると、数日後に顧問からそのパートに移るように言われたり。
一番驚いたのが、夢で時間割りが変更になって、一時間目が理科、と黒板に書いてある夢を見た。学校に行くとその日の時間割りが本当にその通りになっていた。
あの頃が一番そういう感覚が優れているのかな。単なる気のせいかもしれないしね。ワシの事だから。

男性化　　　　　2002年09月07日(土)

某知事の娘だと騙ってお金を集め、疑惑の中で自殺した女性。
とても男性的な行為だなぁと思う。女ならもっと意地汚く生きられるのではと思う。潔いと言っているのではない。小狡い男のやり口だ。

ふと思い出したのですが、オ○マバーに男２人女２人で行った時の事。
もう一人の女性はなんだかオ○マちゃん達にいじ（め）られていた。私は結構可愛がられたのだけど……。
友達が全く違う店に行った時も苛められてつまんなかったと言っていたし……。
もしかして同病相哀れむ？同じ匂いがしたのかなぁ。

業　　　　　2002年09月06日(金)

人にはやはり持って生まれた、自分ではどうしようもない宿命がついてまわる気がする。何も重大犯罪を犯すとかいうことでなくとも、例えば何を好むか、何を美しいと思うか、そんなことも自分ではどうすることも出来ない、ささやかといえばささやかな宿命であると。

小さな事も積み重なればあるものはいつか深い亀裂となり、あるものはいつか堆い山となる。
亀裂の底で出会う人、小高い山の上で出会う人。分けて行くのは、些細に思える出来事。

年頭の誓い　　　　　2002年09月05日(木)

って全然年頭じゃないし。更に言えば今年半分以上過ぎてるし。
じゃなくてですね、（途中からとってつけた）カウンタも５０００を越し、今月末というか来月頭で拙サイトも開設して半年。と言うわけでちょっと来し方を振り返ってみます。ってちょっと出かけるので又後ほど。

えーっと、何の話だっけ。ってしらじらしい。
私がサイトを開設する際に考えた事を２、３。
今は、そして実態はどうか知らないけれど、以前は素人（特に主婦）が作るＨＰと言えば『子育て日記』とか『私の家族』とかそういう印象がありまして。大いなる偏見。で、私はそういうのはとにかくイヤだと思っていたのです。子供の写真をupするのも禁じ手だと。他の方がやる分には楽しく拝見させて頂いたりもするのだけど、とりあえず私は止めとこうと決めました。日記やBBSで子供をネタにすることはあっても、それがメインになっては違うだろうと。
ただ単にスキャナもデジカメもないので写真を取り込めないってのが真相だったりするけど（笑）。
後は……、色々考えた気もするけど忘れたので割愛させて頂く。意味ない～。

WEBの知識もなく、常識も教養もない私ではあるが、文章を書くのは小さい頃から好きだった。
サイトを立ち上げる際、最も触発されたのが某Ｋ板で知り合った花色木綿さんやみゆこさんのサイトだった。プロでなくともこんなに素晴らしい文章を書く人たちがいる、そしてこういう形で発表する事ができるんだ、とまさに目からウロコだったのである。才能は遠く及ばずとも、私も何かを書きたい、そして誰かに読んで欲しい。そう強く思った。
その後、あちこちネット徘徊して、素晴らしいサイトの数々に出会った。幸せな事に交流を持てた方達のサイトは私のサイトのリンクページに、物陰からそっと見ているだけの場合はmyりんごちゃんのブックマークにしっかりと収まっている。数はそう多くないが目の肥えた常連さんや、ROMだけれどメールを下さる方、とても励みになっています。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとう。
アラシもどきに過剰に反応したり、プライベートの怒り・愚痴を垂れ流すどうしようもない管理人ではありますが、どうか見捨てないでやって下さい。
酔ってんのかな～、ワシ（笑）。
でもさ、サイト管理人ってもっとメールとかじゃんじゃん来て大変なのかな～、と思っていたら暇だった（涙）。人気ないんじゃん。とさりげなく色々強要するイヤな奴！！
あはははは～。
こういう記念日でも何でもない日に突然こういう事をするのが私らしい。何事も中途半端。

嘘でしょ～　　　　　2002年09月04日(水)

イルハンが中田の所属事務所と契約したってニュース。謎だわ～（笑）。
Ｊリーグには来て欲しくないなぁ。水は低きに流れるからね。
最近はまたスカパーでサッカーを見る事もなく。Ｗ杯のビデオを見直す事もなく。なんて飽きっぽいんでしょう。我ながら恐ろしい。だから好きな俳優とかのカレンダーも買えないね。

あぁ、整体でほぐれた身体に発泡酒がよく回る……。夜は梅酒のソーダ割りじゃ。

突然昼間の話に戻りますが、所用で娘を連れて某区民センターに行って参りました。
ここは都の分庁舎でもあって、なかなか立派な建物。
９階にモスバーガーがあって、眼下にＳ御苑が見えます。いつでも割と空いているし、私はここがお気に入り。
ウェットティッシュや消毒用アルコールまで置いてあって至れり尽せり。今日はコブ付きだったので慌ただしかったけれど、一人だとぼーっと出来ていい感じ。
一階にはリサイクル品や障害者の人たちが作ったものが置いてあるお店。
ここは古本も置いてあって文庫・児童書が５０円、ハードカバーが８０円。品揃えはめちゃめちゃ片寄ってる。善意の方の趣味がそのまま反映されてるんだけど、欲しい物があった時は即買い。
今日は三島由紀夫やら何やらを買いました。横溝正史がいっぱいあって欲しかったんだけど重くなるので止めました。次は絶対買ってしまうでしょう。
あぁ、スペースを作らなくては。

サイキックマジック　　　　　2002年09月03日(火)

タイトルには意味ナシ。GIオレンジ。

今日は整体に行って来ました。フツーの整体は初体験。
ホントにね、バキバキっ……、って鳴るのよ。骨盤の矯正が一番痛かった（涙）。でも終わったら軽かった。もうふわふわ。明日も行くさ。あぁ、行くさ。

ちょっと泣いてもイイですか。最近人気ないのよねー。って元々か。てへッ（だからそういうキャラじゃないし）。
いつか面白い物が書ければ……、いつになるかわかりませんが。
やはり一生書けないかも。あぁ鬱。
でも最近なにか書きたい病なのですよね。
そのせいか凄くよく夢を見ます。
今日は某有名美容室の店長Ｙさんの夢を見ました。かっこよかったです。
テンガロンハットかぶってました。本物だ！！って夢だってば。

それでまたまた関係ないんですけど、私Ｖ６が好きなんです。グループにしては珍しく嫌いなメンバがいない。
彼等のプロ意識の高さと反比例した自意識の薄さが好きで。
拙サイトのAnnettaの『苦い果実』。あれの下書きと言うか、構想をしていた時に頭にあった克行はＶ６の坂本君なのだ。他はモデルってないんだけど。

たまらん　　　　　2002年09月02日(月)

今日から２学期です。私も心を入れ替えてがんばりまーす♥
ってがんばれるかっ。
あぁ、いろいろ愚痴ろうと思っていたのに睡魔が……。ではまた明日。

夏休みも終わり　　　　　2002年09月01日(日)

何ごとも終わりって淋しさがつきまといますが。
４０日って微妙ね。北海道は２５日間（だったかな？）。いっその事２、３ヶ月欲しいね。
４月に年度が始まり、たった３ヶ月で長期の休み、そして長い２学期って効率的じゃない気が。９月始めで６月くらいから長期の休みってやはり理想的かも。

ああ、もっと色々したかったような、もっとぐだぐだ休みたかったような。
次は年末ジャンボにかけるしかない。

夜です。
あー、あだまいだい。
色々忘れていてね。子供の事言えないんですわ。
なんだか最近興味関心が外（子供も含めて）に向かないのよね。危ない傾向でしょうか。あー、こんな自分がいや。

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