学級日誌
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2006年04月28日(金)

法則


法則はっけーん。
ありえない生物が出てきたらそいつの正体は牧之介。


今回はカッパでした。
最初は団子屋の親父があやしいとか思ってたんですが、何のことはない、法則どおりでした。

ていうか、牧之介…髷を落とすとか言ってましたが、別に今更…
「切腹する!」とか宣言しても主人公達、止めそうにないしね。

牧之介「こうなったらカッパになろう。カッパになって皆に愛されることこそ云々」

通行人驚かして落とした荷物をネコババするって言うのが愛されるべき人の行為なのかどうか。
子供達は遊んでくれてるみたいでしたが、大人にばれたら袋叩きにされますよ。


あー。
以上です。

2006年04月27日(木)

正夢シリーズ。


今まで正夢ネタは多かったんですが、今回は『学園長の正夢』というタイトルでした。
このタイトルなのに冒頭でドクタケ城主が正夢見てた時点で大体オチは予測できたんですが、気にせず行きましょう。


ドクタケ城主は学園長に寝首をかかれそうになる夢を見て、『殺られる前に殺る』という精神で急遽ドクタケ忍者隊に出動命令を出します。

城主「行くぞ!これから忍術学園を襲う!!」

って手勢少なすぎやしませんKA−!?
ドクタケって毎回毎回忍者隊が動いてるけど、普通の兵士はいないんでしょうか。
ていうかあの人数で『隊』を名乗るのはおこがましい気が(禁句)


寝ぼけ眼の忍者隊メンツを叱咤しつつ、学園(仮)に到着。
攻撃をかけますが、直後、追い返されます。
もももしかして夜中に自主練やってる忍者BAKAですか!?と思ったら成金土地田ヱ門でした。
また懐かしいキャラを…

慌てて逃げ出すドクタケ忍者。
流石の土地田ヱ門もあまりのドタバタっぷりに気を呑まれたらしく、呆然と見送るばかりでした。
って行き先もわからず突っ走るなよ、殿ぉ…


すったもんだで漸く学園に到着。
責めようとした途端、門が開きました。

乱太郎「学園長が正夢を見たんだ」

正夢を信じて防御体制を整えてた彼らはすごいと思うんですけど。しかも誰一人として眠そうじゃないし!
普段なら『また迷惑な…』とか言ってそうなんですけど。
きっとよっぽど説得力があったんでしょうネ!(笑顔)

2006年04月26日(水)

二日まとめていってみよー。


火曜日。

セレブな母ちゃんにもびっくりしたけど、くの一が乱太郎の母ちゃんに魅了されちゃったのにもっとびっくりしたよ!
今まで何度となく乱太郎の母ちゃんは学園に来ていたはずですし…全くの初対面ではない…よね?
あれ?初対面?

ていうか、「母として、妻として、くの一として」ってタイトルなら山田家の妻を呼びましょうよー。
彼女の寂しさも紛らわせるし、くの一たちにもいい勉強になるんで一石二鳥でないかと。


水曜日。
第三協栄丸さん、悩みがあるなら部下達に打ち明けてみようよ!
今回は第三協栄丸さんの迷惑な悩み相談から皆が逃げまくる話でしたね。楽しみにしていた水軍、出てきたのは鬼と義だけ…いやあの二人が同じフレームで隣同士で出てただけで十分萌えますけど!!
どうせ皆が逃げまくるんなら、四功の皆様とか若手連中に逃げ回らせていただきたかったです。陸戦に持ち込んで、ついに陸酔い組がダウンして捕まるんだよ!(妄想中)

今日は珍しくきり丸と三治郎でしたね。
終盤のくたくたな二人が可愛い…!!ぬいぐるみにしてほしい感じです。


ああ、そういえば以前からこだわり続けていた薪割り。
今日は山田先生でした。
メンバーがまた一人増えちゃったよ。わー!!

2006年04月24日(月)

親子萌えー!!


ききき今日は親子談義満載でしたね!
行きましょう!


ドクたま相手に熱心に語る八方斎。
そんな八方斎を監視するのは我らがフリーの売れっ子忍者、利吉さんです。

利吉「八方斎が講師をしていると言うことは(中略)暫く戦は起きないってことだな」

切れ味抜群な推理力を発揮する利吉さんですが、背後に風鬼がいることにこれっぽっちも気づいちゃいません。
声かけられるまで気づかないなんてー!!わー!!


風鬼に見つかり、慌ててその場を離れる利吉さん。
逃げるよりいっそ口封じをと物騒なことを考えてしまいました。風鬼ファンの方ごめんなさい。

結構本気で逃げていた利吉さんでしたが、ここまでこれば大丈夫だと立ち止まって振り返ると、ボロボロになってまだ追いかけてくる風鬼が。
再び逃げようとする利吉さんでしたが、風鬼に「利吉さん」呼ばわりされて立ち止まります。ていうかさん付けで呼ばれただけで警戒心解いちゃっていいのか。


風鬼はなにやら相談事がある様子。
どうやら、戦で失敗したみたいです。
戦場で八方斎に「手裏剣攻撃だ!」と言われってたった一人で!?しかも鎧相手に手裏剣攻撃!?ていうか周りに敵いねえし!!などというこっちのツッコミをよそに素直に従う風鬼。
ある程度オチは読めていましたが、手裏剣は見事に八方斎のお尻へ。
合戦場でハエタタキでお尻を叩かれた挙句、息子のふぶ鬼にチクられたとのこと。八方斎はお尻に刺さった手裏剣をふぶ鬼に見せていましたが、刺さったまんま合戦場から帰ってきてその足で見せに行ったんでしょうか。どれだけ執念深いんだ。

どうやら、風鬼は事実を知ったふぶ鬼に「真面目に生きてよ!」とキツい一言を言われて傷ついた様子。
それを、たまたま見かけた利吉さんに相談したとのことです。
利吉さんが風鬼の気配を察知出来なかった理由は『風鬼の存在感が薄いから』で片付けられていましたね。いいのかそれで…

風鬼「こんなことを相談できるのは利吉さんしかいません」
利吉「ドクタケには他に相談できる人がいないんですか」
風鬼「達魔鬼ってやつがいますが、エリートで正直嫌いなんです!」

…目の前にいらっしゃる利吉さんもエリートなんですが。


しかし利吉さんは、すっぱり言いたいことを言える風鬼親子が羨ましいとのこと。

利吉「言えませんよ、特に父には…言いたいことの半分も言えていません」
風鬼「例えば?」
利吉「たまには母上のところに帰ってあげてくださいとか、無駄な女装はやめてくださいとか、食事中にくしゃみしないでくださいとか」

『母上のところに帰ってあげてください』は今まで幾度となく言ってる気がします。
それと無駄な女装…!女装全てが無駄なのか、不必要なときの女装は控えろという意味なのか、気になるところです。
三番目のくしゃみの件は遠慮せずに言ってあげた方がいいと思いますよ。


風鬼の相談に乗るはずが、『息子から言われると結構いいもんですよ』などと風鬼にたきつけられた利吉さん。
勇んで父に物申しに行きます。個人的にはこの後日談を見たかった…!!


利吉さんと別れ、ふぶ鬼の元に帰った風鬼。
しかし、ふぶ鬼は八方斎に「あんな父で恥ずかしい」と衝撃の発言をしていました。
落ち込む風鬼。しかし、八方斎はふぶ鬼を諭しにかかります。

八方斎「それは違うぞ、ふぶ鬼よ。(略)存在感の薄さが忍者にとって大切なのだ。(略)ふぶ鬼よ!父のように風のような忍者となれ!!

かかかかかっこええー!!
忍たま始まってから八方斎を素でかっこええと思ったの初めてですよ!!
そうか、風鬼ってそういう意味だったのか…と妙に納得しました。


今日は親子話と見せかけて、八方斎様ハラショー!!な回だったのですね!
美味しいとこ持っていかれたのは悔しいですが、非常によい話だったと思います。

2006年04月21日(金)

あーらら。


伝令の件は完全にスルーのようです。
なんじゃそりゃああああ!


戦が終わってやれやれなオーマガトキ城。
ナメクジを盗んだ兵士もお詫びにやってきます。
と、そこに隊長登場。堀の向こうにいるしんべヱを城主と勘違いして砲撃を命じます。
どうやら、おにぎりをとられたことを根に持っていた様子。
一人で撃っているのにやたらと発射間隔の短い砲弾がしんべヱを襲います。
「しんべヱばかりが狙われている!」「しんべヱ、避けろ!」と土井先生がやたら男前…おいしいですなあ。


ていうか止めろよ山田先生。と思っていたら、どうやら山田先生は狙われているのがしんべヱだと気づかなかった模様。
って仮に城主が狙われてたにしろ止めようよ!戦終わったのに死人が出たんじゃ話にならんよ!
人違いだったことを知り、砲撃をやめる隊長。

隊長「実に失礼なことを」

相手が城主であったとしても失礼だとは思うのですが。
誰一人として戦でもないのに人を大砲で狙うという暴挙そのものにはつっこんでくれませんでした…
そこは止めるとこでしょ!山田先生!


ストレスを発散して怒りが収まったのか、隊長は城主を呼び戻すよう山田先生達に頼みます。

山田先生「城主殿の行方を知っているのですか」
隊長「大好きな温泉に入っているはずです」

援軍頼みに行ってたんちゃうんかい!
しかも行き先わかってるんなら自分で迎えに行こうよ!!


こっちのツッコミも空しく、一行は温泉へ。
隊長の言ったとおり、城主が湯につかっております。
城主に戻るよう言う山田先生でしたが、城主はなかなか受け容れません。

山田先生「実はここ、出るんですよ」

今期やけに斜堂先生が目立っていると思ったらこのための伏線だったんですか。むしろそんな伏線いらないから伝令の件w(妨害電波)


作戦が功を奏し、城主はちゃんと城に帰ってくれました。
安心する山田先生と斜堂先生でしたが、土井先生達がいません。
まさか、ともと来た道を引き返すとぐはあ!!
土井先生+は組の入浴シーンですよ!!なんて和む絵だ!!
いやあ、最後にいいもん見せてもらいました。


って今気づいたけど伊作さんカットされてたよ!!わー。



さて!(諦めの笑顔で)
公式ページには来週の予告が載っていましたねv
月曜日は某フリーの忍者がストーカーされる話らしいです。(やや語弊あり)
利吉さんが間違った方向にかっこよくなっていないことを祈ります。

2006年04月20日(木)

えっ…


えーっ!?
何だったの!?あの伝令!!
てっきりあのわざとらしい苦無の落とし方といい、土井先生の変装だと思ってたんですが冒頭から土井先生も山田先生もおられました…
山田先生でも土井先生でも斜堂先生でもないとなるともしかして某フリーの忍者さんとか出しちゃったりしますー!?
ちょっとテンションが上がってきました。


無事に戻ってきた庄左ヱ門たち。
間抜けな伝令の話を伝えます。
山田先生と斜堂先生は、喜三太を救出すべくオーマガトキに潜入することに。


堀を渡ることにした先生方。
『堀は静かに渡るように』と初歩的な釘を刺される斜堂先生。直後言い返しておりましたが…頑張れ!
どういう理屈かわかりませんが、山田先生は囮の水鳥を取り出します。
と、直後水鳥粉砕。
あの方向から弾丸が飛んできたんなら二人とも丸見えだと思うんですが、気にしないことにします。

呆然とする山田先生達の前に現れたのは喜三太。
どうやら喜三太も堀を伝って侵入しようとしていたようです。
再会を喜んでいると、タソガレトキ軍からほら貝の音が。タソガレトキは挟み撃ちを恐れて撤退した模様です。


オーマガトキ城内に潜入した三人。
あわやというところでナメクジの救出にも成功。
タソガレドキも撤退してめでたしめでたしです。

…って。
結局あの伝令なんだったのー!?
利吉さんか、もしくは超絶ファンサービスで伊作さんかと思ってたのに!
声がめちゃくちゃ突庵さんぽかったですけど!

明日もこのシリーズは続くみたいですが…
伝令の謎は解けるんでしょうか?

2006年04月19日(水)

包帯忍者!


タソガレドキ城城主、黄昏甚兵衛が本格的に登場しました。若干台詞が棒読みくさいなかなか個性的なキャラです。
質問に対して好き勝手に答える庄左ヱ門たちに対し、都合のいい台詞だけを聞いているようです。
それに冷静にツッコミを入れるのが我らが(違)包帯忍者です!
わー。なかなか怪しい雰囲気がグッドです。

オーマガトキ城城主の行方を尋ねる甚兵衛。
好き勝手に答えるは組。
は組の台詞を聞き分けられていた包帯忍者は流石ですが、どさくさに紛れて悪口を言う腹黒三治郎に乾杯。将来が楽しみです。
包帯忍者もさりげなく「そんな本当のことは気にしなくていい」とダメージを与えております。
二人のやりとりは最早漫才ですな。


そんな漫才を偵察していた乱太郎と土井先生。
みんなの元に報告に戻りますが、皆石に擬態していた模様。
しっかり山田先生を認識していた土井先生は流石ですが、昨日山田先生が女装していた意味がわかりません。
なんの女装だったのか…ひょっとして土井先生に『伝子』って言わせるためだけに(妨害電波)

包帯忍者の存在は厄介ですが、包帯忍者のお蔭でオーマガトキ総攻撃にストップがかかっているのも事実のようです。
と、そこにタソガレトキの鎧を着た斜堂先生登場。
は組のメンバーはいつもは持っていない上に当たらないはずの手裏剣をここぞとばかりに連射、命中させます。…担任に。
バック転で避ける土井先生とかすごいかっこよかったんですが、岩の後ろに逃げたと思ったら次のシーンではまた岩の前に出て標的になっていました。謎です。
謎と言えば岩に刺さるは組の手裏剣も謎なんですけどね…


タソガレトキの陣では、天唾の術の打ち合わせ中。
伝令がやってきて、何かを包帯忍者に耳打ち。直後、オーマガトキ城城主がアカトキ城に着いたという報せを大声で話した挙句、この上なくわざとらしく苦無を落としていきます。あそこはもうちょっと自然にやってほしかった…
包帯忍者がようやっと事態の異常さに気づいたときには庄左ヱ門たちは脱出した後でした。


いや〜、でもやっぱ包帯忍者が戦を語ると重みがありますね。
『どんなに兵力があっても援軍が来ない城は落ちるし、兵力が少なくても援軍が来ることがわかっていれば城を死守できる』とかずっしり来ました。


さて!
あと二日ですが、伊作先輩は出るのでしょうか!
そんでもってすっかり忘れられてるっぽい喜三太はどうなるのでしょうか!
…楽しみです。

2006年04月18日(火)

まがときさん。


喜三太を救出すべく霧の中を進む一行。
『はぐれるな』と散々言われていたにもかかわらずあっという間にはぐれる主人公達。お約束です!
慌てたしんべヱは、誰かにぶつかります。
ぶつかった相手を見てみると、なんとしんべヱにそっくり。原作では『しんべヱの失敗作』呼ばわりでしたが、流石にそれは控えたのでしょうか。


ぶつかったおじさんの身元を聞き出そうとしていると、そこに斜堂先生が登場。
どうやらオーマガトキ城の城主が行方不明になっているようです。
斜堂先生の持っていた絵姿は目の前のおじさんそっくりって斜堂先生、絵姿持ってたんなら最初見たときもうちょっと反応しようよ!気づくだろ!


おじさんは否定しようとしますが、いきなり女装で現れた山田先生が城主に間違いないと断言します。
マガトキさんは伝子さんに全く動じていない様子。流石です。


そこに、走ってくる土井先生。

土井先生「大変です!庄左ヱ門たちがタソガレトキ軍に捕まりました!」

土井先生なにやってたんですかむしろ女装やってた山田先生の所為ですか。二人が監督不行き届きで処分されないことを祈ります。
しかもこの後、どういう経緯で庄左ヱ門たちが捕まったのか全く説明がないまま話はずんどこ進みます。

どうでもいいですが、「伝子さんとお呼び」と言われて「伝子」と呼び捨てにした土井先生にびっくりしました。


戦場に近づいてゆく一行。
事態は急を要するというのに、斜堂先生がいきなり落城寸前の城の怪談話を始めます。早く助けに行ってあげて!
しかもこの季節で怪談話はちょっときついです。


うー…
伊作さんが出られない気がびんびんします。
またカットかなあ…(遠い目)

2006年04月17日(月)

オーマガトキシリーズ。


ランニングで校外に出た乱太郎達。
今日は野外で自由研究だそうです。随分課題が適当な気が
スケッチやったり砂金集めやったり、野草を嗅ぎ分けたりと実に個性的な自由研究が行われています。

喜三太はいい具合に湿ったところを見つけてナメクジを遊ばせることに。
しかし、草むらでは怪しい影が…


生徒の様子を観察していた山田先生のもとに、血相を変えた土井先生が。
どうやら喜三太がいなくなった模様です。
土井先生の話では、喜三太はナメクジを遊ばせていたとのことって昼寝とかしてるよ!最早自由研究でも何でもないじゃん!その点に関してはツッコミなしでいいんでしょうか。
山田先生と土井先生は二人で喜三太がいなくなった場所へ。
でも二人ともその場を離れたら残りの生徒が危なくならないかなあとかぼそっと言ってみる。
特に手がかりも見つからず、二人は残りの生徒を集めることに。


何故か今期、やたら活躍の斜堂先生がここで登場です。
斜堂先生は出張の帰りに喜三太に会ったとのこと。
喜三太はどうやらオーマガトキの兵士の後を追って行ったそうです。
オーマガトキは今戦中だと聞いてハッとする土井先生に激しく萌えました。かっこええ〜v

どうやら、喜三太はナメクジを盗んだオーマガトキ兵を追った模様。
随分急いでいたわりに、喜三太はかなり詳しく事情を説明したようです。『ナメクジのことは他人には任せられない』と言いつつも『斜堂先生はこのことを土井先生達に伝えて』と言う辺り、喜三太は冷静なのかそうでないのかしっかりしているのかそうでないのかよくわかりません。


オーマガトキは今兵糧攻めにあっている途中なのだとか。
食料を探して出てきた兵士がナメクジを盗んだのだろうと推測する山田先生に『オイオイそんなんするくらいなら里に下りて食料盗むだろう』と思わずつっこんだ私でしたが、『腹の減った人間は何をするかわからん』と斜堂先生に一刀両断にされました。
今期の斜堂先生はなんだか手ごわいです…


落城寸前のオーマガトキは危険だということで、あんまり急いでいるようには見えませんが、一行は大急ぎで喜三太救出に向かう…というところで今回は終わりでした。
最後の止め絵が映画っぽくてかっこよかったです。
今日は絵がすごく綺麗でウハウハでした〜
ただ問題なのは今後伊作さんが出るのかということです。
なんか状況的に出にくそうなんですけど…
『実は実習で』とかいういいわけも可能ですし、最悪『まだ宿題の最中』っていうのもアリかと。
ただ、後者の場合伊作さんってものすごく(妨害電波)

・・・ドキドキしながら続きを待つことにします。

2006年04月14日(金)

風評被害。


ランニング実習中の乱太郎達。
原作では『長距離に自信ある』と豪語していたきり丸がしんべヱと並んで最後尾におります。
しんべヱにペースを合わせているのかと思いきや、乱太郎は既にゴールしている模様。
きり丸はしんべヱから昼食が唐揚げ定食だと聞き、走り終えた乱太郎と三治郎にお昼の確保を頼みます。

三治郎「うん、いいよ」
乱太郎「いいの?そんなに簡単に返事しちゃって」
三治郎「僕にいい作戦があるんだ」

策士・三治郎降臨。
三治郎がものすごく腹黒に見えました。腹黒ラブv
なにやら三治郎には策があるようですが…

山田先生「お前らなにしゃべってる!あと二周も残ってるんだぞ!」

に、二周も差つけられてたのか!
乱太郎が十周走ってる間にきりちゃんは八周しか走れてないなんて…!



三治郎と乱太郎は食堂の脇に隠れ、人がやってくるのを待ちます。
そこにやって来たのはおシゲちゃん。

「今日のお昼の唐揚げは安藤先生の顔の油を集めて揚げたんだってー」
おシゲ「それは大変!皆に知らせなきゃ!」

真に受けるなよオイ。
三治郎的にも『気持ち悪い』という印象さえ持ってくれればよかった筈なんですが、どうやら真に受けてしまった模様。
それを聞いたユキちゃん、トモミちゃんもお昼は煮魚にすることに。
だから真に受けるなって!ありえないでしょ!


三治郎の作戦が効きすぎるくらいに効いて、きり丸たちも唐揚げにありつくことが出来ました。
トモミちゃん、ユキちゃんまでも騙されていることにほくそえむ乱太郎達。
しかし、そこに安藤先生がやって来て唐揚げ定食を注文。それをきっかけに乱太郎達の策がばれてしまいます。
慌てて逃げ出す乱太郎達。追いかけようとする安藤先生。
しかし、食堂のおばちゃんに阻まれてしまいます。
今逃げおおせたところでどうせすぐに見つかると思うんで、安藤先生もそこまで落ち込む必要ない気がしますが。
とりあえず追いかけるのは諦めた模様です。


恐らくくの一が手を回したのでしょう、夕食は虫の蒸し料理でした。
これって全員共通メニュー?それとも乱太郎達限定メニュー?
前者ならくの一含めた全員とばっちりですし、後者ならくの一の圧力が相当だってことに…
いずれにせよ、虫料理は結構えぐかったです。

2006年04月13日(木)

シナせんせー!


今回はくの一メインのお話でした。


食堂にて、なにやら険悪なオーラをだだ漏れにして食事するくの一三人。
食器洗いに来た乱太郎達三人は、何があったのかと不審に思います。
原因を聞こうとしますが、怖くて近寄れない乱太郎ときり丸。ここで恐れを知らない男、しんべヱ投入。おシゲちゃんに原因を聞きます。
怒りに打ち震えるおシゲちゃんが割り箸割ったのが怖かった…


おシゲちゃん曰く、山本先生に誰が一番気に入られているかで喧嘩になったとのこと。
ユキちゃんもトモミちゃんもおシゲちゃんも、山本先生に髪を梳かしてもらったと自慢しますが、全員同じことを自慢する辺り他人の話聞いちゃいねえと思います。冷静になれよ!
こちらのツッコミも空しく、三人は乙女モードに。


一方の乱太郎達には、先生に気に入られることがそんなにいいことなのかとピンと来ない様子。

「まあ、私達が土井先生と山田先生に気に入られてるのは間違いないと思うけど…」

確かに、お二人にとっては放っては置けない生徒だとは思うのですが…気に入られていると言い切れる彼らはすごいです。
乱太郎達は『気に入られているばっかりに』、いろいろお手伝いをさせられて大変だ、とのこと。
「タダで〜?」と悪態をつきつつもてきぱき仕事するきりちゃんがよかったですvなんだかんだ言っていい子達なのよね…


それを聞いたくの一三人。自分達の言い合いの馬鹿馬鹿しさに気づいた模様です。
自分達は山本先生の喜車の術にかかっているのではと推測する三人。いくらなんでもあの広さの荒地を耕せとかは言われないと思いますが…


結局今度は誰が一番嫌われているかで喧嘩になっちゃったくの一三人でしたが、今回は絵がきれいですごいよかったですv
山本先生は天然タラシだったりするのでしょうか…それとも計算?
結局なんで山本先生がくの一の髪を梳かして回ってたのかよくわかりませんが。

2006年04月12日(水)

四人羽織?


放課後の教室、くつろぐ伊助の前にしんべヱがやって来ます。
お使いを頼まれたからついてきてほしい、とのこと。
ここにしんべヱ&伊助という異色コンビ成立です。
この二人の組み合わせは珍しいと思うんですが…
そしてわざわざ伊助が出てきたことに対し、例のフリーの忍者が絡むんじゃないかと淡い期待を寄せるバカがここに。ああ、わかってたさ!わかってたけども…ッ!


金楽寺で早々にお使いをすませ、街へ繰り出す二人。
伊助は久々の解放感を味わっている様子です。学園長のお使いは大体主役三人組に取られてるんで、外出は久しぶりだったんでしょうね。


しかし、解放感に浸りすぎて伊助はしんべヱを見失ってしまいました。
必死に探す伊助。
漸くしんべヱを見つけますが、変わり果てすぎた姿に伊助もこちらも絶句。
なんていうか、ただ膨れただけじゃなく、微妙に身長伸びてます。いやいや気のせい気のせい。


途方にくれる伊助。何とか運ぼうとしますが、逆に下敷きに。
そこに、歌を歌いつつスキップで乱きりコンビ登場。か、可愛い…!(管理人はショタでは以下略)
ところが、伊助の叫び空しく二人は通過。
…と思ったら帰ってきました。

きり丸「いや、冗談冗談」

伊助でなくてもわめきたくなります。腹黒主人公コンビめ…!!(ハンターの目)


ちゃんと手を貸してくれた乱きりコンビ。
このまま運んでいくことを提案します。
どう考えてもあの体重をあの持ち方では支えきれんと思うのですが…つぶれるって!あんな持ちかたしたら!


こちらの心配をよそにずんずん進む三人+しんべヱ。
と、きり丸が足を止めます。視線の先には花房牧之介。
腐りかけのお供え物に手を出すなんてことをやっちゃってます。
このまま行くと関わらざるを得なくなる、と策を練る三人。
きり丸の機転で四人羽織で切り抜けることにしますが、後ろの茂みの辺りをちょっと遠回りすればすんだ話でh(妨害電波)


牧之介の前を通り過ぎる四人。
と、牧之介が六本出ている足に気づきます。
咄嗟にきり丸に飛びつく乱太郎と伊助でしたが、猛烈に太ったしんべヱと乱太郎伊助の三人の体重を一人で支える彼に感動を覚えました。すげえよ!きり丸!
そのままではきり丸がもちそうになく、六本足で逃げることを選んだようです。最初からそうしとけば


しかし、勢いがつきすぎて崖まで行ってしまった四人。
なんとか踏みとどまる3人でしたが、しんべヱが崖の向こうへ…
思わず走り寄る三人でしたが、しんべヱは顔に上手く風を受けて羽衣の術状態に…ヒイイイイ!あの画像は結構ホラーだと思います。


崖を降り、しんべヱの元へ駆け寄る三人。
見れば、しんべヱが元に戻っています。
どうやら風圧による引き締め効kんなわけあるかー!!流石です。質量保存の法則とか完全無視です。あの痩せた分がどこに行ったのかとかは考えない方が精神衛生上もよさそうです。


太ったわけをしんべヱに聞くと、食べ放題のうどん屋さんで食べ過ぎたとのこと。
聞くや否や、うどん屋に走る三人。
しかし、うどん屋には牧之介が…ってオチでしたね。
なんか最近の牧之介は色々捨てすぎてる気がします。

2006年04月11日(火)

三禁。


昨日とは別の話ですが、三病につづいて三禁の話題でしたね。


校庭で行儀よく座っている乱太郎達。
山田先生の授業が始まるようです。

山田先生「では今から忍者の三禁について勉強する!」

…それは土井先生の領域では。
昨日の回でも、山田先生が三病の講義をしたというエピソードがちらっと出てきましたが、もしかして土井先生(妨害電波)


三人組のギャグをスルーし、説明を始めようとする山田先生の元へヘムヘムが。
学園長が『忍者会議』に提出するレポートを今日中に書けと言っているそうです。
以前からちらちら出てきているこの忍者会議…一体何の会議なんでしょうか。
いやいや、気にするまい。


レポートを書くべく自習を言い渡して部屋に戻った山田先生。
そこに、どうやらレポートを書き終えたらしい安藤先生が代講を申し出に来ます。
チラッと映ったい組になかなか将来有望な子がいましたねえ…
は組は今ごろ好き勝手やってるんじゃないかと言われてドキッとする山田先生がなんとも。
ていうか安藤先生がもう書き終えたんなら山田先生もすぐに書き終わるんじゃないかとか思ったんですが。


は組の元に行った安藤先生。
いやみたらたらで授業を開始します。
それに珍しく正面きって食って掛かる庄ちゃんが男前です。
どうでもいいですが、乱太郎が『可愛い女の子に弱い』って言われたときにバックの『可愛い女の子』に伝子さんが混じっていたような…
いやいやいや。


庄左ヱ門たちは、乱太郎が『色に弱い』と言われたことに憤慨しますが、安藤先生曰く『色』には『優しい心』という意味も含まれているとのこと。
乱太郎は確かによく倒れてる人を助けてトラブルに巻き込まれますが、花房牧之介には結構高確率で気づいてきっちり無視しているような。いやいや気のせいだ。うん。


いやみ全開で授業を続ける安藤先生でしたが、ヘムヘムから『い組が喧嘩している』との報告を聞いて教室へ。
物陰からそれを眺めてホッとする教師バカな山田先生がよかったですv
レポートはどうなったか気になるところですが、一応めでたしってことで。

2006年04月10日(月)

おんすてーじ。


今日は忍者の三病の話でした。


授業が終わって、学園長の庵の掃除当番に行く三人組。
三人が庵に入ると、ヘムヘムがなにやら本を読んでいます。
話を聞けば、忍者の三病について勉強している、とのこと。
そんなの知らないという乱太郎達に、ヘムヘムは習っているはずだと言い返し、確かめるために土井先生のもとへ。
…というやや無理矢理気味な導入でお話が始まりました。


土井先生の前で、自信を持っていないと言い張る三人。

きり丸「習ったんなら絶対覚えてるはずだし」

…今までの経験からして覚えてる方が少なかったような。いやいや気のせいだ。

しかしどうやら先週習ったばかりだった模様。
ため息つきつつも、土井先生はもう一度解説してくれます。
そして始まる土井先生オンステージ。

一つずつ項目を挙げ、例を出して説明する土井先生。
一回一回のアップが麗しいです。使いまわしだったけど
土井先生の説明が功を奏したか、思い出してきたという三人。
「お前達がちょっとでも思い出してくれたことが嬉しい」みたいな台詞を言いつつ、土井先生のテンションが妙な方向に上昇していきます。そうミュウジカルスタアのように。
一瞬どうしたのかと思いました…


しかし、乱太郎達はあくまで山田先生の授業で習ったのを思い出した様子。
テンションの絶頂から叩き落されたのか、床に華麗に刺さる土井先生がなんともいえませんでした。おいしいのか痛いのか…


今回は一回完結…かな?
あのあと三人が庵の掃除をちゃんと終えたのかがちょっと気になります。



※※※

今はやりの(?)成分解析を忍たまキャラで。

乱太郎:
乱太郎の52%はカルシウムで出来ています。
乱太郎の48%は努力で出来ています。
→骨と努力の主人公(笑)

きり丸:
きり丸の93%は情報で出来ています。
きり丸の4%はやさしさで出来ています。
きり丸の2%は不思議で出来ています。
きり丸の1%は下心で出来ています。
→何となく納得。

しんべヱ:
しんべヱの73%は希望で出来ています。
しんべヱの12%は信念で出来ています。
しんべヱの5%は赤い何かで出来ています。
しんべヱの5%は株で出来ています。
しんべヱの3%は電力で出来ています。
しんべヱの1%は回路で出来ています。
しんべヱの1%は気の迷いで出来ています。
→希望と信念の塊って…ちょっと男前しんべヱ。

山田利吉:
山田利吉の65%は知恵で出来ています。
山田利吉の29%はやましさで出来ています。
山田利吉の2%はかわいさで出来ています。
山田利吉の2%は電波で出来ています。
山田利吉の2%は毒電波で出来ています。
→実に三分の二が知恵です。流石です。

善法寺伊作:
善法寺伊作の31%は根性で出来ています。
善法寺伊作の29%は電波で出来ています。
善法寺伊作の21%は保存料で出来ています。
善法寺伊作の15%は媚びで出来ています。
善法寺伊作の3%は希望で出来ています。
善法寺伊作の1%はかわいさで出来ています。
→うわすごい…五分の一が保存料ってとこがミソですか。

立花仙蔵:
立花仙蔵はすべて血で出来ています。
立花仙蔵最強伝説に新たな一ページが。
 こんなん初めて見たよ!流石仙蔵様です!!


ちなみに。
たんばの78%は微妙さで出来ています。
たんばの12%は玉露で出来ています。
たんばの8%は情報で出来ています。
たんばの2%は欲望で出来ています。
ああそうさ!私は微妙ですよ!
今更ながら事実を突きつけられた気がします。

2006年04月07日(金)

伝子さん…?


昨日の続き。


目的地にだんだん近づいてきた一行。
と、庄左ヱ門と乱太郎が『練習場が近づいてきた』と言い始めます。
何故わかったのかと疑問を持つ佐吉と伝七。
この子達の名前、いい加減覚えてあげてください。
ただでさえ出番少ないのに、出番あったと思ったら名前間違いネタで半分くらい終わるんですから…!(泣)

種明かしをする庄左ヱ門と乱太郎。
雑炊、甘酒、お茶に団子…色々な食べ物の匂いから、露店が出ていることがわかり、露店は演習場の近くに出ているだろうからとそういう理屈だそうです。
佐吉と伝七は「火薬のにおいとかはしない」と言っていましたが、それだけ食べ物のにおいしてるんだからそっちに反応しようよ。


と、そこに聞きなれた声が。
「その声は!」と嬉しそうに振り返る乱太郎たちと土井先生。
が、振り返った先には伝子さんが…逃げ出すは組。逃げ出す土井。
は組はともかく、土井先生は明らかに声の主がわかっていたと思うんですが、じゃあなんであんな嬉しそうな顔で振り返っておいて逃げたのか。謎です。
直後土井先生は伝子さんに首根っこ引っつかまれて怒られました。
どさくさに紛れて逃げた挙句、言い間違ったふりして伝子さんをバケモノ呼ばわりする土井先生に拍手。
斜堂先生なんて立ったまま昇天してたよ。


伝子さん曰く、ドクタケ演習場でお茶売り娘をやっていて小松田を発見したのだとか。
見つけて声をかけたものの、小松田も昇天。あんたは慣れてるだろ!
そんな小松田を掴み上げる伝子さん。アップで顔を見て小松田、再び昇天。
伝子さんは小松田の目を無理矢理開くという暴挙に出ます。

伝子「もう気絶はさせん。わたしの目を見ろ」

一瞬妖術でもかける気かと。目を開いてても気絶するもんはすると思うんですが…
伝子さんが目を見ろと言ったのは慣れさせるためだったんですね。

伝子「慣れたか?」
小松田「はい」

このやりとりが微妙にツボでした。


小松田さんはうどん屋でへまやって追い出されかけてたみたいです。
帰ろうと促す伝子さんでしたが、小松田さんは学園長がまだ怒っているからとそれを拒みます。

伝子「安心しろ。学園長はもう怒っていない(以下略)」
小松田「本当ですか?」
伝子「本当だ。私の目を見ろ。これが嘘をついている目か」

また妖術かける気だ!(違います)
暫くじっと見た後「気分が悪くなりました」って言う小松田さんもすごいと思います。


小松田さんは、ほとんど見せ場のなかった選抜チームと無事帰還。
めでたしめでたし、でした。



再来週の予告。
4月26日水軍ー!!
メインはお頭ですが(っていうかタイトルにはお頭の名前しかありませんが)、水軍メンバー出る確率はなくはないですよねッ!
一応期待しておきます。

怖いのは4月28日…『カッパの正体』というサブタイですが、13期の『鬼を見た』の続編で、河童の正体が水練中の潮江先輩ってオチだったら笑います。
これもありえなくはないですよね…(ドキドキ)

再来週…予想は当たるんでしょうか!?

2006年04月06日(木)

赤…?


今日も昨日の続きです。
絵が美しい…余は眼福じゃ!(笑)


裏裏山の向こうへ行くべく、山道を走るは組+担任。
何かに気づいて立ち止まる土井先生。ぶつかる生徒。
慌てて地面を見ると、ぺったんこになった学園長が!
しかも何故か赤い忍び装束着てます。ドクタケ…?
これなんか後で絡むんでしょうか?


土井先生のマッサージ(笑)で復活した学園長。
どうやら、山田先生に邪険に扱われたようです。追い打ちをかけるように「足を引っ張るから」とか何とか言っちゃう庄ちゃんが素敵です。

…あれ?
でも回想VTR見る限り、学園長踏まれたりとかしてませんよね?
何で学園長、あんなぺったんこになってたんだ?
…まあいいか。(あきらめ早ッ!)


すね始めた学園長を宥めるべく、庄ちゃんは一緒に行くことを提案。
そこにい組が登場します。
曰く、実戦経験が唯一足りないのを補うためやって来たのだとか。
回想シーンの安藤先生、首が曲がりすぎてて怖いです。

実戦経験だけはある、とふんぞり返るは組。
優越感丸出しの乱太郎と庄ちゃんが可愛いです。(管理人はショタではありません)
どうしてそんなには組には補習が多いのかと聞かれ、「学園長の突然の迷惑な思いつき」を原因としてあげる土井先生。

学園長「そうそう、わしの突然の迷惑な思いつきで…ってコラー!!」

ノリツッコミ…!!(驚愕)
学園長にそんなスキルがあったなんて!
安●大サーカスに紙ふぶき撒いてもらわないと。


学園長はさておいて早速出発しようとする土井先生。
そこにまたしてもストップがかかります。
どうやら、斜堂先生は先に出発したのはいいものの、道に迷ったご様子。
どうか一緒に行かせてくれとお願いする斜堂先生でしたが、斜堂先生のお願いはもはや脅しに近いものがあると思います。
土井先生が承諾して、ろ組メンバーも終結。
明日はどんなオチがつくのでしょうか?楽しみです。

2006年04月05日(水)

斜堂祭り。


今日も昨日の続きです。


第二運動場に集められた選抜チーム。
いざ小松田探しに…ってメンバー少なッ!あれ?こんなに少なかったっけ?
滝夜叉丸は宿題が簡単すぎるのにブチ切れて宿題を破ってしまったので提出できず、また左門は宿題はやったけれど間違ってドクタケ忍術教室に辿り着いて八方斎に提出しちゃったために宿題が未提出扱いに。
って左門ありえねええええ!
百歩譲ってドクタケに行っちゃうことはあったとしても、八方斎を学園の先生と間違えるなんてもはや方向音痴とかいう次元の話ではないです。目が悪いのかあたm(妨害電波)


どうやら、小松田さんはドクタケの戦の演習の真っ只中に行ってしまった模様です。
救出は急を要するとか…ほらやっぱ土井厚木で保護しといた方がよかったじゃん…


協議の結果、生徒が3人選抜されたは組と2人選抜されたろ組は全員で出かけることに。
案の定、そこに登場した安藤先生にいやみを言われます。
どんくさいろ組、アホなは組と言われて怒る教師二人に萌えです。教師愛万歳!
安藤先生は、上級生の宿題が当たった子もできるところまでやってちゃんと提出したと自慢を始めますが、それに斜堂先生が反論。
静かに反論し始める斜堂先生がこわかっこいい(こわい+かっこいい)です。

「忍者は結果が全てです。頑張ったからいい、というのではありません。どんな手を使っても、ズルしても、結果を出すのが大切なのです」

こんな感じの台詞だったと思うのですが、このときの斜堂先生の台詞、結構好きです。
そんな斜堂先生を見て「何か辛いことでもあったのだろう」と呟く土井先生でしたが、結局何があったんでしょうね。原作でも確かわからずじまいでしたよね?


呆気にとられる安藤先生を後目に、団結して出発するろ組&和気藹々と出発するは組。
教室で勉強しようとせかす伝七と佐吉を見ながら、密かに羨ましがる安藤先生が切なかったです。


今日はあんまり話が進まなかった気がしますが…大丈夫なんでしょうか?
滝夜叉丸とか左門とか、どういう活躍をするのか楽しみです(超笑顔)

2006年04月04日(火)

キラキラ…


昨日の続きです。


小松田さんが宿題をバラバラにしてしまったという噂を聞く一年は組。
バラバラになっちゃった書類を手当たり次第に放り込んだ小松田さんですが、赤木って誰。
小松田さんが適当に放り込んだ宿題の名前が赤木だった気がする(多分2年か3年)のですが…あんなキャラいたっけ?単にその直前が『黒木庄左ヱ門』だったから?

そんな視聴者側の疑問は完全にスルーして怒り狂う乱太郎。
温厚な主人公がキレるとは…珍しい。
どうやら、小松田さんは脱走してしまったようです。…ほう、そう来るか。

間違って配布された宿題例として昆虫採集している文次郎やら朝顔の観察している長次やらもなかなか可愛らしくてよかったです。じゃあ昨日の文子さんはなんだったんだ。やっぱりスタッフさんの趣味?
は組のよい子達は爆笑していましたが、本来その六年に回るはずだった宿題が下級生に回ってるじゃん!っていう冷静なツッコミをしてくれる子が誰一人としていないとは…オーマガトキ話を分離するためとはいえ…いや、昨日喜三太がいた時点でわかってたことなんですが。

脱走した小松田さんは、土井先生と厚木先生が手分けして探しているらしいです。って映像見る限り全然手分けしている様子ないですけど。一緒に行動してるし。おまけに周囲を探している様子もないです。本当に探す気あ(妨害電波)


気を取り直してランニングを始めたは組の面々。宿題を遣ってこなかった三人はこのまま話題がうやむやになるのではと嬉しそうです。
そこに、忍者っぽく登場する土井先生。どうやら小松田さんの居場所がわかった模様です。居場所がわかったんなら連れて帰らんかいとツッコミを入れたのは私だけではないはずです。
忍法象の耳〜!も可愛かったですが、その象の耳に入った土井先生にどえらい衝撃を受けました。てっきり耳の前で大声出すと思ってたのに。
土井先生から小松田情報を受け取ったきり丸は、みんなの元へ。


小松田さんを迎えに行こうと張り切るは組。
と、それを制止した滝夜叉丸。いつも以上に絵に気合が入ってます。おまけにキラキラエフェクトも無駄にすごいです。視聴者もドン引きのすごさです。
は組はそんなタッキーをスルー。一路校門へ。

校門では左門が待ち受けていました。
タッキーと同じく、選ばれた忍たましか行くことを許されないと言います。
一学年上を容赦なく呼び捨てする左門。勇気があります。左門って同じノリで三木ヱ門とか綾部とか呼び捨てにしてるんだろうか…?
左門は第二運動場の位置を確認した上で、全く逆の方向へ走っていってしまいました。これはもう方向オンチというより単にあt(以下自主規制)


は組からはきり丸、しんべヱ、団蔵の三人が選抜されました。
なんのことはない、宿題忘れの罰ゲームです。
土井先生達が小松田さんを保護せずに帰って来たのはこのためでしょうか。

ともあれ、明日も楽しみですv

2006年04月03日(月)

始まりましたー!


始まりました、新シリーズ!
それに合わせて日記も復活です。
書くのが遅いのはご愛嬌ってことで。


今年は結構教育テレビの番組が移動している中、忍たまの時間は変わらないんですねえ…
見慣れたOPが流れます。


今回は例の宿題バラバラ事件ですね。
序盤の猪名寺家は本当に和みますねえ…
以前息子を見送った直後にデートの話題で盛り上がっていたとは思えないくらい別れを惜しむ父と母。あの時の罪滅ぼし?
息子も息子で、あまりにしつこい両親に業を煮やしたのか、一本橋を河に投げ落とすという暴挙に出ます。
一本橋がなくなったことで漸く追跡を諦めた猪名寺父母。忍者ならそのくらいの川飛び越えられると思うけどちゃんと橋を直すだけの冷静さも持ち合わせております。


追跡を振り切った乱太郎。
森の中でしんべヱが合流します。合流地点がいつもと違うような
しんべヱは宿題を手伝えと言いますが、漢字ドリルのどこをどう手伝えと言うのか。やる気ないの丸出しです。
そこへきり丸も登場。だから読書感想文をどうやって以下略。宿題は自分でやりましょうね。

きり丸に土井先生はどうしたのかと尋ねる乱太郎。
きり丸の話だと、家に帰ってすぐに厚木先生がやってきて二人でどこかへ行ってしまったとのこと。
回想シーンのお二人はたいそう忍者忍者していてかっこよかったのですが、街中であんなに忍者らしい行動してご近所に怪しまれなかったのかが心配です。


学園に到着した乱太郎達。
元気よく教室に乗り込みますが、なんだか雰囲気が変です。喜三太の頭の上に乗ってるナメクジもでか過ぎます。(そこか)
どこから入手した情報なのか、どうやら宿題がバラバラに配られていたことが解った模様です。
バラバラになった宿題例として後ろに何人かギャー!!
右下の滝夜叉丸がすぐに隠れてしまってよく解らなかったし左上の長次の朝顔観察も癒し系でいいなーとか思ったんですがあの右上の文子さんと左下の褌仙ちゃんは何ー!?せ、仙ちゃんがあんなあられもない姿を…(画面凝視)
サービスか!?サービスなのか!?N●K!!(字余り)
二人の引き当てた宿題は一体誰のだったんでしょう…
いや寧ろ、苦手克服メニューだから適切な宿題が当たっちゃってるのか…?
仙ちゃんは泳ぎが苦手とかではなさそうだけど、髪が傷むからとか言って海は苦手にしてそうだし。
文次郎の女装は以下自主規制。

そんな視聴者側のショックも知らず、バラバラ事件の真相を説明する庄ちゃん。
詩集読みつつ牧之介の相手をする戸部先生がかっこいいです。かっこいいけどいい加減牧之介に引導を(妨害電波)
かいつまんで言うなれば、てんやわんやで先生達が手一杯になっちゃったから宿題の封筒入れが某事務員に託されたとそういう話ですな。


放送予定を見る限り、この後に来るはずのオーマガトキの話が二週間後になってるんですが…まさか…伊作さん、カットされない…よね?
なんだか嫌な予感がします。

この話もどうやって処理するつもりなのかなあ…
気になります。明日も楽しみです!


      

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