学級日誌
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2003年04月30日(水)

野牛近鉄アゲイン。


冒頭シーン。
あ〜ゆ〜シーンはOKなの?おまけに開いた途端に穴が開く傘・・・謎です。

本編。
手裏剣の練習風景が流れましたが、命中したのが庄左ヱ門だけ、というのはファンサービスでしょうか。
案の定、柵越えしてしまう三人でしたが・・・まあ、そこんとこはお約束、ってコトで。
田府甲斐さん(漢字間違ってたらすみません)を食堂につれて帰って話をする乱太郎たち。
「野牛のじっちゃん、元気?」
私の記憶が正しければ、4月18日放送分であっている筈です。

話によると、野牛近鉄とかくれんぼをしていて行き倒れかけたとのことでしたが、かくれんぼって剣の修行にどうかかわっているのでしょうか・・・あ、でも今回の話からすると足腰は鍛えられたみたいです。
何とか見つかるまいと逃げ回る野牛のじっちゃんも微笑ましかったですが、そこまでムキにならんでも。
ラストシーンでホースで味噌汁をすするじっちゃんに、妙に哀愁を感じる今日この頃です。

2003年04月29日(火)

今日はまた・・・


冒頭シーン。
あれ、見たことがある。デジャブ?(多分違います)

本編。
土井先生の歌声にクラクラです。っていうか、一体何の授業だったんだろう・・・
しんべヱのパパさんが倒れたとのコトなんですが・・・まさか前期の福富屋シリーズアゲインってコトは無いですよね。
そんな不安を胸に抱きつつ見ていましたが、どうやらカメ子ちゃんはお伊勢参りのようで安心しました。でもお伊勢参りに友達と出かける5歳児って一体。凄いなあ、カメちゃん・・・私なんて、初めて一人で校区から出たのが6年生でしたから。あ、私のことはどうでもいいですよね、ハイ。

お団子やさんのシーンはお決まり、といった感じでしたが、きり丸(だったか乱太郎だったか・・・)が『親父さんが倒れたのにお団子なんて食べてていいのか』ということを言っていました。それは貴方達も一緒だと思います。
あと、土井先生が『どうせ払うのは私なんだから』と仰っていました。今年のアニメスタッフさんはリアルさを追及しているのでしょうか・・・お子様番組でお金の話が出てくるとは思いませんでした。

福富屋について急にしっかりするしんべヱ。いつぞやのように身長が伸びたり、等身大が変わったり、声が変わったりしなくて良かったです。スミマセン。5年ほど前の放送分だと思うのですが・・・解る方いらっしゃいますか・・・?
「商売はそんなに甘いものではない」と土井先生も仰っていましたが、売り物に手を出すのはもはやその次元ではないのでは・・・談笑していないで早くとっちめに行きましょう。
結局、しんべヱを連れ戻すためにおシゲちゃんの話を持ち出すわけですが・・・しんべヱの回想シーンでは、おシゲちゃんが明かりをともして勉強していましたが夜?そんな時間まで説教しに行かんでも・・・

ふう。なんだか視聴者ともどもしんべヱに振り回されっぱなしの回でございました。

2003年04月28日(月)

今日は長いから心して読んでください(タイトル長ッ!)


色々と言いたいことがあるのですが、まずは冒頭から。
口の中に入らなくて良かったですね。おわり。

本編。
いきなり達魔鬼の御用聞きシーンでした。なかなか格好よかったです。まあ、利吉さんには負けるけど(映画参照)っていうか、あの2人が並ぶとものすごく濃ゆいです。
達魔鬼「殿、本日の指令は」って、日替わりかい!!
しかも、達魔鬼さんは水軍創設が仕事のはずなのに、密偵ばっかりですね。ああ、水軍創設のための下準備なのか。
達魔鬼はそのあと、曲者の気配に気づいたのですが、こんな忍者らしい忍者って珍しいんじゃなかろうか。今まで、このアニメでは相当大声で話していても敵は気づかないことが多かったので。気配が読める、っていう時点で絶滅危惧種並みの珍しさです。
伝蔵さんは達魔鬼としぶ鬼の親子関係を知って驚いていましたが、あの親子関係はある意味山田親子の関係と似ていると思います。達魔鬼&しぶ鬼親子は顔のパーツさえも似てませんが。

ところ変わっては組の教室。
しんべヱの言っていた問題から、何処をどうすれば難しすぎる問題になるのでしょうか。一年生とはいえ彼ら、10歳だもんなあ・・・
学園長室にドクタケ出現、と聞いて駆けつける山田・土井両先生。そして、乱太郎たちを翻弄する赤い影を苦無で断ち切る土井先生・・・その着地姿勢にクラクラです(また微妙な・・・)
それは達魔鬼の陽動作戦で、その間におばちゃんが襲われるわけですが、そこまで説明する必要は・・・名前を名乗るは任務内容は言うは、その意図までバラすわ・・・アニメ初登場時に、仕事内容は子どもにも言ってはいけないと仰っていましたが、これから襲う相手には良いのでしょうか。あ、もう口封じすると解っているからですか?
おばちゃんを連れて行こうとした理由はさておき(あのたくましい面々ならきちんと自炊できると思います。っていうか、おばちゃんがいないから食べるものに困るようでは忍者どころか、一人の自立した人間としてやって行けません)あの山芋・・・あれ、食べられるんでしょうか。

まあ、何がなにやらわからんうちに達魔鬼の任務は妨害されたわけです。
達魔鬼「そうか・・・やはりドクタケ城に進入したのは山田伝蔵、お前だったか」
何で名前知っとんねん。調べられていたのだとしたら、笑っている場合じゃないと思います(ラストシーン)
手裏剣を跳ね返した伝蔵さんやら、子ども達をかばう半助さんやら、達魔鬼に対して身構える半助さんやら、色々美味しいショットが見られて良かったです。
達魔鬼「山田伝蔵、この勝負、あずけておく」
この前は半助さんに勝負を預けていたと思うのですが・・・これで借金2です。
そして個人的希望としては、利吉さんに対しても勝負を預けて頂きたいと思います。久々にリッキーの殺陣、見たいよお・・・っていうか、今期未登場やし(泣)

ふう。非常に楽しい回でした。

2003年04月25日(金)

ううむ。


最初のにらめっこ、正直、怖いと思いました。
小松田さんでなくても腰を抜かすでしょう。よい子のみんなはまねしないように(出来ません)

今日は、久しぶりに大木先生対野村先生、の話でした。でも、いつの間にああなったのでしょう。あの2人は『ライバル』であって、別に宿敵じゃないと思うのですが・・・寄れば触れば喧嘩ばかり、ではないと思います。
2人の戦闘シーンが見られるのは非常によろしかったです。なんだか似たようなシーンが多かっ(自主規制)
大木先生はしきりに手裏剣を回収していましたが、手持ちが足りなかったのでしょうか・・・あと、たまに5、6本手裏剣を投げたのに当たったのは3本だけ。というシーンがあった気がします。目の錯覚かな?

あと、今回はことさらに『観察力』が強調されていましたが、観察力だけでは絵は描けないと思います。やはり画力がないと・・・ネ。

先程、NHKオンラインに行ってきました。
どうやら、原作の話もやるようです・・・これで、山田親子やら小松田兄やら六年生やらの出番が削られたら暴れます。
個人的に、5月21日放送の『保健室から追い出せの段』が気になります。某保健委員の先輩が出ますように。

2003年04月24日(木)

あ、あ、


ありえない。
今日はちょっと個人的にはバツでした・・・
大体、山田先生ともあろうお方が道に迷うはずなんてないし、それに、あんな姑息な手を使わなくても、皆十分尊敬していると思いますよ。私含めて。
手を揉みながらドクたま達に口封じをする山田先生。嫌ー!!伝蔵さんはもっとクールでストイックでスマートなのー!!そして彼にとっての口封じは本当に封じちゃうことなのー!!(個人的妄想)
うう。見ていて辛かったっス。

順番が逆になってしまいましたが、冒頭の土井先生もありえない。
お茶を入れてくれたヘムヘムに対して、すすりかけたお茶を噴出し、『こんな熱いお茶が飲めるか』一体いつの時代の亭主だ。こういった台詞がお子様番組で出るなんて思いもしませんでした。頭の中で、一昔前のドラマ・映画で描かれていた亭主関白の図式がありありと・・・(『こんな不味い飯が食えるか!』→ちゃぶ台返し)

開始からそろそろ三週間、というところですが、ここに来て作画が少し・・・
明日はどうなるのか、若干心配です。

2003年04月23日(水)

こんなことだろうと思った。


今日は、非常にためになるお話でした。
まあ、オチはいつもどおり、といった感じでしたが、タイトルにそれが暗示されていましたね。牧之介の『最後』だもんね。『最期』だったらギャグアニメとして成立しません。っていうかN●K的にNGです。

それから、「負けたことがない」という台詞ですが・・・『負けたことがない』というのと『全て勝っている』というのとは全く違うのですね。日本語って難しいです。

今回の趣旨はそうした日本語の難しさを認識する、というものだったのでしょうか。と思えるくらいに、ストーリーそのものについてはあまり言うところが・・・あ、一つツッコミ。
乱太郎「そういえば、最近牧之介見てないよね」
私の記憶が正しければ、先週の金曜日の野牛近鉄の話の中で何の脈絡もなく登場したはずですが。私の記憶ちがいですか?

2003年04月22日(火)

ひさびさ。


冒頭シーン。
なんだか毒々しい色の汁物でした。アレは一体なんだったのだろう・・・でも、おばちゃんの料理だから美味しいんだろうな・・・
そしてそのナゾの汁物を味見と称して全て食べてしまったヘムヘムを、おばちゃんがものすごい剣幕で追いかけていましたが、なくなるまで注いだのはおばちゃんだと思いますよ。味見は自分でしましょう、ネ。

本編。
松千代先生の字がどえらく綺麗でした。なんか、松千代先生って、ものすごくいろいろなこと知ってそうですよね。原作でも、古い巻物の字とか読んでたし。学者肌なのでしょうか・・・
松千代先生の恥ずかしがり様を見た後、談笑する土井・山田両先生。何気に毒舌です。あれを聞いて、反省する松千代先生が凄く『らしかった』です。
そして、その反省を元に、庄左ヱ門に『もう私の世話はしなくていいよ』と・・・え゛。それって解決法になってるんですKA−!?流石にあんなコト言われたらショックだよねえ・・・
何故あんなことを言ったのか、と訊く土井・山田両先生に対して『花の色は・・・』ごめんなさい。途中から話についていけなくなりました。なんか周りが騒がしかったのもあるんですが、落乱で展開についていけなかったのは久しぶりです。
唯一判ったのが、松千代先生が実は優秀な忍者だ、ということです。まあ、学園の教師なんで当たり前っちゃ当たり前ですけど。
久々に登場した二年生(三郎次)が投げそこなった手裏剣から庄左ヱ門を助けたわけですが・・・あの格子窓のはまった部屋からどうやってあのわずかな時間な間にあそこまで。

いやはや謎の多い回でございました。

2003年04月21日(月)

北石&突庵


冒頭シーン。
どう考えても、あの速さでは追いつけないと思います。
っていうか、ヘムヘムの投げた棒を追いかける学園長を見て、無性に悲しくなりました。

本編。
町の通行人の中に、頬に傷がある人を発見して、『後でビデオで確認しよう』と思ったのは私だけではない筈です。なんか、手前を女の人と通った人の頬に傷があったように見えたのですが・・・
しかも、北石さんって突庵さんのことを『突庵』と呼び捨てにするのね。照代ちゃん、格好いいです。

小松田さんをかわした後、北石さんの行方を捜す3人ですが・・・あの五色米、どうやって置いたんだろう・・・器用すぎでは。実はアレは罠だった、という展開を勝手に予想していました。

そして、すったもんだの後、颯爽と先生登場。相変わらず、美味しいトコはみんな持っていってしまうのですね・・・あの辺で利吉さんが出てきたらそれはそれで挙動不審ですが。今期は出てこないのかな・・・早く出ないかな・・・

やっぱり、33巻と出てくる人とか微妙にかぶってますよね・・・この調子でいけば六年生も出そうなもんですが、それらしいサブタイトルが・・・
うう。

2003年04月18日(金)

野牛近鉄。


はじめ、やられ役の剣豪が(腰から下だけ)出てきたとき、利吉さんかと思ってしまいました。ファン失格です。
結構いい声してたんですよね・・・例のPVのおかげで声優さんは判りませんでしたが・・・

野牛近鉄さんを連れまわす話については特にツッコムことはありませんが、戦闘シーンは格好よかったと思います。って言うか針!?日本刀相手に針!?(もしかしたら棒手裏剣なのかもしれませんがあんまりそんなふうには見えなかったので、独断と偏見で針だったことにしておきます)それを決闘というのだろうか・・・
あ、『日本刀』『針』ときて『必殺』という言葉が浮かんだ人は私と同類です。

結局野牛のじっちゃんが勝ったわけですが、まるで当たり前のように出てくる牧之介。(漢字間違ってたらごめんなさい)・・・一体何処にいたんだ・・・

そうそう、冒頭のシーンなんですが、金曜日はあのシリーズで統一ですか?あのPVと同じく。

来週はどんな人が出てくるのか楽しみです。
気がついてみれば、利吉さんが一度も出ていない・・・六年生も・・・やや不安ですが、腹をくくって見ることにしたいと思います(大ゲサな)

2003年04月17日(木)

木の葉がくれ。


木の葉隠れ、と聞いて前期の『木の葉隠れしすぎ』を思い出しました。
今期は六年生出てくるかなア・・・

それはともかく。
冒頭シーン、ヘムヘムは塗料を一体何種類持っていたのでしょうか。
最低でも三種類ですか・・・ふむ。

木の葉隠れができなくて悩む虎若君。
「だからといって一年は組の子に訊くのもなあ・・・」
だったら上級生に訊けばいいよ!!と思ったのは私だけですか?

ユキちゃんは木の葉隠れが得意、とのことでしたが・・・『おーほほほ』とか言いながら木の葉を伴って跳んでるユキちゃん。隠れてないじゃん。
おまけに、ユキちゃんに習って虎若君は見事合格したわけですが・・・てっぺんがあんなにカルスト状に窪んでいたらとても不自然だと思うのですが。アレでいいのでしょうか・・・
あと、虎若君は伝授してもらった3つの奥義(と言うほどでもないような気が・・・)を頑なに守ろうとしていましたが、『できるだけ小さくなる』という項目を忘れています。というか、あんなに叫びながら隠れたらバレます。

最後に漸く伝授した相手を理解したユキちゃん。あなた、授業は?
その後に登場したシナ先生も、一体どこで見ていたのでしょうか・・・っていうか最優秀くの一って何。

なんだか、非常にツッコミどころの多い回でした。
ふう。

2003年04月16日(水)

伊助大活躍。


一昨日昨日といろいろなところで叫んでいたので、今日の放送はとってもお口直しになりました。

とりあえずツッコミ。
冒頭シーンなんですが、ヘムへムが持ち上げていたものが最初、何なのか判りませんでした。
学園長「なんじゃあんな岩くらい」岩だったのか。
あの持ち方では持ち上げるのは多分無理かと思いますが、この際あえてそれには触れないことにします(触れてます)

本編。
そういえば、このアニメってお子様向けアニメだったんだっけ(遠い目)
なんだか萌えるところとか叫ぶところとかがなくて少々物足りないのですが(というか、お子様アニメにそれを求めること自体間違っていますが)、仕方ないと思います。
一箇所だけツッコミを入れるなら、うどん長ッ!!っていうか、いくらうどんでもそのまま飲み込んじゃいけませんぜ、坊ちゃん達。

こんなもんでしょうか。いまいち今日はノリが悪いですが・・・

2003年04月15日(火)

●×☆@→〒!!(叫び)


今日の感想。
庄左ヱ門君。保健室で寝ている間、やさしい保健委員の先輩が看病してくれたりしませんでしたKAー!?
はい。今日の感想終わり。

ええと、現在私が何でこんなにもアドレナリンが分泌されまくってかつハイテンションでべラボーに叫びまわっているかといいますと。
ビバ!!33巻!!恥を忍んで買いに行った甲斐があったよ!!
実は実力テストなんてものが二日後に控えてたりなんかしますがいい。そんなことで私の人生決まりやしない(By.0点チャンピオン)嘘です。決まりますよ。受験生なんだから。
勿論実力テストが終わりましたらこのハイテンションを直接!生で!ダイレクトに!お届けできるような感想をアップするつもりでありますが、その前にとれたてピチピチ(死語)の感想を叫びます。こそっと叫ぶんで、もう既に読んだ方、また、これから買おうかどうか迷っていて参考にしたいという方のみ反転させてください。
六年生!ビバ!!ってか伊作さんはやっぱり6年間保健委員だったのねビバドリーム設定!!小松田(ニセ)の口元のアップに悩殺されかけたゼコンチクショー!!それに水練!!網問!間切!おまけに34巻は山田家の修羅場!?母上カモン!!

・・・尼子先生は私を殺す気でしょうか。

2003年04月14日(月)

再確認。


本日の放送を見て、久々にこれが忍者モノだった、ということを思い出しました。いいね!忍者はいいね!

冒頭。
しぶ鬼の父ちゃん、濃ゆッ!!
びっくりしました・・・たつま鬼、さんですか?あまりにも濃いので、そしてあまりにもゴツイのでアニメを間違えたかと思いました。
そして今、しぶ鬼が母親似であることを切実に願っています。頼む。しぶ鬼が20年くらい後にあんなに濃くなったらお姉さん泣いちゃうよ。

そして、久々に忍者していた土井先生。
今まで美味しいシーンは伝蔵さんが持っていきっぱなしだったんですが、久々の見せ場です。抜刀している半助さんなんてアニメ11年目にして初めてじゃなかろうか。
あえてツッコミ。
屋根を突き破って現れたたつま鬼。『できる・・・』とうなる山田先生。あの・・・忍者って誰にも知られずに行動するのが鉄則では・・・バレバレやん。おまけにラストで訊かれてもないのに名乗ってたし(三木ヱ門に『バカ』って言われますよ)

草むらを追いかけっこするとこはツボでした。ただ、2人ともが草むらの下にかがむシーンが、第十期の山田家修羅場話の親子対決シーンとなんだか似ていて、一瞬狙っているのかと思いました。

明日はいよいよ落乱発売日ですね・・・楽しみです。


2003年04月11日(金)

最初の一週間。


最初の一週間があっという間に終わりました。5日とも非常に絵が美しく、こちらは歓喜しております。二週目に急激にクオリティが落ちませんように。

冒頭のミニ劇場・・・ついに背景がなくなりました。そこまでして入れたいのでしょうか・・・十一期のコンセプトなのかな?
嫌いなわけじゃないんですが、なんだか続き物はやらないぞという伏線のようで少しいやな予感がします。ひいてはそれは原作が丸々カット、という非常事態を起こしかねないからです。
ああ神様仏様スタッフ様。伝説の山田親子をカットしないで下さい・・・多分カットされたら、伊作さんのときと同じく、出るまで根に持ちます。

本編ですが、テスト用紙は縦書きなのにどうして庄左ヱ門の頭が横に動いているんだろう。とどうでもいいことを考えて見てました。あ、速読?
っていうか、正夢に出た問題がそのまま出たって・・・うらやましい。こんなこと言うと土井先生に怒られそうですが、私も一回見てみたいです。最近見た正夢といえば、クラス発表の前にとある先生が担任になる夢を見て、そしてそれが現実になったくらいですから(誰も訊いてません)

最後に1つ。
土井先生の夢の中に出てきたお化け、私にははんぺんのお化けに見えて仕方ないのですが。
っていうかカマボコってそんなにいやな味がするんでしょうか・・・私は好きだけどなア。

2003年04月10日(木)

美しい。


今日は非常に絵がかわいらしゅうございました。
そのおかげで団蔵の男らしさが30%増しだったの。
ちょっとホレかけです。※注:ショタではありません。
団蔵の父ちゃんも格好良かったです腰の持病が出るまでは。刀に手をかけるあたりはものすごく良かったんだけどなあ・・・是非とも、腰の持病を治して、もう一度戦って頂きたいと思います。そして今度は是非とも清八さんと一緒に。(個人的希望)
水軍ネタで網問さん達が出るなら馬借ネタなら清八さんが出ると踏んでいたんだけどなあ・・・出ないのか。ちぇ。

あ、もう既に気づいていらっしゃるかと思いますが、『保健室の新野先生に・・・』という件だけで保健委員の某六年生を期待してしまいました。
今期こそはオリジナル話で出演して頂きたいものです。
でもどうしよう。長次のシリーズみたいになったら。ある意味ありえないとも言い切れないので少し怖いです。

あと、今日は久々に小松田さんのマニュアル小僧っぷりが出ていましたが、アレはちょっと・・・
しんべヱの食いしん坊やら、きり丸の銭に対する執念やらもそうですが、アニメってたまに過剰になりすぎることってありますよね・・・

2003年04月09日(水)

ふ〜ん。


早速冒頭から。
やっぱり小ネタ劇場は毎回挟まるようですね・・・今回は馬とびでした。
結局、ヘムへムが学園長をはめかえすわけですが、ヘムヘムはとってもやさしいと思いました。だってヘムへムがあの石を取り除いてなかったら、学園長は頭をしこたまぶつけていたもの。
池といえば、ラストシーンで見る限り、深さが10cmほどしかないように見えたんですが・・・アレは水が抜けてしまったという意味なんでしょうか?そのわりに淵と水面の高さの差があまりなかった気が・・・

で、本編。
流石、カラクリ好きなだけありますよね・・・好きこそ物の上手なれ、とはこのことで限度があります。
地下に!立派な!カラクリつきの!漆喰も使用した!障子もちゃんと張ってある!ものすごい建築技術です。以前に、金田●少年の『学園七不思議』に関して、『素人があんなに上手く漆喰を塗れるはずがない』とかいうツッコミがありましたが、そんなもの朝飯前にもなりません。
個人的には、彼には大工さんの方が向いているのではないだろうかと思いました。

あと、後半に関してはもはやなにも・・・彼は、あの施設を『カラクリ部屋』と謙遜していましたが、あれで『部屋』だったら私の家なんて『部屋』にもなりません。彼には胸を張って『カラクリ屋敷』と言って頂きたいです。
最終シーン、あんなに水を流したら折角の墨が・・・カラクリ『部屋』が・・・全滅です。そうか、ああやって壊してしまって何度も建て直しをして、それでスキルを上げているのか。ふむふむ、なるほど。


どうでもいい話なんですが、タイトル画面のバックってヘムヘムの顔になっているんですね・・・今日弟に指摘されて始めて気づきました。

2003年04月08日(火)

ありがとう。


あああ久しぶりにアニメに裏切られませんでした。良かった!みんな出てくれてよかった!
第十期では海賊と聞くたびに期待しては裏切られていたので、今回も・・・と思っていましたが、どっこい。
祝!!網問さんの初台詞(多分)
『古い鉦』以来のオリジナル話への出演ですが・・・声、野太くない?
声の感じからして山崎たくみさんだと思うのですが・・・義丸と声が同じだよ(泣)これで声が本決まりでないことを祈ります・・・他の声優さんを起用しないならせめて高山さんあたりで手を打ちませんか?(何の話だ)
あと、個人的にツボだったのが疾風さん・・・それから、陸酔いと見せかけて実は演技で倒れていた鬼蜘蛛丸さん、そして水練ペア・・・!!
ちょっとあとの方の画面では確認できなかったのですが、初めの方は明らかにあの2人が手合わせしてましたよね!?なぜかずっと静止画で。一体何故2人で見つめ合っているんでしょうか

今日のツッコミ。
●冒頭の小ネタはこれから毎回入るのでしょうか。微妙。
●海賊の訓練に緊張感がないのは、おかしらの装備(浮き輪)の所為だと思います。
●アレはカジキマグロでしょうか・・・沖であんなものが釣れるのか。ふーん。

っていうか、海で遭難しかけるシーン、違うアニメかと思いましたあそこで水軍の皆さんに再登場して頂きたかったのですが。
あそこで颯爽と現れる兵庫水軍!大波をもろともせず飛び込む重!舳丸!嵐の中、巧みに船を操る水夫の面々!無事に3人を助け出し、第三共栄丸のシメ!『やっぱり実践訓練は緊張感があっていいな』・・・これで行きましょうや(どこへ)

ふう。明日も楽しみです。

2003年04月07日(月)

第十一期。


開始時間が6時になって初のアニメ。
勿論、私はその少し前からビデオをセットし、テレビの前で正座をして開始を待ち望んでおりました。

で。
オープニング、変わらないんですね。ということは、このあと7、8年間あの3DCGの伝蔵さんの映像が流れるかもしれないというわけで。怖いよお。
今回、十一年目にして初めてタイトル画面が変わりました。なんだか違うアニメみたいです。
早速本編なんですが、やはり例年通り始まりは原作かええ!?いきなりオリジナル!?
何故?何故?原作の中にN●K的にNGなシーンなんてありました!?
玄南君とか優作さんとか伝説の山田親子とか全部カットなんてこと、ないですよ・・・ね?

今回、内容的には『学園長の暗殺』というそれこそN●K的にNGっぽいネタでしたね。
ドクタケ城主のおつき役の子の芸が細かくなってました。ますます苦労人度アップです。
全体的には、効果音やら冒頭の演出やらがまるで違うアニメのようで・・・コミカルといえばコミカルなんですが、いまいちしっくりこないというか・・・まあ、そのうち慣れますよね。

そういえばエンディングも変わってませんでしたね・・・今期こそは大きい人たちも出てくると思っていたのに(ありえません)
しかもなんだか伴奏がポップになってました。

ああ、もりだくさんだったなあ。
明日はどうやら水軍が出るようなので、楽しみです。


      

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