学級日誌
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2003年05月30日(金)

昨日に引き続き。


冒頭は置いときます。ってかもはや(自主規制)

本編!
昨日に引き続き、いきなり妙な場面から始まった上に状況説明のやたらわざとらしい台詞が入りましたね。まあ、10分番組なんで仕方がないとは思いますが。

おりんばあさんがおばちゃんの料理に感動するシーンがありましたが、おりんさんのことだから食べずに売るのだと思っていました。流石にそれはない、か。
感謝感謝で料理を食べるおりんばあさんを見て、きり丸が批判をしますが、あれはどちらかというと、ドケチ云々より年のせいでは・・・

マイタケ城の殿様は久しぶりに見た気がします。なんと言うか・・・まさか今期で今までのキャラ全員出そうとか思ってませんよね。思ってたら思ってたで、六年生出してください。
どういう理由でドクアジロガサに追われているかは知りませんが、お殿様は足には自信があるという設定だったと思うので、たぶん自力でも逃げ切れると思います。
その後の追い返し方は・・・あれで逃げるなよ。忍たま世界の人たちって本当にあきらめの言い方が多いですよね(感情を込めて)

先程、NHKオンラインを見てきました。
来週の火曜日、利吉さんがお出になるそうです。わ〜い!!そして再来週は玄南君のお話も改めてやるようです!!
最近思うのですが、このごろ2週間分しか予告が出ないところを見ると、現在も制作は続いているのでしょうか・・・?そしてスタッフ様がこうしたファンサイトをご覧になることもあるのでしょうか・・・?
もしご覧になっていたならば、六年生と水軍と利吉さんのバトルものを是非。
嗚呼、今期は(既に出た文次郎は別として)六年生の出番はあるのでしょうか・・・前期の中在家シリーズはちょっとアレでしたけど、たとえば保健委員シリーズとか。どうでしょう?
個人的には第九期、第十期と続いたドリフオチシリーズがそのうちあるのではと睨んでいます。

2003年05月29日(木)

えっと・・・


冒頭。
・・・もう、いっか。

本編。
これ以上わがままじーさんを増やしても・・・
なんか、もう鎖鎌を取りに行けって言った瞬間にネタも何もかも解ったも同然だったわけですが・・・やるほうもやるほうだけど、かかるほうもかかるほうだ。
なんだか映画の収録のようなアレだったんですが、正直、戦ってるところは格好よかったと思います。
ってか、あのじーさん、強いんだか弱いんだかわかんない。一応あれだけ動けるんなら、別にあんなあほらしい小技を使わんでもいけるのでは・・・

うむ。
なんだかテンションが高いんだか低いんだかわかりませんねえ。
萌えポインツがないのですよ・・・


2003年05月28日(水)

6時間遅れ。


本日ちょっと帰宅が遅れたため、6時間遅れの感想です。

冒頭シーン。
もう・・・いいんじゃないかしら。

本編。
えっと・・・あのう・・・ここでこんなに大々的に変装話をされてしまうと最新刊のあの変装シリーズの出番がなくなるっていうかそれはつまり六年生の登場の機会まで削られてしまう気もしないでもなくてそれから(以下略)頼みますよ・・・

なんか今日は全体的に線が太かったっていうか。
どうやっても牧之介は美化できないのね。
「牧之介には負けられない!」とか言っている時点でライバルと認めているようなものだと思うのですが・・・戸部先生としてはどうなんでしょうか。

眠たくて半分脳みそが働いていないのであんまり感想書けないです・・・ふわあ。今日はとにかく早く寝ることにします。

2003年05月27日(火)

私バカよね〜♪


信じてたのに。最後の最後まで。
達魔鬼さんが出てて、学園長を守れとかいうサブタイトルで作画があの方だったら当然シリアスモノだと思いますよね?シリアスとまでは行かなくとも当然殺陣はあると思っちゃいますよね?思っても全然ふしぎはないですよね?どうしてなんですKA−!?

今回のアニメは、要約すると『わがままじーさんに振り回される苦労人2人』でした。あれ達魔鬼さんは?

本編。
土井先生「達魔鬼がまた動いたとの情報が・・・」
個人的にはその情報の仕入先のほうが気になります。もしかしたら某フリーの忍者さんが出てくるのではとか思ってもふしぎは以下略。
あと、若返る伝蔵さんのネタは、直前のおじゃる丸(一発変換:尾JAL丸)とかぶってました。カメトメ波って・・・いいのかなあ。

今回、結構きり丸のしんべヱの扱いがひどかった気がします。
殴ったりマゲを引っ張ったり。それでも怒らないしんべヱは流石だなあ、と思いました。

達魔鬼さんの接近に気づいた直後の土井・山田両先生は格好よかったです。
まあ、オチはあれだったんで・・・なんともまあ。ってか、団子を買いに行くくらい達魔鬼さんでなくてもいいのでは。利吉さんを使い走りに使うようなもんです。

最後に一言。
水あめをなめるくらい別に学園に帰ってからでもいい気が・・・あそこまで追ってこられたのなら素直に学園に帰りましょう。

※追記。
水あめ屋の主人が、前期に仙蔵様が変装なさった笠の行商人に見えて仕方ありません・・・まさか。

2003年05月26日(月)

本日、冒頭の感想は割愛させていただきます。


えーと・・・
タコとパイナップル復活ですか?
いいえ別にタコとパイナップルに個人的恨みがあるわけではないですがそれでもやっぱりちょっとね(アニメオリジナルの海賊ファンの方、もしいらっしゃったらすみません)
今期の『沖で魚釣り』を見て完全にメンバーは入れ替わったと思っていたのですが。やはり根強く登場しますね。ホント。

今回は小松田さんが一人で暴れて終わり、の感じでしたが、なんていうか・・・学園長に引き続き主人公にこき下ろされる16歳。こき下ろされる前に気づきましょう。
事務員としての素質もない、とのことで、火薬をひっくり返して爆発黒色火薬は衝撃だけでは爆発しません。※落乱第一巻(多分)参照。

海に着いたご一行。おぼれるお頭。あの眼はよかったけどねでもあそこは水練の方々が飛び込むところだと思うの。ひ〜ん。
しかもアヒルさんボートでのレース、小松田さんのマニュアル小僧ぶり発揮。ってか、アレだけのことができるんなら、忍者としても十分やっていける気が。是非次は兵法書に挑戦しましょう。
ちなみに、小松田さんが『速度3ノット!』と叫んでいましたが、3ノットって時速5556mだそうです。果たして足こぎアヒルさんでこんな速度が出るかどうか。

まとめ。
色々こき下ろしてみましたが、やっぱり29巻メンバーは格好いい役割のときしか出てこないようです。それもそれなりにスタッフ様の配慮なのでしょうか・・・このまま29巻メンバーが消えてしまわないことを祈ります。

2003年05月23日(金)

今日はまあ。


ネタが無いんですけど。マジで。

冒頭シーンのアレはありえないだろうとかヘムヘムの等身大がやけに高いとかそういうツッコミはこれまで散々やりつくしてきたわけで、もはや言うことも無いんですが(言ってます)あの冒頭の微妙なミニ劇場に何か意味はあるのでしょうか。

本編。
そんな木の上で昼寝したら落ちちゃうよ!!三人とも寝相は凄かった筈なんですが・・・しかもわざわざ校門の外の木に陣取らんでも・・・学園内にも相当木はある筈なんですが。
例のPVのおかげで声優さんは判らなかったのですが、山左ヱ門さんの声がものすごく渋かったです。今まで全然意識したこと無かったのですが、彼って砲弾研究をしてたんですか?認識が『凄腕の忍者』のレベルで止まっていたのですが。
堂禅先生のあの砲弾に何か意味があるのかはともかく、まじめにやろうとする山左ヱ門さんはとっても偉いと思いました。っていうか、砲弾の中に詰めて(多分)発射したら蝶とか蛾とか青虫とか死んじゃうと思うのですが。あの辺微妙なノリだったしなあ・・・

乱太郎たちにわがままだの散々言われていた学園長。
きり丸「最近の学園長は本当にわがままで云々」
今に始まったことじゃないと思います。あ、でも、N●Kの公式ページの紹介によると、学園長は『いつも忍たまのことを一番に考えてくれる』けれど『時々突然の思いつきで皆を困らせる』らしいです。アニメの学園長に関しては逆では・・・
きり丸「学園長はわがままで身勝手なんだ」
わがままと身勝手って意味一緒だと思うのですが・・・「怪しい曲者」みたいですよね(少し違うか)
田舎で案山子をやっていた山左ヱ門さんにはもはやツッコミは入れまいと思うのですが、得意の変姿の術をもっと違うところで生かせばいいのに。と思いました。とっても甲斐甲斐しく仕える山左ヱ門さんに合掌。

おや、ネタがないと冒頭で嘆いたわりにたくさん書けました。来週は達魔鬼さんが出てくるみたいなので、とっても楽しみです。そして再来週のサブタイトルに『忍者の鑑』ってあったんですけど・・・誰のことかな〜(期待)

2003年05月22日(木)

何というか・・・


冒頭シーン。
そこまでして続けんでも・・・っていうか似たようなのを以前、見たことがある気がするのですが。そういえば前にもこんなこと書きましたよね。

本編。
遠足→忍者食試食→隠れ方のテストと目的がコロコロ変わりましたが、最後まで見つからなかったものは『食べなくていい』って・・・そんな黒古毛先生の料理を真っ向否定するようなことを大声で言うなんて・・・しかもそれが当然聞こえている筈の本人は「大変ですなあ」料理人の意地にかけて、少しでも反論して頂きたかったです。

隠れている生徒を探す先生方が格好よかったです。
ってか、かくれんぼなんだから皆別々に隠れましょうや。主役の3人以外みんな2人一組で隠れているっているのは少しお粗末だなあ、と。
しかも、最初に木を見上げて「一人見つけた」と言った伝蔵さん。結局木の上にはもう一人いたわけで、それはつまり伝蔵さんが一年生の気配を読みきれなかっ(妨害電波)

ふう。先生達が格好いいんだか格好よくないんだかよくわからないという、微妙な回でした。

2003年05月21日(水)

あれあれ。


冒頭シーン。
似たようなものを以前に見たことがあるような気がするのですが。
せめて冒頭シーンが六年生とか某フリーの忍者さんとか海賊さんとか、そういう方々のミニ劇場ならば大歓迎なのですが・・・

本編。
食堂のお手伝いを(それなりに)一生懸命する三人組が微笑ましかったです。一生懸命テーブル拭きを・・・雑巾?衛生上、微妙にマズい気が・・・
結局、テーブル拭きをやめて食器洗いを命じられた三人。これから食事の用意、という時点でどうして山のように未洗浄の食器が大量に残っている理由はいまいち解りませんが、とりあえず味噌汁に洗剤が入らなかったかどうか心配でなりません。

そこに、何の脈絡もなく新野先生が登場。
きり丸の想像シーンで色々忍たまが保健室に逃げ込んでいましたが、流石に見知ったキャラはいませんでしたね。一年生の忍たまはどうやらいないようでしたが・・・やっぱり上級生になるとそれだけつらいのでしょうか。
個人的には、某保健委員の六年生の方に『保健室を逃げ場にするんじゃない』と特大の喝を入れて頂きたかったのですが、流石にそれは・・・いいんですよ!!ええ!どんな逆境にも耐えて見せます!!(ヤケ)

保健室に入り浸る先生方を追い払う三人組。
「どうして皆出て行っちゃうんだろう」
理由がわからんほうがどうにかしているかと思います。手術着でメスもって迫られて逃げない方がどうかしてます。
オチとしては、保健室から追い出された先生方が今度は食堂にたまるようになってしまった、ということでしたが、食堂は今まで結構先生たちの憩いの場になっていたような気がします。まあ、なにはともあれ、木下先生には鍛錬を道場でやって頂きたいと思いました。

2003年05月20日(火)

もう・・・


私の記憶が正しければ、『忍たま乱太郎』は『落第忍者乱太郎』を原作とするギャグアニメで、教育テレビの古株お子様向けギャグアニメだったと思うのですが。冒頭のあれはどう見てもホラーでしかもお子様には衝撃がきつすぎるかと・・・

本編。
今日も相変わらず絵が綺麗でしたね。でもろ組のあの声の可愛い子(すみません名前忘れました)は一体何処へ。キャラそのものが出てきていなかったのか、それとも声優さんが変わったのか・・・結構あのキャラ好きだったのですが。

三つに分かれて食料を捜し求めるは組の面々。
危険性の高いしんべヱを芋縄班にしたり、喜三太の部屋に干飯があったりととってもステキなは組の人事状況がうかがえますが、それは原作でもそうなので、あえて深くはつっこまないことにします。
そして期待は見事に裏切られてしまいました。
新野先生は出たのになあ・・・オプションで、でもエキストラで、でもいいので出てきてくれたらいいのですが、一度カットされたことさえあるお方なので、それは高望みってもんですね(管理人はいまだに伊作先輩がカットされたことを以下略)
まあ、土井先生の等身大が異様に高かったので良しとしましょう。(は組の面々に囲まれて座ってるときとかとってもステキでした)

明日は待ちに待った保健室話ですね。一度カットされた事のある某先輩が登場なさるかどうかとても楽しみです(管理人はいまだに伊作先輩が以下略)

2003年05月19日(月)

わーい!!


出たよ!!出たよ!!
今までが今までなのでもしかしたらカットされるかもっていうかそちらの可能性のほうが高いんじゃないかなんて思い込んでいたワタクシが悪うございましたごめんなさい、そしてありがとう。スタッフ様。
潮江文次郎先輩ばんざーい!!やったあ!最高に忍者してるよ!!(忍者ってする、とかしないとかの問題で以下略)登場シーンでのあの怪しげな動きがなんともベリキュvv(現在管理人はテストの軋轢と忍たまの興奮で感情及びテンションが制御できない模様です。周囲の住民の方々はご注意下さい)

話は戻って冒頭シーン・・・は置いといて。
米蔵と味噌蔵の耐久性は少し問題があるかと。砲弾一発で全壊って・・・どうして砲弾をぶっ放して蔵が全焼するのかは解りませんが、味噌と米のにおいに目をキラキラさせる庄ちゃんと伊助にとにかくやられました。なんだか今日は絵が取っても綺麗でしたよね。ついでになんか当社比20%くらい足が長かった気がするのですが。

まあ、今回は相当美味しい回だったわけですが、さらに欲張らせて頂くなら、明日、薬草をともに植える保健委員の図、があったらいいなあと思っています。これで出てきたらもう成仏できます(あ、水曜日の放送を見るまではやっぱり成仏できません)
あれだけ文次郎が美味しい役なら、他の六年生も出てもいいかな、なんて思っちゃったわけで。可能性は低いかとは思いますが、望みは抱いていきたいと思います。

2003年05月16日(金)

微妙に万歳。


祝!利吉さん今期初登場!!(なんかこう書くと爆笑オンエアバトルみたいですね)
もしかしたら今期は出番が無いんじゃないかとか色々思ってたんで、出て下さっただけでもう大歓迎です。なんか髪の色が変わっていたような気がするのですが。気のせいですか?
っていうか、ぶっちゃけた話、今回利吉さんが出てきたことの意義って・・・いえ、出て来て下さったのは嬉しいのですが、話の本筋とはあまり関連性が・・・滝夜叉丸との引き合いに出すためだったのでしょうか?
少し贅沢を言えば、折角、合戦場と父からの手紙という非常に美味しい状況下にあるのにバトルシーンが無かったのが残念です。

今回、山田夫妻の話がちろっと出ましたね・・・プレゼントに顔を赤らめる伝蔵さんがよかったです。ピンクの包みって・・・可愛い奥さんだなア。
まあ、私の脳内劇場ではあの包みは開けようとしたら爆発するか、剣山が顔を出す、というオチが用意されていたわけですが。流石にそれはありませんでしたね。

とまあ、ここまで書いて気づいたのですが、今日の主役は滝夜叉丸でした。
でも散々だったしなア・・・下級生に『あの程度の実力』とか言われてましたしね。滝夜叉丸が実践であれだけやられたのなら、その横で利吉さんが大活躍してくださってもよさそうなものですが、一方的にやられて終わりでした。可愛そうに(棒読みで)

ところで、今日のサブタイトルは少し前から知っていたのですが、私の頭の中では、こういうシナリオが用意されていました。

滝夜叉丸「今日で私は卒業する!」
その様子を影で見る上級生。
三郎「滝夜叉丸め・・・」
仙蔵「少し思い知らせてやらねばならんな」
雷蔵「先輩も、三郎も・・・別にそこまで・・・」
伊作「そうそう。そこまでやらなくてもいいじゃない」
三郎&仙蔵「何か文句でも?」
で。五年生と六年生が結託して滝夜叉丸にこの世の風の冷たさを思い知らせる、と。
まあ、ありえませんけど。
こんな話が放送されたら多分一Mくらい使って感想書きます。

2003年05月15日(木)

今日はのっけから・・・


冒頭シーン。
島田敏さんってば声が渋すぎます。逆に学園長声のヘムヘムは違和感無かったしなあ・・・

本編。
タイトルを見ただけで大体の話の内容が解ってしまいました。
第三者の目からすると、反抗期なのはむしろ喜三太のほうに見えたのですが、とりあえず、ペットとの間の痴話喧嘩なら第十期で見ました。
『塩をかけてやる』とまで言ってしまった喜三太。砂糖だったとはいえ、平気で友人に塩をかける喜三太って一体・・・乱太郎君もきり丸君も、注意してあげるべきだと思います。
あと、砂糖だの塩だのと言い争っていましたが、砂糖をかけてもナメクジは死んじゃうと思います。

久々に登場したくの一の3人。ユキちゃんの順応の早さにびっくりです。あれだけ気持ち悪いって大騒ぎしていたのに、次のシーンでは手の中に入れていたり。凄いです・・・ラストシーンでは毒蛇を平気で掴んでいらっしゃいましたし。

やけ茶(というか・・・)をする喜三太。飲みすぎには注意しましょう。なぜかお茶で酔っているあたり、彼らしいです(ユキちゃんもですけど)
ユキちゃんに喝を入れられて帰ってきたナメ太郎。前より大きくなったような気がしないでもないですが、とりあえず一件落着です。
ラストシーンでは孫兵がまたジュンコに逃げられていましたね。ペットを飼っている方は、反抗期に注意しましょう。

2003年05月14日(水)

なんと言っていいか。


冒頭シーン。
ありえないから。ありえないから。

本編。
戸部先生に理由を聞こうとしたところをさえぎる山田先生。
山田先生「ここは人目がある」
多分、人目を引いちゃった原因の半分近くは、昨日の貴方の手裏剣投げ&宙返りでの登場だと思います。
あそこまで見られるとなあ・・・
きり丸は商売できなくて嘆いていましたが、あれだけ激しく大木が振り回されている状況下でも、彼なら出来そうだと思えます。

戸部先生の家に到着した一行。
ここにいたる経緯を説明する金吾に思わず同情しました。
というか、剣豪との対戦後、あの家はちゃんと弁償したのでしょうか。「出て行け」と言われていましたがあれでは出て行く以前に住めません。もしちゃんと弁償できたんなら最初から自分で建てればよいのでは・・・

なんだか後半はほとんど牧之介の独壇場状態で。
・・・斬ってもいい?

2003年05月13日(火)

えっ・・・


冒頭シーンの後のシーン、昨日の続きだと認識するのにかなり時間がかかりました。
『ぴーぽーぴーぽー』って可愛いよ・・・ちくしょう。まあ、個人的にはその後某保健委員の先輩が登場すること希望だったのですが。いいのです。一人寂しく希望だけは抱いていきます。

今回は・・・なんというかどうして何の罪も無い玄南君(13歳)の出番までカットして訳のわかんないおばちゃんを出すのでしょうか。相当無理があるかと・・・シーンごとに木の長さやら縄の長さやら広場の面積やらが違ったような気もしますがそれはこの際気にしません。
おまけにあんなの伝さんじゃなーい!!忍者って周りにアピールしてどうすんの!?しかも謙遜まで露骨・・・

うーん・・・なんだかなあ。オリジナルもいいのですが、やっぱり原作があそこまで変えられるとむしろ中途半端にやらないほうが、という気もします。やっぱり原作キャラを楽しみにしている人もいますしね優作さんはどうなっているのですか。アニメが始まって一ヶ月以上経つけど利吉さんも出てきてないしなあ・・・そのわりに、発売前に、原作最新刊にしか登場していない某キャラがネタバレのごとく登場したりしてましたけど。
ここまでオリジナル路線を突っ走ってきたんだから、最後は一ヶ月くらいかけて巨編、とかそういうのがあるのかも、とか思ったりもしますが、今までそうした期待って現実になったことが無いのでしばらくおとなしく見守ろうと思います。

2003年05月12日(月)

本日は


冒頭シーン。
特別休暇、というのは苦しいけど仕方のない辻褄あわせだなあ、と思いました。単行本の冒頭って必ずそうなってますもんね。
そして、やっぱり冒頭シーンはノリがよく解りませんでした。

本編。
乱太郎の父ちゃんの台詞がとても切なかったです。がんばれ乱太郎!!
きりりとしたしんべヱはなんだか目が可愛かったです。そのあとのゆるんだ表情とのギャップも、ね。
あと、しんべヱを引きずって斜面を登れる乱太郎はすごいと思いました。

草むらから登場したきり丸。おいたわしい。NHKの公式サイトではこのシーンが載っていたんですが・・・こういう流れだったんですね。

その次の俯瞰シーンで目を皿のようにして上級生を探してしまった方、お友達になって下さい。

食堂のおばちゃんに愚痴るきり丸。小さくなったり大きくなったりするしんべヱも古典的でよかったですが、食堂の上にだけ降っている雨もステキでした。っていうか、計算はあっていなかったわけですから、雨が降る理由はない気が・・・

相変わらずの学園長登場シーンはまあ、お決まりだったのですが。
二度目の登場シーン、学園長はどうやってあそこまで登ったのでしょうか。全く、謎の多いお方ですなあ。

2003年05月11日(日)

本日。


あんまり関係ありませんが、本日、私は某フリーの忍者さんと同い年になりました。
むしろそれより言いたいのはどうしてそんなメモリアルでハッピーな筈のバースデーに模試なんぞを丸一日かけて受けにゃならんのか、ということです。
なにはともあれ、あと一年で私があのお方より年上になってしまう、という事実に今はひたすらおびえている今日この頃です。

2003年05月09日(金)

敗北。


冒頭シーンはやっぱり訳が解りませんでした。ネタ切れならわざわざやらんでも・・・

本編。
皆色々と大事なものが無くなったとのコトですが、山田先生が一瞬認識できませんでした。
1つ思ったんですが、あの鐘はどうやって下ろしたのでしょうか・・・どう考えてもヘムへムが出てきた、そして落ちていった穴より大きい気がするのですが・・・投げ落として持ち去ったのだとしたら、気づかないわけがありませんし。謎です。

色々なものがなくなっている、という言葉に対して妄想が広がる学園長。土井先生が止めてくださって本当によかったです。
「学園には忍者として優秀な先生方がいらっしゃるんですよ!」
「学園に盗みに入ろうとするものがいたら気づかないわけがありません」
・・・この前、っていうか達魔鬼さんは2回も侵入しましたけど。ああ、彼は盗みが目的じゃなかったから?(違)

おばちゃんからの報告を受けて倉庫へ向かう面々。
『六年生のイタズラ、若しくは実習オチ』を期待したのは私だけですか?まあ、結果はああだったわけですけど。
彼の見た夢、是非とも続きが見たかったです。実際問題、どうなんでしょう・・・やっぱ学園を守るんでしょうか?それとも逃げるんでしょうか・・・生き延びるのが忍びだしなあ・・・まあ、個人的には上級生&先生方が下級生(生徒)と学園を守る、という方向推奨ですけど。(趣旨が違います)
とにかく、そんなときのために訓練で・・・という彼ですが、あんな非常時にチョークのことを構っている人間がいるのでしょうか。
ああいう状態で大事なものを持ち出す、という発想が生まれるなんてありえないかと・・・まして半鐘なんて。
禁句だと思うのですが、他人の大事なものも結構ですが、小松田さんの場合はまず自分の安全を守れるようにする方が大事だと思います。

学園長「非常事態を起こしとるのはお前だ!!」
ああ、それは私が言おうとしていたことなのに・・・
ちょっと敗北感に苛まれている今日この頃です。

2003年05月08日(木)

えーと・・・


冒頭シーンを見ると、つくづく学園長って暇人だなあ、と思ってしまいます。ついに蹴っただけで落とし穴が動くようになったか・・・よい子の皆さんは真似しないようにネ☆(無理です)

本編。
土井先生って一体何処で何をしていたんでしょうか・・・原作では伝令役に化けていらっしゃいましたが。
そして覆面を取った途端に連動して出てくる前髪。べつに前髪を隠す必要はなかった気が・・・

出城に侵入するときの土井先生は格好よかったです。っていうか、あんな覗き方して、しかもあんな大きな声を出してたらいくらなんでも気づかれると思うのですが・・・ドクタケの皆さんは全く気づいていらっしゃいませんでしたね。おまけに種明かしまで、ご丁寧にありがとうございます。ふ〜ん、そんな処理の仕方するのね。
達魔鬼さんがいなかったということは、彼はやっぱり城主直属なのでしょうか・・・少なくとも八方斎の部下ではなさそうです。

ついに黒覆面の正体を暴く、となったとき。わざわざ伝子さんになって登場する必要って一体・・・あ、ファンサービスですか?
そのあと、土井先生が手裏剣で包帯を破っていらっしゃいましたが、出来れば投げているところを見せていただきたかったです。
包帯で顔を巻いて顔を小さくした、とかあの辺は相当無理がありましたね。
ってか、八方斎のあの顔のでかさはリバウンドですか?でかくなりすぎですよね・・・
そしてあの出城はもろすぎです。忍者を雇う以前に建設費用をケチりすぎでは・・・安普請って、いつの世でも問題になるのですね(違)

2003年05月07日(水)

あのお・・・


最近、冒頭シーンの意味が解らなくなってきました。
背景もなかったしなあ・・・

本編。
失敗した理由が原作と違いませんか?
確か原作では、月が沈む前に侵入→基本がなってない、という流れだったと思うのですが・・・アニメでは『警戒心がない』という理由になってましたね。見知らぬ場所に入るのに警戒心がないっていうのは、忍者としてというよりも、普通に暮らす分にも危ないと思うのですが。
内木さん(漢字間違ってたらすみません)のように、逆に警戒心がありすぎるのが難点の人もいますが、彼の場合、違う職業を探した方がいいと思います。

黒覆面が怪しい、ということに皆が気づき始めというか、あんなバレバレな変装、普通気づくと思うのですが、小松田さんの拾ったという領収書を見て、さらにその疑惑は高まります。
そのあと、『土井先生が怪しいと言っていた』という乱太郎の発言に対して、小松田さんが『土井先生が怪しいと仰っていたのか・・・』とこめかみあたりに手を当てた瞬間。そこから変装を解いて利吉さん登場!!をひそかに期待したのは私だけでしょうか・・・?
ええ解っていますとも。そうした期待が無駄だってコトは。

公式予告ページによると、明日でこのシリーズは終わってしまいそうな感じです。物理的法則に完璧に立ち向かっている山田親子の弾丸パスが、いつかどこかで映像になることを祈ります。

2003年05月06日(火)

超ショック(死語)


冒頭シーン、そろそろネタ切れですか?わざわざ続き物でやらんでも、という気がしますが。

本編。
若い頃の母ちゃん、めちゃくちゃかっこいいんですが。無修正だとしたら・・・あの後一体何があったんでしょうか。
説明会会場に着いた乱太郎たち。そして小松田さんと会ってそれかえ!?優作さんは!?もしかして優作さんカットですか!?そして優作さんが出ないということは利吉さんの出番までカットですか!?あの誰もが望んだ親子対決が・・・ッ!!
今期中に出てこなかったら根に持ってやる!(伊作先輩の時参照)
原作と何箇所か役割が変わっているようですが、このまま行くと土井先生まで出番をなくしてしまいそうです。昨日の複線があるので流石にそれは無いと思いますが、もしそうなったとしたら後が怖いですネ☆

なんか、最近のきりちゃんが愛くるしくて仕方ありません(ショタではありません。一応。)赤ちゃんをあやすシーンとか可愛い・・・!!ああ、なんか癒されました。

2003年05月05日(月)

ついに。


原作のシリーズに入っても冒頭の小話はあるのですね。
そしてやっぱりエグかった・・・ヘムヘム真っ二つだよお・・・
ここで小松田さんが出てきたのは、後々に対する伏線でしょうか。

本編。
乱太郎の父ちゃんが異様に格好いいの。農業スタイルの乱太郎も可愛かったです。
そうそう。さりげなく乱太郎の父ちゃんが『命』ってやってましたね。天てれでTIMが出ているからでしょうか。とにかく、無駄な動きの多い父ちゃんにLOVE。

結局そういうおいしい話は夢オチ、だったわけですが、閑散としている食堂がなんとも・・・しんべヱの足音ネタは、結構手が込んでいてよかったです。あときり丸の登場シーン及び作画も。なんか今日はきり丸が異様に男気にあふれていたんですが・・・
例の忍者募集の広告を見ていたところに、土井先生の声が。
上から降りていらっしゃったらかっこいいなあ、と思うのですが、あの登場の仕方は寂しかったです。
乱太郎「土井先生、いつの間に」私も思いました。

優作さんとか利吉さんとか出てくるんでしょうか・・・これからが楽しみです。

2003年05月02日(金)

・・・・・


冒頭シーン。
あれは純粋にホラーだと思います。皮をはがして中からガイコツ・・・ひい!!あんなグロテスクなのはOKなのですか・・・?

本編。
修羅場だ・・・
塚口水堂さんなんて久しぶりだよ・・・さゆりちゃんと2人で道場で武術を・・・あれ?さゆりちゃんは確かに長刀だったと思うのですが、水堂さんってお習字の先生では?

迫られた学園長は、時間を稼ぐために小松田君を紹介し、そのおかげで小松田君は逃げ回る羽目になるのですが・・・いつもの展開で行けば、出口でおばちゃんに殴られていたと思います。おまけに、その次登場したときには茶碗がなくなっていました・・・

さゆりちゃんに釣りの楽しさをわからせるために、小松田さんを釣らせる3人。するほうもするほうですが、引っかかる方も引っかかる方で。っていうか、見ただけで誰が煮たか判るんかい!!ある意味、凄い才能です。

最後に1つツッコミ。
しんべヱ君、君はワカメが嫌いだったはずです。最近そういうネタが無いですね、そういえば。この設定も忘れられていくのでしょうか・・・好き嫌いの無いのはいいことですけど。

2003年05月01日(木)

今日の感想。


今日の感想:ありえない。

冒頭。
ヘムへムが水をかければ若返り・・・きり丸が放っておかないと思います。

本編。
ぶっちゃけ、原作8巻に出てきたけれど名前がN●Kのコードにひっかかっちゃって改名せざるを得なかったというどちらかといえばマイナーなキャラが出てくるのに、準レギュラーの(え?違いますか?)利吉さんが放送開始から一月経っても出てこないなんて。最初にタイトルを見たとき『だれそれ?』と思ってしまいました。

クエン・カステーラさんは学園長に懇願しました。
クエン「土井先生を私に下さい」
初めて彼女の両親に会う青年のようだ・・・ヒトをモノ扱いしないように。

きり丸はどうやら相変わらずのことを考えていたようですが、きり丸が、クエンカステーラさんの声を聞きつけます・・・ってトイレで独り言?相当怪しいと思うのですが・・・怯まずに聞き耳を立てるきり丸って凄いです。
っていうか、お子様番組で『ドル箱』・・・いいのでしょうか?ほとんど意味の解るお子様っていない気が(っていうか『ドル箱』を知っているお子様って一体・・・)

この前の回に続き、土井先生がまた歌っていました。出来れば二回目の映像は無かったことにして頂きたいです。あのセンスって・・・
しかしですね。
これは非常に個人的な希望なんですが、先生方には『劇場で・・・云々・・・スターになれます』という台詞に対して、是非とも毅然と拒否して頂きたかったです。『忍術は見世物じゃない!!』ってさあ・・・(アニメでああいう性格にされているので)学園長はともかく、せめて土井先生には断ってほしかった気がします。
ちょっと残念でした。

ところで、ラストシーン、隅っこに5年生のどちらかが・・・今期は出番があるのでしょうか。楽しみです。


      

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