例えば、きょう。
目次過去未来


2015年02月12日(木) 茶封筒の日

ども、セツカです。

今日は茶封筒の日。
ということで、4年前の今日、2011年2月11日。
キスマイのCDデビューが発表された日です。

本当に本当におめでとう。
みんなの喜ぶ映像を見て1人拍手を送り終えたところです。

ああ…なぜ立ち会わなかった…

と若干の後悔が胸を締め付ける。
これはもう仕方ないことなんですけど、過ごせなかった時間を思うと切なくなりますね。
何度でも、何度でも。

ジャニアカのTwitterではその場に立ち会った方々の当時の気持なんかがTLを埋めていってて、いいなぁ…と素直に羨ましがる反面、そのヒトカケラを一方的にですが受け取れて少し嬉しかったりもします。
まぁ9割9分が羨望ですが。

ホント、何してたんだ自分。
と思い返してみたら、あーあれだ。一番どうしようもない時期だ…
と思い当たる節があり、ここを覗いてみたら

やっぱり

な感じでした。

そうだよ…学生時代の最後の最後。
留年したにもかかわらず学校もほとんど行かず、バイトも増やさず、ミヤネ屋が終わるころに置き、めざましテレビが終わるころに寝るという…
クズ生活の頃です。

2月だとあれですね。
アジアカップが終わってうっちーにはまってた頃ですね。
画像やら動画を漁り、ネット放送でシャルケの試合を追っかけてた頃ですね。
チャンピオンズリーグとかも見てたなぁ…
そして朝になると寝る…

信じられるか?これが23の女子の生活だったんだぜ…!
若さの無駄遣いにも程があるだろ…!!

ちなみに今もお金があったらあんなクズみたいな生活したいなーと思ったりもします。
1日が一瞬で終わっちゃう、生きてる実感があんまりない生活だったんですが、ね。
まぁお金がないので一生懸命働きます!!

今は今でとても幸せです。
彼らの活躍が日々の喜びに繋がってます。

キスマイファンとしての半年。
知らない時期の方が長いですが、いつかファン歴の方が長くなる。

そんな日が来ることを、彼らの成長と益々の発展を心より祈って。


おめでとう!
そして、ありがとう!!


2015年02月08日(日) あ、もちろん。

ども、セツカです。

最近書いてなかったんですが、もちろんキスマイ好きですよ。
旅行コンのDVD・ブルーレイがやっと手元に届いて毎日ニヤニヤしてます。
録画した番組消化もしつつなので、なかなかすべてを見きれません!!
とりあえずブルーレイ特典の大喜利はもう再生する日が来ない気がする…
初回特典まだ見てないので楽しみだなぁ!!

そんでもって年始のキスマイイベ。
雑誌の取材日が私の入った7日公演3回目だったようで、ここ最近の雑誌を開けば思い出が蘇る日々です。
あの時間最高だった。
横尾whyたるのくだりで滑ったみっくんに対して、よこーさんが「ちょっと兄さんww」って突っ込んだという萌え話を書き忘れていたのでここに書いておこう。

改めて…やっぱりみっくんが好きだ…
アナフューのマルチアングルでサビ見て後ろに映る宮田に比べてなんというかむっくりしたおててに「あれ…私この人好きなんだよね…?」とか一瞬思っちゃったけど、それも可愛いおててだとすぐさまポジティブ変換しちゃうくらい重症だ。
可愛いおてての北山宏光29歳。文字にするとよりアウトー!な気がするけど、ええじゃないか!ということにしておいて。

あー今年中にもう1度みっくんに会いたい…
神様女神様チャンスをください!だよ。本気で。

ちなみにDDこじらせすぎてとうとう名前の覚えられなかったジャニストも射程圏内に入ってきた。
というのも、岸くんの写真欲しい!欲しくて欲しくて死ぬ!!と思って早めに仕事が終わった日にジャニショ寄ったら岸くん売ってなくて…
とりあえず可愛めに写ってる安井くんは買おうか…とは決めたものの、キスマイも前回来店時から写真変わってないし、ほかに欲しい写真なんかないかなー…と思った先にジャニストがいて。
なんか全員の仲良しショットが可愛かったので買ってみた。
買ってみたらなんか可愛くなって名前覚えて曲聴いて映像見てという沼にはまってます。
自分でもDDすぎて大丈夫かこいつ…とは思っている。

そんな新参DDのジャニオタは最近妹とご飯を食べに行った際「どうすんの?結婚しないの?」と相手もいないのに怒られるという事件勃発。
27歳になりましたからね!おめでとう自分!!
いや、ダメだよなーとは思っているんだよ。姉も。
苦し紛れに「今年1年はオタクしちゃダメ?」と聞いたら「来年からちゃんとするならいいよ」との許しが出た。いいんかい。
ちなみに来年に関しては「今年誰がデビューするかによるよ…」と濁しておいたけど、来年キスマイもセクゾも5周年だから無理や!オタ卒無理や!!と帰宅後に気付いた。
言わないでおこう…本気で怒られる…

日に日にディスクやら雑誌が増えていって幸せ気分ですが、反面現実逃避感半端ない。
そろそろ落ち着きたいとも思うけど、勢いに乗る彼らをもっと見ていたい。もっと応援したい!って思っちゃうんだもん。
こんな時、どうすればいいんだろう…ってこの3年くらいずっと思ってるけど、結局答え見つからないまま現状維持してます。
その現状維持が許されるのも今の歳がギリギリな気もするんだけどねー。

とりあえず今年はもう後悔したくないので現場に行けるだけ行く!!
セクゾの春コンも行けそうな日程だけ申し込んでみたので行けるといいな〜…
ただし、友達の結婚式の翌日なんだよなー…体もつかなー…(アラサーだから)
岸くんもみたいのでガムシャラも行ってみたい!
とはいえ、舞台があるから4月以降か…
あとは昨年後半から数が減ってる舞台鑑賞も継続したいし、歌舞伎も行きたい(突然!?)
なによりみっくんに会いたい!キスマイに会いたい!!

欲深27歳。
今年1年でどれだけオタ活出来るか試してやるぜ!


2015年02月07日(土) 女体

ども、セツカです。

あああとうとうやってきたよー!!
女体シェイクスピア 完熟リチャード三世だよー!!

前回の暴走ジュリエット・迷走クレオパトラからあっちゅう間ですよ。
その前の失禁リア王から次までが結構あったからな…

今回も前回同様、ガールズナイト公演に行ってまいりました。

今までの作品は名前くらい知っている…とか、大学時代授業で触れた(外国文学)とか、なんなら女体繋がり(ジュリアスシーザー→アントニーとクレオパトラ)とか。
なんとなく予備知識があっての観劇だったんですが、今回はほぼ予備知識なし。
一応ウィキって行きました。

場所は失禁リア王と同じ吉祥寺シアター。
前方の通路側の席。
舞台の前にはカーテンを思わせる幕が。

そして、開演のブザーが鳴るとその幕が一気に下りる。
幕が上がる、ではなく、幕が一気に落下。

ステージ上にはフライヤー同様黒い衣装の女性が7人。
う…美しい…

病床の王・エドワードの弟、リチャード。
生まれつき醜い姿の彼が、王位を手に入れるため悪事を尽くす。
家族を陥れ、腹心を裏切り、妻さえも殺し手に入れた王位だったが…

とにかく人が出てきては死んでいく。
結構な数なんですが、それを7人で演じるということでリチャード役の安藤さん以外は大体3役くらいを演じているので多少混乱もありましたが、その転換がまた面白い。
そう考えると、今までの作品は衣装というのも大きな役割を担っていたと思うんですが、今回はリチャード以外はシンプルな黒のワンピース。
だからこそ次の瞬間には別の人物に、そしてまた次の瞬間に別の人物にという転換が成立するんだな、と。
舞台自体もとてもシンプルで中央に一段高くなった四角いステージがあるだけ。
そのステージが次々と場面転換していくスピード感。
派手な衣装や音楽、舞台装置のある舞台ももちろん楽しいんですが、こういうシンプルな舞台をみると改めて演劇の面白さを感じます。

そして途中に挟み込まれるリチャードの心境の吐露。
基本的には人を蔑み、馬鹿にしているようなもの。ただ、シーンの中では普通に立って自由に動き回るリチャード。
その直前の歪んだ立ち姿で綺麗ごとをいう彼との対比も見どころの1つだと思います。

また、彼に翻弄される女性たち。
夫を殺された王妃は彼とその周りのものに呪いの言葉をかけ、生みの親の元王妃には戦争に向かう彼に「死ね」と言い残す。
反面、夫とその父を殺された王女が彼の妻となり、夫と息子を殺された王妃が娘を彼に嫁がせるか迷う。
見た目も醜く忌み嫌われる彼が人を引き付けるというこれもまたおかしな話。
こうした人間関係の描き方もとても面白かったです。

今回は乱痴気も観劇予定。
どんな配役になるのか今から楽しみ!!


そんでもってガールズナイトー!!
ということで、アフターイベントも楽しかったです!!
通路側ということで、最後のLove is overでは七味さんにマイクを向けられるという心臓飛び出るキュン死にポイントがああ…
生きてるよね…私今、ちゃんと生きてるよね…??

生きてます。はい。

今回はサイリウムを事前にドンキで購入して持って行ったんですが、会場について「あ、あれ…サイリウム売ってない」と焦り、本公演後は「あ、あれ…やっぱ今回サイリウム振らない感じ?あれっ!?」と焦り。
結局袋から出す勇気がなかったんですが、イベントが始まるとちらほらとサイリウム振ってる方がいて…なんならキンブレ持ってきてる人もいてあー!!勇気出せばよかったー!!という後悔。
でもさ…前回は会場でサイリウム売ってて結構順調に売れてたじゃん…あれ全部売れたってことはその分振る人がいるわけじゃん。頼もしいじゃん。
それが持ち込みのみってなると…ハードルが…
売れるんだから!売ってよ会場で!!そしてハードルを下げてくれ!!

今回の心残りはそれだけです。はい。

あとは勇気だけだ。

今後はこの言葉を胸に、後悔しないように生きていきますわ。


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