竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

萌え萌え - 2005年02月27日(日)

なんかな、昨年の流行語大賞に「萌え」がノミネートされてこの方、このオタク用語がテレビで解説されてたりとか、そりゃあもううすら痛い世間の風ですけどもな。

3月はマスコマ本作りにいそしもうと思っていたし、そうするんですけど、人間椅子の寒中膝栗毛ツアーのおかげでどうも椅子の高波がすごくて(笑)。
しかもあれです、ノブさん萌がきちゃってー(笑)。
ちょっと萌えを垂れ流させていただきますね(こら)。

カワイイ…何ともカワイイ。
鈴木和嶋両氏の味とはまた違う味わいがあります。お二人の妙な底知れなさはないんだけど(きっと底はそんなに深くないんじゃ/超失礼)、そこがまた二人とすごいコントラストがあっていいかんじ。
神経の太いところ、なんかあっても気にしないところ、無駄に前向きなところ(またなんて失礼な…)。
37歳を捕まえてカワイイというのもあれですがね、千葉で和嶋さんのおっしゃったとおり「子供っぽい」んでしょうね。ヨーグルトこぼしてるしね。
でもそういう、余計なことを考えない感じのパワーって侮れないと思うんですよ。それで実際お二人もいい刺激を受けてるようだし。(あの二人の魅力は余計なことを考えすぎるところではありますけどね)
しかも無邪気なのって結構恐ろしくて、真顔で恐ろしいこと言ってしまったりもしますよ、ごく無邪気に(和嶋さんにはホームレス体験はありませんよ!なんてこと言うんですかノブさん(泣))

どうもノブ氏ビジュアルもこぐまみたいで自分好みだったりして、今自分の一番好きなライブ鑑賞ポジションは中央ちょっと左寄り。「研ちゃんナメでノブさんの見えるところ」だったり…(笑)。
千葉ではとうとうずうっとノブさんを眺めてしまいました…けっして心変わりした訳じゃなくてね、自分の中で「人間椅子」のメンバー三人のキャラクターが、がっちりかみ合って動き出したってことなんだと思うんですけどもね。

自分でも言ってましたが、「弟」的キャラクターなんでしょうね。うまく二人の弟的存在に落ち着いたようにも思えます。
わたくしも明子姉ちゃんのように木の陰から見守る気持ちに勝手になっています。
(と、薄気味悪いことを口走り始めたのでここらで終了)



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帰ってくれば椅子月間 - 2005年02月24日(木)

2月はみじこうございます。
普通の月より2日はたっぷり短いです。
そうするとどうなるかというと、締め切りが早くなります(笑)。

そういうわけで2月のお仕事はけつかっちんでございました。久しぶりに40時間一気で仕事、なんていう無茶をいたしました。
この年でまだこんなむちゃがきいたんだなあ、と感慨しきり。きっとあのカフェイン錠がきいたのね。
瞬間的なむちゃはききますが、慢性的なむちゃはいやなのでしばらくだらだら過ごします。

でも帰ってくれば椅子月間でございます(笑)。
早速22日の渋谷でヒートして参りました!
アルバム発売ツアーと違って、いつもはやらないような曲をやってくれたのは激しく嬉しうございました。
詳細はネタバレをおそれて後日に回すとして、「もっと光を!」は嬉しかったなあ。
そして明日は埼玉です。新しいハコでのライブもなんだかワクワクいたしますね。


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さらにDVD - 2005年02月07日(月)

ジェット・リーの古い作品「ドラゴンファイト」(どうも英題はかっちょわるいな…)を鑑賞。
自分的に目玉はチャウ・シンチーがサブキャラで出演してるとこだったりしますが(笑)。
シンチーの役どころはアメリカに移住した香港人、色々あってアメリカで路頭に迷った武術家のジェット・リーの面倒を見る、気のいいお調子者の若者(馬鹿者かも)でした。
例によってダメ系キャラですが、なんか脇役のシンチーってとても新鮮です。ほとんど主役だから。こういうのもたまにはいいじゃん。
89年の作品なのでシンチーもジェット・リーも若い若い。シンチー大変可愛いです。みどころは特殊効果ほとんど無しのジェット・リーのアクションですね。

でも妙に地味な作品(ボソ)。

先日雑炊を食べてたらいきなり歯が取れました。もちろん加工済みの歯ですけども。慌てて歯医者へ行ってつけ直してもらいましたが…これ、夢だったらお金が入る夢だったのにトホホ。


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自分潜入に向いてない - 2005年02月06日(日)

絶対向いてないなと思いますた。潜入。
PS2の「メタルギアソリッド」、前々から気になっていたのでプレイしてみてるんですが。
このゲームは、テロリストが占拠した施設にこっそり潜入し、人質を解放したり色々暗躍するというゲームであります。
銃器とか色々手にはいるのですが、見つからないようにするのが本当なのであんまり使えません。見つからない為には壁に貼り付いたり、兵士がよそ見している間にささっと物陰づたいに移動したりしたりしなければならないのであります。見つかるとあっという間に包囲されてたいていやられてしまいます。

キャラはカッコイイし(主人公のスネークなんかちょっとどこかのBさんみたいだし)ゲームシステムも良くできてるんですけど。

自分、向いてない(笑)。

ヒロインのメリル(この名がまた某RPGを思い出させます)がスナイパーにやられたあたりで疲れてしまいました。隠れるのに疲れたよママン。
その辺をうろうろしてる兵士どもをマシンガンでなぎ倒したくてたまりません。もう辛抱たまりません。
バイオハザードは燃えてプレイしたんですけど…逃げるのはともかく隠れるのがこんなに性に合わないとは思いませんでした_| ̄|○
滅多にないことなんですけど…もう止めちゃってイイかな、このゲーム…。

さてチャウ・シンチーの「ファイト・バック・トゥ・スクール3」を鑑賞。
…ええっと、これはアレな出来ですねまた(笑)。旧作としてリリースされることについてシンチーが「気が重い」とかコメントしてたのも頷けます。
シブさきわまる秋生ちゃんがカツラ好きのお馬鹿マフィアを好演していまして、彼のおバカ演技はちょっと珍しいのでその辺は拾い物です。

現在ちょっと楽しみなのが3月公開の「香港国際警察」、ジャッキー・チェン主演。ニコラス・ツェー出演とウー・バイのゲスト出演が目的です(笑)。ストーリーはちょっと暗めのようですが、とにかく今はウー・バイが見たいのでした。ちゃんちゃん。



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また増えた! - 2005年02月01日(火)

チャウ・シンチーの旧作「ファイト・バック・トゥ・スクール」1&2をDVDで鑑賞しました。
15年くらい前の作になりますね。出来は…シンチーが可愛い(笑)。
なにしろ新しく旧作シリーズのDVDがリリースされるにあたってのインタビューで、本人が「気が重いです」とかいうてます(笑)。「何故かヒットした」ともいうてます(爆笑)。
このころの香港映画のならいとして、あたまと終わりだけお金かけて真ん中あたりは適当にエピソードをつなげてみるみたいな…みんな話の本筋見失ってるし…でも何故か面白かったけど。
収穫としては、1で若いときのロイ・チョンが悪役やってることとか。足長いなーこの人。まだ若くて顔がツルッツルでおかしいです。
シンチーのファンでないと辛いですが、ファンだったら楽しめるという作品かなー。

お友達に拝借したDVD「ドリフト」(原題:順流・逆流)はコロンビア資本のえらくお金のかかったツィ・ハーク映画で、このギャップがごっついんですけど(笑)。
主演のニコラスは相変わらずきれいな子じゃなあと。自分きれいな子にあんまり興味ないんですけどさすがに彼は鑑賞に耐えます。
それにこの作品では、頑張ってるし度胸もあるけど腕があるわけでもなく、結構ダメっぷりを披露してて可愛いかんじです。
しかしなにせいこの作品での収穫はウー・バイであります!(ウーは伍、バイはにんべんに百と書く)
ニコラスの友人役で、中肉中背であんまり男前にも強そうにも見えないけど元傭兵、それも超凄腕。寡黙で妻を愛する優しい男。

わふわふわふわふ(ストライクゾーンに入ったので興奮中)

今回のアクション担当はウー・バイの方だったみたいで、超人的なアクションをいっぱい披露しています。強い。強すぎる。こんなコマンドに潜入されたらたいがいの軍事基地はひとたまりもなさそう。(でも殴り込みタイプじゃなくて潜入工作&暗殺タイプ)
香港の街並みをめいっぱい使ったアクションはみものであります。
ところがウー・バイは台湾のロック歌手なんだそうで…凄いなー、世良公則が太陽にほえろやってたよりスケールが何倍もおっきいな。

すっかりウー・バイに心を奪われたので、他の出演作を漁っています。ああ、またチェックすべきひとが増えてしまった…。





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