竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

津波 - 2004年12月28日(火)

スマトラ大地震。インド洋全域に及ぶ大地震&大津波で大変なことになっております。
一人でも多く無事が確認されますようにお祈り申し上げます。

えらいこっちゃなあ、と思っていたらなんとあのジェット・リーがモルディブで休暇中だということで!28日の朝刊の情報ですと行方不明だということでありまして!
大変だカンフーアクション界の至宝も津波には勝てないのかッ等と思いながら、脳裏をかすめたのは9.11に貿易センタービルでロケするはずだったジャッキー・チェンが脚本の遅れで(うわ香港)ロケ中止になり九死に一生を得たというエピソードだったりしました。
ジェット・リーの運はジャッキーにまさるだろうかと心配しつつネットで漁ってみると、27日に無事が確認されていたことが分かりましたー脱力。
いやあ良かった良かった。

なんでもホテルに妻子友人と共にいたそうで、4歳の娘を抱きかかえて映画ばりの脱出劇をやらかされたそうであります。さすがだ。さすがだ少林寺。さすがだブラックマスク。

香港スターは体力以外に運も強いのでしょうか。


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萌え各種 - 2004年12月25日(土)

先日上野の森美術館で開催中の「大兵馬俑展」行ってきました。
おおむかし中国へ行ったとき、兵馬俑発掘現場を見たのはわたくしのプチ自慢ですが、あれから随分新発見もあったようであります。
それにしても掘っても掘っても終わらないのが始皇帝陵発掘。
15年掘ってもまだ中心にあるはずの肝心の始皇帝墳墓には手が付いてないという…どんだけでかいんだ。
2000年前の兵馬俑たちを見ておりますと、人間2000年くらいでは変わるものではないのだなあと思います。良くできてます。リアルです。朝青龍が沢山います。
始皇帝一代でこの墓も驚きですが、それ以外にも普通一代じゃできないようなことをやたらにおこなっているのが始皇帝。通貨の統一とか法律の制定とか度量衡の統一とか。さすがに我が国の成り上がりヒーロー秀吉もかすむってもんです。スケールが違う…。

おみやげに「兵馬俑君が世界各地に出没」という絵はがきなど買ってみました。アメリカンな若者のこっそり兵馬俑君が混じってる写真などなかなかです。

そしてクリスマスまで限定で江ノ島がイルミネーションしているということで、友人と夕方から遊びに行ってきました。近所ほど行かないものですが、わたくし江ノ島行ったの30年振りくらいかも(笑)。日々遠目には見えるんですけどね。

行ってみてまず最初の参道で海上自衛隊の方々とすれ違いまして友人共々興奮。この日イベントとして掃海艇が停泊していた模様です。ライトアップまでしていたのですが、ハーバーではヨットが沢山ライトアップしていてどれが掃海艇だかよく分かりません(泣)。残念。

さらに参道を歩けば、非常に由緒ありげで格調高そうな旅館を発見。いいねえいいねえ高級旅館。思わず某所の高級旅館企画と萌えがシンクロしたりしながらお宮など参拝。真っ暗で狭く見通しの悪い道がイルミネーションで光っている様子は思ったよりずっと幻想的であります。「俺屍」の鳥居千万宮そっくりです。

展望台前まで進むと、ミニライブをやっていましたがこれが津軽三味線(笑)。津軽三味線と和太鼓のチームのコラボでありました。太鼓もかこよかたです。なんかもう叩き方がかっこよくてー。

さらに余り人のいない裏江ノ島を散策、有名な江ノ島の岩屋が無料開放されてて非常にラッキーでした。一人一人風よけをしたローソクを渡されて見学する岩屋は、物好きには大変お勧めです。
すっかり日が落ちた稚児ヶ淵の眺めはもの凄いし、レトロな感じにおみやげ屋が並んでるのも人が少ないと怪しくてツボです。
庶民的な旅館で「海上亭」というのを発見。景色激しくよさそうです。自分的にツボ(笑)。
それにこのへんはのら猫が多いことでも有名ですが、そこかしこに福々しいねこたんが散らばっていますのでねこ好きにもお勧め。皆のらなのに幸せそうで毛並みもツヤツヤです。

夕ご飯に生しらす丼を食べて帰りました。
げんざいのハマリものを余さず堪能できたようで、非常に濃い近場観光になりました。近場でアレですが、いっぺん旅館に泊まってみたいっすね。



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ギターの王子様(笑) - 2004年12月19日(日)

古い友人のライブ行ってきました。
彼は音楽スクールの校長やってて、ベタなほどのRitchie好きギタリストでしてね。
今回も高速道路の★とか萌えろー!とか王様殺せとか(なに云ってんだか分かりませんねこれじゃ)まあばんばんかましてくれてホント楽しかったわけです。
ギター弾いてるところはホントかっこいいんだよねー(笑)。達人だしねー。
弾いてるときだけ見ればアナタわたくしのギターの王子様なんだけどねーー。

見てくれは、そうですね、アルフィーの高見沢氏を貧乏くさくした感じですか(笑)。

わたくしのギターの王子様はみんな貧乏くさいのが宿命かな_| ̄|○



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ふんがあ - 2004年12月15日(水)

わたくし、普段のほほんとしている割に『イラチ』でございます。
何がイライラするって、事務とか手続きとかに無駄に時間がかかるのが一番効きます。(最初から時間のかかりそうなものたとえばパスポート取得とか、そういうのは別に平気なんですけども)

格安なパソコンOSなしモデル二万九千円也をネットで注文いたしました。
コンビニ支払いにしたのです。それが12月5日(日)でした。向こうは会社ですから確認は6日だろうな、と思ったら確認メールが届いたのは7日。で、コンビニ支払い用の支払い用紙はそれから4〜5営業日後に届くって言うんですね。じゃあ今週中に届くかな、と思ったらこれが来ない。
注文生産だそうで、支払いを確認しないと生産に入れないというのはのはまあ分かるんです。在庫抱えないからこその低価格ですしね。
でもね、
【だったら支払い票くらいちゃっちゃと送れよ!!!】
結局支払い票が届いたのは13日でした。
これから向こうが支払いを確認して生産開始…一体いつ商品を拝めるやら。これから年末、何かと業務に遅れをきたす季節だというのに…ど年末にパソ届いてもいつセットアップしたらいいやら。そう思って早めに注文したつもりなのにな〜。年明けると忙しくなるのにな自分…。

どうしても『たかがコンビニ支払い票の郵送』に丸一週間かかるというのが理解できないわたくしはよっぽどのイラチでしょうか。



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安物買いの - 2004年12月12日(日)

深夜イベント「ナザレス」へ行く前に、ついでに近くの町にできたでっかいパソコンショップへ行ってみました。
品揃えはイマイチでしたが、ジャンクモニターが2000円でありましたのでうっかり購入。母のために格安なモニタ・OSなしモデルのパソコンを購入しますので、それにくっつけようという考えであります。はたしてこの安物買いが吉と出るか凶と出るか。

それでも時間が余ったので、高円寺をさまよいました。当てにしていたマンガ喫茶が消滅していたので、本当に高円寺漂流です。でも「せんごくラーメン」は美味かった…カロリーのことは考えたくもないですが。なんでカロリーの高いものってあんなに美味いのやらヽ(`Д´)ノ ウワァァン

ナザレスではマスター手作りのおでんをゲットしてほくほくです。オマケしてくれたようなものですが…。ありがとうありがとうマスター。リクも読んでくれてありがとう。さらにかけたのがアイズオブザワールドだったりしてありがとう。……完全に面と趣味が割れているんだきっと…嬉しいやら恥ずかしいやらやばいやら。


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チョーダイ - 2004年12月08日(水)

義妹がDVDを借りてきたので、ファインディング・ニモをようやく見ました。
いやー海のキレイなことー!やっぱりピクサーのアニメはすごいね!
わたくし的にはカメのクラッシュが大変ステキでツボでした。ファンキーなカメパパ…。あとカモメの皆さんかな。『チョーダイチョーダイチョーダイ』が耳について離れません。ギルもいいよな。

今、母親が焼きぎんなんを「お夜食♪」と言ってパソいじってるわたくしに差し入れてくれました。
こいつぁうめえ。
で、わたくしがパソでなにをしていたかというとマスコマの萌え絵の色塗りだったりする…すまぬ母。


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ほーんぶろわー - 2004年12月05日(日)

三軒茶屋でマスコマ上映の情報をゲット、一週間しか上映しないので飲み会のついでに早速行ってきました。久しぶりに大画面で見るらっせるはやっぱりステキでありました。
今まで原作のジャックのイメージとラッセルが微妙にぶれていたわたくしですが、なんか今日「やっぱらっせるはジャックだ、間違いない」と妙に確信してしまいましたわ…。がんばってらっせるの似顔絵を描こう。そうしよう。三軒茶屋中央の最前列ど真ん中でそんなことを考えた冬。

さらに勢いで「ホーンブロワー」の第一巻を購入、現在拝読中です。
あーなんだ、士官候補生って大変なのねー。サープライズってなんて楽しい船なのかしらねー。ほんぶろわが最初に配属された艦にもしホロムが乗ったらあっという間に死んじゃいそうですが。

さらに昔のアシスタント仲間との飲み会に臨みました。楽しく呑めるんですねえこれが。すごい楽しかったんですけど、帰りは低気圧直撃だったらしく大雨…前回のこのメンツの飲み会も雨だったような気が。雨女は誰だ。
自分?(((゚д゚)))ガクガクブルブル


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電車 - 2004年12月03日(金)

2ch発の「電車男」ログを遅ればせながらまとめサイトで読んでみました。

いやあ、2chって広大ですね。
マスコミとかハ×××とかに出入りしているわたくしなどのかすりもしないところでこんな祭りが繰り広げられていたのですな。
まあ、ちょっとした街の人口ぐらいの人数が毎日出入りしているわけですからいろんな事が起こります。

実に面白かったですよ、電車男。
恋愛ドラマに見向きもしないほうですが、これはドラマより数十倍は面白くハラドキで読めますた。やはり天然物には勝てませんな!
それにしてもこの二人、リアルのくせにキャラ立ちすぎです。今後の参考にさせてもらいましょう。

若い二人に幸アレ。むきになって応援した毒男たちにも幸アレ。
ていうかそんだけ女心が分かっていて毒男ってどういうこと>応援者たち(笑)。

しかし本まで出版されちゃたわけですが、書籍の方は2chの前提条件をカケラも知らぬ一般の方々にも読める仕様になってるのでしょうか。気になります。
今度本屋でチェックしてみよう…。



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