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| 2003年11月30日(日) ■ |
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| 【BOOK * CLUB】のお知らせ |
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◆お知らせ 「読書会」関連をまとめて、【BOOK * CLUB】というひとつのページにしました。お気軽にご利用ください。トップページでは「BOOK SALON」の中に入れていますが、この日記の左上からも入れます。
今日は夕食にハンバーグ(&ご飯!)を食べ、デザートにアイスクリームまで食べてしまった。これはいかん!と、「POWER UP マイクロスピード・ノンスポーツ・ダイエット」をいつもより多めに飲む。でも9月に4箱買ったのだが、もうそろそろなくなるなあ・・・と思っていたところ、また絶妙のタイミングで、そこの会社からDMが来た。今買うと、1箱分の値段で2箱届くキャンペーン中だ。
なくなったら、なくなったで、また別のものにしようかと思っていたのだけれど、こうタイミングよく申込書が届いては、慣れてるところでこれでいいかと思ってしまう。実際に効いてるのか?と大いに疑問なんだけど、これを飲んでおくと安心みたいなところもあって、また買うかなあ〜と考え中。病院の先生が、もうすぐ出るよと言っていた痩せ薬も、原理は一緒なので、続けていれば効果はあるんだろう。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『夜の樹』/トルーマン カポーティ (著), Truman Capote (原著), 川本 三郎 (翻訳) 内容(「BOOK」データベースより) ニューヨークのマンションで、ありふれた毎日を送る未亡人は、静かに雪の降りしきる夜、〈ミリアム〉と名乗る美しい少女と出会った…。ふとしたことから全てを失ってゆく都市生活者の孤独を捉えた「ミリアム」。旅行中に奇妙な夫婦と知り合った女子大生の不安を描く「夜の樹」。夢と現実のあわいに漂いながら、心の核を鮮かに抉り出す、お洒落で哀しいショート・ストーリー9編。 目次 ミリアム/夜の樹/夢を売る女/最後の扉を閉めて/無頭の鷹/誕生日の子どもたち/銀の壜/ぼくにだって言いぶんがある/感謝祭のお客
『20世紀アメリカ短篇選』〈下〉/大津 栄一郎 (翻訳) 内容(「BOOK」データベースより) 本巻には、ナボコフ以下、戦後に活躍した作家たちの作品を収める。現代アメリカを代表する作家たちによって表現された現代アメリカ社会の諸相。 目次 ランス(ウラジーミル・ナボコフ)/ある記憶(ユードラ・ウェルティ)/ユダヤ鳥(バーナード・マラマッド)/父親になる男(ソール・ベロウ)/動物園で(ジーン・スタフォード)/木・岩・雲(カーソン・マッカラーズ)/笑い男(J.D.サリンジャー)/バーンハウス心霊力についてのレポート(カート・ヴォネガット・ジュニア)/ミリアム(トルーマン・カポーティ)/ゼラニューム(フラナリー・オコーナー)/暗夜海中の旅(ジョン・バース)/黄金の雨(ドナルド・バーセルミ)/別居(ジョン・アップダイク)/たいへん幸福な詩(フィリップ・ロス)
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| 2003年11月29日(土) ■ |
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| 『二都物語』 |
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今月の読書会の課題本であるディケンズの『二都物語』の下巻にやっと入った。自分で選んでおきながら情けないが、どうにも進まないのだ。でも、下巻の巻末にある中野好夫さんの解説を読んでびっくり!巻末の解説は、だいたいがその作品を誉めるものだが、中野さん、全然誉めてない。「ディケンズは、こうした構成を考えたものはダメである」とはっきり言っている。いや、もっとひどいことも書いてある。「なにせ不得意の芸は仕方がない」ということらしい。なるほど、これじゃ私が先に進まないのも納得。
今のところ、ディケンズよりも中野さんのほうを信用しているから、中野さんはけしてこれが駄作だと言っているわけではないのだが、私の中では、すっかり「これは駄作である」という評価になってしまった。もっとも、この『二都物語』の訳がいいかどうかは、また別の話だが。やはり訳すほうでも、その作品に惚れていないと力が出し切れないのかもしれない。サマセット・モームなどの作品の翻訳に比べたら、どうも中野さんらしくないような気がする。
でも「駄作である」と思ったら、かえってイギリス文学の大家という先入観がなくなって、気が楽になったかも。あとは集中して、猛スピードで読むだけ。ちなみに中野さんも、「よくもまあこんなものを教科書にして英語を教えたものだ」といいつつ、「面白いことはけっこう面白い、楽しい読み物である」と言っているから一応フォローはしているのだが、今更もう遅い。
さて後半は、結局1日というか、半日で読み終えてしまった。「駄作」であると思い込んでいたのは、一応撤回しないといけないだろう。前半あれだけ進まなかったのが嘘のように、一気に読めてしまった。結局ディケンズは、この部分を書きたかったのだろう。語り口が前半とは別人のように、テンポよく滑らかになっている。『大いなる遺産』を読んだときもそうだったが、ディケンズは、会話が多い部分はどうもしっくりこない。しかし、ストーリーを展開させていく語り口は非常に面白いと思う。結局これもそうだった。中野さん曰く「部分的手腕には驚くべきものがある」という、そういう部分だ。
最後はハラハラ、ドキドキして、静かなところで一人で読んでいたら、涙さえ出たかもしれない。中野さんが書いている通り「面白いことはけっこう面白い」読み物だった。モーム流にいえば、余計な部分を削ってもっと短くすれば、名作になるだろう。って、すでに名作と言われてはいるのだけれど、これもまた、発表された時代のもたらした栄光であるらしい。フランス革命に対する歴史的興味や意義づけがようやく盛り上がりかかった時期であったからだ。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『二都物語』(下)/チャールズ・ディケンズ カバーより パリに革命の火が燃え上がる。ルーシーと結ばれて幸せな生活を送るダーニーに、かつての忠実な召使いから救いを求める手紙が・・・。運命に導かれるようにフランスへ向い、捕らえられ、死刑の判決を下されるダーニー。刑執行の日、カートンは愛する人のために、彼女の夫の身代わりとなって自ら断頭台の人となる。大革命を挟む激動の時代を背景に描く、ディケンズの作品中最も名高い大作。
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| 2003年11月28日(金) ■ |
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| つるかめ食堂&御苑の鯉の行方 |
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昨日は友人たちと4人で歌舞伎町の「つるかめ食堂」に行って、前々から噂の「エビフライ」を食べた。最初に聞いた噂は、「エビフライが1本50円」というもので、エビフライ好きの私は「えっ!」と絶句して、それはぜひとも10本は食べなければ!と思っていたのだった。
しかし、実際は「エビフライは1本150円」であった。それでも安いけれど、なにしろダイエット中の身。そこは我慢をして半分の5本にしておいた。その代わり、カキフライ、はまぐりのシチュー、ポテトサラダ、明太子ソーセージ、鱈の煮付け、エビ玉丼などなど・・・・・食べた。(^^;
あ”ーーーっ、ダイエットが水の泡だーっ!と思ったが、ダイエットなんか中止だ!ってなくらいに、もう我慢できないおいしさだった。あの軽さは何だろう?どうやったらあんなに軽く揚がるんだろうか?ってな「魔法のフライ」だった。で、気取ってタルタルソースなんかついてないし、そういう庶民的な味がとてもいい。でも、今日体重を量ってみたら、不思議なことに昨日より減っていた。
それにしても、恐るべし「つるかめ食堂」。メニューの数は、なんと120もある!何を食べようかと迷っているうちに、目に付いたものを次々に頼んでしまう「魔の食堂」である。誕生日とか結婚記念日とかに高級レストランでお食事しましょうなんて、もうやめた。今度こそ「つるかめ食堂」で、エビフライ10本食べるぞ!贔屓。
ちなみに「つるかめ食堂」は2軒あって、昨日行ったのは、妹さんがやっている方。お兄さんが経営しているほうは、思い出横丁にある「ソイ丼」で有名なところだが、妹さんの店のほうがおいしいという、もっぱらの噂。
■新宿御苑の池の鯉についての返信
ご質問の池の鯉についてですが、特に捕獲等はしていないません。鯉などは冬は深いところにもぐって体力を保ちながら春まで過ごすことがありますので、その習性によるものではないでょうか。
環境省国民公園新宿御苑インフォメーションセンター http://www.shinjukugyoen.go.jp/
※ある日、新宿御苑の池の鯉が忽然と姿を消していたので、御苑で鯉の観察をするのを楽しみにしている私は、すぐに問い合わせのメールを出した。しかし、それは今年の5月22日のことであった。返事はないものと思って諦めていたのだが、こんなトンチンカンな返事が来るとはねえ。。。(--;
 ■700誌の記事を無料で全文検索可能に http://www.hotwired.co.jp/news/news/20031127106.html 米ルックスマート社は、雑誌記事検索サービスを大幅に強化した。検索対象が700誌以上に拡大され、350万件の記事の全文を検索できるようになった。引き続き無料で、見つけた記事を印刷することも可能だ。同社によると業界最大規模という。─HOTWIRED NEWS
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『二都物語』(上)/チャールズ・ディケンズ カバーより フランス貴族の子でありながらその暴政を嫌い、家名を棄てて渡英したチャールズ・ダーニー、人生に絶望した放蕩無頼の弁護士シドニー・カートンの二人は、罪なくしてバスティーユに18年の幽閉生活を送ったマネット老人の娘ルーシーに思いを寄せる。折しもフランスでは、大革命の日が間近に迫っていた・・・。パリ、ロンドンの二都を舞台に展開する華麗な歴史小説。
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| 2003年11月27日(木) ■ |
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| 原文で味わう新しいアメリカの短編小説(18) |
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◆「原文で味わう新しいアメリカの短編小説」講座第18回 テキスト:「How Far She Went」/Mary Hood
1984年、短編集『How Far She Went』でデビュー。この短編集は「Flannery O'Connor Short Story Award」(これからがんばって書こうとしている短編作家に与えられる)を受賞。今日のテキストはその表題作で、アメリカ南部のジョージアが舞台。
その後1986年に、短編集『And Venus Is Blue』を出版。デビュー当時、アメリカ南部ミシシッピ州のオックスフォードという町に住んでおり、ミシシッピ大学の創作科で教えていた。昔懐かしいアメリカ南部の姿ではなく、現代のドメスティック・バイオレンスのようなものを取り入れて書いている作家。今日のテキストは、推敲に推敲を重ねて書かれている作品で、計算し尽くされて、無駄なことが削ぎ落とされているため、文章そのものがもたらす迫力がある。そういった鋭敏な文章の中に、南部の自然の風景が、さりげなく随所に描かれている。
●Kudzu─1876年に開催されたワールドフェアで、日本から伝わった「葛」のこと。柔らかい土壌でもしっかり根を張り、繁殖力が強く、ジョージアあたりでは至るところに生えている。
●ついでに気になる葛根エキス─肩こりがひどい時に、よく葛根湯を飲む。病院でメチコバールなどをくれるのだが、葛根湯のほうがよく効く。先生にそういったら、「葛の根で治るなら副作用もないからいいでしょう」とのこと。あ、葛根湯って葛の根か、と今更ながら思った。ただ、リンクした葛根エキスのところには、何に効くのか書いてないというのが怪しいのだが、肩こりに効くのは実証済みだし、葛根湯を買うよりも安くなるので、考えてみてもいいかも。
◆次回のテキスト 『Talk to the Music』/Arna Bontemps
------------出来事
今日は早稲田で火事があった。大隈講堂前に消防車がたくさん来ていたようだったが、ちょうど授業中で、非難しなくてもいいのかしらとちょっと不安になった。あとでテレビで観て、かなり焼けたのを知った。
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| 2003年11月26日(水) ■ |
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| 早慶戦100周年記念試合─清宮に握手してもらうの巻 |
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◆六大学野球・早慶戦100周年記念試合
昨日は1日中雨だったので、天気が非常に心配だったが、動いていると暑いくらいの上天気。これは観戦日和りだと喜んだのも束の間。じっと座っていると風が冷たくて寒い!神宮球場の熱燗も、すぐに売り切れたようだ。
1回から和田が登場して、いきなり和田だー!とはしゃぎながら、とにかくお祭りムードで(平日の昼間だからガラガラだろうと思ったら、意外にも超満員。外野席は使用されていなかったが)、おにぎりやらたこ焼きやらをほおばっていたところ、2回には早々に小宮山に代わってしまい、しかもホームランを打たれるという情けない結果。挙句の果てに、久々に慶應の勝ち試合を観る羽目になった。小宮山がメジャーで通用しないのも納得だ。ていうか、この間握手してもらったのが悪かったのか?ラグビーの山岡も、握手した次の試合で怪我をしてしまったし。(^^;
握手といえば、観客席にラグビー部の監督の清宮がいたので、思わず手を差し出した。「いつも観に来てます!」といったら、「またよろしく!」と言ってくれた。でも、次は早明戦。握手したのがまずい結果にならなければいいんだけど・・・・・ちょっと心配。
帰りに慶應オールドボーイの市毛さんに会ったので、ひとしきり野球の話で盛り上がる。「さて、スコアブックに点数でも書くか」といって、おもむろに2対3と書き込んだ市毛さん。く、くやしい。。。
〓〓〓 BOOK
◆もらった本
『The Bear and The Dragon』/Tom Clancy ペーパーバック: 1152 p ; サイズ(cm): 出版社: Penguin Books ; ISBN: 0140274065 ; (2001/08/30)
※忘れ物として、しばらくどん底に置いてあった本。いよいよ時効になって、私の手元に来ることになったが、トム・クランシーかあ・・・。しかも1152ページって、「ハリポタ5」よりもぶ厚い。でも、背に1本の筋も入っていないから、これ忘れた人は、たぶん未読だろう。気が付いたときはショックだっただろうなと思う。でも途中まで読んでるよりは、全然読んでいないほうが諦めもつくだろうか。
<邦訳> 大戦勃発〈1〉 内容(「BOOK」データベースより) モスクワで、高級売春組織の元締めの車が爆破された。実行犯らしき男たちの溺死体はすぐに発見されたが、犯人も動機も不明。一方米の台湾承認を憤る中国政府は、通商交渉での強硬姿勢を崩さない。しかし日本人営業マンとして政治中枢に潜り込んだCIA工作員が、前代未聞の情報漏洩システムを完成させていた。再選を果した大統領ライアンは、ついに現れた真の敵に敢然と立ち向かう。
大戦勃発〈2〉 内容(「BOOK」データベースより) 国家財政破綻の危機に瀕した中国は、シベリアで発見された大規模な油田と金鉱を手に入れようと画策を始めた。冷戦後の軍備削減により国境防御が手薄なロシアは、アメリカと協力してそれに対抗しようとする。CNNを通じて流された北京での聖職者殺害事件は、世界の反中国感情をますます煽ることになった。合衆国大統領ライアンは、狂った国際政治の歯車を回復できるのか。
大戦勃発〈3〉 内容(「BOOK」データベースより) CIAが北京に確保した情報源〈ゾルゲ〉は、順調に中国中枢部の極秘事項を送ってくる。ロシア対外情報局長官暗殺未遂事件は、中国が陰で糸を引いていたと判明、しかしNATOを仮想敵に構築されたロシアの軍備は、シベリアを窺う中国にはほとんど無力だ。極端に強硬な中国に米中通商交渉は決裂の危機に瀕し、世界は混迷に向う。窮屈な大統領職の重圧に、禁煙の誓いをしばしば破るライアン。
大戦勃発〈4〉 内容(「BOOK」データベースより) 中国の大軍は北進を続け、ついにアムール川を越えた。阻止すべきロシア国境警備隊の守りはあまりにも薄い。容易な勝利に酔う中国首脳部。しかし彼らは、米軍最新の無人偵察機がすべてを監視し、詳細な情報分析を行なっていることを知らなかった。そして、米露連合軍と中国空軍の空中戦が始まった―現代戦の実相を描ききる、ジャック・ライアン・シリーズ戦争三部作ついに完結。
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| 2003年11月25日(火) ■ |
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| 焼酎の金魚割り |
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今日は必要があって、普段使っていないアウトルックを久々に開いた。なんと、スパムメールが約2000通!普段はどこからでも見れるようにフリーメールを使っているので、ここには重要なメールは入っていない。とはいえ、2000通とはね!ほとんど海外からのものだが、ちょっと前に整理したのに、まったくほんとに迷惑な話だ。
ところで最近のマイブームは、焼酎の「金魚割り」。 お寿司屋なんかで「金魚ください!」などと言うと、えっ!という感じだが、これは焼酎のお湯割りに、鷹の爪と大葉を入れたもの。見た目が、金魚鉢の中で水草の間を金魚が泳いでいるみたいに見えるから、「金魚」と呼ばれているのだ。
作り方は簡単だけど、ちょっとしたコツがある。 グラスに鷹の爪と大葉を入れたら、まず熱いお湯を先に注ぐ。それから焼酎を入れるのだ。そうしないと、大葉の香りがたたない。唐辛子の辛味がピリっと効いて、冬には最適な飲み物だ。私は辛いのが大好きなので、金魚は3匹くらい泳がせる。体がポカポカするから、風邪にもいいかもしれない。
注意)大葉の香りを楽しむので、香りのある焼酎は避けたほうがよい。つまり、安物で十分ということ。
さて、読書中のディケンズの『二都物語』が思うように進まず、ちょっと気分転換にと、カポーティのイノセント・シリーズを読んだ(再読)。このシリーズと『草の竪琴』は通じるものがあって、カポーティの作品の中でも私の好きな世界。『あるクリスマス』では、父と子がテーマになっているのだが、『草の竪琴』同様、最後にぐぐっときてしまった。けして戻れない少年の時期への郷愁と、大人になっていく不安が、本当によく描かれている。村上春樹の翻訳も、このシリーズに限っては好きなんだけど。。。
ディケンズの本が進まないのには、もうひとつわけがある。昔(サイトを開く前)はまっていたパズル(ナンバープレイス─外国ではナンバープレイスとは言わないようだが)に、また再びはまっているからだ。そもそもパズルが死ぬほど大好きなので、パズルをやるためなら徹夜も全然平気。ただし、これにはまり始めると、何があっても動かなくなるから、いろいろやることがある中で、これは非常にまずい状況。でも、わかっちゃいるけどやめられない!のだ。(^^;
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
<トルーマン・カポーティのイノセント・シリーズ>
『あるクリスマス』/トルーマン・カポーティ 内容(「BOOK」データベースより) 父さんと過ごした最初で最後のクリスマス。『あるクリスマス』の前年、トルーマン・カーポティは父を失っている。触れあうことの少ない父子だった。カポーティ自身、すでに酒とクスリに蝕まれていた。この作品の翌々年、彼はこの世を去る。最後にみる夢、だったのかもしれない。
『クリスマスの思い出』/トルーマン・カポーティ 出版社/著者からの内容紹介 ささやかな、けれどかけがえのないクリスマス。画と文がともに語りかけるシリーズ最終巻はカラー頁を加え、より美しく、愛らしく。
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| 2003年11月24日(月) ■ |
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| 南極皆既日食 |
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◆南極皆既日食のページ
人類史上初の南極での皆既日食を観た。南極まで行けるっていうなら何も言うことはないけれど、どうにも仕方がないのでテレビで観た。日本(本州)で見れる皆既日食は、2035年。北関東あたりで見れるらしい。果たして観れるかな?ていうか、生きてるかな?
ビン・ラディンが東京にテロを仕掛けると言っているし、こんな物騒な世の中だから、ちょっと先のことだってわかりゃしない。政治家やテロリストも、宇宙のことを考えたら、戦争なんて馬鹿らしく思えるに違いないのに。。。ブッシュなんて、テキサスの自分の牧場が世界の全てだと思っているんだろう。日食が何なのかさえ知らないかも。
さて、1ヶ月で計6キロ減った体重も、イベントが続いたり、連休だったりで、だんだん戻りつつある。あれだけ苦しい思いをしたのに、戻るときは一瞬。まったく浮かばれなくて嫌になる。というわけで、いろんなストレスがたまっていたせいか、Amazonにクリスマスものの本をたくさん注文してしまった。去年読めなかった本もまだあるのに、どうします?
クリスマスものは装丁がきれいだから、見てるだけでもいいんだ!と開き直って、後先考えずにどんどん注文した。このつけは、お正月。うげげ!クリスマスもお正月も楽しいことはなさそうなので、届いたクリスマス本でも眺めて過ごそう。
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| 2003年11月23日(日) ■ |
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| ラグビー早慶戦 |
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◆伝統の早慶戦は早大が大勝し6戦全勝 <2003年度各リーグ別試合結果>
11月8日の帝京戦で膝を負傷した山岡が出場していなかったので、個人的には今ひとつ盛り上がりに欠ける早慶戦だったが、1年生の曽我部の活躍が目立ち、今後も期待できそうだ。なんといっても、ゴールキック100%成功というすごさ。スターとしてはまだまだだけれど、これから楽しみな選手。あんなにハードなスポーツなのに、実に楽しそうにプレイしているのが、見ていて気持ちがいい。「天才」という呼び名は、間違いではないようだ。
◆[皆既日食] 南極からネット中継 24日早朝
「人類史上初めての南極での皆既日食」とかなんとか聞いていたんだけど、見てみようかな。たしかNHKでも中継すると言ってたような気が・・・。
◆【 英語でBaseball 】
先日の授業でやったマックス・アプルのテキストに、野球の描写がたくさん出てきた。野球ファンでも英語ではどう言うのかわからないことは多いし、野球ファンでない人には、日本語でさえわからないだろう。どちらにしても、野球について書かれた文章を読むのに、このページはとっても役立つかも。
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| 2003年11月22日(土) ■ |
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| 12月の読書会 |
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◆12月の読書会で読む本が決まりました!
『女だけの町─クランフォード』/エリザベス・ギャスケル 文庫: 381 p ; サイズ(cm): 15 出版社: 岩波書店 ; ISBN: 4003226615 ; (1986/08) ※エリザベス・ギャスケル (Elizabeth Gaskell) ※『女だけの町─クランフォード』について
●興味のある方は下記まで。お気軽に参加してください。 翻訳で案内していますが、原書でもかまいません。
<名作談話室・荒涼館> <読書室【Pickwick Club】>
◆映画「地獄の黙示録」
テレビで完全版をやっていたので観てみたが、「アラバマ物語」のあの○○役のロバート・デュバルはどれよ?という感じで、ストーリーなどほとんどわからなかった。第二次大戦ものの映画は好きなんだけど、ベトナムものはあまり好きじゃないので、これも集中して観れなかった。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
私たちはなぜアメリカ人なのか―15 reflections/エルマズ・アビネイダーほか (著), 米国国務省国際情報プログラム局 (編), 青山 南 (訳) 単行本: 221 p 出版社: ゆまに書房 ; ISBN: 4843309729 ; (2003/10)
同時多発テロのあと、米国国務省国際情報プログラム局から、「ライターズ・オン・アメリカ」("Writers on America")という小冊子が刊行された。その翻訳。
◆要旨 (「BOOK」デ−タベ−スより) アメリカ人の「ホ−ムランド」とは何か!?アメリカを代表する作家と詩人による15のアメリカ文化論。多民族国家アメリカの多様性。
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| 2003年11月21日(金) ■ |
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| 酉の市&文壇バー |
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昨日は学校の帰りに花園神社の酉の市に行った。今年は二の酉までなので、雨にもかかわらず、たくさんの人出。社務所で売っている小さな熊手を買おうと思ったが、「花園神社酉の市限定30個」というかわいい「大入根付」に目が釘付けになり、それを買ってしまった。あとから、へぎそばの昆さんが熊手を買うのに付き合ったら、おまけに小さい熊手を貰った。しかも、「お兄さん、岩城晃一に似てるね」と言ったら、通常三本締めのところ、五本締めをやってくれた。人はとにかく誉めておくものだ。
酉の市の帰りにどん底に寄ったら、プリンスホテルの知人が、今日解禁のボジョレー・ヌーヴォーを買ってきてくれたので、ごちそうになる。今年のワインは出来がいいという噂だったが、スペイン料理店のソムリエのカルロスさんによれば、例年並みとのこと。一緒にカルロスさんお薦めのスペインワインを飲んだが、たしかにそちらのほうがこくがあっておいしかった。ボジョレー・ヌーヴォーは初物だから飲んでみようかというだけのこと。買ってもすぐ飲まないと、3ヶ月ももたないし。
最後に熊手を買いに行った昆さんに、花園神社近くの文壇バー「風紋」に連れて行ってもらった。ここのママは結構なお年で、銀座の有名なバー、ルパン出身。太宰治とも交流があったし、今の店には中上健次も来ていたらしい。昆さんは、中上さんと一緒に温泉に行ったことがあるとか。昨日は作家は誰もいなかったが、日本文学には疎いので、いても全然わからなかっただろう。(^^;
今度はカルロスさんが、ゴールデン街の文壇バー「風花」に連れて行ってくれるとか。しかし文壇バーというのは、なぜ皆「風」がついているのだろう?たまたまか。
◆ポール・オースター新作
Oracle Night (Ay Adult - Auster)/Paul Auster (著) U.S. 定価: $23.00 定価: ¥2,510 価格: ¥2,134 OFF: ¥376 (15%) 発売予定日は 2003/12/01 です。 ただいま予約受付中です。 ハードカバー: 256 p ; サイズ(cm): 出版社: Henry Holt & Co ; ISBN: 0805073205 ; (2003/12/01)
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| 2003年11月20日(木) ■ |
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| 原文で味わう新しいアメリカの短編小説(17) |
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◆「原文で味わう新しいアメリカの短編小説」講座第17回 テキスト:「Bridging」/Max Apple (1984)
マックス・アプル(アップル)はユダヤ人で、祖父母がイディッシュ語を話す環境で育った。1976年『The Oranging of America』(短編集)で作家デビュー。1978年『Zip』(短編集)、1984年『Free Agents』(短編集)、1987年『The Prophetters』(長編)、1994年『Roommates』(長編)、1998年『I Love Gootie』(この長編2作は自伝的なもの)を出版。1984年に夫人が病に倒れ、亡くなるまで大変な思いをして心身ともに消耗し、自伝的な作品以外の小説を書くのをやめてしまった。現在は、ニューヨークの大学の創作科の先生をしている。作品は、残念ながらほとんど絶版となっている。今日のテキストの「Bridging」は、『Roommates』の中に吸収されている。
マックス・アプルの作品は、実在の人物をモデルにした風刺的作品が特徴で、実際に、ハワード・ジョンソン、ジェーン・フォンダ、フーバーFBI長官、ウォルト・ディズニー、大リーグの選手、カストロなどの著名人を、独特のユーモアを持つ優しい感じの風刺で描いている。作家のシンシア・オジックから、「とてもやさしい風刺、聖者のような批評家」と評された。
<New & used books> <映画「Roommates」>
<今日のテキストのキーワード>
●Bridging─ガールスカウトの幼年団(Brownie)から年長に移るときの儀式。 ●Astrodome─メジャーリーグ Houston Astros のホーム球場。ドーム球場の先駆。アメリカでは最近、ドームや人工芝をやめて、元に戻す傾向にある。
※今日のテキストは、妻を病気で亡くした男(アプル自身)とその娘の話で、妻、あるいは母親を亡くしたやり場のない悲しみが溢れた作品。アプルが、野球ファンである娘のジェシカを、女の子らしくさせるためにガールスカウトに入れようとするのだが、ジェシカは全然興味を示さず、代わりに自分がその活動の中に入っていくといった内容。
この作品はどこかで読んだ記憶があると思ったら、先日読んだ長編の『ルームメイツ』の中だった。『ルームメイツ』のほうでは、アプル自身がカブスカウトに入るのだが、結局続かなかったという経験があり、ジェシカのガールスカウトの件では、お祖父さんから「お前だって行かなかったじゃないか」と言われてしまう。
◆次回のテキスト 「How Far She Went」/Mary Hood
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| 2003年11月19日(水) ■ |
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| Max Apple と Michael Chabon |
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昨日はクリスマスの絵本を眺めたり、ロンドンから帰国している山本さんにいただいたイギリスの映画雑誌(「リーグ・オブ・レジェンド」の記事が載っている)を眺めたりして、なんとなく和んでいたのだけど、気づいたら明日は学校の日。発表がないと、こんなにも気分が違うものかしらと。。。(^^;
先週は苦手な作家ということもあって、当日の午前中は気合を入れるどころか、考えすぎて気持ちが悪くなってしまい、やっとのことで出かけた始末。前々から準備をしていた割には、発表も思うようにできず、あれで良かったんだか悪かったんだか・・・。とりあえず、自分なりにはできるだけのことをしたつもりなので、あれ以上は無理という感じだけれど、どうもすっきりしなかった。
明日はマックス・アプル(アップル)だが、テキストを読んでいて、「あれ?」と思った。中に出てくるガールスカウトの話って、どこかで読んだぞ・・・と、あれこれ考えていたのだが、同じマックス・アプルの『ルームメイツ』だったか。つい先月読んだばかりなのに、なかなか思い出せなかった。本は返してしまったので確認はできないが、なるほど、あの部分と野球の話を組み合わせて、ひとつの話にしたんだなと思った。 ※画像は原書『Roommates: My Grandfather's Story』
それと、青山先生が翻訳した『私たちはなぜアメリカ人なのか』という本のマイケル・シェイボンの文章を読んでいて、「あ!」と思った。授業のテキストで、語り手の父親が医者で、私は医者にならなかった、あるいはなれなかった語り手の気持ち(家業を継ぐという意味で、彼はそれを放棄した状態)を述べたのだが、この本の中に、シェイボンの父親も実際に医者だったということが書いてあって、ああ、やっぱり!と思ったのだ。
ところで、明日授業の時に、『私たちはなぜアメリカ人なのか』に青山先生のサインをもらおうっと!
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| 2003年11月18日(火) ■ |
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| Tasha Tudorのクリスマス絵本 |
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今日Amazonから届いた、ターシャ・テューダーのクリスマスの絵本は、大きさもあっとびっくりの予想外のサイズだったが、すっごくかわいくて、きれいで、クリスマスまで待っていられずに、一気に読んでしまった。絵本だからあっという間だったけれど、なんだかとても癒された感じ。こういう時代に生まれたかったなあ・・・なんて。もちろんアメリカでだけど。(^^;
一番気に入ったのは『The Night Before Christmas』で、色合いといい、細部の描写といい、毎日眺めていたいくらい。これは超有名なタイトルだから、あれこれいろいろ見てはいるのだけど、これが今までで一番良かった。クリスマスイブにサンタクロースがやってくるところを描いているのだが、家の中の様子も暖かそうで素晴らしいが、床下のネズミの家にもちゃんと家具があって、ツリーもあるし、細かいところまでちゃんとクリスマスだし、これにはすごく感激した。
『A Time to Keep: The Tasha Tudor Book of Holidays』は、1月から12月までの暮らしを描いているもので、これも時代がかった昔風の風景がとても和む。各月の頭に、その月にまつわる詩が引用されているのだが、その中に、ジェームス・パタースンのアレックス・クロス刑事シリーズのタイトルになっていて、前々から気になっていた「Roses are red, violets are blue, Angels in heaven know I love you.」というのが載っていたので、これはどこから引用されているのかと思ったら、「Old Song」ということだった。なるほど。。。
〓〓〓 BOOK
◆Amazonから
『Corgiville Christmas』/Tasha Tudor \1480 内容(「MARC」データベースより) クリスマスを目前にしたコーギビルに、3組の家族が越してきました。鶏の一家は洋品雑貨店を、コーギ犬のきょうだい一家は薬局とアイスクリーム屋を開きました。最後に越してきた一家は…。コーギビル・シリーズ3部作完結編。 <邦訳> コーギビルのいちばん楽しい日/Tasha Tudor (原著), 食野 雅子 (翻訳), ターシャ テューダー
『The Night Before Christmas』/ Clement Clarke Moore, Tasha Tudor \759 内容(「BOOK」データベースより) クリスマスのまえのばん、子どもたちが待ちくたびれて眠ってしまった家に、そりに乗って空からやってきた陽気なこびとのおじいさん。サンタクロースを迎えるのは、まずその家のイヌとネコです。ワシもフクロウも、ウサギからネズミまで、サンタを歓迎します。初版の絵をターシャ・テューダーが全面的に描き直した新版です。 <邦訳> クリスマスのまえのばん/Clement Clarke Moore (原著), Tosha Tudor (原著), 中村 妙子 (翻訳), クレメント・クラーク ムア, ターシャ テューダー
『A Time to Keep: The Tasha Tudor Book of Holidays』/Tasha Tudor \1670 内容(「MARC」データベースより) アメリカ北東部ニューイングランド地方で生まれ暮らしてきたターシャが、毎月の家族の暮らしをベースに、これまで大切に思ってきた美しい自然と家族の伝統を、繊細で優しくほのぼのとした水彩で描く。 <邦訳> 輝きの季節―ターシャ・テューダーと子どもたちの一年/Tasha Tudor (原著), 食野 雅子 (翻訳), ターシャ テューダー
『蝉しぐれ』/藤沢周平 \629 出版社/著者からの内容紹介 清流と木立にかこまれた城下組屋敷。淡い恋、友情、そして忍苦。苛烈な運命に翻弄されつつ成長してゆく少年藩士をえがく傑作長篇。
◆読了した本
『The Night Before Christmas』/ Clement Clarke Moore, Tasha Tudor 『A Time to Keep: The Tasha Tudor Book of Holidays』/Tasha Tudor 『Corgiville Christmas』/Tasha Tudor
『村の学校』/ミス・リード (著), 佐藤 健一 内容(「MARC」データベースより) 南イングランドの丘陵地の片田舎フェアエーカー村。女校長ミス・リードの教える全校生徒児童数40人の小学校に3人の新入生が入学した。豊かな自然に抱かれた村の学校の1年間をユーモアとペーソス溢れる筆致で描く。 ※画像は単行本のもの
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| 2003年11月17日(月) ■ |
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| 蝉しぐれをダブルで |
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母に頼まれた、藤沢周平の『蝉しぐれ』。Amazonにオーダーしたのだが、21日以降に配送予定ということだった。今日、BOOK・OFFで状態のきれいなものが300円で売っていたので、まさかもうAmazonが発送準備に入っているとは露知らず、早速購入してきたところ、こんな時に限ってめちゃ早い!もう発送準備に入ってしまっていて、キャンセルできない。こんなの2冊もあってもしょうがないのにぃー!ところが、早々と準備に入ったはいいが、一向に発送する様子もないのはなぜ?
ところで、モバイルを修理に出そうと思って、さくらやに持って行ったところ、ヒューレット・パッカードのマシンは通販でしか扱わなくなったとのことで、修理も直接HP(ヒューレット・パッカード)に出してくれと言われた。ちょっと待ってよ!新しいのはそれでもいいかもしれないけど、おたくで3年間保障の保険に入ったのはどうなってるのよ!という感じ。HPで直接修理してもらい、一度全額支払った後、しかるべき書類に必要事項を記入して保険会社に請求すれば、9割払い戻ししますだってぇー!なによ、それー!
じ、じゃあ、新しいのを買いたいと言ったら、新しいモバイルは、どんどん小型になっていて、今度は今持っているAirH"では大きすぎるので、それを機種変更して小さいのに取り替えないと使えないときたもんだ。小さければいいってもんじゃないぞ、こら!
だいたい、モバイルがダメだから、仕方がないのでノートPCでAirH"を使えるようにしようと思ったら、ACアダプターを外して5分くらいで電源が切れてしまう。これじゃ持ち歩けないじゃないの!全然ノートの意味なしでしょう!で、それもさくらやに問い合わせたところ、バッテリーがダメなんだろうとのこと。買ってからまだ2年もたってないのにぃ???と言ったら、2年もたてば買い替えですよと言う。いい加減にしなさい!ってのよ。
先日も掃除機を買い換えた。機械はまだまだ動くのだけれど、替えのごみ袋がないせいだ。だからごみ袋を使わない掃除機に代えたのだが、なんてもったいないんだろうと思った。台所の換気扇だってそうだ。フィルターを入手するのに非常に苦労するのだ。電気製品を捨てるのにもお金がかかる時代。使っているほうは、なにも新しいものが欲しいから捨ててるわけじゃないと思う。電器メーカーの商品作りにも問題があると思うんだけどなあ。何年かたつと、それにまつわる消耗品がなくなってしまうから、捨てざるを得ない状況なんだもの。
電化製品て、新品のときはいいが、壊れると捨てることも含めて異常に面倒だ。そう思うと、家の中があっちもこっちもコードだらけで嫌だったらありゃしない。これだけ科学が発達して、生命まで作り出そうとしているのに、コードがなきゃ動かないなんて、考えてみたらすごく遅れてる。
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| 2003年11月16日(日) ■ |
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| 新宿トラッドジャズフェスティバル─ジェフ・ブルに握手してもらうの巻 |
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◆新宿トラッドジャズフェスティバル<2日目>
今日は雨という予報だったが、予想を大きく裏切って、きれいに晴れた。昨日とても面白かったので、今日もまたジャズフェスティバルに行く。今日の目当ては、「早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ」の演奏。ところが、昨日聞いたジェフ・ブルの演奏も聴きたいと思ったら、これが重なってしまっていたので、他店でのジェフの演奏を追いかけつつ、早稲田の演奏にも顔を出すという忙しいスケジュールになってしまった。
中継地点のどん底(演奏を聴く合間に、ここで食べたり飲んだり、どのバンドが良かったとかいう情報を入手する)の前を行ったり来たりしていたら、「お前はパレードか!」と言われた。店の中だけでなく、通りでブラスバンドのパレードもあったのだ。
そんなこんなで忙しく駆け回っていた結果、ジェフ・ブル氏にも握手をしてもらえたし、最後にはどん底で売っていた牛すじ煮込みの雑炊もごちそうになったし、楽しい2日間だった。
で、音楽はどうだったかと言うと、その昔スタンダードジャズをやっていた私だが、ニューオリンズスタイルのジャズのほうが楽しくっていいや!と思った次第。詳しいことは全然わからないが、楽しいというか、何というか、ソウルフルなのがいい。とてもハッピーな気分になれた。開催するほうはものすごく大変なのだが、こういう楽しい催しは、定期的にやってほしいなあ。。。(^^;
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『ハラスのいた日々』<増補版>/中野孝次 出版社/著者からの内容紹介 一匹の柴犬を��もうひとりの家族��として惜しみなく愛をそそいだ感動の愛犬記。後日談と可愛い写真もさらにふえ、��ハラス��は甦える。
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| 2003年11月15日(土) ■ |
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| 新宿トラッドジャズフェスティバル |
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◆新宿トラッドジャズフェスティバル<1日目>
今日と明日、新宿三丁目でジャズフェスティバルが開催される。新宿三丁目の町おこしのようなもので、チケットを持っていれば、あちらこちらの店に自由に出入りして、ジャズの生演奏が聴けるというもの。ジャズといってもディキシーやニューオリンズスタイルのジャズで、暗がりでじっと聴いているようなジャズではないから、お祭り気分でわいわいといった感じ。
というわけで、アポロ13号が風邪でダウンしているから、無理かなと思っていたのだが、行ってもいいよと言われたので、行ってきた。ともあれゴスペルを聴いてみたいと思っていたので、まずはハリソンバーのゴスペルから。
いくつかのバンドを聞いた中で、最後にピットインで聴いたセッションが一番良かった。そもそもピットインのピアノの調律は一流なので、ピアノの音は言うまでもなく素晴らしかったけれど、ヴォーカルも担当していたトランペットのジェフ・ブル氏の演奏が良かった。日本人のゴスペルを聴いたあとでは、ジェフの歌はなんたって発音がいい。(^^;
皆、それなりに一生懸命なのはわかるんだけど、ヴォーカルの場合、声をはりあげればいいというもんじゃないよね。音をはずしちゃまずいでしょう。プロもアマも先入観なしで聴いたけれど、プロとアマの違いは歴然。でも、一種のお祭りだから、それもまたよしなんでしょうか。
〓〓〓 BOOK
◆Amazon
私たちはなぜアメリカ人なのか/米国国務省国際情報プロブラム局 (編集), 青山 南 (翻訳) 単行本: 221 p ; サイズ(cm): 182 x 128 出版社: ゆまに書房 ; ISBN: 4843309729 ; (2003/10)
同時多発テロのあと、米国国務省国際情報プログラム局から、「ライターズ・オン・アメリカ」("Writers on America")という小冊子が刊行された。その翻訳。
◆要旨 (「BOOK」デ−タベ−スより) アメリカ人の「ホ−ムランド」とは何か!?アメリカを代表する作家と詩人による15のアメリカ文化論。多民族国家アメリカの多様性。
◆目次 メイン・ストリ−トをちょっとそれたところ(エルマズ・アビネイダ−) わたしもまた、アメリカをうたう(フ−リア・アルヴァレス) アメリカの夢の強制力(スヴェン・バ−カ−ツ) アメリカからのはがき(ロバ−ト・オレン・バトラ−) 地図と凡例(マイケル・シェイボン) アメリカの詩のアメリカ的なところとは?(ビリ−・コリンズ) アメリカのアメリカ的なもの(ロバ−ト・クリ−リ−) アメリカの歴史家であるということについて(デイヴィッド・ハ−バ−ト・ドナルド) アメリカ人であることは書くことにどんな影響をあたえているか?(リチャ−ド・フォ−ド) 命のために(リンダ・ホ−ガン) ほか
American Gothic Tales/Joyce Carol Oates (編, 著) ペーパーバック: 544 p 出版社: Penguin USA ; ISBN: 0452274893 ; (1996/12/01) ※ジョイス・キャロル・オーツ編集のゴシック小説のアンソロジー。古いところでは、ワシントン・アーヴィングの『スリーピー・ホロウの伝説』なども掲載されているが、今期授業の最後に予定されている、ジョン・チーヴァーの『The Enormous Radio』も入っていたので、なるほどあれはゴシック小説だったのかと。 <目次はこちら>
I Capture the Castle (Red Fox Older Fiction)/Dodie Smith (著) ペーパーバック: 415 p 出版社: Red Fox ; ISBN: 0099845008 ; (1991/01/17) 内容(「MARC」データベースより) 1930年代、イギリス。作家志望の17歳の少女カサンドラの目を通して、古城での生活や風変わりな家族たち、はじめての恋を日記の形式でつづる。ロマンスいっぱいの物語。イギリスBBC放送にて映画化。
<邦訳>
『カサンドラの城』/ドディー スミス (著), Dodie Smith (原著), 石田 英子 (翻訳) 単行本: 557 p ; サイズ(cm): 182 x 128 出版社: 朔北社 ; ISBN: 4931284930 ; (2002/12)
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| 2003年11月14日(金) ■ |
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| 体力第一! |
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アポロ13号が風邪で、熱を出して寝込んだ。昨日、授業でアン・ビーティの発表が終わったので、ほっとして風邪でも引くのではないかと心配していたのだけど、そんな暇もなく、先に引かれてしまった。(^^;
べつにわざわざ風邪を引きたいわけじゃないが、あれ!?という感じで、私もなにげにウルトラ級の頭痛・肩こりのセットに襲われているのだが、一家に一人病人がいると、「私も具合が悪い」とは言えなくなって、ただ黙って葛根湯(風邪より肩こりに効く)など飲んでいる。ダイエットなんかしてる場合じゃないな・・・と、さっきも425キロカロリーの菓子パンなど食べてしまった。食べていないと体力もなくなるから。って、言い訳?
いやいや、まじでウィルス撃退のためには体力しかないんだから、ここは食べておかないといけないでしょう。とは思ったものの、ここしばらくそういったもの(お菓子系)は食べていなかったので、気持ちが悪くなった。そういうものを受け付けなくなったというのはいいことだけど、食べたい時に食べられないというのもまた、悲しいような、寂しいような・・・。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『竜の騎士』/コルネーリア・フンケ Amazon.co.jp 絶滅の危機に瀕した仲間たちを救うため、1頭の竜が、伝説の故郷を目指して旅する長編ファンタジー。著者は、ドイツの児童文学作家コルネーリア・フンケ。ベネチアで暮らすストリートチルドレンの活躍を生き生きと描いた『どろぼうの神さま』で、わが国でも多くのファンを獲得した作家である。「月の目」「黄金の竜」といった謎と冒険が散りばめられた本書は、スコットランドやインド、ヒマラヤを舞台に繰り広げられる雄大な物語だ。
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| 2003年11月13日(木) ■ |
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| 原文で味わう新しいアメリカの短編小説(16) |
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◆「原文で味わう新しいアメリカの短編小説」講座第16回 テキスト:「Snakes' Shoes」/Ann Beattie (1975)
1947年ワシントンDC生まれ。デビュー当時、アメリカには20代の作家があまりいないという状況のもとで、3人のジョン(ジョン・オハラ、ジョン・チーヴァー、ジョン・アップダイク)の後継者として、『ニューヨーカー』誌に短編を発表してきた。1976年に、短編集『Distortions』(今回のテキストはこの中から)と長編『Chilly Scenes of Winter』(邦訳『冬の冷たい光景』)の2冊を同時刊行する。同じ時期にはレイモンド・カーヴァーがおり、ビーティとカーヴァーは短編作家として名をあげた。作品の仕上がりとしては、1982年の『The Burning House』(邦訳『燃える家』)が頂点。
『Park City: New and Selected Stories』 1999年刊行のベスト短編集。 この本で、長年短編を書いてきたことを称えての「バーナード・マラマッド賞」を受賞。
●文章の特徴 現在形で書かれていることが多く、難しい言葉は使わず、簡単な言葉で適切なことを言い表している。固有名詞(歌とか商品名)を使って、そこに登場人物の特徴を詰め込み、詳しい説明はしない。
●ビーティの描いているもの─「自分たちはどのように年をとっていくか」 60年代にヒッピーだったり、反戦運動をしたり、ベトナム戦争に行ったりした、ビーティと同世代のベビーブーマーたちを対象に、いつまでも大人になりきれないような人たち、あるいは80年代にヤッピーになっていくアッパーミドルクラスの都市生活者たち(アメリカ東部、おもにニューヨークやヴァージニアなどに住んでいる)などを描いている。時代を日記のように描いている。
<現代アメリカ文学作家リスト Ann Beattie>
◆次回のテキスト 「Bridging」/Max Apple (1984)
〓〓〓 BOOK
◆BOOK・OFF(明治通り店)
『ハラスのいた日々』/中野孝次 \100 出版社/著者からの内容紹介 一匹の柴犬を��もうひとりの家族��として惜しみなく愛をそそいだ感動の愛犬記。後日談と可愛い写真もさらにふえ、��ハラス��は甦える。
『時計を巻きにきた少女』/アン・タイラー \100 内容(「MARC」データベースより) 三カ月前に死んだ夫は家中の時計のネジを巻いて歩いたものだった。喪失感の中でも生活は続く。ある日新しいお手伝いさんがふらっとやって来て…。今では一家は彼女エリザベスのまわりを回る。
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| 2003年11月12日(水) ■ |
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| 『ドラキュラ紀元』 |
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他に読まなくてはならないものがあったので、冒頭だけ読んで中断していたキム・ニューマンの『ドラキュラ紀元』を読み終えた。いつのまにか、ヴァンパイアものが読みたくなる周期ができているようで、自分でなるほどと思ったりして気持ちが悪いのだけど、需要と供給の関係だなと思って納得している。<わけわかりませんね。(^^;
ともあれ、この本はすごかった! 虚実ないまぜにして・・・って、映画「リーグ・オブ・レジェンド」の比じゃないという感じ。どちらがいいとか悪いとかじゃなく、とにかく歴史上、文学上の実在および架空の人物が次から次へと登場して、びっくり仰天。おそらくその半分も認識していないのだろうが、巻末の「登場人物事典」なるものは、なんと53ページにもおよぶ。
『吸血鬼ドラキュラ』の続編と言われている本書には、オリジナル「ドラキュラ」の登場人物はもちろんのこと、その作者ブラム・ストーカ夫妻までもが物語の中に登場してしまう。歴代ヴァンパイアが揃って登場するし、切り裂きジャックについて、ジキル博士とドクター・モローが話し合っているとか、ヴァンパイアになったオスカー・ワイルドが婉然と微笑んでいるとか、悪魔博士フー・マンチュー、ジャンヌ・ダルク、シャーロック・ホームズ、ゲーテ、ランボー、アラン・クォーターメイン、バーナード・ショー、マダム・タッソー、ルイス・キャロル、ナイチンゲール、アイザック・ニュートン、ビスマルク、ガイ・フォークス、エレファント・マン、ローン・レンジャー、ロビン・フッドなどなどなど・・・とんでもない数の登場人物だ。全部書くと53ページになってしまうので、このへんでやめておくが、これだけの人物がどう描かれているのか、それだけでも興味深い。
結構分厚い本なので翻訳そのものも大変だったろうが、この「登場人物事典」を作るのに、どれだけの時間が費やされただろうかと思うと気が遠くなるし、作者のキム・ニューマンに至っては、11歳で映画『魔人ドラキュラ』を見て以来ドラキュラ映画を漁り続け、ついにこんな本を書いてしまったというのだから、そのはまりぶりは尋常じゃない。何より、どんな映画や本を参考にしたかという覚書を見て、その記憶力のすごさに驚いた。確かに「オタク」は、記憶力が良くなければなれるものではないと思う。映画や本だけでなく、歴史もしっかり勉強してるんだなと、妙なところで感心した。
ニューマンが参考にした本の中で、気になったものがある。アレクサンドル・デュマの『The Pale-Faced Lady』だ。たぶん翻訳では手にすることは不可能だと思うが、ここにも一人、本書の主要な登場人物が隠れているのだ。
脱線するが、デュマのこんな本も気になった。 The Son of Monte-Cristo/Alexandre Dumas The Countess of Monte-Cristo/Alexandre Dumas これはつまり、『モンテ=クリスト伯』の続編ってこと??? 今ちょうど、BS2で「モンテ=クリスト伯」のテレビドラマをやっているので(主演ジェラール・ドパルデュー、全4回)、ちょっと興味をそそられる。あ、『ダルタニャン物語(1)友を選ばば三銃士』も読まないと!
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『ドラキュラ紀元』/キム・ニューマン 内容(「BOOK」データベースより) ヴァン・ヘルシングが斃れ、ドラキュラはついに英国全土を征服した。だがその治世下、吸血鬼の娼婦ばかり惨殺される事件が発生。諜報員ボウルガードは、闇の内閣の命を受け、「切り裂きジャック」追跡に乗りだす。一方、ドラキュラとは血統を異にする吸血鬼の美少女、ジュヌヴィエーヴもまた事件を追いはじめるが…いまひとつの世紀末。虚実ないまぜにして贈る、あの名作の総編。
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| 2003年11月11日(火) ■ |
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| <重要>皆様にお願い! |
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モバイルが故障してしまったので、仕方なくPC部屋にこもったはいいけれど、久々にデザインスクリプトをいじり始めたら、時間がたつのも忘れて没頭してしまった。PCで作業をすると、ついつい余計なことに手を出して、やるべきことができないという事態になることが多い。だから、あまり作業能率のよくないモバイルでピコピコやっていたほうが、結局はやるべきことがはかどるということになる。
そのモバイルだが、前回の故障の時は自然に直ったのだけど、今回はどうもダメみたい。そもそも持ち運びができるように、PCもノートを買ったのだから、別にモバイルを使わなくてもいいんだろうけど、PCのほうはISDN(いまだに!)に繋ぎっぱなしなので、ターミナルアダプターからいちいち外すのが面倒。モバイルはAirH"で繋いでいるから、ラインなしでどこにでも持っていけるので重宝してたのに。
<重要>皆様にお願い!
HTML(またはリッチテキスト)のメールがファイル添付形式で送られてくると、なぜかPCでは文字化けして読めなくなってしまいます。これまではモバイルでなら判読可能でしたが、モバイルが故障中なので、HTML形式のメール、およびリッチテキストでのメールは避けて、ノーマルなメールで送ってくださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。 なお、HTMLあるいはリッチテキストという形式がわからない方は、このサイトのトップページに用意してある「メールフォーム」からお送りください。個人的なことを除き、できれば掲示板に書き込んでいただけると、大変うれしいです。
■IBMとデルが高く、HPが低い傾向――パソコンの顧客満足度■ < http://www.hotwired.co.jp/news/news/20031111102.html > 米『PCワールド』誌による2003年の顧客満足度調査結果によると、デスクトップ機では、米IBM社、米デル社、ソニーが「満足」という評価を得たが、米ヒューレット・パッカード(HP)社は「普通」という評価だった。ノート機では、IBM社、デル社、東芝が「満足」、HP社、ソニーは「普通」だった。デジタルカメラでは、ソニーが「非常に満足」と評価された。─WIRED NEWS
※やっぱり今使っているNECなんて相手にもされていないんだなあ。「パソコンが欲しい=IBM」という第一印象は守るべきだった。私のファーストPCは、第一印象を守ってIBMのマシンだったのだが、一度も故障しなかった。弟に譲った今でも、一度も故障していない(今やワープロ程度にしか使えないが)。マシンには当たり外れもあるけれど、NECはカスタマーサービスもよくないし、やっぱり家電どまりなんだろう。故障中のモバイルはHP社製。サービスが気になるところ。マニュアルの不親切さといったら他社の比じゃないし。(--;
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| 2003年11月10日(月) ■ |
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| アン・ビーティの影響? |
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またモバイルが故障。電源も入らないので、今度こそダメかも。(T_T)
昨日の結婚記念日は、喧嘩になった。普段、たいして口もきかないので、喧嘩にもならないのだが(というか、喧嘩になると面倒なので、無難な話しかしていないというべきか?)、面と向かって結婚記念日だねえなどということになると、普段ためこんでいる愚痴やら何やらが出てくるようだ。
それより、だったら離婚すれば?と何のためらいもなく思ってしまった自分に愕然とした。いいと思ってした結婚が破綻することもやむをえない場合もあるが、離婚は最後の最後のどうにもしようがなくなったときの道だと思っていた私なのに、いとも簡単に「離婚」という言葉が脳裏をよぎった。これは絶対にアン・ビーティのせいだ。あまりにも当たり前のように不倫や離婚について書かれている本を3冊も読んだから、良くも悪くも、結構本に影響されやすい私のこと、離婚なんて簡単にできてしまうんだといつの間にか思うようになってしまったんだ!
『サロン・ドット・コム』のアン・ビーティの批評から引用してみよう。
「・・・不倫もマリファナ同様すっかり日常化し、離婚という、かつては暗い可能性にとどまっていた、やっとアップダイクに至ってやむをえぬ最後の手段となった選択肢も、いたるところで実践されるようになっている。・・・ビーティ以来、離婚と再婚は、何の説明も加えずに語りうる定数となった」
不倫や離婚が当たり前のように書かれていると思うのは、私だけじゃないのだ。
ビーティは、離婚に至るまでの修羅場を全く書いていないから、いかにも簡単に離婚してしまうように感じるのだが、そこに描かれている夫婦の間には、離婚に至るまでにたくさんの葛藤や苦しみがあっただろうと考えるのは、大人として当然だと思う。それでも、そういった結果のみが、あまりにあっけらかんと当たり前に書かれているのが、やっぱりどうしたって私には受け入れられない。何のためらいもなく「離婚」という言葉が頭に浮かぶようでは、実生活では非常にマイナスだ。
そんなわけで、アン・ビーティのおかげで離婚したなんてことになったら困るので、今週の発表が終わったら、早く別のことを考えなくちゃと思い、次に読む本を物色していたのだが、やはりマラマッドかな。出だしが今の季節にぴったりだから。
The early November street was dark though night had ended, but the wind, to the grocer's surprise, already clawed. ─『The Assistant』
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| 2003年11月09日(日) ■ |
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| 結婚記念日 |
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衆議院総選挙&結婚記念日
今日も相変わらず体調が良くないし、天気も悪かったが、選挙の投票には行った。結婚記念日なので、ゴルフの練習に行ったアポロ13号と、夕方待ち合わせしてご飯でも食べようということになっているのだが、あまり食欲もないので、これといって食べたいものもない。結婚記念日も、何度目かになるとあまり意味もなくなってくるが、忘れてしまうのもどうかと思うので、とりあえず何かしておこうといった感じ。
(パパ、おかげさまでまた1年過ぎました。来年もこのまま何事もなく無事に過ごせますよう、どうか天国から見守っていてください。。。)
ところで、ダイエットのために極度に空腹を我慢していたし、食べると元の木阿弥と思って、「食べることは悪いこと」という意識になってきているみたいだ。もともと食べること自体に幸せを感じていたというわけではないから、どうでもいいなら食べなくたっていいんだけれど、このまま拒食症にでもなったら、それはそれで困るんだろうな。拒食症になると、料理とか作れるんだろうか?いっそのこと拒食症にでもなりたいと思っていたけど、それで死んでしまうようでも困る。あんまりガリガリになってもみすぼらしいし・・・って、ガリガリになったら心配しなさいってのよ!(^^;
アン・ビーティも3冊読み終えたし、体調うんぬんもあって、気晴らしにファンタジーを1冊。内容はともかく、こういう夢があって前向きな話は気持ちがほっとする。アン・ビーティを読んでいると、女性って残酷だなあと思って、なにやら苦い思いになるのは、私だけだろうか?
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『龍のすむ家』/クリス・ダレーシー 出版社より デービッドは大学の授業がはじまるというのに、下宿先がみつからずに困っていた。そこで風変わりな下宿人募集に飛びついたのだ。ただし書きには「子どもとネコと龍が好きな方に限ります」。子どもとネコはわかるけれど、龍って?すこし疑問はあったけれど、訪れた下宿先。そこはペニーケトル夫人と娘ルーシー2人で暮らしている素敵な一軒家だった。夫人は陶芸家で、小さな龍を焼いている。デービッドは一人合点する、龍は焼き物だったんだ……。
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| 2003年11月08日(土) ■ |
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| 可能か不可能かはっきりして! |
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Amazon、また遅れ。というか、一度入手できませんと言われた本なのだが、いまだにAmazonのサイト上では入手可能になっているので、再度オーダーしなおしたもの。確保できないんだったら、できないと表示すればいいのに。
誠に申し訳ございませんがご注文いただいた以下の商品がまだ確保できておりません。 Robert Shea (著), Robert Anton Wilson (著) "The Illuminatus! Trilogy: The Eye in the Pyramid, the Golden Apple, and Leviathan" 商品の発送が4~6週間ほど遅れます。
今日は体調劣悪なので、ラグビー観戦にも行かず、1日家で臥せっていた。
●ラグビー <2003年度各リーグ別試合結果> <走る早大、10トライで第一関門・帝京大突破>
この記事の中で、気になったのが下の部分。
「帝京大はW杯でフランスなどが使用し話題を呼んだ体にぴったりフィットする新素材のニュージャージーで登場。「つかみづらい」と早大を苦しめた新兵器だったが、ハーフタイムに関東協会は「襟が極度に短いものは認められていない」と通告。帝京大は後半は従来使用していたジャージーに着替えて臨んだ」
今年ラグビーのワールドカップで、いくつかのチームがぴったりジャージを着ている。外国人が着ているのはかっこいいのだが、日本人の体型ではどうもね・・・と今日の試合をテレビを観ながら思っていたのだが、こんなことがあったんだ。でも帝京が、後半それをやめて着替えていたとは気づかなかった。
しかし、ワールドカップでのジャージには、襟もついてないものもある。襟がないジャージは、紳士のスポーツのラグビーのイメージじゃないなという感じはしていたのだけど、たしかに掴みにくいだろうなあ。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『貯水池に風が吹く日』/アン・ビーティ 内容(「MARC」データベースより) 海岸のカフェで、見知らぬ若い女から指輪を預けられた女性、人生の辻褄合わせばかりしてきたと突如気づく男…。奇妙なめぐり合わせが引き起こすドラマと、心象風景とが鮮やかに交錯する。円熟味の増した筆で移りゆく心象を映し出した最新作10篇を収録。
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| 2003年11月07日(金) ■ |
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| 早稲田は鬼門? |
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先日、寝不足でグロッキーになったものの、授業があるからと気をはってがんばっていたが、終わったらがっくり来た。来週はもっとがっくり来るだろうなあ・・・。
しかも最も体調が崩れて、頭がまわらない時期に当たっている。学校の方角が鬼門なんじゃないかと思うほど、いつもタイミングが悪い。おかげで食欲もないので、あまり食べずにすんでいるが、食べないと集中力も減退するらしく、何をやっても集中しない。
来週の発表が終わったら、そのうちマラマッドの短編集も届くだろうから、じっくりマラマッドでも読みたいが、とにかく今週は我慢の1週間。アン・ビーティを気にいらない理由はいくらでも思いつくのだが、いいところを探すというのがなんとも難しい。すべての作家をいいと思うわけでもないから、個人的な好みは仕方がないと思うのだけど、よりにもよって発表が当たるというのが、まったく不運としか言いようがない。アン・ビーティのほうでも、私なんかに当たってしまって、いい迷惑だろう。
「短編の名手」などと言われていなければ、それほど構えて読みはしないのに、何をもってして「短編の名手」なのか?と思って読むから、いちいちがっくり来てしまうんだろうなあ。ビーティが、優れた短編作家に贈られる「バーナード・マラマッド賞」を受賞しているというのも腑に落ちないし。でも実際、受賞しているんだから、きっと優れているんでしょう。だけど、アン・ビーティを好きだという人にお目にかかったことがないので、それも半信半疑なんだけど。。。
なんとか苦手意識を克服して、いいところを見つけようと思いながらあれこれ読んでいるのだが、読めば読むほど「やっぱり苦手だ」と思ってしまうので、困った。発表が終わったら、もう一生読まなくてもいいと思うだろうなという感じ。頭痛い!(--;
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| 2003年11月06日(木) ■ |
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| 原文で味わう新しいアメリカの短編小説(15) |
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◆「原文で味わう新しいアメリカの短編小説」講座第15回 テキスト:「The Jewbird」/Bernard Malamud (1963)
<1914-86> ユダヤ系ロシア人移民の子としてニューヨークに生まれ、ニューヨーク市立大学、コロンビア大学を出た後、大学の教師となり、かたわら創作を目指す。今日のテキストの「The Jewbird」(邦訳─「ユダヤ鳥」)は『The Magic Barrel』(1958─全米図書賞)に次ぐ第二短編集『Idiots First』(1963)から。長編には、強盗に入った店で贖罪の意識から手伝いとして働き、ついにはユダヤ教に改宗するイタリア系青年を描いた『The Assistant』(1957)、帝政ロシア時代、無実の罪で長い投獄生活を送った修理屋を描いた『The Fixer』(1966─全米図書賞、ピューリッツァー賞)などがある。最初の小説『The Natural』は、ロバート・レッドフォード主演の映画「ナチュラル」の原作。 ※イメージを拡大
19世紀から20世紀初頭にかけて、帝政ロシアからユダヤ人がアメリカに移民。ニューヨークのLower East Sideに、そういったユダヤ人の住む貧しい地域がある。1940年代頃から、そうした移民の子孫からユダヤ系の作家が出てくる(ソール・ベロウなど)。50年代から60年代にかけて、ユダヤ系や黒人の作家が注目されるようになり、その中にマラマッドも含まれる。20世紀前半にはユダヤ人はマイノリティーであり、60年代くらいまでは、世界中に反ユダヤ主義があふれていたが、現在、力の上ではユダヤ人はマジョリティーである。
今日のテキストの「The Jewbird」は63年発表なので、当時はまだアウシュビッツの記憶も生々しく、反ユダヤ主義に対する内容は、今よりも深く響くものがあっただろうと思われる。60年代頃までは、いかにユダヤ人が迫害されていたかということを生々しく描いている作品が多い。またアメリカで生まれた新しい世代と、古い世代のユダヤ人同士の確執も描かれている。現在のユダヤ系の作家の状況はこの頃とはだいぶ違っており、ユダヤ系作家は山ほどいるし、イディッシュ語も使わない。マラマッドの作品は、テーマは深刻だがコミカルな描写も多く、どこかに幻想的なものや寓話を取り入れるといった特徴がある。
<インタビュー集> Talking Horse: Bernard Malamud on Life and Work/Bernard Malamud (著), Alan Cheuse (著), Nicholas Delbanco (著)
※イディッシュ語(Yiddish語)─ヘブライ語を簡単にしたもの。発音をアルファベットにしたもので、日本語のカタカナ表記のようなもの。 <参考> 『The New Joys of YIDDISH』/Leo Rosten 『The Joys of Yinglish』/Leo Rosten
※個人的にはマラマッドはとても気にいっている。今回のテキストだけでなく他の短編も読んでみたが、文体も好きだし、短編として結末も鮮やかなので、十分納得できるものばかり。こういう作家こそ、真の「短編の名手」と言うのだろうなという感じを受けた。現実のテーマは重いが、幻想や寓話を取り入れていることで興味をかき立てられ、すっとその世界に入り込んでいけるのがいいのだろうと思う。
◆次回のテキスト 「Snakes' Shoes」/Ann Beattie (1975)
〓〓〓 BOOK
◆青山南先生の翻訳新刊
私たちはなぜアメリカ人なのか―15 reflections/エルマズ・アビネイダー (著), 米国国務省国際情報プログラム局, 青山 南 価格: ¥1,400 発送可能時期:通常24時間以内に発送します。 単行本: 221 p 出版社: ゆまに書房 ; ISBN: 4843309729 ; (2003/10)
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| 2003年11月05日(水) ■ |
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| 騒音地獄でグロッキー! |
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今日は隣の学生(どうやらいつの間にか学生ではなくなっているようなのだが、そうなると卒業したら田舎に帰るだろうという望みはないのか!)はわりに静かだったが、下の部屋のテレビがうるさくて、集中して勉強しようと思っていたのに、全然できなかった。1階のカラオケスナックはいつものことなので言わずもがなだが、部屋で夜中にプロレスなんか見るなよーっ!って感じ。「1、2、3、ダーッ!」まで聞こえてくるんだから、相当大きな音で見てるんだろう。そりゃ、たしかに私はアントニオ猪木と親戚だが、夜中の「1、2、3、ダーッ!」は勘弁してもらいたい。
明け方、下がやっと静かになったと思ったら、今度はアポロ13号のいびきだ。風邪で鼻がつまっているせいもあって、これがまた派手!どうしてもうるさくて眠れないので、仕方なく朝まで起きていることにした。朝になって、アポロ13号も出かけたので、これでやっと寝れると思ったが、すでにマンションの前後にある工事現場では作業が始まっており、息つく暇もなく、また爆音。
いい加減にしてよーっ!!!
というわけで、イライラと寝不足ですっかりグロッキーになっている。これじゃ体力消耗で風邪を引くのも時間の問題だ。
だけど、明日は学校だから、今日のうちに買い物をしておかなくてはならない。このところ「明日にしよう」とか「今度でいいや」などとぐうたらして、買い物を怠っていたので、買わなければならない「重たい物」が山ほどある。
そんなわけで、グロッキーなのにも関わらず、坂の下のスーパーまで4往復。店が「坂の下」にあるということは、手ぶらのときは下りだが、重たい荷物を持って坂を上るということだ。その反対は絶対にない。しかも今日は、お米、ミネラルウォーター、野菜ジュース、ビールなどなど、「買わねばならない」のは重たいものばかり。なおかつ夕方から雨で、傘もささなくてはならなかった。もう〜、まじでほんとに死にそうな思いをした。明日の授業は這って行くようだろう。ていうか、今夜授業の予習ができるんだろうか?
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| 2003年11月04日(火) ■ |
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| ダイエットの危機 |
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アポロ13号が風邪で、私もうつるんじゃないかとヒヤヒヤしている。来週発表があるから、風邪なんか引いていられないと思うが、なにしろ食べてないのだから、体力に自信がない。それに、そろそろ体調の崩れる時期。風邪のウイルスが襲ってきたりなんかしたら、もうウェルカム状態だ。
お豆腐ダイエットは限定1週間と思っていたのだが、たしかにその1週間で効果があって、よし!と思ったのも束の間、そこでやめては、無情にもすぐにまた元通りになることがわかった。せっかく苦しい思いをして我慢したのが水の泡になると思ったら、ここでやめるわけにはいかないでしょう。というわけで、いまだにずっとダイエットを続けているのだ。そのかわり、こういうひもじい思いをしているので、ダイエット食以外なら、何を食べてもおいしいと感じるようになって、食べ物のありがたみがわかるようになったのはいいことかも。
でも、今日は夕食も早かったし(しかもスープと野菜だけ)、もうお腹がグーグー鳴って抗議をしている。お豆腐ダイエットと言っても、お豆腐しか食べないわけではない。ご飯をお豆腐に代えるというのが基本なのだが、いくら運動しても痩せないので、だったら寝ていても痩せるくらいにカロリーを減らすしかないと、1日1000キロカロリーを目安にしている(その代わり運動のことは今のところ考えに入れない)。1000キロカロリーなんて、現代の食生活に慣れてしまった舌では、ろくなものが食べられないって感じ。お豆腐はそれなりにお腹がいっぱいになるのだけど、今日はたまたまお豆腐を買ってなかったので、スープになった。空腹で悲しい。
でも、発表のことを考えると、ここで風邪のウイルスをもらうわけにはいかないから、ダイエットどころじゃないよねと思うんだけど・・・。お腹が空いた、お腹が空いた、お腹が空いた・・・で、本なんかを読んでいても、ちっとも頭に入ってこないし。ここが正念場?でも、風邪引いても困るしなあ。う〜ん。。。(--;
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| 2003年11月03日(月) ■ |
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| 今週はバーナード・マラマッド |
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来週、アン・ビーティ作品の発表が当たっているので、なんとなくそちらのほうに気がいっていたのだが、今週の課題はバーナード・マラマッド。マラマッドは先日も原書を買ったのだが、邦訳はほとんど入手不可で(「マラマッド全集」が出ているが、とても手が出ないお値段!)、短篇のアンソロジーに入っているものを探して読むしかない。
で、 『20世紀アメリカ短篇選』(下)と『SUDDEN FICTION』(1)・(2)に載っているのを読むことにして、とりあえず今回のテキストにもなっている「The Jewbird」(ユダヤ鳥)を読んだ。もちろん原文も読んだが、これはすごいなあ・・・。というか、マラマッドはかなり好み。これ1編で判断するのもどうかと思うけれど、20世紀を代表する作家と言われるのも納得。
現在、Amazonに『The Complete Stories』をオーダーしてあるのだが、もっと早くに買っておけばよかった。これは「外から見るより中から見たほうがずっと大きい、ありえない物体」(サロン・ドット・コム)と評されているが、「ユダヤ鳥」を読んだだけでもそう感じるのだから、全短篇集ともなると、かなりのインパクトがあるんだろうと思う。マラマッドは、個人的には数少ない「短篇を読みたいと思える作家」だと思う。
その前にナボコフの作品も読んだが、こちらも結構好み。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『あなたが私を見つける所』/アン・ビーティ 内容(「BOOK」データベースより) いつの日か、本当の愛に出会える。透明感あふれる硬質な文体で、現代人の心の奥底に潜む喪失感、愛への飢餓感を鮮やかに映し出す。現代アメリカ文学を代表する作家の珠玉の短篇集。
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| 2003年11月02日(日) ■ |
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| 早慶戦─小宮山に握手してもらうの巻 |
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◆東京六大学野球早慶戦 <東京六大学野球 2003年秋季リーグ戦成績>
お天気にも恵まれ、絶好のスポーツ観戦日和。昨日の試合ですでに早稲田の優勝は決まっているものの、今日勝てば全勝優勝ということになるので、一応今日も気が抜けない。
神宮球場の入り口で、小宮山(早大卒、元ロッテ→横浜→ニューヨークメッツ)に会った。先日のラグビーで山岡に握手をしてもらったので、ちょっと気が大きくなって、今度はすぐに握手してもらった。なんたって、横浜ベイスターズにいたんだものね。11月26日のオール早慶戦に出場するらしい。
久々の学生席で、試合よりも応援がメインという感じだったが、いつも驚くのは、応援歌だけでなく、応援部の掛け声まで全部覚えている人がいること。先日の稲穂祭では、早稲田だけでなく、慶応のも全部覚えているという人もいた。すごいなあ、なんだろう、あれ?
試合は途中で、あわや逆転かという場面もあったが無事に勝って、閉会式まで見た。その後、優勝祝いの提灯行列にも参加した。神宮から新宿まで1時間半もかかったので、これではとても早稲田までは行けないと、新宿でリタイアしたのだけれど、できれば学校まで行きたかったなあ。でも、いい思い出になった。
ただ、危ないから提灯に火を入れてはいけないと言われ、じゃあわざわざ提灯買わされて持ってる意味がないだろうと思ったけれど、中には危険人物もいるから、仕方がないんだろう。
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| 2003年11月01日(土) ■ |
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| 三角帽子と箒の行方 |
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昨夜は終電で帰ると言っていた友人が、結局始発でいいやということになり、ダブリナーズで友だちになった女の子も交えて、二丁目に行った。角のやきとりの屋台で、おみやげにやきとりを買っていったはいいけれど、おかげでお腹を壊した。うげげ!
ところで、昨日、魔女から買った三角帽子と箒はいずこに???
〓〓〓 BOOK
◆Amazonから(すべてバーゲンで40%OFF)
『A Wrinkle in Time』/Madeleine L'Engle (著) \425 ペーパーバック: 240 p 出版社: Random House Childrens Books ; ISBN: 0440498058 ; Reissue 版 (1973/04/01)
『I Am the Cheese (Laurel-Leaf Library)』/Robert Cormier (著) \360 マスマーケット: 224 p 出版社: Random House Childrens Books ; ISBN: 0440940605 ; (1991/09/01)
『Bridge to Terabithia』/Katherine Paterson (著) \392 ペーパーバック: 128 p ; サイズ(cm): 出版社: Harpercollins Childrens Books ; ISBN: 0064401847 ; Reissue 版 (1987/06/01)
『When Zachary Beaver Came to Town』/Kimberly Willis Holt (著) \360 ペーパーバック: 227 p 出版社: Random House Childrens Books ; ISBN: 0440229049 ; Reprint 版 (2001/04/10)
<参考>
『ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日』/キンバリー・ウィリス ホルト (著), Kimberly Willis Holt (原著), 河野 万里子 (翻訳) 単行本: 261 p ; サイズ(cm): 182 x 128 出版社: 白水社 ; ISBN: 4560047707 ; (2003/09)
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