1年も終わり。紅白見つつ、fgo第2部プロローグ終わらせる。なんだこの急展開は！待て本編。
母から飾り人参をもう一本切れとの支持あり。こうしてお手伝いで終わるのだな、自分の一生は。
今年も何の代わり映えもない一年だった。生きていて申し訳ございません。

明日で仕事納め。相変わらず何事も為さない一年であった。生きているのがバカバカしい、という思いが頭をよぎる。家のために生きるのさえ嫌になったのかもしれない。とりあえず、喫茶店に寄って気を紛らわせることにする。

イープラスよりプレオーダー当選連絡来る。2月28日と4月17日。平日休みは覚悟の上だ。日曜日までに入金を忘れずに。　

ゴミ出しの際、玄関先に置いてあったミカン箱を倒す。
たたきに転がるミカンたち。
涙は出ないが泣き声がこみ上げる自分。
朝から何をやっているのか…。
年を取ったせいか、涙もろくなった。ただし自分の失敗において。
小皿のしょうゆをひっくり返しては泣く、ミカン箱をひっくり返しては泣く。
確実にどこかの回路が壊れている。感情の表出がおかしい。
こうして人は老いて死んでいくのだ。

職場の祭日振替休日。思い付きで京都へ行く。ライブ観賞を伴わない単独での遠出は、かなり久々。行ったことのない下鴨神社にお参りし、雑誌で見て興味のあった店の最寄り駅が下鴨神社の隣だったので、食べ歩き決行。下鴨神社の参道を歩くだけで、かなり癒された。森はいいな、やはり。連理の賢木は四代目とのことで、思っていたのより若い木であった。お店はどちらも平安神宮の近くということなのでそれを目標にしたら、目指す店を通り過ぎていた。まあ、予定になかった平安神宮も外から見られたから良しとしておこう。タルトタタンとスフレ、美味しかった。それらが昼食なのは栄養的にあれだが。京都駅のカフェデュモンドでシナモンカフェオレを飲むついでにスマホを充電。更に帰りののぞみは窓際を確保。おかげで、16％まで減った電力が完全回復。ありがたや。

次の日曜の小林賢太郎ＴＶ９、録画代行の依頼完了。
ちゃんと見るかどうかは気の向きよう次第だな。
来週はカジャラのプレオーダーもある。忘れるべからず。
どの会場が当たるかは運次第だな。だめならチケットキャンプ詣でだ。

そして、次の日曜は嫁いだ妹さんと会う。
実家への贈り物を買ってくれる妹さんと、
甥姪へのクリスマスプレゼントをあげたい私。
まあ適当に酒も飲むことであろう。

家人にその旨伝えたら、母が言う。
それなら家に来て大変なことになっている父を見ろと。
…見世物扱いかね？ひどくないか？まだ歩けるし食べられるのに？
山ほど愚痴をお聞かせしたいのは明らか。娘二人じゃ足りないのか？

本日は妹さんがご機嫌麗しくなく、空気が張りつめている。まあ馴れてはいるが。時として殺伐とするからな、この家は。自分が原因なことも多々あり。安らぎとは何だろう。自堕落なら分かる気がするのだが。