今日は久しぶりに一日中何の予定もない日でした。 となったら、やりたいことは山ほどある! 部屋の片付けもしたい、ゲームもしたい、小説も書き上げて、さらに更新もしたい。 夢は膨らみましたが、結局今日できたことと言えば部屋の片付けオンリー。 しかも、ちょっとスッキリしたかな?程度の完成度です。 なんかね、一日中かけたわりにね、あんまり変化がないというかね・・・ 途中で投げ出してパソコンをいじろうと思っていたのですが、タイミングをはかったかのように母から「もう少しだから頑張っちゃいなさい」との声が。 さすが母。私の性格を良く分かってらっしゃる・・・
明日は花見に行ってきます。3箇所くらい回る予定ですよ。 そんで知り合いの家に行って、この春高校3年生になる子の進路相談を受けてきます(笑) 色々悩んでるみたいだから、聞いてあげてーと言われましたが、一体何を話せと言うのやら。 思い起こせば、その子の高校受験のときも相談に乗ってあげてました。 時が経つのは早いものですね(しみじみ)
朝起きたら、右の鼻が完全に詰まってました。 やれやれと思いつつ鼻を噛んだら、左の鼻から出血。面倒なので、ティッシュをつめて止まるのを待つことに。 金魚みたいにパクパク口で息をしていたら、追い討ちをかけるように、くしゃみ連発。
息が出来なくて、死ぬかと思いました(><)
そんな一日。
そういや桜がちらほら咲き始めたーとテレビで見たり話を聞いたりするのですが、まだ全然見ていないことに気がつきました。 通勤路にないんです・・・1本それっぽいのがあった気がするので、明日注意して見てこようと思います。
あ、そうそう。次回更新は、誠一×泰成の予定です。 大分書き進めてあるのですが、丁度良い区切りの場所がなくて苦戦中。 あと題名を思いついたら、順次アップしていきたいと思います。<題名決めが難関
今日一日で鼻血を2回出した平野です、こんばんは。 元々、鼻の粘膜が弱いのか鼻血が出やすい体質ではあるのですが、ここ最近の花粉のせいで鼻を噛む→血が混じるという悲しい状態に陥っています。 今日はそれがさらにグレートアップして、鼻血と言う事態に。 会社でも結構出しているので、みんな心配はしてくれるものの驚きもしなくなってます(笑)
鼻血の話ばかりでも何なので、先日の旅の思い出話でも。 主に自分のためなので、大した面白話もないです。まあ、健忘録みたいな?<違う 興味のある方だけ、どうぞ。無駄に長いよ!(笑)
1日目の尾道は、それはもう見事な雨。 駅でまずしたことは傘を買うことです(笑) ノープランでしたが、とりあえずお昼ごはんにラーメン食べて、お寺を2つほど回ってきました。 粘土で手のひらサイズの仏さまを作るのが有名なところみたいだったので、せっかくなので作ってみました。説明を受けた後は雨の中、縁側で制作です。確かに一人も好きだけど、寂しすぎる放置プレイ。 2つ目のお寺は結構な高台にありまして。 雨も酷いことだしロープウェーで上ろうと思ったのですが、道案内に沿って歩いているうちに気がついたら物凄い段数の階段を上っていました。 風情があってステキなところでしたが、靴はびしょびしょだし、息は上がるし。 でも根性で写真は撮った!写真の中にうまく雨が写ってて、グッジョブ私と自画自賛。
宿の親戚の家では、久しぶりに歓談、みんなでカラオケ。 おじさんの趣味の話を聞いてあげたり。静かな口調だけど、かなり熱くてステキでした(笑) 2日目は親戚のお姉さんと一緒に宮島行って楽しんできました。
そんでもって、旅行の翌日には会社の先輩(酒豪)に美味しい店に連れて行ってもらったり(でも、その分お高かった) その翌日にはねーちゃんたちとパジャマパーティーを楽しんだり(でも突然の体調不良に自分の身体を呪った) お金も体力も大分使ったけれど、楽しい1週間を過ごしましたですv
「ほらもう、目こすっちゃダメでしょ?」とお母さんが子どもに言い聞かせるみたいに会社の先輩たち(複数)に言われまくった平野です。こんばんは。 あまりの痒さに、目薬をドライアイ用から花粉アレルギー用に変えてみました。 「遅くない?」と苦笑されました。・・・ごもっとも。
花粉でいやんなことになっていますが、明日は有給がとれたので1泊2日で尾道・広島へと旅立ってきます。 宿は親戚の家ですが、道中は見事ひとり旅。今からちょっと寂しいです。 そして花粉にやられないことをひたすら祈る・・・っ!!
あ、週末も予定が入ってますので、更新再開は来週以降になります。
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高校が春休みに入っても、サラリーマンはいつも通り仕事がある。 それは当然のことなんだけど、残される身としては寂しくて仕方ない。
「おはよー」 「おはよう。もう起きたのか?」 すでにスーツに着替えている恭平が、少し驚いたように時計を見る。 「休みの間くらい、寝坊しても良いんだぞ。学生の特権だ」 「ん・・・でも、恭ちゃんを見送りたいから」 本当はもっと早くに起きたかったのだが、身体は勝手に休みの日モードに切り替わっているらしく、こんなギリギリの時間になってしまった。 いつもは拓弥も学校の準備でバタバタしていて、ゆっくり見送ることが出来ない。 だから、休みに入ったら毎朝存分に見送ろうと決めていたのだ。 結局パジャマのままという、情けない感じではあるが。 「そうか。じゃあ玄関までついてきてもらおうかな」 気持ちが伝わったのか、恭平も嬉しそうに笑って拓弥の頭を撫でる。 そうして並んで向かった玄関先で、「いってきます」とともに軽いキスを落とされて、何だか新婚みたいだと一人で思って一人で照れる。
「あ、そうだ」 ふいに思い付いて、慌てて反対側にあるベランダへ向かう。 少しの間を置いて、恭平の姿が見えた。 気がついてくれるかな? 想いが通じたのか、上を見上げた恭平と目があった。 嬉しくて手を振れば、小さくではあるがちゃんと返ってくる。
「・・・いってらっしゃい」
見送るのは残されるようで好きではないのだけれど、今は妙な満足感でいっぱいだ。 必ず帰ってきてくれるという確信があるからかもしれない。
拓弥の企みは、思いのほか成功。 結局、春休みが終わるまでの習慣となったのだった。
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朝、駅へ向かう道でベランダから見送っている姿を見かけるんです。 新婚かなぁと思ってはいたんですが、かれこれ1年は続いている気がする。 どこまで続くのか、気になってます(笑)<いらん好奇心
| 2008年03月14日(金) |
EVENT ホワイトデー小説 |
日記は更新履歴はかねているので、更新した日には無理やり何かしら書いてます。 が、どうやらこの日はすっかり忘れていた模様。(気力ない日でも何気ない風に翌日には書いてます) 既に今日は16日ですが、14日のフリして書いてみようと思います(笑)
久しぶりの企画もの、珍しくスムーズに書けました。 こいつら1パターンじゃん、と思われた方も多いかと。大丈夫、私もそう思います。 先に話が思いついて、それからこういうことやりそうなのは・・・と考えた結果なので、まあ仕方ないと言うか何と言うか。 晴日が一番まともな男子高校生のような気もします(笑)<でも天然
ちなみにバレンタインも書いていたのですが。間に合わなかったのでお蔵入り。 次回更新は、未定です。ストックは何個かあるんですが、さてどれから修正入れていくべきか・・・
| 2008年03月11日(火) |
NOVEL 現実的に考えてみる?(5)【完結】 |
思った以上に時間がかかってしまいましたが、完結です。 今回の目標は、津山さんの自覚だったのですが、「結局何も進んでないじゃん!」という声が聞こえてきそうな結果に・・・ 彼らはホントもうイラっとくるほどのんびり進んでいくと思われます。 塚原くん、気だけは長いですから(笑)
日記。
中学生(もしかしたら高校生)は、もう休みに入ってるのでしょうか? ここのところ、朝の電車に6〜10人くらいの少年ないし少女たちが乗ってきます。 何故か、大抵私が乗る駅のホーム(しかも私が乗りたい場所)にたむろってます。 そして無理やり乗り込む彼ら。当然、普段より込み合う車内。 今はちょうど読む本がないので、ひたすらカタカタと携帯使っているのですが、それもままならない感じになってます。 お前ら邪魔じゃー!と思いつつ、仕方がないので、ぼんやり観察。 煩いのに目を瞑れば、少年たちの何気ない言動は、何気においしいネタを提供してくれています(笑) ビバ脳内変換!しばらくは楽しみたいと思います。
・・・別に変質者じゃないよ!
目がっ・・・目がぁっ!!! と、ムスカばりに悶えている平野です、こんばんは。 いっそ目ん玉とりだして丸洗いしてしまいたい。
今年はそれなりに対策をとったので、鼻にはあんまりきてないんですが、とにかく目にきてます。 追い討ちをかけるように、夕方の天気予報でおねーさんが「花粉症の人は、明日は最大限の対策を!」と言っていました。 これは有休とるしかないのだろうか。<最大限の対策=外に出ない
まあ無理な話ですが。 どうにか乗り切りたいものです。ムスカごっこも飽きてきました(笑)
友人に誘われて、TDLに行ってきました。 気持ち悪くなるくらいの混みように、ぐったりして帰ってきました。 あんな混んでるの初めてみましたよ。レストラン入るのにも1時間待ちって何ごと!? 結局カヌーだけ乗って、早々に引き上げました。 でも、思わず妄想したくなるような出来事に遭遇したので良しとします(笑) 連れが同士だと、ネタになって良いですね!<お前ら何しに行ったんだ
買い物でもして帰ろうと立ち寄った店で、欲しいと探していた条件に近いカバンを発見。 1件目で見つけてしまったので、ちょっとだけ他も回ってから戻ってきますと一度店を出、10分後に買う気満々で戻ったのですが。 すでに、そこにカバンはなかった・・・ 色違いならあったんですけどね。迷ったんだけど、あの色じゃなきゃダメだ、と。 優柔不断は重々承知してますが、まさかセールでもないのに10分足らずでなくなるなんて!
即買いできるくらいの判断力と財力が欲しいものです(切実)
朝の通勤列車の中で妄想していたら、うっかり乗り過ごした平野です。こんばんは。 ↑だけ読むと、相当怪しい人ですね、私(笑)
いつもは読書タイムなのですが、ちょうど読む本がなくなったので、久しぶりに携帯使ってカタカタと小説を書いていたのです。 ふと顔を上げると、見覚えのない景色。 あれ?と思って車掌さんの声に耳を傾けると、普段は聞かないはずの駅名。 見事に降りる駅を通過しておりました(笑) 各駅停車の次の駅で気がついたので、大したロスにはなりませんでしたが、いやはや焦りました。 会社帰りに本を読んでてうっかり乗り過ごしは何回もあるんですが、行きで乗り過ごしは初めてです。 しかも降りた駅が初めてで、反対側のホームになかなかたどり着けない。 今日はちょっと早く家を出れたと思ったのに、結局ついた時間はいつもと同じか少し遅いか。
とりあえず先輩たちに「乗り過ごしちゃいましたー」と笑い話として提供しておきました。 さすがに妄想してたとは言えないので、「本を読んでて」と脚色しましたがね!
しばらくは通勤中に小説を書くつもりなので、次からは気をつけようと思います。 しかしホントに気がつかなかったんですよ・・・どれだけ熱中してたの、私(笑)
気がつけば、3月の金土日が埋まっていた平野です。 友人たちと遊ぶのも大好きだし、もちろん楽しみな予定ばかりなのですが、ひとり一日中部屋でダラけていたいとも思ったり。 一日中ダラダラとパソコンの前に座って文章打ったり、うはうは観賞したりしたいものです。 平日はどうも気力がわかないので。いい加減、サイトをどうにかせにゃあ・・・すみません。
最近は通勤時間は読書タイムなので、なかなか進まず。 今日は読む本がなかったので、久しぶりに妄想を膨らませてみました。 ↓
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「ねー、兄ちゃん。やっぱ変だって」 「何を言ってる。年に一度の大事な行事だろう」 「うち女の子いないじゃん」 いそいそとひな人形を並べる兄に言ってはみるものの、聞く耳もたず。 年の離れた弟を溺愛する兄にとって、ひな祭りは重要な行事になっている。 いや、ひな祭りと言うよりもひな人形がと言った方が正しいか。 兄にとって重要なのは、ひな祭りが過ぎても、最低一週間は出しておくことなのだ。酷いときは1ヶ月近く出しっぱなしにする。 「可愛い麻斗に変な虫がついたら困るからな!」 「だから、ひな人形はおまじないじゃないし」 ひな人形をしまい忘れると、婚期が遅れる。 子どもの頃、その話を聞いてから、男兄弟しかいない溝口家で毎年恒例の行事になったのだった。
―――・・・智のことがバレたら、それこそ大暴れするんだろうな。
智とのことは隠さず伝えたいけれど、この様子では到底無理そうだ。 せめて兄に弟以上に大切な人ができれば、話はまた違ってくるのだろうが。
「よしっ今年も完璧だ。麻斗、これで安心だぞ」
満足そうに笑う兄を見ながら、しばらくは難しそうだと心の中でため息をつく。 ひな人形の呪いは意外と効いているのではないか。 三十路近い兄の婚期がこれ以上遅れないよう、今年は少しでも早くしまおうと決めたのだった。
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麻斗には、年の離れた兄(超ブラコン)がいるという設定が最初からあるんです(笑)
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