何かトップページも飽きてきたなぁと昨日色々いじってみたんですが、結局まとまらないまま今に至っています。 イメージはあるんですが、技術?が追いつかないわけで。 来月あたりにでも変えられたら良いな、と思います。まあ予定は未定ですが。
今年のGWも、元バイト先の合宿に強制参加なので、結局パソコンはいじれなさそうです。 とりあえず、今書いてる話は5月中には終わらせたいので、こっそり妄想しておこうと思います。
| 2008年04月27日(日) |
NOVEL 近くて遠い距離(4) |
ちょっと間があきました。 なのに(<接続語おかしい)宮崎さんが出てきませんでした。次は出てきます。
日記。
休日出勤でした。出勤と言うか、地域のお祭りに強制参加だったのですが。 今年で3年連続です。基本的に新人がメインなんですが、数が少ないからとか言って毎年やらされています。 来年こそは、もうやらなくて良いはず。とにかく暑いのと待ち時間が長いのが辛いんですよ。 さらに、今月は月例行事が遅れていて、何か当日あたるんじゃないかなぁ〜と思っていたら、見事ビンゴ。 準備はしていっていたのですが、祭りスタート地点についてからだったので準備は全て無駄になりまして(荷物は置いてきちゃうから) 同期に1つ恵んでもらい、腹痛にどうにか耐えて踊りきりました。 そして、店に戻って真っ先に薬を摂取。ようやく解散、帰るぞーと思ったところで、うちの副支店長がわざわざ来てくれちゃいまして。 そういや何日か前に「当日は飲みに連れて行ってくださいよ」と冗談を言ったけれど、まさか本当に来るとは。<絶対に来ないと思っていた どれだけアンタは間が悪いんだよ、と思いましたが、まさか言えるわけもなく。 生理痛が酷いんで帰って良いですか?とも言い出せず・・・
飲んできました。いや、私は酒は飲んでないですが。 明日振り替えで休みたいです、と申し出てみたところ、5月になってからにしてと笑顔で返されました。コンチクショウ。
・・・明日を乗り切れば、休み。どうにか乗り切ろうと思います。
最近とあるグループにはまっている平野です、こんばんは。 自分でも何故はまったのか不思議ですが、かなり好きになってます。こんなミーハーな一面があったとは!(笑)
とはいえ、普段からあまりテレビを見ないので、朝テレビ欄をチェックするという習慣もありません。 おかげで後から、誰々出てたんじゃん!とショックを受けることもしばしば。 先日も会社飲み中に思い出して、当然見逃したのですが、偶然にも友人が録画していて救われたことも(しかもDVDに焼いてくれました!)
そんな私の今朝のはなし。 電車で、近くに中学生と思われる女子3人が仲良くテレビの話をしておりました。 ドラマを見てるとかそんな話だったようですが、1人が不意に「あ、今日A(←私が好きなグループ(仮))でるよね〜」と言い出しました。 そんな話は初耳の私は、平静を装いつつものすごい聞き耳をたてたのですが、対する答えは「あ、出るねー」
何チャンネルに何時から!?
掴みかかって聞きたい勢いでしたが、そんなことできるわけもなく。 結局それ以上の情報は得られず、たぶん早くても7時くらいからだろうと予想を立てて、間に合うように帰ってきましたとも<根性
無事に堪能することができましたv
| 2008年04月20日(日) |
NOVEL 近くて遠い距離(3) |
誠一さん。遊び半分のわりに、すでに必死です(笑)
日記。
朝ヨガに行き、昼に元バイト先で事務仕事を手伝って、夜にそのまま元バイト先(水泳教室)であるプールに行ってきました。 せっかくだから泳ぎなよ!と言われたので軽く流してみましたが、あまりに久しぶりすぎて合計350Mでダウン。 最低500Mは泳がないと!と、後から先生に言われました。 さらに、どさくさにまぎれて月に2回くらいは水に入っておかないとツライだけだよ?なんて言われましたが、うん、あのね、手伝わないよ?
さらに、今日は新しいバイトの子が面接、というか見学に来てまして。 どうやら高校時代は水泳部で、インターハイにも出場していたという凄い子! とにかく泳ぐの大好きらしく、先生も「最初だから一緒に泳いでみなよv」なんて言っていたら、ガンガン泳いでました。 「ほら、咲ちゃんも泳いでくれば?」と笑顔で言われても、そんな子の前で、無様な泳ぎを披露できません! でも水に入ったのも久しぶりだったので、ぐったりしてます。 たまには入りたいと思いつつ、手伝わされるのも嫌だと言う葛藤。 とりあえず、また来月あたり行ってこようと思います(笑)
会社のロッカーにメイク道具一式忘れてきた平野です、こんばんは。 ポーチ丸ごと忘れてきましたよ。まあ土日はメイクしなければ良いかぁと軽く考えていましたが、しばらくしてから、それだと月曜の朝困るじゃん!と気がつきまして。 そういやマスカラもそろそろ替え時だったしと、デパートの化粧品売り場に足を踏み入れてみました。 そして、人生初!店員さんにちょちょいとメイクをしてもらいました。
どうもああいった場所は苦手なので普段は滅多に通らないのですが、とあるメーカー(?)のマスカラが好きなので勇気を出して。 「何かお探しですか?」と声をかけてきた店員さんに、「マスカラが欲しいんですけど・・・違いが分かりません」と間抜けな切り替えしをしてみた次第です。 丁寧な説明に、「じゃあこれ下さい」と即決してみたところ、「どうぞ中に。試してみてくださいねー」とあれやこれや(大げさ)にマスカラやファンデやグロスをやってもらいました。 ファンデが凄いですね!つけ方で、あんなにも肌の感じが全然違うなんて! ちょっとメイクに力を入れてみたくなる体験でした。 面倒くさがりだからきっとやらないけれど(笑)
あ、あと、メイクしてくれた店員さん男性の方だったのですが、オネエ系でした。 姿格好は男性だし、物腰柔らかで全然気持ち悪くはなかったんです。むしろ好きな感じ(笑) でも、やっぱり女性を相手にする職業の方ってオネエ系が多いのかな?と、どうでも良いことを思いました。思わず友人にメールしてしまいましたよ(笑)
| 2008年04月16日(水) |
NOVEL 近くて遠い距離(2) |
書いているうちに、誠一さんが軽くストーカーのような気がしてきました(笑) 実際はそこまで追い掛け回していませんよ? 「この時間なら、この辺にいるかな〜」くらいの感覚です。 決して何時間も待ち伏せとかしてませんので、誤解のなきようお願いします(笑)
日記。
昔から寝つき・寝起きは良いほうだったのですが、最近はどうも朝に弱いです。 寝坊と言うほどではないのですが、一回でスッキリ起きられません。 なので、目覚ましも起きたい時間の15分前と30分前にセット。<二度寝対策 携帯のアラームが目覚ましなのですが、同じ曲だとつまらないよなぁと1曲着ウタをダウンロードしてみました。 今話題の、おバカ男性キャラ3人組の歌(サビ)を。 朝っぱらから、「ドンマイドンマイ!」と励まされて起きてます(笑) ダウンロード&設定したときまでは、面白い!と自画自賛していたのですが、ここ何日か繰り返していたら「うん、頑張るよ。頑張るって・・・」と逆にちょっと落ち込むことも。 結構元気な曲なので、目覚まし効果は結構あります。耳元でドンマイドンマイ言われたら、そりゃあねぇ(笑) 新しく設定するのも面倒なので、しばらくは励まされ続けようと思います。
時間がたつのは早いのなぁ。と、柄にもなくしみじみしている平野です。こんばんは。 どうも最近は、家に帰ってからボーっとする時間が増えているのですが、気がつくと寝る時間になっていて、もの凄く損した気持ちになっています。 やりたいことは色々あるんですが、いやはや。 もっと時間をうまく使える大人になりたいものです。
ところで昨日、メールを整理(DMなどを消去)しながら、「あれ、この方には返信したっけ?」と思うものが、ちらほら出てきました。 送信ボックスを見ても、何をどうしたのか殆ど保存されておらず。 さらに、普段あまり使っていないアドレスから返信させてもらうこともあるのですが、こちらもあまりにログインしないがゆえに消えてしまっていたり。 今更ながら不安が募ります。いただいたメールはありがたく読ませていただき、小躍りしながら返信しているつもりなのですが、自分の記憶に自信がない<どこまえも心配性
と言っても、あまりに今更なのでどうしようもないのですが、もし万が一返信されていたなかったと言う方がいらっしゃいましたら、この場を借りてお詫びします。申し訳ありません。 どこまでも情けない管理人ではありますが、呆れずにお付き合いいただければ幸いです。
あ、今まで「これってレア番ですか?」と聞いてきてくださった方々は、今のところ全てレア番として数えてます。 なので、これってどうなん?と言うのがあれば、どうぞ遠慮なく一言申し出てみてください。 メールを読み直してみたら、レア番報告してくださっている方の殆どが、↑のように控えめだったので言ってみました(笑)
| 2008年04月13日(日) |
NOVEL 近くて遠い距離(1) |
えー、ようやくの新連載です。相変わらずのまったり更新で申し訳ない。 今回は誠一さんと泰成の出会い編。時系列で言えば、『手を伸ばせば届く距離』の2〜6話あたりです。 普段の二人とは、多少感じが違うので反応が怖いところですが、ちゃんと書いておきたかったので。 今のところ、8〜9話で完結予定。加筆修正しつつ進めていくので、多少のズレはありそうですが、お付き合いいただければと思います。
日記。
私の部屋には、ビデオ付きの小さなテレビが1台あるんですが。 いきなりビデオが壊れました。 さっきまでビデオを見ることはできていたんですが、一度取り出して再度入れようとしたら入らなくなりました。 入っても、変な形でしか入らず、出てこなくなって焦りました。 根性で取り出しましたけれど、もう一度試す勇気がありません。 取り溜めたビデオをダラダラと見ようと思ってたのに、計画が台無しです。 テレビは普通に見られるけれど、買いなおすべきなのか否か。 両親の部屋と居間のテレビでもビデオは見られるんですが、自分の部屋でダラダラと見たいわけで。 しばらくは様子見ですな。とりあえず明日にでもビデオ付きテレビの値段をチェックしてこようと思います。
鼻が詰まって死にそうな平野です、こんばんは。 両方の鼻がつまって、窒息死しそうな勢いです。実際は口で息するから死なないけれど。 でも口やら喉やらが乾きまくりで、それはそれで苦しいのです。 さらに詰まってるくせに垂れてくるという嫌がらせ付き。 あまりに酷い上、頭痛までしてきたので今日は半休とって病院に行ってきました。
診察結果→「風邪と花粉症、どっちもだねぇ」
ダブルアタック!そりゃ苦しいわ・・・と、妙に納得。 熱もないので大丈夫だとは思われますが、接客業で鼻ズルズルはまずいよなぁと思う次第です。 でも有給もったいないから、午後からは出ましたが。病気での有給は少しでも残しておきたいケチっこ心理(笑)
ちなみに、鼻が詰まっているからか風邪のせいか分かりませんが、実際身体もダルいです。 なんか月1ペースで体調を崩している気がしてなりませんが、とりあえずは生存報告をば。 今週末までには復活したいと思います。
配られた社内報で、同期が二人ほど結婚していることを知りました。 その他、今月末に結婚式を挙げる予定という同期の話も耳に入ってきて、これは一時ラッシュか?と思ってみたり。 しかし、それ以上に思ったのが、「みんな、よくそんな金あるなぁ」というところです。うん、どうやら私の結婚はまだまだ遠い未来のよう(笑) 仲の良い同期もひとり、今年の冬に結婚するとか。式に呼んでくれるそうで、ちょっと浮かれてます。 大学の卒業パーティーで着た服がまだ着られるかどうか、試しておかなくては!(笑)
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「・・・何やってるんですか?」 「昔、恭平とよくやったんだよね。拓坊も結構はまっててさ。よっ、くそっ。意外と難しいんだよ」 「へぇ」 「誰が決めたんだか、うまく取れると願いが叶うなんて言ってさ」 桜吹雪とはよく言うが、風に吹かれて舞う様は恐ろしさすら感じるほど見事だ。 自由自在に舞う花びらを掴もうと先ほどから誠一は試みているが、まだ一枚も成功していない。 「よっ、ほっ!あー、ちくしょう。泰成もやってみ?」 「これだけ舞ってたら、そんなムキにならなくても良いんじゃないですか?」 言いながら両手で椀を作り前に差し出すと、図ったようにヒラヒラと一枚の花弁が収まった。 「あ・・・」 「おー、すごいな!」 まさか本当に取れるとは思わなかったので、間抜けな声が出てしまった。 誠一はと言えば、自分のことのように喜んでいる。 「やったな、良いことあるぞ!」 にこにこと笑う誠一に、たまたまですよと言いつつ、手のひらでそっと花びらを包む。
・・・良いこと、あったかも。
嬉しそうに笑いながら再度チャレンジしている誠一を見て、そう思ってしまう。 もちろん、そんなことは表には出さなかったけれど。
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桜は満開時よりも、ちょっと散りかけの方が好きです。 SSばかり更新してないで本編やれよ、という声が聞こえてきそうですが、思いつきで書いているのでご了承ください。
鼻の周りが、おかしいくらいに感想肌な平野です。こんばんは。 実際は、感想肌と言うよりただ鼻を噛みまくってる結果です。 不精せずに、柔らかティッシュを買うべきだったと今更後悔。 でもホントに今更なので、粗品のポケットティッシュでどうにか乗り切ろうと思います。 てか、いつになったら花粉から解放されるのか・・・
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花曇りとはよく言うけれど。
「微妙な天気だよなぁ」 空はどんより重たい色。 風は吹いていないから寒さはあまり感じないけれど、気分も重くするような暗い色だ。 朝の天気予報では雨は降らないと言っていたけれど、本当に?と疑いたくもなる。 まあ天気予報があてにならないのは今に始まったことじゃないか。 「拓弥?用意できたか」 「うん、今行くー」 久しぶりの恭ちゃんとのお出掛け。 桜が満開だから見に行こうと言い出したのは俺の方で。 春休みで曜日感覚がなくなっているけれど、今日の日曜日だけは指折り数えて待ったと言うのに、何なんだこの天気は。 「どうした?乗り気しないか?」 「そんなわけないじゃん。ただ天気が気に入らないだけ」 せっかくの外出にふて腐れている俺に恭ちゃんは笑って。 「雨は降らないっていうし、良いとこ連れてってやるから」
連れられて向かった先は、桜の名所として有名な公園、の裏にあるマンション。 「知り合いが住んでいるから、見つかっても大丈夫」と言って、二人でこっそり屋上に上がった。 これって不法侵入にはならないのかな?と思ったけど、そこから見える気色は、真下が一面の桜色。 「下と違って混雑してないからな。おすすめだって、ここに住んでるヤツに言われたんだよ」 そんな恭ちゃんの説明を聞きながら、「うわー・・・」と声にならない声を上げる。
今も空は曇っているけれど、雲が薄くなって光を吸い込んでいるのか、ぼんやりと明るい感じがする。 その下の桜色も少しぼやけて見えるのが、なんとも幻想的な雰囲気をかもし出しているのだろうか。 または、眼下に広がる桜と、それに続いている空が同化して見えるから、そんな風に感じるのか。 「気に入った?」 「うん!」
花曇りなんて最低だ、と今日の朝まで思っていたけれど、前言撤回。 俺も情緒というものが分かるようになったのかなって言ったら、恭ちゃんには笑われたけれど、桜も満喫できたから、今回はふてくされないでおこう。
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先日、花見に行ったときも曇りでした。 そういや花曇りって言うもんなぁ・・・から妄想してできた小話(笑)
| 2008年04月01日(火) |
SS エイプリルフール |
4月は人事異動の季節。うちの支店も例外ではなく、何と店長が変わることになりました。 支店の雰囲気は店長によるところも大きいと言うので、次の人がどんな人なのかドキドキしています。 何より、今の店長は大好きだったので、仕方ないと分かっていても悲しいものです。 前にも言ったような気がしますが、どうして出て行って欲しくない人に限って異動になるのか。 あ、あと今年もうちの店に新人はきませんでした。私が一番下っ端のまま。 気が楽で、ちょっと嬉しいです(笑)
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エイプリルフールと言っても、なかなか嘘ってつけないよね。 でも、せっかくだから1つくらいついてみたい。 じゃあ、それぞれで騙してみようか。
そんなことを話したのが、昨夜のこと。
『首尾はどうー?』 「うーん、まだ良いのが思いつかなくて」 受話器から聞こえてくる明るい声に、和宏は苦笑しながら応える。 「相手を傷つけないような嘘って、難しいよね」 冗談だよと言って笑えるようなのが良いのだが、なかなか見つからない。 言う方は冗談でも、言われた方が本気で受け止めたら、もう冗談では済まされないと思うから、どうしても色々と考えてしまう。
『言い出しといてなんだけどさ、無理に考えなくても良いと思うよ』 「え?」 『嘘なんてホントはつかない方が良いんだから。思いつかなかったら、それはそれで良いんじゃない?』 渚は、いっそ気持ちが良いくらいあっさりと言ってくれる。 それもそうかと思わず納得してしまうほど。 嘘を考えるのを止めたら、すっと軽くなった感じがした。
「そういや大塚さんは実行したの?」 『もちろん。今頃繋がらない電話に苛々していると思うから、冗談だよって言ってあげて。じゃあまたねー』 「え、僕が?って、大塚さん!?」
言いたいことだけ言って切れた電話が、再び着信を告げたのは数分後。 渚が何を言ったのか分からないまま、興奮気味の秋良に必死でエイプリルフールだからと説明する。 やっぱり嘘はつかない方が良い。そう思ったのは、ぐったりした30分後の話。
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エイプリルフールって何気に嘘つけないですよね、とお客さんと話したもので(笑) ちなみに渚ちゃんがどんな嘘をついたのかは、深く考えてません。
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