久しぶりにトンカツを食べたら、一口目から油がキツイと感じ、食べ終えた頃には胃がもたれました。 母が作ってくれたものなので、決して油が悪いとか油つけすぎとかないはずなのに。 一緒に食べていた母は、「食べ過ぎたわー」というくらい食べても大丈夫だったのに。 どうした、私の胃袋年齢。 弱りすぎだろ、と叱咤したい。 暴飲暴食なんてしてないのに。むしろ、あっさりした食べ物の方が最近好みなのに。 ・・・・・・原因は、それか。<今更のように
拍手。 ・復活おめでとう!心待ちにしておりましたv復活記念に、また遊んでください(笑)>姉
メルフォを一時的に撤去します。
ここ最近、あまりにもメルフォからの迷惑メール(全部英文で、明らかにアダルトサイト案内)がくるので、その対策として。 たまにメルフォから送ってきてくださる方々もいて、できれば撤去したくなかったのですが、いい加減嫌気がさしてきました。 何であんな意味ないことするんだろう。腹立つなぁ、もう。 落ち着いたらまた復活させますので、その時はまた送ってきてくださいねv>今まで送ってきてくださっていた方々
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部屋に駆け込んできた晴日から熱烈な誘いを受けたのは、帰宅したのとほぼ同時だった。 「十夜!花見行こうぜ、花見!」 「別に構わないけど、晴日もう行ってきたんじゃなかったっけ?」 晴日の花見は、毎年近所にある(といっても晴日の前の家のだが)川沿いの桜を自転車こぎながら見るのが恒例になっている。 今年は朝子ちゃんにも石田にもフラれたと一人で出掛けていったのは記憶に新しい。 「行ったけど、今度はこの前とは違うとこだから良いんだよ」 「今からだと暗いよ?」 「桜は昼間だけじゃなくて夜も咲いてる!」 つまりは夜桜と洒落込みたいということだろう。 正直そんなに桜は好きじゃないのだが、目を輝かせて花見と騒いでいる晴日を断るほどでもなく、結局引きずられるように家を出たのだった。
「へー、凄いね」 「だろ!?この間見かけてさ、花が咲いたら絶対見にこようと思ってたんだ」 家の裏手にある丘とも言えない小さな山。 この辺りでは桜の名所になっている山だが、その中でも花見スポットとは真逆に位置するところに、一本だけ大きな桜の木が立っていた。 「ひっそりと立ってるくせに堂々としててさ、何か格好良いよな!」 周りに桜は見当たらず、奥の方で夜桜見物用のライトが光っているのがぼんやりと見え、それがまたより桜を引き立てている。 そのくせ、少し視線をそらせば木々が作った闇が広がり、少し恐ろしく感じられるくらいだ。 風に揺られる様は、まるで闇の中へおいでと導いているようで・・・
「なに?どうしたの晴日」 「いや、何か・・・このままお前消えちゃいそうな気がしたから」 ふいに掴まれた手の先を見れば、自分の行動に驚いたような顔をしている晴日がいて。 相変わらず、人のことには敏感なんだから。 何やってんだろ俺、と慌てて離そうとする手を、逆に引っ張って身体ごと抱え込んでしまう。
「そうだね、ここなら人気もないし。晴日からのお誘いじゃ断れないな」 「はっ?・・・っ違うぞ、俺はそんなつもりじゃ!って離せ、バカ止めろっ」
大丈夫、晴日がいればもう闇になんて誘われることはないから。 必死で抵抗する晴日を抑え込みながら、近くに広がる闇に舌を出してやった。
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またもや桜話。SSも回を増すことに段々長くなってきた気がします(笑)<そうでもない 春話はまだ懲りずに書きたいなぁとぼんやり思ってるので、次回もこんな感じの話を持ってくるかもです。
家に帰ったら、兄が頭を5センチほど切ったと母から報告を受けました。 結構パックリいってるように見えるのですが、病院には行ってないようで。 それ縫った方が良いんじゃね?と思わなくもない妹心。 母もそうしたいらしいのですが、かたくなに嫌がる兄。大バカ者め。
そして、ついさっき相方から首をギブスのようなもので固定した写メが送られてきました。 どうやら、神経がはれているので固定しているとのこと。 できるだけ動かさないようにというわけで、むち打ち症の人みたいに固定されてるようです。
何で私の周りでいきなりこんな不運ラッシュなのか。 私の不運なんて、毎日のように紙で手を切っていることくらいです。 先日は通帳のビニールのカバーで切りました。ありえないだろと自分にツッコミ。 ・・・なんだ、この低レベル不運・・・
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「あ〜・・・終わらねぇー」 「それは言わない約束ですよ、津山さん」 「大体、期末期首またいでの仕事って何だよって話だよな」 「明後日が期日ですから、それも仕方ないですって」 3日ほど前に桜が咲き始めたと言うニュースが流れたと同時に、会社での缶詰生活が始まった。 完全にこもっているわけでもないが、花見をしている余裕などなく、今年はまだ駅前の桜をチラ見しただけ。 しかも今日は雨。これで満開の桜は大分散ってしまうだろう。 「桜・・・日本人の心が・・・」 大分疲れがたまって、口を出るのは意味不明な単語ばかり。 同僚たちが資料集めやら小休憩やらと出払って、今は塚原しかいないから、つい気が緩んで文句も口に出てしまう。 「この仕事が終わったら花見行きましょう?」 「バカか、その頃にはもう桜は散ってるよ」 「桜はないですけど、新緑がきれいな時期になりますよ。木漏れ日っていうんでしたっけ?キラキラしてて、俺好きなんですよ」 塚原に木漏れ日とはまた似合わないなどと思いながら、その情景を思い浮かべてみる。 ・・・確かにキレイかもしれない。想像だけでも癒されそうだ。 「あ、でも花見じゃないですよね。んーと、葉っぱ見?」 それじゃ情緒も何もないだろうが。 まあ塚原に情緒を求めるだけ無駄なんだろうけど。 「んじゃ、さっさとコレ終わらせて行くぞ。おすすめの葉っぱ見」 言えば、バカ面さらして満面の笑みを浮かべる。 その顔にちょっとだけ癒された気がした俺は、やっぱり疲れてるのかもしれない。
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そういや今年は花見行かなかったなぁ、この雨じゃもう散っちゃうよなぁ。 と、朝駅に向かいながらぼんやり思ったら、浮かんだ話です。 別に私は会社に缶詰にはなってないですけどね。
土日に泊まり込みで、プロ漫画描きの友人のもとへ何ちゃってアシスタントをしに行ってきました。 過去に同人やっていたとはいえ、もう5年くらいトーンなんて貼ったことないよ?と不安に思いつつヘルプを受けたのでお邪魔しまして。 着物やら髪の毛やらの簡単なトーン貼りをしてきました。 久々の感覚にちょっと楽しくなり、久々のオタクトークにかなり楽しくなった2日間(笑)
そのテンションのままの夕飯作りもかなりおかしかったです。
1日目、パスタ。茹でてカルボナーラソースを絡めるだけ。 そんな簡単料理?ですが鍋がなかったので、ポットで代用。 ポットの深さが足りないのでスパゲッティを半分に折り、吹き零れもなんのそので完成したそれは、普通に美味しかったです。 ポットが壊れなかったかどうかだけが、ちょっと心配(笑)
2日目、NHCバーガー。 正式名称、生ハムチーズバーガー。生のN・ハムのH・チーズのC(笑) コンビニで売ってるロールパンに、これまたコンビニで売ってるチーズと生ハムを挟んだものです。 調理時間、驚きの1分!(そもそも調理じゃない) 美味でした。テンション高めで携帯で写真とったり命名したりするほどに(笑)
久しぶりに友人とも会えたし話せたし、とても楽しい2日間でした。 当初の目的を思えば、邪魔しにいっただけの気がしないでもない(・・・) ごめんね、でもありがとう!お疲れ様!!→Kさん
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