初めて二日酔いで仕事に行きました。 二日酔いと言っても頭痛とかはなく、胸焼けというか気持ち悪い感じがあっただけなのですが、午前中はグダグダでした。 昼休みにはスッキリしてましたが、どうなることかと思いましたよ。 とりあえず誰にも二日酔いと言うことはばれてなかったみたいなので(後で実は〜と話しましたが)ほっと一安心ですv 明日も納会と言う名の飲み会ですが。しばらく酒はいらないなぁ。
そんな事態を引き起こした昨日の飲み会。会場は新宿・歌舞伎町のニューハーフバーでした(笑) もうね、店員さんが綺麗!肌すべすべだわ、生胸触らせてもらったら物凄くやわらかくて気持ちよいわで、ドッキドキでした。 ショーもあって、華やかなダンスも間近で観賞。 酒の勢いもあって、とても楽しい一時をすごしましたv ・・・まあ、それで今日は二日酔いでしたが。そんな飲んだつもりはないのに。怖い怖い。 明日は飲み過ぎないようにしようと思います(希望)
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「何、このガキんちょ」 「悪いな誠一。この子が前に話した拓弥。今日はうちに誰もいないからさ、連れてきた」 そういや前に弟みたいで可愛いヤツがいると話していたなと何となく思い出す。 そいつは恭平の背中に少し隠れながら、こんにちはと小さく挨拶をしてくる。 うむ、なかなか感心なちびっこだ。 「こっちは誠一。お兄ちゃんの友だちだよ」 「ってお前、自分でお兄ちゃんとか言うなよ、気持ち悪い」 「うるせぇ、拓弥にそう呼ばれてるんだから仕方ないだろ」 呼ばれてるんじゃなくて呼ばせてんじゃないのか? 一人っ子の恭平からすれば弟ができたみたいで嬉しいんだろうが、普段とは違うデレデレ具合に突っ込みのひとつも入れたくなる。 まあ見てて面白いのも確かだが。 「お兄ちゃんはお兄ちゃんの友だち?」 「そうだよ。って俺もお兄ちゃんじゃ分かりづらいだろ。誠一って呼べ。いやガキんちょに呼び捨てられんのはムカつくから誠一さんにしろ」 「誠一さん?誠一さん、誠一さん・・・うん、覚えた!」 どこか誇らしげに笑う拓弥は、確かになかなか可愛いげがある。 恭平が兄気分になるのも無理はないかもなんて思っていると、にこにこと傍観していた恭平が間に入ってくる。 「ちょっと待て、何でお前だけ名前で呼ばれるんだ!」 「何でって、どっちもお兄ちゃんじゃ紛らわしいからだろ」 「なら俺も名前で呼ばれる!拓弥、今度から俺のことは恭平お兄ちゃんと呼べよ」 「恭平お兄ちゃん?」 またムキになっちゃって。 ホント滅多に見られないものが拝めて、楽しくて仕方ない。 ついついもっとからかいたくなってしまうのも、仕方ないことだよな? 「それじゃ長くて呼びづらいだろ。略して恭ちゃんで良いんでね?」 「恭ちゃん!」 ただちょっとからかうつもりだけの呼び名は、意外にも拓弥に気に入られたらしい。 目を輝かせて何度も呼んでくる拓弥に、恭平も否定するタイミングを逃したようだ。 覚えてろよと睨んでくるわりに、名を呼ばれるたびに嬉しそうに応えてるんだから、こいつはもう完全に兄バカだ。
そうして決められた呼び名は定着し、この日から10年たった今でも使われているのだった。
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誠一と拓弥の初対面。誠一視点でお送りしました。 当時中1と小1の会話です。みんなガキんちょ(笑)
| 2007年03月25日(日) |
SS 石田くんの気持ち |
友人に誘われて、映画の試写会に行ってきました。 ディカプリオさんが主役のヤツです。結構重いテーマでした。人間って恐ろしい生き物ですよね。 久しぶりに映画を見たら、また色々と見たい気分になりました。 ペンギンの見たい!でも相方には拒否されたので、ナイトミュージアムでも良し。 言ってるだけでまた見ないうちに終わりそうな気がしつつ、そっと呟いてみる日曜の夜。 映画は水曜日に見たいんですが(レディースディで料金が安いから)、そんなこと言ってるから見損ねるんですよね。分かってる、分かってるとも。
さて、突然ですが。 最近文章を書いていないので、リハビリを兼ねてSSを日記に書いていきたいと思います。 大体が思いつきで書くものなので、更新は例によって不定期。 日記を読んでくださっている皆様だけに贈りますv<そんな大層なものじゃないだろう
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中学時代からの親友は、少しシスコンなところはあるけれど明るくて気の良いヤツだ。 それは高校に入った今でも変わらない。 だけど、確実に変わったことが1つ。
「あーもうマジむかつく!何であいつはいつもいつもっ!」 「ハイハイ落ち着こうねー。で、今度は弟クンに何されたの?」 「人が真面目に宿題してたら横から覗いて鼻で笑いやがった!」 「あー、数学だろ、それ」 こっちはレベルも県内標準の公立高校、対する相手は有名私立高校。 言っちゃあなんだが、もとからの出来が違う。 しかも晴日は数学が面白いほど苦手だ。そりゃ笑いたくもなる解答だったんだろうな。 「俺だってやればできるんだ!チクショー、年下のくせに!」 学年は同じなんだから、年下関係ないだろ。 憤る晴日を宥めながら、こんなんだからからかわれるんだろうなぁなんて思う。 晴日は昔から兄バカで、しつこいくらい朝子ちゃんの話ばかりしていたのに、最近は新しくできた弟クンの話ばかり。 そのことにこいつは気が付いてないんだろうな、きっと。 「で、結局宿題はできたわけ?」 「できたさ!・・・ちょっとばかし、十夜に見てもらったけど」 小声で付け足された言葉に、堪えきれず吹き出してしまう。 さすが晴日だ。いざ教えてもらったら素直にきいて、できたときにはお礼まで言ってることだろう光景が目に浮かぶ。 そして後からその前のことを思い出して、今のように憤る。 ホント、素直というか単純というか。分かりやすすぎる。
晴日自身は変わらない。 変わったのは、晴日のなかで弟クンの占める割合が増えたこと。 悔しい気持ちはかなりあるけど、晴日が幸せならそれで良い。 「んじゃ晴日が無事にやり遂げた祝いに、帰りに遊び行くか」 「おう!」
でもな、弟クン。晴日はそう簡単に渡さないよ? だってこいつは俺の大切な親友だからな。
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細かいことなんて全然分からないけれど、デデューさんは凄いと思います!
―――以上、本日の叫び(笑) 全部をちゃんと見てないのですが、そもそも出場者全員凄いですよね。世界の舞台に出て行ってるくらいですもん。いやぁ、真似できない(当たり前)
昨日いらんところで運をつかったせいか、今日はいまいちついてない日でした。 桜餅を買おうと思って店員を呼ぼうとした瞬間に、近くにいたオバチャンに残り6個買い占められたり。 帰りのホームで会社の人と一緒になってしまい、そのまま電車へ。 方角が一緒なので、このままでは自分の最寄り駅まで(所要時間40分弱)一緒になってしまう!それは避けねば!!と乗換駅にて「すみません、本屋寄っていくので〜」と嘘ぶっこいたところ、「あ、僕も本屋行きたかったんだ」と一緒に行くはめになったり・・・ 本屋でうまく別れられたので帰りは一人になれましたが、まったくもって無駄な寄り道を強いられました(自業自得) しかも昨日買った靴がまだ馴染んでいないせいか、足が痛いというおまけつき。
明日は良いことありますように。<どこまでも他力本願(笑)
ここ最近、メダルゲームにはまっているのですが、先日1200枚、2800枚の連続大当たりで手持ちメダルが2100枚になりました。 これでしばらくは金かけずに遊べるぜ!(微妙にせこい)と喜び勇んで、今日も昼間っからゲーセンへ。
結果、惨敗。
預けてた分1100枚+カウンターまで行くのが面倒で買った250枚が全て消えました。 今日はダメな日だねとゲーセンを後にし、買い物やら食事やらを済ませ、結局やることもないからと再びゲーセンへ(<懲りない人たち) 預けてた300枚で挑戦すると、何とまた2500枚の大当たりで、1700枚の儲けが! 本日トータル50枚のプラス(買い足し分をいれれば300枚)です。
・・・・・・何やってるんだろうね、うちら。とちょっと我に返った瞬間(笑)
あと大当たりに喜びはしたものの、こんなことで運つかってどうすんだよという思いには気が付かないフリをしたいと思います。
| 2007年03月14日(水) |
EVENT ホワイトデー小説 |
可愛い拓弥が書きたくて。へたれな誠一が書きたくて。 気が付けば、あまり恭平が活躍してませんでした。 いつものことと言えばいつものこと。・・・ごめんね、恭平。また次の機会に(いつだよ)
日記。
一番古株で、一番頼りになる先輩が、今週体調不良でずっと休んでいます。 インフルエンザではないらしいので熱が下がったら出てこれるということなのですが、明日はどうだろう。 そして先輩がいないときに限って、面倒な処理がくるのは何故だろう? 人手不足のときを狙ったかのようにくるのが腹立ちます。たとえ不可抗力だとしても。
電話も何故かよく鳴ります。出る人いないので、とにかく出てます。 なんだかよく分からないけれど、謝ることも多いです。苦情電話とか・・・客商売だから仕方ないですが。 そんなん私に言われても困るんだよ!と言いたくて仕方ないことも多々。 問い合わせ電話も、いまだに苦手です。 「あのー、ちょっと訊きたいんですけど」とか言われると、そのまま切りたくなります(実際は「はい、どうぞー」と愛想よく応えてますが・・・)
よく分からない電話もかかってきます。たまに面白いです(笑) そんな中で、一番のヒット<何のランク付けだ 「すみません、●●さんいますか?」 「申し訳ありません、本日●●はお休みをいただいておりまして・・・」 「え、でも今朝来ていただきましたよ?」 お互い困惑しながら、かみ合わない会話をしばし続けた後、原因判明。 支店違いでした。 ●●っていうのが良くある名前だから、なかなか分からなかったのです。 でもお客さんも電話番号はちゃんと確かめてほしいものです。電話出たとき支店名も名乗ってるからね。ちゃんと訊いて!(笑)<ここで言っても仕方ない
あと「○○子さんいますか?」と下の名前で指名してくるお客さんもいます。 この間、私の名前も聞かれたのですが、いつかかかってくるのでしょうか? ちょっとだけ楽しみにしてたりします(笑)実際かかってきたらビビりますけどね。
約10ヶ月ぶりに熱を出しました。 昨日朝起きた瞬間から喉に違和感を感じ、昼ごろから発熱。 それでも食欲はいつも通りな自分に腹を立ててみたり。どうあってもダイエットさせてくれないのか、私の身体は。<努力しろ
薬飲んで落ち着いたため、当日夜に友人に会って、のだめ16巻まで一気に借りてきました(笑) そして読破(一部、読みきれず今日に持ち越しましたが) ドラマ化する前から気になっていた漫画なんですが、手を出すのをためらっているうちに大人気になってて、今更買うのは悔しい・・・なんて思っていたら(天邪鬼)友人が大人買いしたので、便乗v とりあえず千秋先輩が好きです。料理と掃除できる男は良いですよね!<そこか
ちなみに私が今いる自室は、漫画(のだめ等)と使用済みティッシュに囲まれています。 もはやゴミ箱からはみ出しているティッシュ。 恐るべし、鼻づまり&鼻水のダブル攻撃。・・・はやく風邪治そう。
あっ、次回更新はホワイトデー話です。最近はイベント話ばっかりですみません。
拍手。 ・こんな辺境サイトまでよくお越しくださいました!Limitも気に入っていただけたようで嬉しいですvあの二人はちょくちょく短編などでも書いていくので、可愛がっていただけたらと思います。ありがとうございましたーv>明美さん
うちの課の課長は、お客様にはやたらと丁寧な物言いをします。 ボキャブラリーも豊富で、先輩たちは今日はこんなこと言ってたなどと昼時の話のネタにしてたりもします。 とはいえ、大抵は「本日はお足元の悪いなか、ありがとうございました(雨天時)」などどこかのマニュアルにでも載ってそうなセリフが多いのですが、それをさらりと言えるところが凄いと思うわけです。
そして今日。課長は新たなセリフを生み出しました。 お客様を入り口までお見送りしたときの一言。
「それでは○○様、右見て左見て、お気を付けてお帰りくださいませ」
・・・いや、子どもに言うセリフじゃないんだからっ!(笑) どんなマニュアルにも載っていないであろう、このセリフ。 むしろ失礼にならないのか?とさえ思ってしまいましたが、相手も愛想よく帰っていきました。 10分後、シャッターの閉まった店内を回っていた店長が一言。 「これ、さっきのお客さんの忘れものじゃない?」 お客さん、お金忘れていったよ! 右見て左見てする前に、あのお客様にはまず身の回りを確認していただきたい(笑) ちなみに、無事連絡がとれてお金は引き取ってもらえました。 ひたすら恥ずかしそうに笑いながら謝るお客様に、課長は「とんでもないです。何度も足を運びいただいて・・・」とまたマニュアル的セリフをさらりと言ってました。 すごいなぁ、課長。ある意味、尊敬してます(笑)
外は春の嵐です。 強い風に吹かれるのって結構好きなんですが、それに雨が加わると一気にテンション下がります。 とはいえ、小降りのうちに早々に帰ってきたので関係ないですが。
昨日の話ですが、10年来の友人と腐女子な遊びをしてきました(笑) 私の知らないうちに商業誌(BL)にも詳しくなっている(本人は大したことないというけれど、ほとんど商業誌は読まない私からしたら過ごすぎる)彼女にお勧めの本を紹介してもらい、前から気になっていたということもあり2巻購入。 その後、カラオケという密閉空間にて、アニソン(しかも古い)のを歌いつつ読みふけりまして。 これは良い!と興奮した私は、再び彼女を引き連れて乙女ロード(池袋)へ。 結局、4巻まで買っちゃいましたv まだ続きが出ているらしいので、買わないと・・・っ!
久しぶりに、良い買い物をしたなぁとほくほく気分です。
例えそれがBLであろうとも!!
・・・・・・・・・さて、この本どこに隠そうか。
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