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JIROの独断的日記
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2012年08月25日(土) 【夏季休暇中】お久しぶりです。寝てばかりです。日々雑感です。

◆今年の夏は、かなり身体に堪えていたようでして。

タイトルに「寝てばかりです」と書きましたが、病気とか体調を崩しているということではありません。

ただ単にくたびれているらしく、いつの間にか寝ているのであります。

朝寝て、昼寝て、夜に寝て、ときどき起きて居眠りをする。

という状況です。

尤も、夏休み1日目の水曜日には、歯医者に行き(ちょっと時間がかかる作業だったので、

以前から、「時間が取れる日を予約して欲しいと言われていたのです)ました。


さらに、24日(金)には、運転免許の更新手続きをいたしました。

東京都の免許更新手続の場所は、これだけあるのですが

私の世代は、昔から西は府中(府中市)、東は鮫洲(品川区)と相場が決まっております。

(但し、都内ならどこで手続きを行ってもかまいません。要件をみたしていれば)。

私は誕生日が8月10日ですから、7月10日から9月10日の間に更新しなければなりません。

府中試験場は受付時間が10時〜16時(ゴールド=優良の場合)が受付時間ですが、土曜日が休みなので、

平日に行くに限ると思いました。

予想通り、空いていて、かなりスムーズに手続きが終わりました。


◆夜更かししている訳でも無いのに、いくらでも眠れます。

免許更新手続きは、クルマで行きまして、確かに暑いのですけれども、それだけで

極度に疲労するわけもなく、それでも、やたらとねむれてしまうのは、なんというか疲労の蓄積が原因ではないか、

と思います。

会社の仕事が、特別に多忙を極めていたわけではありませんが、とにかく今年の暑さを湿度は、想像以上に、

我々の身体にとって、物理的ストエスになっているように思います。

去年までは、クールビズの期間も、ずっとネクタイを締めて、スーツを着て、暑いなりに持ちこたえましたが、

今年は、8月上旬でしたか、ちょっとクラッとした時がありまして、「これはあまり我慢をすると、生命の危険があるかもしれない」と

思いました。

以後、不本意ながら、ネクタイは外して(但し、常に携行してます)通勤・帰宅をしています。

不本意ながら、というのは、ネクタイを外して、スーツというのは、どう見ても「だらしない」のですね。私の感覚では。

しかし、無理をしてぶっ倒れても、誰も同情してくれる訳ではありませんので、やむを得ません。


◆こうして見ると、五輪アスリートの「体調管理」に感心します。

五輪が終わって約2週間。まもなくパラリンピックですが、それはさておき、

五輪選手は、それぞれの競技では、しばしば海外の大会・競技会に出場しているので、

時差を含めた、体調管理も「アスリートの能力の一部」なのでしょうけれども、

若くて、日頃から身体を鍛えている人達といえども、帰国後、体調を崩した人をみかけず、

みな、ケロッとしているのは、それぐらい当たり前かもしれませんけど、やはり感心します。


ロンドンに行く前の日本は蒸し暑かったでしょ?

しかし、ロンドンの気温は、五輪期間中ずっと調べてましたが、最高気温20度、最低気温15度とか、

これは、普通の人間なら、風邪をひく人が続出しますが、風邪で体調壊した、という人、いませんでした。


そして、日本に帰国してその足で、記者会見に臨んでいましたが、東から西(東京からロンドン)に飛ぶよりも、

西から東(ロンドンから東京)へ飛んだ後の時差の方が、キツイというのは一般的には多いです。


東から西(東京からロンドン)は「昼を追いかける」状態です。成田を昼頃出発して約12時間後にロンドンにつくと、

体内時計では夜の12時ですが、現地は東京よりも8時間遅れですから、まだ夕方の4時。

ロンドンの夜まで起きていると、徹夜する状態になりますが、これは、沢山寝れば比較的早期に時差を解消できます。


ところが逆、つまり西から東(ロンドンから東京)へ飛んだときというのは、時計を早回しすることになります。

要するに翌日以降、無理や氏早起きさせられる状態になるので、ものすごく眠いのです。少なくとも私はそうでしたが、


五輪出場選手達はそのあたりをとうやって調整しているのか。

また、気温20度のロンドンから、真夏日・熱帯夜の東京に戻っているというのに、帰国後数日で、

あちこちのテレビに生出演したり、20日(月)には、炎天下の銀座のパレードで、なんと2階建てバスの上でブレザーを着たまま

至って元気そうで、体調を崩して気分の悪そうな選手など(いくらめでたい席とはいえ)、一人もいませんでした。


あれは、普通の人間なら、皆、とはいわないまでも、誰かは必ず体調を崩していると思います。

とにかく、メダリストというのは、メダルを獲ったら獲ったで、挨拶廻りなど、色々とメンドクサイことが多いらしいですが、

早く普通の生活に戻してあげたいものです。9月には早くも何とか選手権を控えている競技も多いらしいですから。


◆目に留まったニュース。「台風15号」「福原愛選手、手術」。

まず台風ですが、

◆記事:過去最強クラス台風15号 沖縄は甚大な災害の恐れ(テレビ朝日系(ANN) 8月25日(土)18時47分配信)

過去最強クラスの台風15号が、沖縄本島に接近しています。26日の夕方、非常に強い勢力で沖縄本島を直撃する見込みです。

接近時の中心気圧は920ヘクトパスカル、台風中心の瞬間風速は70メートルにも及びます。

これは2003年の台風14号に匹敵し、この時は突風によって電柱が次々になぎ倒されるなどしました。

25日朝、風速15メートル以上の強風域に入った沖縄本島では風が強まり、海上は高波が押し寄せています。

大東島地方では、30メートルを超える突風も観測しました。沖縄気象台では、異例の会見を開いて警戒を呼びかけています。

沖縄気象台:「甚大な災害が起こる恐れがあります。これまで沖縄気象台で観測した最大瞬間風速1位の記録に匹敵する記録的な暴風が吹く見込みです」

「中心気圧は920ヘクトパスカル」で、十分、勢力の強さが想像できます。最大瞬間風速70メートル/秒は、約時速250キロです。

これは、ただひたすら通り過ぎるのを待つしかない、超弩級の勢力の台風です。

もう一つは、
◆福原愛が右肘を手術 復帰までは2〜3カ月(共同通信 2012/08/25 22:40)

ロンドン五輪の卓球女子団体で銀メダルを獲得した福原愛(23)=ANA=が、

痛めていた右肘の手術を24日に東京都内の病院で受けていたことが分かった。関係者が25日、明らかにした。

競技復帰には2〜3カ月かかる見通し。

福原は痛みの原因となっていた右肘関節内の滑膜ひだを取り除いた。競技歴20年で手術を受けたのは初めてという。

福原は中国のスーパーリーグに参戦していた昨夏に初めて右肘に痛みを訴え、この1年は治療をしながら競技を行っていた。

ロンドン五輪でも痛み止めの注射を打ちながらプレーを続け、団体で日本初のメダル獲得に貢献した。

先週の日曜日(銀座パレードの前日)、NHKBS1で放送された「五輪に吹いた風」という五輪総集編番組に福原選手が

生出演していましたが、その中で、女子卓球の村上監督は、五輪のかなり前から福原選手から報告を受けていた、と話していました。

つまり「右腕には激痛が走り、最早限界を超えているが、痛み止めを打ちながら試合をしている」という状態だったそうで、

確かに良く見ると、福原選手はちょっと休憩がある度に、右肘を氷で冷やしているのですね。無論、症状の根治にはなりませんが、

束の間でも痛みが、それによって和らいでいたのでしょう。

映像をさらに観察すると、団体準々決勝の対ドイツ戦、準決勝のシンガポール戦では、福原選手

迷うことなく、右腕を思いきり振り切っているのですね。恐らく常人なら気絶するほどの痛みなのでしょう。

手術するほどなのですから、よほど傷んでいたわけで、それでも我慢してメダルを獲得出来たのは良かったと思います。

お大事に。しばらく、ゆっくり静養して下さいといいたいですね。3歳のときから20年、毎日卓球だったのですから。

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