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JIROの独断的日記
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2004年04月04日(日) 「自衛隊の多国籍軍参加を容認=戦闘行為「不参加」前提に−神崎公明党代表」←バカ。戦闘行為に参加しない多国籍軍などあり得ないのだ。

◆記事:自衛隊の多国籍軍参加を容認=戦闘行為「不参加」前提に−神崎公明党代表

公明党の神崎武法代表は4日のテレビ朝日の報道番組で、国連安保理決議に基づく多国籍軍への自衛隊の参加について「直接、戦闘行為に参加する場合を除き、治安維持を含めて参加できるようにしていい」と述べ、戦闘行為に参加しないことを条件に容認する考えを明らかにした。

神崎氏はまた、憲法改正問題に関し「自衛隊の位置付けを憲法でしてもいいのではないか。自衛隊は海外からは軍隊と思われている。軍隊として位置付けるのか、自衛隊として位置付けるのか、そこはこれからしっかり議論すればいい」と指摘。自衛隊の定義を憲法に明記する必要があるとの認識を示した。(時事通信)[4月4日15時1分更新]


◆コメント:どんどん戦争に向かってひた走る日本。

現代国際社会では、武力行使は原則として違法行為である。ただし例外がある。国連憲章によれば、国連安保理が必要と判断した場合には、国連平和維持軍もしくは多国籍軍を派遣することができる。

ただし気をつけなければいけないのは、国連平和維持軍は国連の軍隊であり、指揮官も国連が決定し、費用も国連が負担する。多国籍軍は、国連平和維持軍を組織している暇がない、より緊急性を要する状況で派遣されるものである、派遣されるというよりも、とりあえず、駆けつけることができる軍隊を持っている国が、至急現地へ向かってくれ、というものである。当然、「平和維持」よりも危険が大きい。持ち込む武器も、多国籍軍のほうが比較にならないほど重装備であり、戦車で乗り込んだりするのである。こういうのが大好きで、いつも最初に行きたがるのは、言うまでも無くアメリカである。

そういうわけで、多国籍軍に参加して武力を行使しないということは、まず、ありえない。国連が「武力行使を認めている」例外的な状況なのだから。

今日の公明党の神埼代表の発言は、彼が、何も分かっていないことを、物語っている。イラクへの自衛隊派遣で、米英の後方支援活動をすることは、違憲である、ということを、私はこの日記で何度書いたか分からないが、ましてや多国籍軍に参加するとなったら、後方支援ではない。「自衛隊が、海外で、武器を用いるのを容認する」ということであって、これに、賛成する日本人は、知能、または、思考力が不足している、正真正銘のバカである。


2003年04月04日(金) 厚生労働相、陰圧病室整備要請へ←のんきすぎる。全国で22床しかないんだよ!

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