再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 本をください。

某外苑前の本屋さんLブロ。
仕事のついでに行ってみる。
で、久々のジャケ買い。
…なんかねぇ、どうも溜まることが多くて(笑)

四冊ほど、大型本を持って。
しかも、ジャンルもめちゃくちゃ。
↑完全に発散だなこれ…
元々、新しい本を買うつもりもなかったので、
現金の持ち合わせもなく、カードで(汗)
で、わたし、暗証番号を知らないので、未だにサイン。
↑毎度、その度に、「あ」と思いつつ、すぐに忘れる。
しっかりカバーをつけてもらい、伝票にサインをする。
店員さん、サインを一応の体で確認し、カードを返してくれる。
と、領収書と、伝票の控えをもらう。

店員さん「ありがとうございました。またのご来店お待ちしています。」

あまりの自然な流れに、思わず。

わたし「はい」

とか言って、二三歩カウンターから離れそうになった。
しかし、わたしはブツをもらっていないのである。
そう、例のブツを。

わたし「あの、本、ください」


カバーをされ、その店員さんの手元に、私がもらうべく、金銭の授受をしたから、もう私のものである四冊の本があった。

ここは某外苑前の某Lブロという本屋である。
本屋というのは、基本的には「本」を売っている。
最近は、昔に比べると、いろんなものを確かに売っている。
でも、本屋に行って、

「本、ください」

って、どうーよ。

本屋歴二十年越えしていると思うが、

「本、ください」って、初めて使った。

ユニクロ行って、服ください。
八百屋行って、野菜ください。
酒屋行って、酒ください。
金物屋行って、金物ください。

店員さん「し、しつれいしました!」

いや、別にいいんだけどさ。



2008年11月03日(月)
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