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■ あたり
養成所、用意したものが現場の進み具合によって、できなかったりする。 でも、その中で、「なにが大切か」 実際の作品作り(修了公演とか)になってしまうと忘れがち、というか、ずっとついて回ることを、今、できることを感じて欲しい、と思いつつ、じっくり時間をかける。
夜は、新宿にて、Anの公演。
端的に言えば、難しい作品なのだが、 右脳にダイレクトにうったえてくる作品。 四の五の考えず見る。
作品テーマは重く、「絶望感」が圧倒的。(あくまで私的意見ですが) 「死」と「生きていることの無意味さ、意味」を問いかけられている感。
なのに、舞台から、その裏から伝わってくる熱さは 「でも生きる生きる生きる!」 あつい… しかし、私にもそのDNAがあるからだろうか、 「生きる」を肯定しない自分だったりするのだが、あてられる。 俳優の「身体」を通して。
なんか、ここのとこ、お金をかけて、霧にかかるものを観てきたせいか、潔すぎて。「あ〜そ〜だような〜」なんて軽いものではないが、 「身体の説得力」がそこにあった。 とても気持ちがいい。「そこに存在するということの大きさ」を感じる。
ここ最近、文句ばっかりだった気がするのだが、それも含めて、あー、良かった。 残念ながら明日までですが、西武新宿、シアターミラクルまで是非。
去年の九月ご一緒させてもらった、フライングステージの関根さんがゲストのアフタートーク(嫌いなので滅多にみない=アフタートーク)まできっちり観ました(笑)
人間をきっちり描く(手法は色々でも)描けるカンパニーは楽しい。 よい意味で脳みそが動いて眠れない。 そんな日の紹興酒はとても、美味い。
2008年09月23日(火)
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