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■ やっとこさ。
夏らしくなってきましたねー、皆様お待ちかねの夏到来!……アチイヨ!
なんだか今年も、あっという間に八月を迎えた。 もう、そりゃあ、毎年の事ではあるけれど、なんて言うか、年々時が経つのが早くなっていく。
思えば、朝起きて、そして朝ごはんをしっかりとり、通勤ラッシュに巻き込まれ、始業の時間には着いて、仕事を終え、夜は帰って、ナイターでも見ながら夕食と一日一杯のビール。風呂にでもゆっくりつかって、午前と言う時間が来る前には、もう夢の中―
そんな生活をまったくしていないからなのだろうか? これはもしかして、時間の浪費……
本を書き始めると、ほんと、時間が不規則になっていくもんなんです。 書き方には色々人によってあるようで、「この時間からはじめて〜この時間まで」みたいな人から、「世界が暗くなってからでないと書けない」人や、「人の居ないさびれた喫茶店」でなんていう人もいるし、「神がおりてくる」瞬間を待って、真っ白なノートの前で黙っている人とか。
私の場合。まさに暗くならないと乗ってこないタイプで、だから、締め切りが迫れば迫るほど、ちゃんとした社会人らしい規則正しい生活とはどんどん遠ざかっていく。
そんな時一番きらいなもの。
それは
朝日。←この太陽が本当に身を溶かすのかと思わせる。
時間が経っているのをいやでも意識しなくてはいけない。
そしてそんな夜光生活にどっぷりとはまっていくと嫌いになるもの。
それは
昼の太陽。←だから本当に溶けてしまう気分にさせる。なんて言うか、ドラキュラ?
日本が白夜でなくて、本当によかった。
そしてそれから
夕日。←もうすぐ暗くなるから、また机に向かわなければいけなくなることを示唆するから
詰る所、どうも太陽が苦手らしい… だからか……?
目指せ、不規則ではない生活! そして、ゆっくりと、余りある時間。 そんでもって、充実していたからこその、時の早さ。
不規則な生活と、食欲のなさは夏ばての原因になりますので、どうか、要注意!
ごう
2003年08月05日(火)
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