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■ 心機一転
もうおとついのことになりますが。 実に一年三ヶ月以上ぶりに髪を切った。
なんというか、去年の一月に坊主にして以来、役で伸ばしたのもあったけど、伸び放題だった。
ああ、なんと坊主の楽ちんなことよ…
しかし、癖というのは面白い物で、坊主にしたにもかかわらず、髪をかきあげるくせがなかなかやめられない。かきあげる髪はもうそこにはないのに、なんか動きがそうしている。やりばに困るので、とりあえず、髪を触ってみたりして、ごまかしたりしてみているが、一体いつまで、そんなことを繰り返さなければならないのだろう。
「当たり前のようにあったものがなくなる。」
そんなことを考えるこの二日たらず。
極端すぎるよと役者に言われ。 わかくなったと役者に言われ。 頭小さいねーと役者に言われ。 怖いわホントと役者に言われ。 松本かお前はと役者に言われ。
「当たり前のようにあったものがなくなる。」 深いな、こういう事って。
私事で恐縮ですが←上も全部そうじゃん! そういう瞬間に立ち会えることの重要性を感じたりします。 Kちゃんのおじいさま、この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
当たり前にあるようで、本当はとても大切なこと。そんなことに気がつかされる、今日この頃です。
P.S つんちゃん、代役ありがとう。助かりました。そして、また、呑みましょ浴びるほど。
ごう
2003年04月16日(水)
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