スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2010年06月15日(火) 気付いた

母が去年の晩夏に入院して以来

今までずっと母の看護・介護をしている私は

時にストレスがたまって何もかも嫌になり

このまま居なくなってしまいたいなんて

本当に親不孝なことを考えたことがある。

そして、会の活動も休止

講演会に参加するのも中止

行きたいところへも行かず

ただ、母を守りたいという一心だけで

毎日毎日自分の家と母の家との家事で明け暮れる。

姉は一週間に一度顔を見せる。

だから、ストレスなんてあるわけもなく

いつも母の家の掃除や片づけ等を頑張ってやっている。

私の母の看護・介護には期限がない。

無期限なのだから嫌になるのも仕方ないって

自分では分かっていながら

頑張らないといけないと自分自身にプレッシャーをかけて

何か生きていると言うこと自体が無意味に思えることもあって

これは心が壊れるかもしれないと思ったりすることもある。

こんな気持ちを母が知ったらどんな気持ちになるだろう。

悲しむに違いない。

母が喜ぶことは、私が元気で居ること。

体だけではなく心も元気で居ることだと思う。

だから、私は我慢するのをやめた。

私がしたくても我慢していたことを

やれる範囲でやっていこうと決心した。

母に正直に話したら分かってくれるし

母はきっとその方が嬉しいと思う。

26日は大阪へ娘の演劇公演を観に行くつもりだ。

姉がその日は都合が悪く母のことをする人が居ない。

前日に食事を作り冷蔵庫に入れておけば

チンして食べてくれるだろう。

母の様子は電話すれば分かる。

7月になったらもう一日大阪へ行きたい日がある。

その日のことは姉に頼んだ。

私が我慢してストレスをためることよりも

元気でたまにはやりたいことをやり

笑顔で母に接してあげることの方が

母はきっと喜ぶ。

なんて、自己弁護をしている私だ。


スカーレット