スカーレットの心のつぶやき
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| 2008年05月16日(金) |
イレーナ・センドラーさんの死を悼む |
第二次大戦中に、
ナチス・ドイツの支配下にあった
ポーランドのワルシャワ・ゲットーから、
ユダヤ人の子供たち約2500人を救った
ポーランド人女性、イレーナ・センドラーさんが
12日に死去したというニュースを知った。
彼女は昨年のノーベル平和賞候補にも挙がったが、
自分は、ほんの少しの子どもたちしか救えなかったことに対して、
良心の呵責を感じていたと言う。
この謙虚さに頭が下がる。
当時のナチス下で、
社会奉仕家として収容所に入り、
子どもたちをスカートの中や
スーツケースの中に隠して救出したという。
どんなに危険なものだったろう。
二年間に渡って
2500人の子どもたちの命を救ったことは、
奇跡的なことだ。
もし、このような形で
北朝鮮に居る、
拉致被害者を救出できたらどんなに良いだろう。
北朝鮮もナチスドイツも同じようなものだ。 今回のセンドラーさんの死を悼むと共に、
北朝鮮に拉致されている被害者の、一刻も早い救出を心から願う。
スカーレット
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