スカーレットの心のつぶやき
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「人は皆平等であらねばならない。
どんな人でも幸せになるべきである。」
こんなことは今まで言われてきたで別に目新しい言葉ではない。
実際に人権を守ろうとか、
差別をしてはいけないとか、
学校は子ども達に教えている。
でも、学校でのいじめや差別は一向に減ってはいない。
また、今の日本の中で皆が平等であるかどうかも疑問である。
確かに憲法で基本的人権の尊重は謳われている。
しかし、一方では教育を受ける側には格差が生まれているのは確かだ。
いくら、大学へ行きたくても
経済的に行けない子も居る。
親の収入で進学できるか出来ないか決ってくることって変だと思う。
今、東京大学へ進学する子ども達の親の学歴や収入は
一番高いという。
また、医者になれるのは医者の子どもたちだけに限られるのではないか。
結局、親が金持ちで経済的余裕のあるもでなければ
いくら子どもが優秀であっても
大学へ行くことは出来ないということだろう。
勿論奨学生制度はある。
しかし、それにも制限があり皆が皆受けることは出来ない。
世界中を見ても
親が子どもの教育費に使うお金が一番高い国は日本が一番だと言う。
親は子供を教育するためには
休みを返上して働き続ける。
母親も外へ出て働かなければ
やっていけない状態で
果たして健全な家庭での教育が出来るのだろうか?
我が家も後3年したら娘が大学へ進学する。
娘には県外へ出たいのなら
絶対に国公立でなければ駄目だと言っている。
仕送りだけでも大変だから
私立の大学へなど行かしてやりたくても無理な話だ。
お金、お金・・・
この世の中はお金次第で決るなんて本当に悲しいことだ。
でも、現実はお金のある人たちが住みやすい世の中になっている。
格差をなくして平等な社会を目指すのなら、
教育も平等に能力のあるものへ門戸を開く社会になって欲しいと思う。
本当の意味での平等な社会を願うのは所詮夢物語なのだろうか?
スカーレット
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