スカーレットの心のつぶやき
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2004年10月27日(水) 痛み

昨夜は午後6時半から8時半頃までの約2時間、

激しい背中の痛みを感じた。

前にも同じ痛みが胃の辺りでしたことがある。

その時はあまりの激痛に胃腸科で検査してもらった。

経験はないけれど、

まるで胃穿孔のような痛みだと思った。

でも、検査の結果そういうことはなく、

また超音波でもすい臓や胆嚢にも異常はなかった。

あれから一年経つ。

昨夜の痛みも同じように息ができないほどのものだった。

自然と顔が下を向き、

あれほど笑顔で居たいと思っている私だったが

鏡の中の私は苦しそうな顔をしていた。

どのくらい痛むか分からない、

原因も分からない、

もしかして心臓の関係かも?とも思った。

娘が心配して「救急車を呼ぼうか」と言ってくれた。

いつもは知らぬ顔をしている娘も心配をしてくれたようだった。

でも、この痛みに耐えればきっと楽になる。

そう信じて蒲団に入り横になった。

2時間ほどして、

あれほど痛かった背中が楽になった。

やはり原因は不明だ。

今朝も痛まないから、

きっとたいしたことはないのだと思う。

こんな痛みで根を上げていては駄目だと自分に言った。

被災者の人の置かれた状況、

精神的にも肉体的にも限界に来ている人たちに比べたら、

暖かい蒲団の中で眠れることのできる私は幸せだ。

天風先生の言うように、

先のことを心配しても始まらない。

事態は変わらない。

それよりも、痛みがあろうとも、

心だけは元気で居たいと思う。

そして、痛みのほうが逃げてくれるような

強靭な精神が持てるように

日々努力したいと心から思う。

「天は自ら助くるものを助く」


スカーレット