スカーレットの心のつぶやき
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2004年10月26日(火) 心は元気で

私の尊敬する中村天風先生の言葉に、

「何かあるのが人生

たとえ不運にあろうとも 心まで病ますまい

命あるのは 最大の幸せ」という言葉がある。

今回の新潟地震は初めに思っていたよりも大きな被害が出ている。

今日もTVのニュースを見ていると

村の再生さえ難しいと言っていた。

被害を受けた人々のストレスはいかほどのものだろう。

まだ避難できていない人々も沢山居るようだ。

村が孤立して救助も間に合わない人たちは

お年寄りも小さな子供達も皆

一丸となって荷物を持ち自力で避難してきていた。

病弱な人や体の不自由な人たちはどうしているのだろう。

食事も簡単なものしか食べられない。

避難生活をしたことのない私には

想像できないほどの辛く、苦しいものだろう。

相当の精神的ダメージを受けているであろう人々の顔を見ると胸が痛む。

避難している人の中でも

この地震の疲れのために亡くなった人や、

疲れのために入院した人も居る。

身体的にも精神的にも限界に来ているはずだ。

避難生活が長引けば長引くほどストレスは大きくなる。

どうにかならないものだろうか。

どんなことでも良いから

皆で助けてあげたい。

元気な人たちのボランティアも始まったようだ。

亡くなった人たちの中には地震のショックで亡くなった人が数人居る。

それほどの精神的なダメージは大きいのだ。

命があっただけ幸せだと思うしかない。

命が助かったことだけでも喜びたいものだ。

命あってのものだねという言葉の通りだ。

命さえあれば、また元の状態に戻ることは出来る。

命さえあれば何とかなるはず。

不可能を可能に変えることだってできる。

どうか負けないでほしい、

今のこの苦しみに耐えてほしい。

きっと明るい朝は来ると思う。

私には何もできないけれど、

こうしてこころの中で頑張ってほしいと願っている。


スカーレット