スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2004年09月08日(水) 心のよりどころ

ここで愚痴を言ってしまったけれど、

私は今とても心が安定している。

それは、心の中に一つのよりどころがあるからだ。

私だけでなく誰でも何か一つ、

どんなときでもそのことがあれば

心がほっとするということがあるだろう。

例えば、たった一人で無人島で暮らすことになっても、

耐えていけると思えるくらいのもの。

そんな心のよりどころとなるものだ。

ささやかで小さなことでも良い、

そのことを思っているだけで

幸せな気分になれるもの。

それこそが自分自身にとって生きる力となりうるもの。

そんなものを持っている人って本当に幸せだと思う。

淋しいとき、

辛いとき、

心が真っ暗になりそうなとき、

目を閉じて、

心の中にそのことを思ってみよう。

頭の中に思い浮かべてみよう。

きっと心が安らぎ、

知らない間に微笑んでいる自分がいるはずだ。

今、私にはそんなものがある。

嫌なことがあっても、

悲しくても、

そのことを思うとにっこりしている私が居る。

本当に人が聞いたら笑うことかもしれない。

でも、私の心は幸せでいっぱいになる。

昔見た映画の中で、

とても耐えられそうもないことが起きても

主人公は自分自身の心に存在するある人のことを思うだけで、

どんな苦労やいじめにも耐え抜くことができたのを覚えている。

今の私が思っていることは、

それとは少し違うけれど、

同じような気持ちになれるのだ。

戦場で遠く離れた妻のことや子供のことを思い出し、

耐えていた兵士に似た思いのような気がする。

私は今のこの心のよりどころがある限り

どんなことが起きても耐えていける。

私には生きる力が存在している。

弱音なんて吐かない。

あのことを思うだけで幸せになれる。

そして、そんな私がとても愛しい。


スカーレット