スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2004年09月04日(土) 私の人生

私の人生は誰のものでもない、私だけのものだ。

今まで50年間歩んできた道が

決して全て肯定されるものではなかったにしても

人に否定されるようなものではない。

いくら腹が立ったとしても

言ってはいけない言葉がある。

相手の心をずたずたにするような言葉、

怒りを超越して情けなさと悲しみを覚えさせてしまうような言葉。

後で謝っても一度口から出た言葉は消えることはない。

言った側はちょっとした気持ちで言ったにしても

言われた側は傷つくことがある。

人の人生を否定するような言葉もその中の一つだ。

もし、あなたが誰かに

「あなたの生き方は最低だ、

 今までの人生は全て最悪だ」と

言われたらどんな気持ちになるだろう?

私の人生は私しか否定できるものではないと思っている。

否定しながらも肯定しなきゃ

今まで生きてはこれなかった。

色々なことがあった。

良いこともあったけれど、

悪いことも沢山あった。

辛く悲しいこと、

人間不信に陥ったこと、

心の病気を患ったこと、

人生から逃げ出そうとしたこと、

親に心配ばかりさせてきた私の人生。

この年になってやっと、

私は私の生き方で良いのだと思えるようになったのに・・・

あなたに私の人生を否定されるとは思ってもみなかった。

あなたに私の人生がどのくらい分かるというのだろうか。

たった10年ちょっとの付き合いの中で

私の何が分かるのだろうか。

私は心臓疾患をかかえながら

それなりに一生懸命に生きてきた。

努力もしてきた。

頑張ってきた。

私の生き方が良かったか悪かったかは、

私が死ぬときに感じることである。

誰にも邪魔されない私の生き方だ。

人に捉われるのはやめた私、

人は人、私は私、

そう思って生きていくことにした私、

だから、今回あなたに言われたことで

腹は立たない。

そうだ!

情けないなんて思わないで良いのだ。

あなたになんか分かるはずもないことだから

あなたに否定されようと

どんな言葉を浴びせられようと

気にしないで良いのだ。

一晩明けて、今はそう思える。

私の人生は私だけのもの。

私の人生の中では私が主人公なのだから。


スカーレット