スカーレットの心のつぶやき
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今日9月1日は夫と私の19回目の結婚記念日だ。
昭和60年に結婚してからもう19年になるのだなあ・・・
19年という年月は長いように思うけれど、
今振り返ってみると短かった気がする。
夫と結婚したことを後悔したこともある。
でも、これはお互い様だろう。
夫も私には不満もいっぱいあるに違いない。
口には出さないだけなのかもしれない。
19年間という時間は、
お互いの心の中から恋愛感情を消し去ってしまった。
今では相手に対して心がときめく気持ちもなくなった。
人の気持は変わる。
永遠の愛なんて映画や恋愛小説の中に出てくる戯言に思える。
夫婦の愛なんてこんなものだろうか?
よく、長年連れ添った夫婦の言う言葉の中に、
「まるで空気のような存在だ」と言う言葉がある。
空気は目には見えないけれど、
そして普段は意識していないけれど、
生命体がこの世で生きていくには一番不可欠のものである。
だから、お互いに相手のことを、
空気のような存在だと思えることは、
幸せなことではないかと思う。
私達はそういう夫婦ではないように思う。
そうかと言っていつも側に居て、
仲が良いというわけでもない。
どういえば良いのかな?
私たちはいつも相手の存在を意識しすぎて、
言いたいことも遠慮したり、
気を使いすぎて疲れてしまうのだ。
そして、余計にギクシャクギクシャクしてしまう。
私たちはお互いに干渉しない。
このことは一見、お互いが相手に寛容であるように思えるが、
決してそうではなく、
ただ喧嘩しないように
要らぬ問題を起こさないようにと思うあまり、
相手のことに無関心なのかもしれない。
私は夫婦というものは、
喧嘩になっても良いから
お互いに思っていることを言い合って
ぶつかり合って分かりあいたいと思う。
それが本当の夫婦のあり方のような気がする。
いつになったら本物の夫婦になれるのだろう・・
夫婦は鏡のようなものだと思う。
私が夫に心を寄せてたまには甘えてみれば良いのかもしれない。
これからも長く夫婦で居たいと思うのなら
お互いに歩みよることが一番大事なのだろうと思う。
スカーレット
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