スカーレットの心のつぶやき
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2004年09月01日(水) 結婚記念日

今日9月1日は夫と私の19回目の結婚記念日だ。

昭和60年に結婚してからもう19年になるのだなあ・・・

19年という年月は長いように思うけれど、

今振り返ってみると短かった気がする。

夫と結婚したことを後悔したこともある。

でも、これはお互い様だろう。

夫も私には不満もいっぱいあるに違いない。

口には出さないだけなのかもしれない。

19年間という時間は、

お互いの心の中から恋愛感情を消し去ってしまった。

今では相手に対して心がときめく気持ちもなくなった。

人の気持は変わる。

永遠の愛なんて映画や恋愛小説の中に出てくる戯言に思える。

夫婦の愛なんてこんなものだろうか?

よく、長年連れ添った夫婦の言う言葉の中に、

「まるで空気のような存在だ」と言う言葉がある。

空気は目には見えないけれど、

そして普段は意識していないけれど、

生命体がこの世で生きていくには一番不可欠のものである。

だから、お互いに相手のことを、

空気のような存在だと思えることは、

幸せなことではないかと思う。

私達はそういう夫婦ではないように思う。

そうかと言っていつも側に居て、

仲が良いというわけでもない。

どういえば良いのかな?

私たちはいつも相手の存在を意識しすぎて、

言いたいことも遠慮したり、

気を使いすぎて疲れてしまうのだ。

そして、余計にギクシャクギクシャクしてしまう。

私たちはお互いに干渉しない。

このことは一見、お互いが相手に寛容であるように思えるが、

決してそうではなく、

ただ喧嘩しないように

要らぬ問題を起こさないようにと思うあまり、

相手のことに無関心なのかもしれない。

私は夫婦というものは、

喧嘩になっても良いから

お互いに思っていることを言い合って

ぶつかり合って分かりあいたいと思う。

それが本当の夫婦のあり方のような気がする。

いつになったら本物の夫婦になれるのだろう・・

夫婦は鏡のようなものだと思う。

私が夫に心を寄せてたまには甘えてみれば良いのかもしれない。

これからも長く夫婦で居たいと思うのなら

お互いに歩みよることが一番大事なのだろうと思う。








スカーレット