スカーレットの心のつぶやき
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2004年07月29日(木) まず動く

娘を育てる時に思ったこと。

それは娘にだけ色々なことを要求しないで、

私もまず動くこと、

やってみる必要があるということ。

そして、私は出来る限りのことはやってきたと思える。

子供は親の後ろ姿を見て育つというが本当にそうだと思う。

私の姉は何もしない人だった。

私とは反対のところがあり、

小さい頃から大人になってからも反発する点がいっぱいあった。

でも、母は黙って自分のすべきことをしていた。

そんな姉が今では私よりもなんでもやっているのには驚く。

料理も全然しない人だったので、

いつも私がお弁当を作ってあげていたくらいだ。

それが今では面倒なのに一手間も二手間もかけて、

手作りのおかずやお菓子を作っている。

これは小さい頃から母がすることを見ていたからだろうと思う。

もし、母親が何もしない人だったら、

その子も何もしないようになっても当たり前だ。

親のすることを見て育ったからこそ、

大人になった時にはちゃんとするべきことはする人間になれたのだと思う。

私の娘も今は本当に何もしない。

「せめて自分のことだけでも自分がすればいいのに」と

腹立たしく思うときもある。

でも、外では本当にちゃんとしているらしい。

娘の友達のお母さんに「良い躾をしているね」と言われることもある。

だから安心して良いのだろう。

私のすることを見ながら育った娘は、

自分が本当にすべきときには

姉のようにちゃんとできる人になるのだろうと思う。

人に言うより前に自分がまず動く。

これが大事なのだと思う。

思っていただけでは何もことは始まらない。

ヘタな考えをして悩むのならまずやってみよう。

山本五十六の言葉に、

「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、

         褒めてやらねば人は動かじ」と言う言葉がある。

自分がまず動いてみて、人の手本になり、

人に自分でもやれば出来るんだという気持ちにさせること。

言ってきかせ、やる気を起こさせることが大事なのだと思う。

子育ては褒めて育てよという言葉もある。

私もこれからも今までのように、

まず動くことを心して生きていこうと思う。


スカーレット