スカーレットの心のつぶやき
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2004年07月17日(土) 比較と嫉妬

自分でいうのも変だけれど、

私の良いところは、

人と比べて自分を卑下したり、

人を羨んだりすることをしないことだ。

だって、私のできないことなんていっぱいあるから、

人を見ていいなあと思っても、

それで、人を羨んだり嫉妬しても仕方ないと思う。

人と自分を比較することで、

何かいいことはあるだろうか?と考えてみた。

人と自分を比較して、

悲しくなったり、

腹が立ったり、

嫉妬してしまったり、

落ち込んでしまうことがあるという人は多いかもしれない。

でも、これは自分自身の気持ちをしんどくする。

自分で自分の首を絞めているようなものだ。

こんな比較ならしないほうがいい。

自分自身が不幸になるだけだから。

つねに私は「人は人、私は私」だと思っている。

勿論、私にできないことを人がしていれば、

凄いなあ・・とは思う。

でも、これは羨むことでも嫉妬することでもない。

私は小さいころから、

私の周りの人と同じことをすることができなかった。

友人たちが外で楽しそうに走り回っているときも、

私は教室の窓からそれを眺めることしかできなかった。

でも、不思議なことに、

私の周りの人たちを決して羨むことはしなかった。

それはやはり、

私が生まれたときから病気だったからかもしれない。

もしも、私が健康体であったとしたら、

私の出来ないことを人がしていると、

悔しい思いをしただろう。

私が病気を持って生まれてきたこと、

これこそが私の原点でもあり、

心の葛藤の原因にもなっていた。

でも、

本当に人は人、私は私だと思えるようになってから、

心の軽くなったし、

少々のことで悩むこともしなくなった。

もしも、どうしても人のことが気になる人は、

比較したことをばねにして頑張ってほしいと思う。

そして良いライバルとして、

お互いを支えあっていってほしいと思う。

この時の比較は決して責められるものではないと思う。


スカーレット