スカーレットの心のつぶやき
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2004年06月20日(日) 父へ

今日は父の日。

父への感謝の気持ちを込めて父さんへ。

誰が言い出したか知らないけれど、

いつの間にか6月の第三日曜日が父の日になった。

母の日には赤いカーネーションを贈るのに対して

父の日は白いバラの花を贈るのが良いらしい。

私の父はこの8月で83歳になる。

大正10年、酉年生まれだ。

父のことを一言で言うと、真面目な人である。

真面目が服を着て歩いているようなそんな父である。

警察官をとして刑事畑を数十年歩いた後、

第二の就職に就き80歳まで働き続けてくれた。

真面目な父だったから、

どんなにしんどくても、

どんなに大変な仕事であっても、

諦めず、投げずに続けることが出来たのだと思う。

人には限りなく優しくそして親切な父。

掃除をすることが趣味で、

暇さえあれば家の内外の掃除をしている。

この掃除好きな父のお陰で、

同い年でも腰の悪い母はどんなに助かっていることか。

最近は耳が遠くなって、

大きな音でTVを見ているし、

二人の話もどなりあうくらいの声なので隣まで筒抜け状態。

でも、こうして元気で居てくれることに

姉も私も本当に感謝している。

私の友人で両親が揃って元気な人も段々と少なくなってきた。

どちらかがもうすでに亡くなっているか、

病気入院や介護の必要な親を持っている。

私の体が普通の人のように健康でないから、

神様が私に親の介護をするのを、

少しでも少なくさせてやろうと思って、

両親を元気にしていてくれるのかもしれない。

父と母とを比べたら、やはり母の存在が私にとっては大きい。

「父さんごめん!

でも、感謝はしているから。」

父は自分で100歳まで生きると日頃から口にしている。

この気持ちを忘れずに、元気で居てほしいと心から思う。

今日は父に白いバラの花を一輪と、

美味しいものでも持って行こうと思っている。



スカーレット