スカーレットの心のつぶやき
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人が生きていくときに、
自分の頭で考え、
自分の心で決めたことを実行できること、
これが一番大事なことではないだろうか。
このことを思ったのは、
一昨日ラジオの人生相談を聞いていたときだった。
ある母親が娘のことについて相談していた。
その娘は今年29歳である。
そして最近好きな人ができて結婚したいと言っているという。
しかし、彼女の両親は、
相手の男性の生まれ育った環境が自分達とは違っているし、
世間的な常識で考えても、
似合わないと判断し、
彼女の結婚に反対しているという。
その相手の人の生まれ育った環境というのは、
お父さんが行方不明になり、
お母さんが一人で彼たちを育ててきたというものである。
この環境が何故駄目なのか?
私には理解できなかった。
彼女の家がどんなに素晴らしい環境なのかな?と思った。
ラジオで聞く限り、相談者の人の印象は、
とても良いところの奥様という感じがした。
そして、自分達の周りや世間体をとても気にする人のように思えた。
そもそも、彼女に結婚を勧めたのは両親らしい。
娘がなかなか縁遠いことに両親は不安を持っていた。
そして彼女を伴って結婚相談所にも行ったりしている。
娘の結婚を望んでいるはずである。
それなのに、この反対の理由は可笑しいと思った。
娘を持つ親の一人として、
この母親は間違っていると言ってあげたい気がした。
親が子供のことを心配したり、
先先のことを心配するのはわからないでもない。
でも、考えてみて欲しいと思う。
子供が一人前の年になって、
結婚して家族を持ちたいと思う気持ちって本当に大切だと思う。
娘が選んだ人だ。
彼女が自分の頭で考え、
自分の心の中で決め、
そして、自分が取った行動である。
だから、親は調べた結果に捉われないで、
彼に直接会ってみて、
話もしてみてから反対しても遅くはないと思う。
きっと彼と居るほうが、
彼女は自分のありのままを出すことが出来たのだと思う。
家の中ではしんどかったのかもしれない。
彼と居ることは家とは全く別の魅力があるのだと思う。
親が子供に対して一番してやりなければならないことは、
自分達の子供に対する信頼を取り戻し、
世間体や常識などに捉われて
相手の人を判断してはいけないことだと思う。
子供の幸せは子供自身がつかみ取っていうものだと思う。
スカーレット
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