スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
昨日に続いて、今日も夫婦について私の思いを。
それは、いくら過去とは言え、
あれほど愛し合って結婚した二人が
年を重ねるにつれて
あの時に感じたときめきや愛しさを
少しずつ少しずつ忘れてしまうのは何故だろう?
日常の中のただの物に変わって行くのは何故だろう?
勿論、いつまで経っても昔のままの気持ちを持って、
お互いの良いところを認め合い、
悪いときも良いときも、
いつもお互いを思いやっている夫婦も居ると思う。
でも、私も含めて、
私の周りを見てみても、
空気みたいな存在と感じる夫婦が多いように思う。
一番大事な人でえあることは確かである。
それなのに、どうしてその大切な人のことを
一番大事にしなくなってしまうのだろう。
私の両親は昔からよく二人で話しをする夫婦である。
昨日も実家に行ったとき、
耳が遠くなった二人は、
まるで喧嘩をしているような大きな声で、
時には怒鳴りあうような声で、
話をしていた。
それはお互いがお互いを必要としているからこそだと思った。
両親に比べたら、
私たち夫婦がいかに静かな夫婦であるかを思う。
つまりは夫婦の会話が乏しいのだ。
前に夫に尋ねたら、
それは私の存在が当たり前になったから、
気遣うことをしなくなったからだと言った。
でも、これって変?
いくら年数が経って、
空気みたいな存在になったとしても、
かえってお互いを大切にしないといけないのではないかと思う。
だって、人は空気なしでは生きられない。
人が水なしでは生きられないのと同じように、
空気は必要不可欠のものである。
こんなことを時々ふと考えることって
とても大事だと思う。
理屈ではなく、やさしい言葉や笑顔を
夫に、妻に求めるのは、
私が理想を求めすぎているからなのだろうか?
スカーレット
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