スカーレットの心のつぶやき
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2004年06月17日(木) 夫婦

昨日友人のご主人に初めてお会いした。

彼女も私と同じ心臓の病気を持っていて、

大動脈弁の人工弁置換手術を受けている。

彼女とは私の行っている病院で知り合った。

年は彼女が一つ上、

ご主人とは高校生の時に知り合って結婚したらしい。

話には聞いていたが、

とてもやさしそうなご主人だった。

ご主人は彼女の心臓の病気のことも、

子供を産むことができないことも知っていて結婚した。

今年で結婚30年になるらしいが、

今まで一度も喧嘩をしたことがないとも言っていた。

信じられない気がする。

夫婦の間で一度も喧嘩しないことが可能なことなのか?

ちょっとした心のすれ違いもないのか?

このことを彼女に聞いたけれど、

彼女は笑って「うん。喧嘩したことないよ」と言った。

いいな・・・

きっとステキなご主人なのだろうな・・と

想像していた通りの人だった。

とても感じのいいステキな人だった。

あんなご主人だったら、

私だって喧嘩しないかもしれないな・・と思った。

でも、これは「隣の芝生は青い」ということだろう。

私の夫だって、人様から見たら、

とてもやさしくて感じの良い人だと思われるはずだ。

でも、夫婦って?と考えるときがある。

彼女のところの夫婦が本当の夫婦なのだろうなと思う。

良いときも悪いときも、

お互いに支えあっていける夫婦、

何気ない会話や笑い、

そしてさりげない思いやり、

そんな平凡なことの積み重ねが

良い夫婦を作っていくのだと思う。

私達夫婦は、彼女たちのような夫婦になれるのか?

正直なところ不安がある。


スカーレット