スカーレットの心のつぶやき
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2004年06月16日(水) 希望と忍耐

とても良い言葉を聞いた。

ドイツの詩人ローガウの言葉である。

それは、

「希望は、心を支える。

 希望があれば、前へ進む力になる。

 忍耐は、寒さや茨から身を守る。

 忍耐力がないと、傷つきやすい」という言葉である。

そもそも希望とは何だろう?

同じ希望という言葉にも意味の違う希望があるように思う。

それは「希望を持つ」というときの希望と、

「なになにを希望する」とうときの希望である。

希望するという時の希望は、

願うということと同じような気がする。

希望という文字を広辞苑で引くと、

「ある事を成就させようとねがい望むこと。

 また、その事柄。ねがい。のぞみ。」とある。

それは何かになりたいと願う気持、

ああなって欲しいと望む気持ちを言うのだろう。

希望を持つというときの希望は、

願いそのものとは違って、

心を強く明るく持って生きようと思う、

「未来に対する期待。将来の明るい見通し」だと思う。

希望には、心の中を明るくする力がある。

希望を持つことで、

自分自身の心を明るく強くすることができる。

私は岸恵子さんの歌「希望」が好きだ。

カラオケでも歌うことがある。

人には皆希望という、

未来を明るくしてくれるものがあるから、

どんなに辛くとも、

それに向って歩いていけるのだと思う。

夢も希望もない人生より、

何か一つでも希望を持って、

前を向いて歩いていきたいものだ。

希望は生きていくときの力になるから。

そして希望を持って生きていく上で、

我慢するということが必要になってくるのだと思う。

希望があればまた忍耐ができるだと思う。

そして我慢すること、

忍耐することを忘れると

人は直ぐに傷ついてしまう。

生きていくときに、

辛抱する心、

忍耐する力が、

結局、その人が着る衣の役目をする。

自分自身の身を守ってくれる。

だから、希望と、

それに向って歩く時の忍耐、

この両方を持つことが大事なのだと思う。


スカーレット