スカーレットの心のつぶやき
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娘に絵手紙を描いて出した。
巻紙にさくらんぼを2個描いた。
それに添える言葉として、次の言葉を書いた。
「自分で自分をほめてやろう
あなたにはあなたしか持ってないものがいっぱいある
今はちょっとそれに気づいてないだけだから
自信を持って歩いていこう
まっすぐ前を見て」と。
その絵手紙が今日娘に届いた。
学校から帰宅した娘は、
その巻紙の絵手紙を一番に開封して見た。
何を感じたのか?
どういうふうに思ったのか?
私には分からない。
でも、娘は黙って読んで、
その絵手紙を机の前に貼っていた。
何故、私がこんな絵手紙を娘に出そうと思ったのか?
それは、娘が自分に対して自信を持てないような気がしたからだ。
先日の中学総体で、水泳部が優勝した。
選手だった友人のことを、
「○○ちゃんは良いなあ、私なんか何にもない」と言ったのだ。
私はその時、娘に言いたかった。
「人と比べるのはやめよう。
友達は友達の良いところがある。
あなたにはあなたの良いところがあるじゃない。
人は人、あなたはあなた、
皆違って良いんだと思う。
人のことを羨むのはやめよう。
自分の心が淋しくなるから。
自分にしかないものをいっぱい持っているはずだ。
もっと自信を持って欲しい」と。
娘は確かに運動は苦手だ。
でも勉強は頑張ってそれなりの成績を出している。
友達にも信頼され、とても良いところをいっぱい持っている。
だから、今は気づかないかもしれないけれど、
自信を持っていてほしいと思ったのだ。
娘には前を見て、顔を上げて真っ直ぐ歩いていってほしい。
そして、今のまま、人を思いやる気持ちを忘れずに、
自分の人生を自分の足で歩いていってほしいと思う。
何もできない私だけれど、
母として娘に言いたいことだったので、
絵手紙にして出したのだが、
喧嘩の後の私の言葉は、
娘にどのように伝わったのだろうか?
スカーレット
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