スカーレットの心のつぶやき
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2004年06月04日(金) どんな道でも

相田みつをさんの言葉に、

「どのような道をどのように歩くとも、いのちいっぱいに生きればいいぞ」

という言葉がある。

本当にそうだと思う。

私は娘がまだ幼かった頃、必死で子育てをした。

「人は皆違う。性格も違うし、環境も違う。

もって生まれた能力にも違いがある。」ということは、

頭ではよく分かっているのに、

何故か娘を他の子と比べてしまうところがあった。

娘には娘の、他の子には他の子の良さがあり、

個性もあるということを、

分かっているようでわかっていなかったのかもしれない。

バカな親だった。

私達が生きてく時、

その人生において色々な道を選択できる。

そして様々な生き方ができる。

もちろん、いくら望んでも、

選択できない道もあり、できない生き方もある。

でも、親は自分の子供がどのような道を歩くにしても、

それがたとえ、そんなに立派な道でなくても、

幸せに生きてくれればいいのではないだろうか?

どんな仕事に就こうとも、

どんな生き方をしようとも、

その形に捉われるのではなく、

どういう心で生きられるかが重要なのではないだろうか。

親から見たら子どもの歩く人生が危なっかしくて、

時には親として情けないと思うかもしれない。

でも、どのような道でも、

その中で子ども自身がそれなりに、

幸せに暮らすことができるなら、

それで良いのではないかと思えるようになった。

今、娘は中学三年だ。

来春の高校受験を控えている。

娘は娘なりに自分の将来のことを考えているみたいだ。

私は娘の人生を娘自身の足で歩いていってくれればそれで良いと思う。

娘の人生は娘のものだ。

娘の幸せは娘の心が決めるものだ。

だから、親として暖かく見守ってやりたいと思う。

娘を信じて。


スカーレット