スカーレットの心のつぶやき
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人は誰でも大なり小なり、外面と内面が違っている。
それが極端な人も居れば、そうでない人も居る。
私はどちらかと言えば、後者の方だと思っている。
家の中でも外でもあまり変わらないと思っているからだ。
それに比べると、夫は外と内との違いが激しい。
先日、私の母が病院へ歩いていく途中の道で夫に出会ったらしい。
母は杖をついて片道30分ほどの道を歩いて、
市内の整形外科へ通うのが日課になっている。
夫は多分何かの用事で出ていたのだろう。
母とすれ違う時に、
夫は本当に良い笑顔でやさしく母に言葉をかけたらしい。
「大丈夫ですか?気をつけて行ってくださいね」と。
母はとても喜んでいた。
そして、私にその時の様子を話してくれたのだ。
私には想像できる。
夫は他人には本当に愛想が良いのだ。
だから、とても良い人だと評判も良い。
私と何かトラブルがあると、必ず私が悪者になる。
だから、本当に悔しい思いをすることがある。
昨日の朝もちょっとしたことで、夫ともめた。
私は普通に話したのに、夫はとても無愛想な返事をしたのだ。
この時に思った。
やはり!と。
もしもこれが私ではなくて誰か他の人だったら、
きっと、夫はもっとやさしく返事をしていたことだろうと思う。
何故?
私にも他の人たちと話すのと同じような話し方をしてほしい。
やさしいいい方をしてほしい。
今朝は悔しくて、
「娘が結婚して家を出たら、離婚したい」と思った。
これは一時的な気持ちではあるが正直な気持ちだ。
言葉は人の心を癒しも傷つけもするものだ。
ちょっとした気遣いと言葉遣いで、
相手に不快感を与えることがある。
たとえ夫婦でも少しは気遣うべきだと思う。
そうすれば良い関係にもなれるはずだ。
外の顔と内の顔を持つのは、
世の中で生きていく上で必要なことかもしれない。
でも、相手に良い感じを与える話し方は家の中でも必要だと思う。
まあ、今更夫に期待しても仕方のないことなのかもしれないが・・・
スカーレット
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