スカーレットの心のつぶやき
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2004年05月04日(火) どうでもいいことに

自分でも不思議に思うことがある。

あれほど真剣に人を想っていたはずの心が、

今はもうどうでも良いような気持ちに変わっていることである。

時がそうさせたのかもしれない。

やはり人の心は変化するものなのだと思う。

だからこそ、いくら辛く悲しいことがあっても、

また元の元気を取り戻せることができるのだ。

自分で自分の心を支えることが、

こんなにも元気の素になるとは思わなかった。

私はもっと弱い人だと思っていたが、

案外強さを持っている人間だったのかもしれない。

昔の私ならきっと直ぐに逃げだして、

自分を失くすような行動に走っていただろう。

でも、今は自分自身の人生だけではない気がしている。

私の存在は親の存在、夫、娘の存在と、

強く結びついているような気がする。

これが一番大事なことだと言えることを見つけた私。

気づいた時が変わる時と言うが本当にそうだと思う。

気づかずに終わる一生もあれば、

気づいてやり直せる人生もあるのだ。

もう良いやと思う。

決してやけになっているのではない。

心の中で納得したのだ。

これで良い、これが一番良いのだと思う。

私はやはり生きることをしよう。

それも意味のある人生を生きたいと思う。

私にとって大事なものとそうでないものとを、

はっきりと体や心で感じ取って、

要らぬものは捨てることも人生だと思う。

本当に「もう良い」と心から思う。


スカーレット