スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
自分でも不思議に思うことがある。
あれほど真剣に人を想っていたはずの心が、
今はもうどうでも良いような気持ちに変わっていることである。
時がそうさせたのかもしれない。
やはり人の心は変化するものなのだと思う。
だからこそ、いくら辛く悲しいことがあっても、
また元の元気を取り戻せることができるのだ。
自分で自分の心を支えることが、
こんなにも元気の素になるとは思わなかった。
私はもっと弱い人だと思っていたが、
案外強さを持っている人間だったのかもしれない。
昔の私ならきっと直ぐに逃げだして、
自分を失くすような行動に走っていただろう。
でも、今は自分自身の人生だけではない気がしている。
私の存在は親の存在、夫、娘の存在と、
強く結びついているような気がする。
これが一番大事なことだと言えることを見つけた私。
気づいた時が変わる時と言うが本当にそうだと思う。
気づかずに終わる一生もあれば、
気づいてやり直せる人生もあるのだ。
もう良いやと思う。
決してやけになっているのではない。
心の中で納得したのだ。
これで良い、これが一番良いのだと思う。
私はやはり生きることをしよう。
それも意味のある人生を生きたいと思う。
私にとって大事なものとそうでないものとを、
はっきりと体や心で感じ取って、
要らぬものは捨てることも人生だと思う。
本当に「もう良い」と心から思う。
スカーレット
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