スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2004年04月25日(日) 白い花

私は白い色の花が大好きだ。

どんな花でも白い色の花に惹かれる。

庭には私の好きなすずらんや、コスミレ、ベコニアが咲いている。

今日はハナミズキ通りを走った。

道の両端に、ハナミズキの花が満開だった。

ピンクのハナミズキも綺麗だけれど、

やはり真っ白なハナミズキが良い。

空を見上げるように咲いているハナミズキは、

コブシの花と同じように、

ひらひらとまるで躍っているかのように、

心を楽しませてくれる。

花屋の店先で、白いカーネーションを見つけた。

もう直ぐ母の日だが、

何故この白色のカーネーションは

母を亡くした子供が買うのだろう?

私の母も白い花が大好きだから、

母は自分のお葬式には、

白い花を飾ってほしいと言ったことがある。

それも、菊ではなく、

ユリ、カサブランカが良いと言っていた。

私も同じように思うが、

母にこの話を聞いたときは、

何か淋しい気持ちがした。

白色は清楚でつましい感じがするが、

また淋しい感じがするのも確かだ。

だからお葬式には白色の花が使われるのだろうか?

白という色は無垢を表している。

花嫁衣裳も白色だ。

白色のブーケを持ったウエディング姿の花嫁は本当に美しい。

花は白。

心も真っ白。

この白い心を何色にするのもその人それぞれだ。

私の心もいつまでも白くありたい。

白い花を愛する心をいつまでも忘れたくないと思う。




スカーレット