スカーレットの心のつぶやき
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2004年01月26日(月) 人生の香辛料

毎日の生活にちょっとした刺激がほしいと思う。

口癖のように母が言う「平凡が一番」と言う言葉に嘘はない。

でも、私は何かピリッとするものが欲しいのだ。

所謂、人生の香辛料が欲しい。

ラーメンの上にかけるコショウ、うどんにかける七味唐辛子のように

ラーメンやうどんの味を引き立たす役目をする香辛料のようなものが欲しい

のだ。

今まで生きてきた私の人生の中で私が失敗だと思うことがある。

それは本当の遊びの味を知らずに生きてきたことだ。

つまり、あまりにも真面目すぎた生き方しか出来なかったということだ。

何事でも一生懸命になり、頑張ってきた私。

時にはずるさや怠け心を持って生きてきたら良かったのにと思う。

50歳を過ぎ、人生の折り返し地点も過ぎた。

これからの残りの人生は私のものにしたいと思う。

一生懸命になって頑張ることをやめたい。

そして、少々のことには目を瞑ることができるようになりたい。

真面目だけが良いとは思わなくなったから、

時には人様から顰蹙を買うくらいのことをしてみたい。

本当に自分が一番楽しく生きられる方法を見つけたい。

お酒も賭け事も夜遊びもしたことのない私に一体何ができるだろうか?

毎日の生活をちょっとだけ刺激してくれる香辛料を見つけたい。

決して、人の道を踏み外すこのないよう、

でも、私の中での楽しみや刺激を求めて生きて行きたい。

たとえ、それが悪い結果になろうとも

私が選んだ道だから、泣いたり弱音を吐いたりせずに、

前を向いて堂々として歩いていきたい。

香辛料を入れすぎて食べられなくなるようなことのないように、

心して生きたい。

日替わりで選んだ好きな香辛料で、

動きの悪くなった頭や心に刺激を与えながら、

明るい明日を作っていきたいと思う。


スカーレット