スカーレットの心のつぶやき
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2003年12月08日(月)

この頃よく思うことの一つにもっとゆったりとした時間を持ちたいと思うことがある。

毎日の生活の中で忙しさにかまけて、ぼっ〜とする時間を失っている私。

人生には間が必要だと思いながら、それを見失っている私。

一日の中で数分で良い、目を瞑って何も考えない、何も思わない時間を持ちたい。

心を無に出来る時間。

これは生きていく上でとても大事なことだと思える。

いつも何かに追いたてられた気のしている今の私の過ごし方に疑問を持っていた。

ゆとりというほどのものでなくて良い。

只、ちょっとした心の間を持ちたい。

音楽でも何でも芸術はその人の持っている心の中から生まれると思う。

今こうして毎日の生活の中で音楽を愛し楽しもうとしている私だからこそ、もっと間を持ちたいと思うのだ。

忙しくて間のない人の中に音楽を愛する心なんて育つはずはない。

心で感じるピアノなんで弾けるはずもない。

一音一音の音の色を感じたい。

一つ一つの音を感じて歌いたい。

私の心や生活の中に、このちょっとした間が生まれたら、

きっと、今弾いている私のピアノの音に色が付くはず。

そうすれば自分が自分に何かを感じることが出来るはず。

絵だってそうだ。

昨日もポインセチアと水仙の絵手紙を描いたけれど、私の心の中に出す相手の顔が浮かび、私の心の中で言いたいことが見つかったからこそあんなにたくさんの絵手紙が描けたのだと思う。

描いた後で見直して、絵の上手いヘタではなく、一枚一枚に私の心を見ることができた。

これも、私が花を見る心、描く心、そして相手に伝えたい心があったからだと思う。

私の生活に少しだけ暖かな風が吹き始めたからだろう。

人に左右されない私自身の生き方を思うようになったからだと思う。

間、

このちょっとしたことを大切にしたい。

私は私の人生を歩きたい。

心をそして人との出会いを大切にしたい。

私の残された人生を悔いのないものにしたい。

そう思う。


スカーレット