スカーレットの心のつぶやき
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あの時、
もしも、私が今のように思えていたら、
きっと心の病気にはならなくて、
また違った人生を歩んでいられたような気がする。
あの時、
もっと自分自身を大事に思っていたら、
きっと乗り越えられていたのだと思う。
誰でも自分が愛する人への気持ちが通じず、
恋を失うことは辛いことだと思う。
初めて、本当に生まれて初めて本気で人を愛した私だった。
信じて疑うこともなかった純情な私だった。
あれから30年の年月が流れた。
年は無駄に重ねているのではないということだ。
もしも、今の私にあの時と同じようなことが起きたとしたら、
違った対応ができると思う。
あの時は相手のことを恨むことや憎むことなど思いもしなかった。
只、悲しみと辛さだけの世界だった。
食事も出来ず拒食症で命さえ危ないくらいにやせ衰えた時でも
その人のことを思っていた私。
まあなんと可愛い女だったことか!
でも、その思いが相手には重かったんだと思う。
一途に人を思う気持ちだけが良いのではないと思えるようになった。
今なら、相手のことを恨んだり憎んだりはしないのは同じだけれど、
もっと自分自身のことを考えるだろうと思う。
もっと自分の体を大事にすると思う。
そして、ちょっと嫌味かもしれないけれど、
その別れた人と再会したときに
「ああ〜〜良い女だった・・・ 別れたのではなかった・・・」と
後悔するような良い女になろうと思う。
それが今の私の対応方法。
あの時には思ってもみなかったこと。
でも、これって一番良いのでは?(^0^)
スカーレット
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