スカーレットの心のつぶやき
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2003年09月27日(土) 友の会

人は皆誰かに支えられて生きている。

それは健常者でも、身障者でも同じだと思う。

確かに身障者の場合は介添えの必要な人が多い。

その介添えの人や周りの支えがあって初めて、この社会の中で生きていけるのだと思う。

私は先天性の心臓疾患で二回の手術を受けている。

そして、大動脈弁を人工弁に換えてから第一種第一級の身障者になった。

毎日の家事育児で精一杯で、周りに居る大勢の人のように、社会の中で働くことはできない。

働くことができなくても、家族に迷惑や心配をかけながらも生きていけるということが嬉しい。

健常者の中での自分の立場を思うとき、
少しでも社会の中に入っていけるように
お互いのコミュニケーションを取っていくことが必要になってくる。

そのために同じ病気や立場の者達が集まって会を作り、
その会の活動を通して励ましや生きる勇気を、
与えたり与えられたりしている。

そして私のように心臓疾患を持つ人たちが集まっている会もある。

その会の会長さんから、今日「療友の会の集い」があるとの連絡を受けた。

今までも年一回の集いが行われていたらしいが、私は知らなくて参加したことがなかった。

やはり心臓の弁の置換手術をしている一つ年上の友人と相談して一緒に出席することにした。

行事報告、会計報告、今後の運営についての話の後で、今私が診て貰っている先生のお話があるそうだ。

自分で自分の心臓のことをちゃんと知っておくことが必要だと思うけれど、心臓の仕組みや働きを理解できていない人が多い。

誰のことでもない、自分自身のことなのだから、
どのようなことに注意をして生活をするべきかも知っておくことはとても大事なことだと思う。

今日はそういうことも含めて先生の話を聞いて来ようと思っている。

その話の後はみんなで会食と懇談の予定だそうだ。

10時から14時までの6時間が有意義なものになれば良いと思う。


スカーレット