スカーレットの心のつぶやき
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2003年05月02日(金) 挑戦するということ

人は何か自分が持っている夢や目標に向かって
日々前進することができればどんなに良いだろう。

普通は思っていても、それを実現することは容易ではないと
思う。

私は今一番何がしたいか?

何をしている時が幸せか?

ここでも何回も書いたけれど、
私の今の夢はピアノだ。

小さい頃からの夢であるピアノが弾けること・・・

昔、私が育った家ではピアノは勿論オルガンでさえ欲しいとは
言えなかったし、
その頃の家にピアノがあるということ自体凄いことだった。


だから、従兄の所へ行って、オルガンを弾かせてもらうことが
とても嬉しくてたまらなかった。

家では紙鍵盤で練習した思い出が今も鮮やかに残っている。

娘が生まれ今はピアノを自由に弾ける環境に居る。

考えたらこれってとても幸せだ。

私が幼い頃から心の中で暖めていた思いを実現させることが
できる環境の中に居るのだから。

友人でやはりこの数年前からピアノに取り組んでいる人が居る。

その人と出会って、今まで家では話すことのなかった
ピアノの話ができるようになって、とても嬉しかった。

大人のピアノの練習の仕方は
いくらレッスンに通っていても
先生から戴く本は、本物ではなくて弾きやすいように易しく
書き直された本が多い。

確かに今の私のレベルでは、本物の楽譜の曲を弾くことは
至難の業だ。

だから、弾きやすい楽譜を使っていた。

でも、友人は違う。

同じ苦労をするなら、しやすい楽譜ではなくて
本当の楽譜で練習したいと言って、その楽譜で練習
しているのだ。

前に一度友人のピアノを聞かせてもらった。

感激した。

本当に感激した。

心からの拍手をおくった。

その後私のピアノに対する気持も以前より
積極的になったことは確か。

だから、この間PCの故障で11日間PCができなかった
時には、ピアノの練習を2、3時間できてかえって嬉しく思ったりした。

今も一日に最低1時間はピアノに向かっている。

昨日も弾きながら、やはり楽譜のことが気になって仕方なかった。

本屋へ行き楽譜を買おうと思って色々と見ていた
けれど、本物は難しくて、私には無理だと思い
買わずに帰った。

友人に話すと、それは本物で練習するのが良いと言われた。

そうだなあって私も納得した。

やはり挑戦する気持を持ち続けたいと思うし
本物の楽譜を弾けるようになったら、
私はきっと自信がつくと思う。

だから、今日はヤマハへ行って、もう一度ゆっくりと
楽譜を探してみようと思っている。

今年の連休はどこかへ出かける予定もないので
ピアノへの挑戦をしようかな?とも思う。

今一番番弾きたい曲は「ショパン」の「ノクターン」。

易しい楽譜では弾けるようになったから、
今度はもっと頑張ってみようと決心している私である。


スカーレット